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株式-覇道会-の評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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アジア開発キャピタル(9318)の検証【2017/11/17更新】

株式-覇道会- は登録を行うと、過去に公開した銘柄の進捗と新たな銘柄情報が記載されたメールが送られてきます。今回はその中から、アジア開発キャピタル【9318】を検証したいと思います。

銘柄名 アジア開発キャピタル(9318)
情報公開日 2017年8月18日

アジア開発キャピタルは、日本橋倉庫の後身となる企業です。香港上場のサンフンカイグループと親密であり、国内では金融、海外は中国等で成長を模索しています。

アジア開発キャピタル(9318)の業績を確認する
【9318】アジア開発キャピタル業績推移

アジア開発キャピタル(9318)業績推移

2016年度においては、新規投資案件の探索や既存投資先の業績改善に取り組み。新規投資案件については、中国における高齢者介護事業への進出のため、中国和禾投資株式会社との共同出資によりアジア和禾投資株式会社を設立し、連結子会社としました。

また、本年4月に株式会社China Commerceの株式を取得し、こちらも連結子会社としています。一方、既存投資案件については、株式会社六合の全株式を譲渡し、連結子会社から除外。また、株式会社トレードセブンの株式を追加取得し、連結子会社といたしました。

当連結会計年度の業績については、株式会社六合の工事売上高を取り込み、当社においては貸付金利息等が発生するも、前期子会社不動産売上の反動もあり、売上高は前年比3.2%減となりました。

営業費用については、海外上場有価証券での評価損失が改善され、また本社部門における経費削減等もあり、営業損失が84百万円、経常損失は76百万円で減損となっています。

これに、特別損益を加減した税金等調整前当期純損失は128百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は173百万円で減損となっています。

【9318】アジア開発キャピタル決算

【9318】アジア開発キャピタル決算

2017年度については、行なっている投資事業特性上、国内外の経済情勢、株式市場動向等から受ける影響が極めて大きく、 業績予想を合理的に行うことが困難であるため、アジア開発キャピタルは、業績予想の開示を控えています。

【9318】アジア開発キャピタルチャート

アジア開発キャピタル(9318)チャート

株式-覇道会- が、アジア開発キャピタルの情報を公開したした8月18日は、株価がフィボナッチ61.8押しのラインでサポートされています。このサポートラインは8月16日にも反発を起こしており、株式-覇道会- は下値の強さを見込み、再度の反発を目論んだのでしょう。

しかし、7月31日に3σボリンジャーバンド、8月9日に2σから反落しており、8月18日は既に1σを割り込んでいる状態でした。その後、フィボナッチゾーンが随所で一時的に機能するも徐々に値を下げていっているので、売りが断続的に出ている事が判ります。

そしてその後は動意を失い、アジア開発キャピタルの株価は、株式-覇道会-が公開した時点の株価を未だ上回っていません。株式-覇道会-のメールには、下げたところが押し目となると安易な目論見が記されていますすが、アジア開発キャピタルは基本的に低位株であり、商いも薄いです。したがって、上昇も一過性になりやすく、まして7月終盤からの上昇が継続していくとは考え難いでしょう。

上昇前の基調を見れば、常時動意が薄く株価は横ばいになっているのは明らかで、当然上昇後の調整を経れば、また元の木阿弥に戻るのは想像に難しくないはずです。株式-覇道会は、そういった認識が無かったのでしょうか。

どちらにしてもこれで、株式-覇道会の銘柄選定の精度が露呈された気がします。そもそも投資情報サイトは、推奨銘柄を乱発する傾向もありますので、あまり依存しない事ですね。

アイフリークモバイル(3845)の検証

株式-覇道会-の推奨している銘柄を検証していきたいと思います。

サイト上には、取引のタイミングに関する記載はありませんでした。したがって、サイトに掲載されている銘柄から判断するしかない事になります。

取引タイミングを記載しない理由が不明ですが、どうしてもこういう掲載だと、事後報告という印象がでてしまいます。評判はどうなのか?被害は起きていないのか?銘柄の検証から確認していきます。

今回検証予定の「アイフリークモバイル(3845)」は、株式-覇道会-のサイト上で、提携先である8月30日に上場予定の「UUUM(3990)」の上場に合わせた上昇を見込んでいたと書かれているので、それを参考にアイフリークモバイルの検証をしていきたいと思います。

サイト掲載銘柄

サイト掲載銘柄

アイフリークモバイルは、携帯電話向けの情報配信を行っている企業で、内容としては、メールの装飾画像やLINE向けのスタンプなどを製作している企業です。

株式会社アイフリーク モバイル HP画像

株式会社アイフリーク モバイル HP画像

業績は、右肩上がりとなっています。2015年度には原価率が膨らんでおり、何らかの投資があった模様ですが、2016年度にて改善、2017年度予想でもさらなる改善が見込まれています。

アイフリークモバイル【3845】業績推移

アイフリークモバイル(3845) 業績推移

UUUMが上場を発表したのは7月29日ですが、上場日である8月30日に狙いを定め、前もって協業を相手となるアイフリークモバイルが買うという動きが出ているようです。

特に8月29日は北朝鮮が発射したミサイルが日本の上空を通過したという事で、日経平均株価の上値が重い展開となっている分、日程要因としても個別性の強いアイフリークモバイルなどに資金が流入している模様です。

動意が出てから買い推奨している?

株式-覇道会-のサイトは最終更新日が8月28日となっており、「メルマガで今朝一番に買い推奨をした」という文言がありますが、8月28日は既に上昇二日目となっています。

先述の口コミサイトでは、動意が出ている銘柄を後出しで推奨しているという記載がありましたが、アイフリークモバイルに関しては、どちらかと言うと「乗り遅れ」感が漂っています。

さらに、「取引のタイミングに関するサポートは無い」という書き込みもありましたが、株式-覇道会-のサイト上では、メルマガで「買い推奨をした」旨の文言が書かれています。

この辺りは捉え方の違いとも思われますが、銘柄に加え取引推奨まで無料でしてくれるのは、かなり良いものです。なぜ、こんな事をするのかは疑問ですが。

ただし、IPOの条件などにもよりますが、上場予定の協業企業の株価が「上場日の数日前から上昇しやすい」という事は教科書どおりの知識であり、それを推奨したからといって特段良い評価をされるような事でもありません。

実際の買い推奨についても、やはり動意が出てから買い推奨をしている感がある事からも、株式-覇道会-の取引力はさほど高いわけではないかと思われます。

株式-覇道会-の基本概要

株式-覇道会-は、ブログサイトやSNSで極秘仕手株情報を提供してくれるそうですが、果たして信頼できる投資顧問業者なのでしょうか。またその評判はいかがなものでしょう。

今回取り上げるのは、「株式-覇道会-」という投資顧問業者・・・というより投資情報サイトです。

株式-覇道会-のサイトを見てまず思うのが、そもそもこれは「投資顧問業者のサイトなのか」という戸惑いです。株式-覇道会-のサイトは、銘柄情報が掲載されていますが、運営元の情報などが一切ありません。サイトにアクセスした時点で銘柄情報のみが羅列されているので、課金要素がありません。

業者が商売のために立ち上げているサイトというよりは、「個人が自己満足で運営しているサイト」という印象を受けます。

他の口コミサイトを見ても、株式-覇道会の運営元やサービス内容に関する情報は得られませんでした。ただ、株式-覇道会-のサイトには、無料メルマガ配信会員の登録フォームがあります。その添え文句には、「今後も覇道会が兜町仕手界隈の中核を担っているという事を痛感するはずだ。引き続き私の情報からは目を離さないで欲しい」とあります。

「私」という自称は、個人が運営しているのか、個人を演出している業者が運営しているのかはわかりません。サイト上の文言から見ると、実際の推奨銘柄や取引のタイミングは、無料で配信されてくるメルマガに掲載されているようです。口コミサイトを見ると、実際にはメールにURLが載っており、そこから実際の投資情報が掲載されているサイトにアクセスできるとの事です。

サイトを見る限り課金要因がなさそうだが

また株式-覇道会-のこれらの情報は、複数のブログサイトやツイッターにも掲載されているとの事なので、一層、課金要素が分らなくなってきました。ちなみに、メルマガは「登録してもいないのに送られてくる」という書き込みの評判も多く見受けられ、送り元のアドレスはフリーメールとなっているそうです。

課金要因が無い、フリーメールという点を鑑みると、株式-覇道会-の運営は、個人レベルで行われていると考えるのが普通でしょう。これで課金をしていれば、立派な投資助言業の範囲であり、金商登録が必要となります。

ただ、わざわざ自社サイトを運営しながら、メルマガから会員に限定して情報提供を行っている点を鑑みると、株式-覇道会-のサイトはフロントで、何かのバックエンドが存在するのかもしれません。そうだとしたら、バックエンドで何らかの課金が発生する可能性は考えられますので被害に遭わない様な対策が必要です。

つまり、株式-覇道会-はサイト閲覧者に無料登録をさせなければ、何も始まらないという事になります。しかし現時点では、株式-覇道会-が課金サービスを展開している様子は見受けられません。

株式-覇道会-に投資顧問業を行うための金商登録の表記はありませんが、そもそも課金をしていないという事であれば、違法行為には当たりません。加えて、投資助言業務に当たるような取引に関するサポートは無いようで、口コミサイトの体験者の書き込みには、結局後出しで動意が出ている銘柄を掲載しているとの事でした。

何にしろ、商売を行っているわけではないため、特商法の表記なども当然無く、株式-覇道会-の運営状態を確認する術はありません。

株式-覇道会-の総評

株式-覇道会-は、個別に担当者と相談をしたり、資金力を鑑みた投資情報を教授頂くような投資顧問とは異なるので、比較はし難い部分があります。現状でわかる範囲では、課金の無いパブリックなサイトであるという事だけです。実際に、株式-覇道会-のように自身が分析した投資情報を、好き勝手に掲載しているサイトはたくさん存在しています。

あくまで、管理者が自己満足的に行っている事であれば問題ないでしょうが、そこを入り口に課金媒体に誘導するサイトもあります。いわゆるバックエンドというものですが、それがどのようなサービスなのかは分りません。

なぜなら、課金媒体を知る事ができるのは、パブリックから離れ、メールや電話で管理人との個別のやり取りを行う段階に入っている事が多いからです。媒体は様々でしょうが、お金が発生するなら必要な表記などの事項が発生します。特に投資助言などを行うのであれば、金商登録が必要となります。

逆に言えば、課金をするなら、「無登録」という状態は認められなくなります。先述のような、株式-覇道会-の様なサイトをフロントとして、その裏側の「有料コンテンツに誘導された事により被害に遭った」例も実際には少なくないので、十分な注意が必要です。

サイト名 株式 -覇道会-
URL http://hadoukai.xxxblog.jp/
運営会社
所在地
運営責任者
メール hadoukai0505@yahoo.co.jp
電話番号
金商

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