投資顧問ベストプランナー|159.2%上昇のNaITO(7624)の銘柄分析

 | 0件のコメント

NaITO(7624)は金属加工用工具などが収益に貢献し2017年12月に入り株価が躍進を見せた銘柄です。

それに対する投資顧問ベストプランナーの売買判断を含め、株価推移や上昇理由を分析・検証していきたいと思います。

NaITO(7624)の検証

NaITO(7624)は、投資顧問ベストプランナーが2018年に入って仕切り売りを行った銘柄のうちのひとつです。

銘柄名   :NaITO(7624)

推奨日買値 :2017/12/06 233円

推奨日売値 :2018/01/04 371円

騰落率   :+159.2%上昇

利益確定額 :+1,380,000円

NaITO(7624)の業績を確認する

NaITOは、岡谷鋼機傘下の、切削・機械工具、産業機器の老舗卸業者です。
特約店通じて販売を行っており、自動車業界向けが主力となっています。

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624)業績推移

NaITO(7624)業績推移

平成29年2月期は、主力取扱商品である切削工具およびその周辺分野の計測・産業機器等については、商品PR冊子の配布や各種キャンペーン・セミナーを定期的に実施し、積極的な拡販を展開。

 

3月には、 商品開発体制の強化のために、商品開発室を部に昇格させPB商品の開発・拡販にも注力。

 

11月には、JIMTOF2016に『バリ新戦力(信鮮力)未来のヒントはここにある。』をテーマに出展し、産業用多関節ロボットによるバリ取りや計測などのソリューション提案を行い、専門力強化にも努めました。

 

1月には、総合カタログ「THE・工具」を発刊。

 

海外展開においては、海外拠点で引き続き収益拡大に努め、親会社の海外ネットワークを活用した販売強化も推進。

 

当連結会計年度における売上高は、前年同期を上回る状況で下期以降は推移しましたが、上期減収分を取り戻すまでには至らず、434億73百万円(前年同期比0.0%減)と僅かながら減収となりました。

また、利益面につい ては、総合カタログの発刊費用や厚生年金基金の解散に伴う代替給付の実施による退職給付費用(特別損失)の 計上により、営業利益4億96百万円(前年同期比15.1%減)、経常利益7億7百万円(前年同期比11.2%減)、 親会社株主に帰属する当期純利益3億31百万円(前年同期比32.9%減)と減益になりました。

平成30年2月期は、平成29年度よりスタートする「中期経営計画 Achieve2020」の達成を最大の経営課題と捉え、平成30年2月期の売上高445億円、営業利益6億円、経常利益8億円、親会社株主に帰属する当期純利益は5億20百万円を見込まれています。

 

NaITO(7624)の株価推移と、投資顧問ベストプランナーの売買判断におけるチェックポイントは3つあります。

 

POINT

・1週間前に急騰を予測した買い判断

・NaITO(7624)の株価上昇理由

・反落リスクを踏まえた賢明な売り

 

それでは、ひとつずつ解説します。

 

1週間前に急騰を予測した買い判断

投資顧問ベストプランナーがNaITOを推奨した2017年12月6日は、11月30日からの上昇波の下値となっています。

一見するとほぼその水準で、下ヒゲも出ているため、12月5日が反発のポイントと捉えがちです。

ただ、この日は1σボリンジャーバンドにわずかながら達していません。

投資顧問ベストプランナーは翌12月6日に波の下限を取って反転すると予測したのでしょう。

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624) 株価 買い判断

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624) 株価 買い判断

そして、12月6日の株価推移は、寄付きからさらに下落し反発。投資顧問ベストプランナーの予測通りの値動きとなっていますね。

その12月6日以降、一旦の下落も見られますが総じて株価は徐々に上昇、12月18日以降は急騰スピードをさらに上げています

一旦の下落が見られる12月15日の安値も、12月6日の株価を下回っていません。最初の動意となった2017年11月29日以降、最良の買い場だったと言えるでしょう。

 

NaITO(7624)の株価上昇理由

12月18日までの3日続伸の理由として考えられるのは、親会社である伸岡谷鋼機が、上期経常31%増益という好調な業績であり、しかもNaITOは伸岡谷鋼機と海外事業などで協業体制をとっています。

それにより市場でNaITOの収益拡大への期待が高まり、12月20日には年初来高値を更新。下値を着実に切り上げ年末の低位株人気にうまく乗った模様です。

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624) 上昇理由

NaITO(7624) 上昇理由

そして、12月26日の決算発表で3-11月期経常が46%増益で着地を発表、好材料が続き上昇はさらに続きます。

推測するに、投資顧問ベストプランナーは最初の材料である伸岡谷鋼機の決算発表の前から、この情報を掴み急騰することを予測していたのかもしれません。

 

反落リスクを踏まえた賢明な売り

投資顧問ベスプランナーが高値日とした2018年1月4日は、2017年12月27日の高値をブレイクして、再度3σボリンジャーバンドを上抜けています。

1月4日は3σ到達一日目でほぼ高値引けであるため、1月5日に高値を取る可能性も考えられました。

しかし、

・1月4日は33日目の変化日

・ここまでの急騰スピードから反落した場合の値動きの速さ

これらを考慮すると、1月4日に売り判断をすることは賢明かと思われます。

たしかに反落リスクを踏まえれば、プロの投資顧問としては手堅いタイミングで売り逃げを狙うところでしょう。

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624) 株価 売買判断 利益

投資顧問ベストプランナー NaITO(7624) 株価 売買判断 利益

ただ、17営業日で1.6倍の株価上昇は、これまでの投資顧問ベストプランナーの実績を踏まえると少し物足りない結果となりました。

次のカナミックネットワーク(3939)の検証ではNaITO以上の上昇を期待したいと思います。

 

ベストプランナー 公式サイト

サイト名 投資顧問ベストプランナー
URL https://best-pln.com/
アナリスト名 高見 英治
利用料金 50,000円~
運営会社株式会社スマートアセットマネジメント
所在地東京都中央区新川1-28-33 Glanffice2F
運営責任者高見 英治
メールinfo@best-pl.com
電話番号03-6231-1509
金商関東財務局長(金商)第2767号

コメントを残す

15 − one =