注目のキーワード株探TMJ投資顧問525%上昇↑

株×株の評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

 | 0件のコメント

株×株HP画像
株x株
http://kabuxkabu.net

リアルワールド(3691)の検証【2017/11/20更新】

前回検証した株式会社SQIが運営する株式市場株×株の進捗です。株×株は、無料登録するとメールが送られて来て、そこに会員用サイトへのリンクが貼られています。

しかし、そのリンクURLは閉鎖されているのか、移行する事が出来ません。

 

メールの本文中に推奨実績の記載があるものもありますので、今回はそこから銘柄をピックアップしたいと思います。

検証対象はリアルワールド(3691)です。

銘柄名リアルワールド(3691)
公開日2017年8月16日/1,582円
高値日2017年8月18日/1,817円
上昇率14.85%

リアルワールドの事業は、ポイント付与サイト「Gendama」等を運営している企業です。サイト広告が収益の柱であり、ネット活用の仕事仲介も行っています。

リアルワールド(3691)の業績を確認する
【3691】リアルワールド業績推移

リアルワールド(3691) 業績推移

2016年度においては、2016年7月にノーザンライツ株式会社をグループ化し、ノーザンライツ株式会社のBPO事業を融合。

クラウドソーシング化可能な業務を、ノーザンライツ株式会社と当社の持つ約1,000万人 のクラウドワーカーとを、上手く切り分けて受注・運用・活用。

 

リアルワールドのクラウドディレクターがクライアントに常駐して既存業務を切り分け、より生産性高い業務形態へ変化させることで、クライアントの課題解決に大きく寄与していく方針。

同時に、既存のノーザンライツの事業においても同様に、クラウドディレクターやクラウドソーシングへの転換も図ってまいります。

 

一方で、アドネットワーク事業者による広告掲載条件の変更により、アドネットワーク事業者からの広告掲載単価及び利益幅の減少の影響の煽りを受けており、早期回復に向けメディア事業の抜本的な見直しを行っております。

 

株式会社REAL FINTECHでは、従来提供しているポイント交換サービスにてTORANOTEC株式会社が運営するおつり で投資サービスと当社のポイントを繋ぎ込み、ユーザーに新たなポイントの交換先を提供。

ポイントの仮想通貨化を目指し、今後も事業展開していく予定としています。

 

以上の結果、売上高は前年同期比5.8%減、営業損益、経常損益は赤字転落しています。ソフトウェア評価損失として減損損失を計上し、当期純損益は増損となりました。

【3691】リアルワールド決算

リアルワールド(3691) 決算

2017年度に関しては、連結売上高0.3%増、営業損益、経常損益とも黒字転換、当期純利益0百万円と予想してされています。

 

リアルワールド側は引き続き、クラウドメディアサービスにおいて、スマートフォン市場の成長をより一層取り込み、インターネッ ト広告全般の様々な広告商品への対応を図り、単価向上を進めていく方針。

 

また、クラウドソーシングサービスにおいては、働き方改革のもと、クラウドディレクターやクラウドワーカー 育成・拡大を進め、クラウドソーシングの認知拡大と、活躍の場を広げていくとしています。

【3691】リアルワールドチャート

リアルワールド(3691)チャート

株×株が、リアルワールドを推奨を公開したのは8月16日の寄付き前となっています。つまり、前営業日である8月15日に株価が売り落とされ、反発で出来高が急伸した事による買い判断であると考えられます。

 

同時に16日は、52日目の変化日にも当たっています。しかし、トレンドは下降の最中であり、結局は25日移動平均線に上値を阻まれています。

これを株×株が当初から想定した上での買い推奨なら良いのですが、利用者とのタイムラグの生ずる投資助言において、短期での逆張りはリスクが高いと感じます。

 

たしかに先述の売り落としと出来高の推移はある程度の反発を望めますが、わざわざこのようなリスクの高い取引を推奨する位なら、安定的な上昇の最中にある他の銘柄を選定しても良かったのではないかと考えられます。

 

アサカ理研(5724)の検証

株×株のサイト上に掲載されている銘柄は株×株が自信を持って掲載している実績となりますが、株×株自体の評判「誇大広告」による顧客獲得が噂されている様です。

というのも、株×株は金商登録がされていない為、投資顧問業務を行う資格が無いという事になります。あくまで、株の情報という認識で検証していきたいと思います。

 

株×株が直近に推奨した銘柄であるアサカ理研(5724)の評判を検証していきたいと思います。

株×株推奨銘柄【5724】アサカ理研

株×株推奨銘柄 アサカ理研(5724)

アサカ理研は、独自に開発した技術を用いて、電子部品からの貴金属回収や精錬等を主軸事業としている企業です。さらに、エッチング液の回収などの環境事業にも注力しています。

業績で目に付くのは、2015年度から2016年度にあたって原価率の改善、及び特別利益の伸びが見受けられる事。

 

2017年度予想では、原価率が上昇しているように見えますが、特別利益のさらなる伸びが見込まれているようで、増収に対し経常利益が減益とされるも、最終利益だけは増益と見込まれています。

【5724】アサカ理研業績予想

アサカ理研(5724)業績予想

株×株の買い推奨日である2017年8月16日は、取引も過去3営業日より若干増え、25日移動平均線を上抜けたため、動意を出たとみなし買い推奨としたという事は合点がいきます。

 

株×株が、どこで売り推奨を入れているのかわかりませんが、2440円を付けた8月25日は、2016年10月21日に付けた2523円を目指すも2500円手前で売りに阻まれたという地合いでした。

 

本来であれば8月25日を売り場とするでしょうが、2016年の10月の上昇の仕方を見ると、今回もまだ上昇は見込めるかと思われ、現在も上昇を継続しています。

【5724】アサカ理研チャート

アサカ理研(5724)チャート

ただ、株×株は無登録業者で、運営状態にも疑念があるため、この実績にも信憑性はありません。一点判った事は、先程の分析では放置サイトの疑いがあったものの、公開実績は近日まで更新されていたという事です。

 

株×株の基本情報

株×株は、利用者が一流の取引者となるためのステップを用意しているとサイト上に記されていますが、果たして信頼できる投資顧問業者なのでしょうか。

今回取り上げるのは、「株×株」という投資顧問業者です。株×株のサイトを見て、まず目に付くのは、「無料で三つの短期急騰銘柄の情報を即時に提供」しているという文言です。

 

短期急騰銘柄」「三つ」「即時という具体的なキーワードは、閲覧者の購買意欲をそそるでしょう。

あくまで無料コンテンツのひとつとの事ですが、即時に提供できる銘柄が常に三つも用意されているという事なのでしょうか。ただ、無理ではない事だと思いますので、無料銘柄相談で実力を見ながら、銘柄情報は頂いてみたいものです。

 

気になるのは、株×株のサイトに載っている画像の男性は、株×株のバックアップに入っているアナリストか何かなのかと勝手に思っていたのですが、そういった記載はどこにも無いという事です。

また、提供コラムの執筆者は「神の目を持つ男」であると株x株のサイト上には書かれていますが、その「神の目を持つ男が何者なのか」はまったく記載がありません。

 

その他にも気になる点が

口コミサイトを見ても、株×株の情報は少ないですが、やっと見つけた二つの書き込みは、双方とも評価の良いものではありませんでした。まずサイト上に表記のある無料サービスは、「どれも受ける事が出来なかった」という書き込みが挙がっていました。

 

基本的に問い合わせても、リアクションが無いそうです。したがって、冒頭の三銘柄の無料提供は元より、銘柄相談、マーケットレポートやコラムのいずれも閲覧する事が出来なかったという事です。

株×株のサイトは、ある程度作り込まれているようにも見えましたが、実際は放置されているサイトなのでしょうか。

 

それでは、株×株の運営会社である「IMZAキャピタル合同会社」の運営状態を検証するため、下記の項目に当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ×40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ×5
  5. 住所表期がある○10
  6. 連絡先表記がある○10
  7. その他、特商法の表記がある○10

総計で50点となりました。

IMZAキャピタル合同会社には金商番号の表記が見当たりません。本来、投資顧問サイトには、金商番号は表記しなければなりませんので、IMZAキャピタル合同会社は、無登録業者という事になります。

そうであれば、IMZAキャピタル合同会社が、株×株のような投資顧問サイトを運営をする事は、違法行為となります。

 

IMZAキャピタル合同会社の社名で検索すると、基本的に株x株に関するヒットはありました。

一件、平成20年のものですが、「IMZAキャピタル合同会社が、株式会社エル・シー・エーという企業の筆頭株主になった」旨の、株式会社エル・シー・エーホールディングスの株式異動の通知が見つかりました。

株式会社エル・シー・エーホールディングスの株式異動の通知

株式会社エル・シー・エーホールディングスの株式異動の通知

ただ日本エル・シー・エーホールディングスは、平成27年12月1日に東証2部を上場廃止となっています。

内容は下記のとおりですが、この時期までIMZAキャピタル合同会社は筆頭株主であったという事でしょうか。上場廃止の理由も、あまりにいい加減な内容であるため、なにかきな臭い関連性があったのかと疑念を持ってしまいますね。

 

□日本エル・シー・エーホールディングス上場廃止理由

(1)銘柄株式会社エル・シー・エーホールディングス 株式
(コード:4798、市場区分:市場第二部)
(2)整理銘柄指定期間2015年10月30日(金)から2015年11月30日(月)まで
(3)上場廃止日2015年12月1日(火)
(注)速やかに上場廃止すべき事情が発生した場合は、上記整理銘
柄指定期間及び上場廃止日を変更することがあります。
(4)条文有価証券上場規程第601条第1項第11号の2e
(内部管理体制確認書が再提出され、内部管理体制等について改善
がなされなかったと当取引所が認める場合に該当するため)
(5)理由株式会社エル・シー・エーホールディングス(以下「同社」という。)は、
2013年12月19日、関東財務局長より、過年度の有価証券報告書
等について、虚偽記載の内容を訂正した訂正報告書等を提出する命
令を受け、これらを提出しました。
当取引所の調査及び照会等により、その主たる要因は、当該行為に
関与した関係者のコンプライアンス意識の著しい欠如、同社の取締役
及び監査役による関係者の監督・牽制不十分などによるものであると
判明したことから、同社の内部管理体制等について改善の必要性が
高いと認め、2014年2月8日に同社株式を特設注意市場銘柄に指
定しました。
特設注意市場銘柄への指定から1年経過後の審査において、取締役
会決議事項等について必要な審議を経て意思決定されていない事案
が頻発しており、それらの事案が内部監査や監査役監査でも指摘さ
れていないなど、取締役会等の意思決定や業務執行に対する牽制が
十分に行われていないこと、契約の必要性や金額の妥当性などを適
宜検証する体制が構築されていないこと、社内諸規則の適切な整備
や十分な運用実績も確認できないことなどから特設注意市場銘柄の
指定を継続しています。
指定から1年6か月経過後の今回の審査において、同社から提出さ
れた内部管理体制確認書の内容等を確認したところ、過去に資金援
助を受けた複数の第三者との間で、契約が未締結の状態が放置され
ているなど、依然として契約に関する管理・検証体制に不備があるこ
とが認められました。加えて、これらの取引と共に、他の多数の不明
入金について、その実態調査が適切に実施されないなど、長期間に
わたって放置されていることが認められました。
また、同社には多額の延滞債務があるものの、多くの債権者との間で
返済に係る協議が開始すらされておらず、契約違反の状態を放置し
ていることが認められました。
更に、貸倒引当金を計上している多額の長期未収入金及び長期貸付
金について、債務者の実態調査等、回収に向けた取組みを長期間実
施しておらず、債権管理に不備があることが認められました。
加えて、内部監査及び監査役監査において、これらの不備の速やか
な解消に向けた指摘ができていないなどの状況を踏まえると、内部監
査や監査役監査の実効性も引き続き不十分であると認められまし
た。
以上を総合的に勘案すると、同社の内部管理体制等について、依然
として問題があり、改善がなされなかったと認められます。

ただ、株x株の運営責任者となっている三浦祐輔氏と、株式会社日本エル・シー・エーの株主異動通知に表記のある当時のIMZAキャピタル合同会社の代表者は森巌氏となっています。

「三浦祐輔」の名前で検索をしてみましたが、やはり株x株やIMZAキャピタル合同会社に関するヒットしかありませんでした。

 

株×株の総評

株×株は、利用をおすすめできる業者ではありません。

理由は、無登録業者であるということに尽きます。推奨している銘柄も個人レベルの情報となり、商品としての価値はありません。

 

仮に、株×株がきちんとサポートをしたり、良質な取引推奨を行う業者であったとしても、料金が発生した時点でそれ自体が違法行為です。

そもそも無登録業者とは、サービス利用料金を収受する事が目的であっても、対価である投資情報の提供など、まずまともに行わないでしょう。

 

繰り返しになりますが、株×株のサイトは、口コミサイトでは、「問い合わせをしても何の回答も無い」という事だったので、放置サイトかと思えました。

しかし、推奨銘柄の公開実績を見ると、近日まで更新がされているので、株×株のサイトは運営されているという事がわかり「運営者は現在も活動をしている」という事になります。

 

そうなると運営者は、株x株のサイトを閲覧し、アクションを起こしてきた利用者を見ているという事になりますので、株×株が詐欺などの行為を働く業者であったとしたら、非常に危険ですので注意が必要です。

サイト名 株x株
URL http://kabuxkabu.net
運営会社IMZAキャピタル合同会社
所在地東京都港区高輪1丁目17番12号
運営責任者三浦祐輔
メールinfo@kabuxkabu.net
電話番号0800-500-6161

コメントを残す

five + three =