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日本四季投資おすすめ銘柄の検証・評判・被害

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日本四季投資
http://ninihonshiki-toshi.jp/gr/

エンシュウ【6218】の検証

日本四季投資というサイトを初めに見た時、「四季報」を連想させるこの投資顧問業者は一体どのような会社なのでしょう。あえて四季を入れることにより、顧客に安心感を与えて取り込もうとしているのでしょうか?

しかしながらこの日本四季投資は投資顧問業務を行う資格が無い業者でした。金商登録がない日本四季投資が推奨する銘柄を検証する上で、あくまで株の情報サイトというライトな感覚で検証していきたいと思います。

口コミサイトなどで見る評判を見る限り悪い評判しかなく、今後被害に遭う方を多く出さないように今回も当サイトの趣旨に沿って掲載銘柄の一つであるエンシュウ【6218】を検証していきたいと思います。

日本四季投資推奨銘柄

日本四季投資推奨銘柄

エンシュウは、自動車用工作機械などを製造している会社です。他にもレーザー加工機や、ヤマハ発動機向けの部品加工も行っています。業績は、2016年度の赤字転落から2017年予想においては、原価率に大幅な改善が見られます。ただ安定しているとは言い切れず、以前より繰り越されている本業以外の損失が存在している模様です。

エンシュウ【6218】業績推移

エンシュウ【6218】業績推移

買い推奨日である5月19日は、下髭が出るも結局高値付近で引けています。丁度前下値が前日の終値の水準に達しているため、83円を推奨値としても自然でしょう。

6月15日を高値としていますが、その後7月13日に高値を更新していますので、もし日本四季投資が売り推奨をきちんとしているのであれば、6月15日あたりがそうであったと考えられます。ただ、買い推奨日あたりは、エンシュウにとって安値水準であるため、6月14、15日の単調な上昇で終了するとは考え難いでしょう。

現に、買い推奨日、6月15日の高値はほぼ2倍、その後の押しは半値水準、7月13日の高値は、買い推奨と6月15日の高値の差と同等といった非常にわかりやすいゾーンを形成しています。つまり波動論で考えれば、200円上までのもう一上げを予測する事も出来たと思われます。
あくまで、この実績が真実であれば、という前提の話ですが・・・

エンシュウ【6218】チャート

エンシュウ【6218】チャート

日本四季投資の基本概要

日本四季投資は、利用者が一流の取引者となるためのステップを用意しているとサイト上に記されていますが、果たして信頼できる投資顧問業者なのでしょうか。日本四季投資のサイト上にも、急騰銘柄の提供期限という事で、タイムカウンターが付けられています。これは、日経ゴールドと同じ手法ですね。

日経ゴールドHP画像

日経ゴールドHP画像

無料登録後に送られてくるメールの中に、提供期限や残り提供人数を記す投資顧問業者は多く存在します。実際には、期限終了後にすぐ次の募集が始まるのですが・・・日本四季投資や日経ゴールドは、それを第一段階目のサイト上に付属して、閲覧者の購買意欲を煽ろうという思惑なのでしょう。

しかし、日経ゴールドの検証時も述べましたが、これは無登録業者に多く見られる手法です。無登録業者は、投資助言業を行うこと自体が違法なので、登録後のやり取りは記録が残る文書より電話に誘導します。

そして電話でのやり取りに持ち込むためには、まずサイト閲覧者に無料登録にてメールアドレスを入力させ、そこに業者側から送ったメールが送ります。そして利用者に電話番号を入力させ返信をさせるという手順を踏み、業者側から入力された電話番号に電話をし、やり取りを開始します。

具体的な内容がないサイト

したがってまず、サイト閲覧者に無料登録をさせなければ、何も始まりません。サイト上にカウンターを付属する手法を詐欺業者が用いるのは、そういった理由もあります。そう考えると、日本四季投資も詐欺業者に該当するのでしょうか。そういえば、サイトの内容には具体性の希薄さを感じます。

まともな投資顧問サイトは、その投資顧問特有の優位性をある程度、具体的にアピールしています。無登録業者のサイトには、ただ威勢の良いことを述べているだけで、見受けられません。そもそもそのような業者に優位性などあるハズが無いので、パフォーマンス性の高いサイトは、作りようが無いという事でしょう。

あえて目を引いたところと言えば、日本四季投資は利用者を「一流のトレーダーに成長させるために4つのステップを用意している」という文言です。意識の高い投資顧問業者なら、それを述べても違和感はありませんが、どちらかと言えばトレードスクールなどで聞きそうな文言です。

日本四季投資の運営状態を検証するため、下記の項目に当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ×40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ×5
  5. 住所表記がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で50点となりました。日本四季投資の運営会社である株式会社BrainStockは、扱い商品の表記はありますが、投資顧問業者としての業務範囲の表記はありません。そして何より、株式会社BrainStockには金商番号の表記が見当たりません。

本来、投資顧問サイトには、金商番号は表記しなければなりませんので、株式会社BrainStockは、無登録業者という事になります。そうであれば、株式会社BrainStockが、日本四季投資のような投資顧問サイトを運営をする事は、違法行為となります。

電話でのやり取りに持ち込むのは詐欺業者の特徴

実際に日本四季投資も、電話でのやり取りに持ち込もうとするようで、これも投資助言を無登録で行っている事をメール等の文書で残さないようにするための対策なのでしょう。

現に、日本四季投資のサイトには、「電話サポートが充実している」という文言が記載されています。それに対して「メールでのサポートはタイムロスが生じる」というあたかも文書でのやり取りを批判するような記述もあり、まさに「無登録という自社の弱みを逆手にとった」手法を展開しています。実際には、電話サポートは、「利用者が電話に出れない場合はそれこそタイムロス」になるのですが・・・

また、日本四季投資には二つのサイトが存在しています。発見したもうひとつのサイトは、非常に簡素で、証券取引所や大手証券会社のバナーが貼ってあります。実質なにも関係無いと予想されますが、投資顧問業者がバナーを貼るのは、運営上で何かしらの提携がある投資関連情報サイトや、自社の金商登録を利用者に確認させる金融庁のサイトのものです。したがって、関係の無い大手の会社のバナーを貼る事など、何の意味もありません。

実際、株式会社BrainStockの社名で検索をすると、多数の口コミサイトで悪評が目立ちます。また、日本四季投資のサイト運営責任者である「須藤 弥嵩」の名前を検索しても、株式会社BrainStockに関連する事のみで、その関連以外でのヒットはなく実在する人かも怪しくみえてきます。

日本四季投資の総評

日本四季投資は、サポートの手厚さや、取引力がどうのというより、そもそも利用をおすすめできる業者ではありません。金商無登録の業者に関しては当サイトに関しては、いくらサイト上で良いことを言っていても、信用できないというカテゴリに入ってしまいます。

仮に、日本四季投資がきちんとサポートをしたり、良質な取引推奨を行う業者であったとしても、料金が発生した時点でそれ自体が違法行為です。そもそも無登録業者とは、サービス利用料金を収受する事が目的であっても、対価である投資情報の提供など、まずまともに行わないでしょう。

日本四季投資のサイトは、二つ存在している、というより二つに分かれているという印象を受けました。証券取引所や証券会社のバナーが貼ってあるサイトは、電話連絡の優位性を謳っている事と申し込みフォームがある以外、何のために存在するのかわからないサイトです。おそらく後から、サービス内容を載せるためにタイムカウンターが付属されているサイトを作ったのではないかと思われます。

運営事業者側としては同じようなサイトを複数作り込み、あらゆる角度で顧客を取り込もうとしているのかと思いますが、当サイトを閲覧していただいている様な株のリテラシーが高い方には通用しない手法かと思います。推奨銘柄がどうのという以前に、その旧態依然の手法で顧客を取り込もうとする姿勢から変えていって欲しいものです。

サイト名 日本四季投資
URL http://ninihonshiki-toshi.jp/gr/
運営会社株式会社BrainStock
所在地〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-6-2中目黒FSビル 5階
運営責任者須藤 弥嵩
メールinfo@nihonshiki-toshi.jp
電話番号03-5459-1786

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