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マスターズトレードの評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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マスターズトレード評判
マスターズトレード
http://masters-trade.jp

シェアテクノロジー(3989)についての検証

前回検証したマスターズトレードの進捗です。マスターズトレードからは、登録以降、日々メルマガが送られてきています。その中には、「本日のデイトレ銘柄」という銘柄の無料推奨があります。デイトレという前提なので、馴れていないトレーダーは大変でしょうが、今回はその中からシェアテクノロジー(3989)を検証していきたいと思います。

マスターズトレード 推奨銘柄

マスターズトレード 推奨銘柄

シェアテクノロジーは、水回り修理、害虫駆除など生活サービスのマッチングサイトの運営を行っている企業です。施工完了後の成果報酬で稼ぐスキームを採用しています。

 

シェアテクノロジー(3989)の業績を確認する
【3989】シェアテクノロジー 業績推移

シェアテクノロジー(3989) 業績推移

2016年度は、インターネット業界におきましては、スマートフォンを柱として、インターネット普及率、インターネット広告 市場は引き続き順調な成長が見込まれています。

シェアリングテクノロジー株式会社 HP画像

シェアリングテクノロジー株式会社 HP画像

このような状況の下、シェアテクノロジーは、バーティカルメディアサイトの運営においてコンテンツ強化や、更なるサービス提供範囲の拡充等による既存事業の継続的な強化、及びポータルサイトである「生活110番」のコンテンツ強化等による新たな成長基盤の確立に取り組んできたと主張。

以上の結果、当事業年度の業績は、売上高は1,754,467千円(前事業年度比53.7%増)、営業利益は400,603千円 (前事業年度比602.8%増)、経常利益は389,928千円(前事業年度比598.7%増)となりました。また、当期純利益 は268,128千円(前事業年度比1153.4%増)となっています。

【3989】シェアテクノロジー 決算

シェアテクノロジー(3989) 決算

2017年度においても、スマートフォンを柱として、インターネット普及率、イ ンターネット広告市場が引き続き成長することが予想されています。

このような市場環境の中、シェアテクノロジーは、バーティカルメディアサイトのコンテンツ強化や、更なるサービス提供範囲の拡充等による既存事業の継続的な強化、及びポータルサイトである「生活110番」のコンテンツ強化を継続するとともに、新規事業への積極的な投資を行うことで、企業価値向上に尽力していく方針。

以上より、売上高3,189,547千円(当事業年度比81.8%増)、営業利益469,473千円(当事業年度比17.2%増)、 経常利益450,000千円(当事業年度比15.4%増)、当期純利益326,887千円(当事業年度比21.9%増)を見込まれています。

 

【3989】シェアテクノロジー チャート

シェアテクノロジー(3989) チャート

マスターズトレードが、シェアテクノロジーを買い推奨したという2,356円で推移をしているのは、直近では2017年11月20日となります。この日の株価推移は明らかに動意の発生と見られます。11月15日に波の下限を付け、20日は25日移動平均線から一気に3σボリンジャーバンドに到達しています。

これが、マスターズトレードの買い判断の要素だったのでしょう。しかし、以前の推移から考察すれば、11月13日の急伸が今後の上昇のサインとも取れます。したがって、その後の下降で25日線に到達した11月15日か16日の逆張りを行っても良かったと思われる局面です。

ただ、マスターズトレードの推奨はデイトレなので、11月20日のような局面は打ってつけでしょう。また、特段の材料による躍進ではないため、立ち合い中に買い判断を行ったのでしょう。

推奨時の価格である2,365円は、11月15日の高値を上抜け、1σボリンジャーバンドを上抜けた水準です。これを確認しての買い判断だったと考察され、3σの水準である2,500円まで、160円ほどの利幅を狙ったのでしょう。

無料推奨銘柄なので、マスターズトレードは売り推奨を行わないでしょうが、利用者が自身の判断にてここから当日中に利益確定するのは非常に困難かと思われます。さらにもし、2σの水準で売りが入ってきたりしていたら、そ目も当てられません。

インフォテリア(3853)の検証【2017/10/19更新】

マスターズトレードに無料登録すると、メルマガが配信されてきます。頻度は1日に5通程で、概ねの内容は、推奨銘柄実績、それと大半がネイティブ広告のような文面での有料コンテンツへの誘導となっており、正直言ってあまり貰っても嬉しくない内容が多いです。

マスターズトレード HP画像

マスターズトレード(3853) HP画像

マスターズトレードの銘柄選定基準は、「資金が集中した時の値動き率が大きい」「業績が上がったときの伸びが大きい」「値動きのペースが速く短期間で利益が出やすい」という点に着目しているとの事です。

つまり、中小型株に特化するという事であり、その短期急騰性によって「利益効率と安全性が高い」銘柄を抽出しているという事になります。

マスターズトレードのように急騰が見込める中小型株を選定する投資顧問は評判が良くなりがちですが、反面中小型株は参戦を間違うと、大きな損失を被るリスクもあります。

銘柄を提供された際には、どのような観点を持っているのか伺った方が良いでしょう。特に買い指示を間違われると、やはり大きな被害を被る事になりかねません。それでは今回は、メールに掲載されている推奨銘柄から、この銘柄をピックアップしてみます。

銘柄名 インフォテリア(3853)
買い推奨 870円
売り推奨 1,243円
騰落率 175%

このメールが届いたのは、7月28日。

インフォテリア(3853)は、ソフトサービスを担っている企業です。

 

インフォテリア(3853)の業績を確認する
【3853】インフォテリア業績推移

インフォテリア(3853)業績推移

2016年度の経営概況は、まず日本国内においては、主力製品「ASTERIA」において売上をさらに伸ばすことに尽力しつつ、インフォテリアグループが得意とするクラウド、スマートデバイス製品「Handbook」においてマーケティング活動に注力、さらにIoT製品として「Platio」の出荷開始など、積極的な事業展開をしていました。

その結果、売上収益は前期比2.1%増、営業利益は10.5% 増、税引前利益は19.2%増、親会社の所有者に帰属する当期利益は、76.5%増となっています。

2017年度は、売上収益が前期増減率:60%増、 営業利益が36%増、 税引前利益が35%増、 当期利益が22%増とインフォテリア側は予想していますが、アナリストのコンサンセスでは、より大きな増収、増益が見込まれています。

 

買いの判断が遅いのでは?

マスターズトレードからのメールの買い推奨値870円を推移しているのは、5月29日、売り推奨値1,243円を推移しているのは6月1日となっており、この日は、上昇の高値を付けた日となっています。

【3853】インフォテリア チャート

インフォテリア(3853) チャート

買い推奨を行った5月29日は、出来高が急増しているため、動意発生として判断できたでしょう。しかしその2営業日前に、出来高は増えており、且つ5月12日の高値を超え、75日移動平均線も上抜けています。

したがって、買い判断を行うのに5月29日は遅かったのではないかと考えられます。

もっともマスターズトレードが、5月29日までインフォテリアに対しノーマークだったのかもしれませんが、インフォテリアはこの時期、サイバーステップ等と並んで話題になっていた銘柄なので、それをノーマークだったとなると、マスターズトレードのチェックの甘さを感じます。

売り推奨に関する考察

売り推奨についてですが、6月1日は下値水準から株価が概ね2倍の水準まで上げています。勿論、一旦の上昇の終わりですので、ここで売り仕切る事は良いと思いますが、この6月1日までの上昇の間は殆ど押し目もなく一本調子で上がっています。

薄商いの瞬間的に急騰する銘柄とは性質も異なるため、次の上昇があると目論むのが普通でしょう。上昇からの調整期間もサイクルにほぼ合っています。

また、6月1日までの上昇幅と、その後の高値更新時の上昇幅は概ね同等なので、もう一段の上昇があったという事になります。

実際に短期スタイルの投資顧問ではこの期間インフォテリアを回転させている業者も多く、もしマスターズトレードが6月1日のみの取引で完結していたとしたら、このような値動きをする銘柄に対する目論見が甘いのではないかという印象を持ってしまいます。

リミックスポイント(3825)の検証

今回検証をするマスターズトレードには、大手証券会社出身である証券業界での著名人がバックアップに入っているようですが、詐欺被害は起きていないか、実際にマスターズトレードが推奨している銘柄に対する実績と評判はどのようになっているのか見ていきたいと思います。

マスターズトレードの推奨実績のー公開は、リミックスポイントが最新のようです。リミックスポイントは、4月から6月にかけて株価が7倍にもなった2017年上半期の急騰銘柄として非常にメジャーです。

多くの投資顧問でも推奨していますが、今回はマスターズトレードでのリミックスポイントの推奨銘柄を検証してきたいと思います。

マスターズトレード リミックスポイント推奨

マスターズトレード推奨銘柄

リミックスポイントは、元々中古車査定システムの開発などを手掛けていましたが、現在は主力を売電事業に移しています。2016年度は赤字となりましたが、2017年は黒字転換予想とされています。

そもそもリミックスポイントの上昇は、関連会社であるビットポイントが仮想通貨の大口OTC(相対)取引に関するサービスを強化すると発表された事によるもの。

1月6日に最新の仮想通貨取引システムの事業者向け提供開始の発表に続く好材料として注目され、かつビットコイン相場の急騰も後押しをしたと見られています。

マスターズトレードが推奨した買い推奨日は5月2日となっていますが、この日は、前日に動意が見えた後の陰線で終るも下値の堅さが見受けられています。

気になるのが上記の推奨値がアバウトという事ですが、これは何か意図があるのでしょうか。

売り推奨日は、6月9日となっています。二日前から見て、三空になりそうな気配があるのと、出来高が減少傾向であったため、そこを懸念したのでしょうか。

利益は確保できているでしょうが、当日は高値引けとなっているので、当日の動きから鑑みてもまだ上昇がある事もうかがえ、かつ、縦軸の波動では、丁度1750円辺りまでの上昇を目論む事もできたと思えます。

したがって、この売り推奨日に対しては、あまり高い評価は出来ないと考えます。

【3825】チャート

リミックスポイント(3825)チャート画像

マスターズトレードの基本概要

今回取り上げる「マスターズトレード」という投資顧問業者は、以前から名前は聞くものの、サイトが丸々変更されている事が何度か見受けられます。

また、サイト内に「金融庁登録の投資顧問だから安心」という文言がありますが、それは当たり前の事であり、今さら誇る事でもないでしょう。

金融庁登録が無い」時点で運営している事自体が、実質的な被害を及ぼさなくても詐欺行為に該当することがあります。コラムの提供者と思われる「大和証券OB」を調べてみたいのですが、紹介などが無く、誰だか分かりません。

コラム提供者、濱村比呂史とは何者?

別のサイトで調べると、「濱村比呂史」という方らしいのですが、、その名前で再検索すると、下記のようなエピソードが出てきました。

濱村比呂史氏

濱村比呂史氏

ある中小企業の役員から退職金約2000万円の運用を頼まれた際、持田製薬の株にすべての資金を投げ入れ、短期間で1億円以上の利益を生む。

同時にすべての顧客の資金も同銘柄に集中させ、大きな反響を得る。

独自の人脈から得る特殊な情報と素早い判断力で次々に同様の実績を積み上げ、その神がかり的な運用法からついた異名が「日本株大明神」。

また、どんな状況でも淡々と話す口調やその容姿から「利食い仙人」との異名も。中小型株をメインポートフォリオを組み、その銘柄がことごとく高騰する様は当時のご本人を知る証券マンの間で今も語り草となっている。

濱村比呂史氏の伝説的なエピソード

濱村比呂史氏が特に優れていた点として1990年のブラックマンデー時のエピソードが挙げられる。

株式が下がれば債権が上がるのは今も昔も変わらないが、即座に100億もの資金をすべて株式から引き揚げ(損切)、それを全て債権に集中させるという素早い判断力、根性こそ濱村氏が伝説的存在として兜町で語り継がれている理由なのかも知れない。

・・そもそも、濱村比呂史氏は運用畑の方なのでしょうか。

上記の文章から考察すると、運用において相当な決裁権を持った方であったと思われます。ただこの文章からは、アセットアロケーションがあまりにも極端だと思われます。事実なら逸話ですが、正直あまり現実的ではない印象を受けますね。

相談などをしてみたら、どのような返答がくるか聞いてみたいものです。濱村比呂史氏の名前は聞いた事がありませんが、もしかすると証券業界という範囲で知られていた方なのかもしれませんね。

マスターズトレードHP

マスターズトレードHP画像

マスターズトレードのサイト上には「中小企業銘柄を専門に扱っている」という表記がありますが、全体的に内容がイマイチ曖昧な印象を受けます。

まずは、マスターズトレードの運営会社である「株式会社アクセラ」の運営概要を見ていきたいと思います。では、マスターズトレードの運営状態を検証するため、下記の項目に当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ○40
  2. 代表者名の表記がある ×20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ○5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で75点となりました。

代表者ではなく、運営責任者となっています。法人なので、登記上の代表取締役は存在するハズですが、この「鈴木康平」氏がそうなのでしょうか。

「鈴木康平」の名前で検索しても、特にそれらしいヒットはありませんでした。口コミサイトでも、マスターズトレードの関連部分しか出てきません。

マスターズトレードの総評

マスターズトレードは、まずサイトの内容が伝わり難い感があります。今やこれだけ沢山の投資顧問のサイトを目にしますので、具体性に欠ける広報は良くない印象を招きかねません。

あとは取引力において、特にリミックスポイントにおいては、高値の目安はわかりやすかったと思われます。

多くの投資顧問が推奨している銘柄でもあり、高値付近まで利幅を確保している投資顧問も多く存在するため、経験の浅い顧客が見比べたとしたら、それだけでパッとしない印象も受けてしまうかもしれません。

現時点での評価としては、どうしても「実態が見えない会社」というのが正直な感想です。

代表者の経歴や評判が無い、定番の推奨銘柄、口コミなどの評判の少なさから推測すると、今はまだ利用を控えるのが賢明かもしれません。今後のマスターズトレードの動向を引き続き検証していければと思います。

サイト名 マスターズトレード
URL http://masters-trade.jp
運営会社 株式会社アクセラ
所在地 東京都新宿区百人町1-23-3 亀井ビル10F
運営責任者 鈴木 康平
メール support@masters-trade.jp
電話番号 03-6908-7462
金商 関東財務局長(金商) 第2972号 株式会社

この記事へのコメント(2)

  1. 最悪投資顧問

    推薦理由に材料豊富とか書いてあったが購入して数ヶ月たつが一回も材料発表とかないんだけど
    クソみたい銘柄掴まされて最悪だ

    返信
  2. ケン坊

    ここの単発プラン購入後に下落しまくり
    電話すると単発プランの問い合わせは電話ではしてませんとのこと
    推薦銘柄の質もサポートも最悪です

    返信

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