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株式ジャーナルおすすめ銘柄の検証・評判・被害

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株式ジャーナル評判
株式ジャーナル
http://kabu-journal.com/

株式ジャーナルのサイトには、銘柄推奨実績などの掲載はありませんでした。これでは検証するにも出来ない為、無料会員登録をして今後の配信情報により検証していきたいと思います。基本概要などの項目では利用者や口コミ情報の評判を元に見ていきたいと思います。

新日鐵住金(5401)の検証【2017/10/25更新】

株式ジャーナルの進捗です。株式ジャーナルに無料登録するとメルマガが送られてきます。メールの頻度はマチマチですが、内容は市況コラム、それと何故かFXの自動売買プログラムに関する内容のものがあります。

株式ジャーナル THEドリーム勧誘文

株式ジャーナル THEドリーム勧誘文

株式ジャーナルは、FXの自動売買ソフトの販売等も行っているのでしょうか。事前にそういった評判も見受けられませんでしたが、もしそうであれば、株式ジャーナルはテクニカルに傾倒している可能性が考えられます。

他には、「本日のお試し銘柄リスト」として、無料の銘柄の提供がありますので、今回はその中から【5401】新日鐵住金を検証してみたいと思います。

銘柄名 新日鐵住金(5401)
買い推奨 7月31日

推奨メールが届いたのは7月31日の寄付前なので、買い推奨ポイントも同日と判断します。新日鐵住金は、粗鋼生産量で国内首位を獲得している企業です。

新日鐵住金(5401)の業績を確認する

2012年に住友金属と合併し発足し、高級鋼板では圧倒的なシェアを誇っています。他にも、ポスコ、神鋼などとも提携をしています。

【5401】新日鐵住金 業績推移

新日鐵住金(5401) 業績推移

2016年度は、コスト改善施策の実行、海外事業を中心としたグループ会社損益の改善。しかしエネルギー分野向け鋼材需要の低迷、原料炭価格の急騰に対応する販売価格への反映の遅れによるマージン悪化や円高が影響。

新日鐵住金株式会社 HP画像

新日鐵住金株式会社 HP画像

結果、2016年度の経営成績は、売上高が4兆6,328億円、営業利益は1,142億円、経常利益は1,745億円、親会社株主に帰属する当期純利益は 1,309 億円となりました。

ただ業績予想については、主原料価格、及び鋼材価格が、あくまで相場動向によるため不透明です。したがって、新日鐵住金側としては現時点では、2017年度の業績予想を未定としています。一方、アナリストのコンサンセスは強気で、増収・増益が予想されています。

株式ジャーナルは、メールが送られてきた7月31日は、出来高、価格とも急騰し、7月20日の高値を上抜けています。

【5401】新日鐵住金 チャート

新日鐵住金(5401) チャート

推奨のメールが届いたのが同日の寄付き前なので、前営業日である7月28日に株式ジャーナルは買い判断をしたのだと考察できますが、この日は週末で25日移動平均線の水準に接近している事、かつ値幅は無くとも取引量が増えだしているので、買いが入ってきたと判断出できます。現にこの日は十字足で引けており、翌31日に25日移動平均線で急反発しています。

株式ジャーナルが買い判断を行った7月31日は、スポットで見た買い判断は良いのですが、既に6月27日の上昇が経た後であり、売りの強さもうかがえる地合いとなっています。したがって31日時点では既に上昇余地が小さく、チャネルラインの上限に沿ってボリンジャーバンドの棲息ゾーンを上げていっても、上値の重さが確認できます。

推奨後の一回目の高値を付けた8月2日は値幅も小さく、高値を付けたのも瞬間的であったため、逃避でなければ売り判断をする場面ではないかと考えられます。

8月10日チャネルラインの上限、3σボリンジャーバンドの上限間近、波のサイクルでも高値であると判断できますが、株式ジャーナルはこれだけの上昇幅を想定して7月31日の買い推奨を行ったのでしょうか?

取引判断は先述のとおりテクニカルに沿っている感もありますが、このような小さい利幅を想定銘柄推奨されてしまっては、利用者は売り判断に戸惑うでしょう。

無料提供銘柄ですし、株式ジャーナルは金商登録も無いので、取引推奨は出来ないハズですが、もし利用者が8月10日で仕切れなかった場合、以降10月24日時点まで含み損が続いている事になります。

利用者によっては、これも被害と捉える人もいるでしょうが、それ以前に株式ジャーナルは前回の検証にて、複数の被害報告が出されているグループの1社が運営しているサイトだという評判がありました。したがって、この実績自体の信憑性にも疑念はあります。

株式ジャーナル基本概要

今回取り上げるのは、「株式ジャーナル」という投資顧問業者です。しかし、株式ジャーナルのサイトからは、ほとんど何の情報も得られません。登録の仕方と運営会社情報含む特商法の表記しかありません。

もはや、詐欺の有無を疑うより、「これで登録する人がいるのか」とも思いますし、そもそもこのサイトは運営されているのかが疑問です。

検証しようにも情報が少な過ぎるので、口コミサイトを拝見してみると、「メールアドレスを登録すると、以降のメールにて電話番号を登録するように促される」という被害者からの悪質な評判の書き込みが散見されました。かなり執拗に電話が掛かってくるそうです。

この電話主体のやり取りは、無登録業者に多い手法です。無登録なので、銘柄推奨などが表立って出来ないため、「記録が残るメール等の連絡を極力回避したい」という思惑があるのでしょう。

では、上記の株式ジャーナルの運営会社である「株式会社アイテック」の運営状態を検証するため、下記の項目に当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ×40
  2. 代表者名の表記がある ×20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ×5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で30点となりました。

案の定、金商番号の表記はありません。というより、株式会社アイテックは何の販売をしている業者なのでしょうか。支払い方法が記されているのに、肝心の販売物の表記がありません。また、法人なのに「代表取締役」の記載はありません。コンテンツサイトですので、運営責任者の名前を表記しているという事なのでしょうか。

実際に他の投資顧問サイトでも、こういったケースはよくあります。運営責任者となっている「稲本慎也」という名前を検索してみましたが、株式ジャーナル関連以外のヒットはありませんでした。

また、登録住所についても、ネット上では「存在しない住所」として複数の口コミサイトから指摘をされています。実際に表記にある住所で地図検索すると以下のようにホテルがヒットします。

株式ジャーナル地図

株式ジャーナル地図

実体の無い住所を記載するのは悪徳業者の最大の特徴です。さらに、会員としてログインすると『ポイント購入』というメニューがでるようになります。

株式ジャーナルポイント画面

株式ジャーナルポイント画面

サイトの有料情報を購入したポイントを利用する事で閲覧する仕組みであることがわかります。1ポイント=100円のようですが、下記表記がありました。『ご購入されましたポイントの使用有効期限を6ヶ月間とさせていただいております。(リセット日は6月末日、12月末日)』

使用有効期限が6ヶ月と書いておきながら、6月末と12月末にはリセットされポイントが0になるというのことでしょうか。5月や11月中にポイントを購入した場合は、1月ほどで有効期限になってしまいます。それではポイントの有効期限が6ヶ月間ということにはならないのではないでしょうか。

ぼったくくりとしか考えられないような仕組みと思ってしまいます。

株式ジャーナルの総評

結局、株式ジャーナルについては何も情報が無いため、これ以上突き詰める事ができません。サービスの内容を知りたければ「メールアドレスの登録」をするしかない、という事らしいので、登録をしてみようかと思います。

ただ、株式ジャーナルがそうなのかはわかりませんが、投資顧問を併用している利用者等から聞くこのようなサイトのケースの業者は、「関わってもロクな事が無い」という話はよく聞きます。

また他の口コミ・評判サイトを見ると、メールを登録して掛かってくる電話の担当者が「素人同然」という事でした。その中の一文に、「電話口の担当者に予算を聞かれて答えたら、150万円では回せる銘柄が無いと言われた」という表記がありました。

株式ジャーナル口コミサイト

株式ジャーナル口コミサイト画像

投資顧問利用料を差し引いても、150万円あれば大体の銘柄に手を着ける事はできます。複数銘柄で「ポートフォリオを組む」のが前提なのか、同じ銘柄を「複数回買う」のが前提なのかわかりませんが、そこで「資金の増額を要求」を促しているように思えてしまいます。

ただ、電話が本当に掛かってくるという事であれば、どんな形態であれ「株式ジャーナルは運営している」という事になりますので、一度サイトの向こう側をのぞいてみたいと考えています。

営業員の巧みな話術は要注意

初心者でも、現在の株式ジャーナルのサイトを見て、「資金を託そう」と思う人はまずいないでしょうが、もし「芳しくない業者」だった場合にはやはり懸念が出てきます。

先程の口コミサイトでは、電話口の担当者は、「株式の知識などまるで無いと感じられた」とありました。ですので、株式や投資顧問の業界事情に詳しい人なら問題ないかもしれませんが、初心者であれば、相手の「知識部分」を判断できません。電話口の担当者が、どんなにおかしい事を言っていても、それを「正」と思ってしまう可能性があるからです。

電話での営業を主にしているという事は、先述の「連絡事項の記録回避」という理由の他にも、直接顧客を畳み込める、という利点があります。優秀な電話営業員は、「興味ゼロの状態から成約まで持っていける」と言いますので、株式の知識はからきしでも、営業員が話術に長けていれば顧客は飲み込まれてしまうかもしれません。

まずは業者の良し悪しを判断できるようになってから

変な例えですが、「私は大丈夫」と思っている人が、「振り込め詐欺」に引っ掛かっています。このような現状がある事を鑑みると、内容が無いに等しい株式ジャーナルのサイトを見ても、「気が付いたらお金の支払いまでしていた」などという事になっているかもしれません。

それが納得の上でなら良いと思いますが、「おかしいな」と思っているのに流されてしまったのであれば問題です。ですので、これから投資顧問利を考えている初心者の人も、「初心者」という事を言い訳にせず、業者の良し悪しを見極められる位の知識武装は必要かと思われます。

それを怠れば、何らかの被害に合う可能性は飛躍的に上がるでしょう。繰り返しますが、株式ジャーナルがそのような悪徳業者だと言っているわけではありません。ただ、一般的な視点で株式ジャーナルのサイトを見たら、「まともに運営している業者には思われないだろう」という事です。したがって、投資顧問の評価の対象にはなりません。

サイト名 株式ジャーナル
URL http://kabu-journal.com/
運営会社 株式会社アイテック
所在地 〒102-0081 東京都中央区銀座一丁目15番7号MAC銀座ビル3階
運営責任者 稲本 慎也
メール support@kabu-journal.com
電話番号 03-5337-6281

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