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セレクション(SELECTION)の評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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セレクション(SELECTION)
http://slctn.com

JMACS(5817)の検証【2017/11/27更新】

前回検証したセレクションの進捗です。セレクションのサイト上には、登録フォームらしいものがありませんので、その後のアクションは取れずにいます。

 

また、セレクションのURLは閉鎖されているのか、アクセス出来なくなっています。

 

別の口コミサイトには、勝手に電話が掛かってくるという書き込みをいくつも見ましたが、こちらには現時点で何もありません。

 

したがって今回は、セレクションからのアプローチがあったという書き込みの中から、その銘柄情報を拝借したいと思います。

検証対象はJMACS(5817)です。

銘柄名JMACS(5817)
購入提示日2017年4月17日/383円
高値日2017年5月1日/1,327円
株価達成率346%

セレクションが用いている「株価達成率とは恐らく騰落率の事を指していると思いますが、これでは言葉の意味が違ってしまいます。

 

前回の検証でもセレクションは芳しくない業者と認識しているので、今回の実績すら信憑性は薄いものであるという事を予めお伝えします。

 

JMACSは、自転車置き場装置では首位に位置している企業で、バリアフリー商品も展開しています。

【5817】JMACS業績予想

JMACS(5817)業績予想

JMACS(5817)の業績を確認する
JMACS株式会社 HP画像

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2016年度においては、電線業界の状況ですが、企業の設備投資意欲は依然として低迷し、銅電線出荷量の全体の50%を占める建設・電販 向けの需要が大きく落ち込む等、厳しい状況で推移。

 

JMACSは、提案型営業の実践とトータルソリューション事業において新たな需要の創出を目指し、IoTを活用したスマート工場化などアプリケーションを提供するためのパッケージ開発を推進していました。

 

電線事業は、長引く受注の低迷と銅価格が低位で推移したことによる販売価格の低下により減収。

 

損益ベースでは、主原材料となる銅建値と連動し販売価格をスライドさせる仕組みにおいて、期初より銅建値が低 位で推移する中で、11月以降の銅建値の急激な上昇により利益率が大きく改善しセグメント損益が前年度から黒字転換しています。

 

この結果、当事業年度の売上高は4,156,755千円で前年度比9.6%減。

営業利益は5,052千円、経常利益54,746千円、当期純利益30,854千円で前年度から黒字転換となりました。

【5817】JMACS決算

JMACS(5817)決算

2017年度においては、トータルソリューション事業を確固たるものとし、海外に大きく踏み出したことで収益構造の改善及び販路の拡大に努める方針の下、業績は増収、増益を見込んでいます。

 

セレクションが、JMACSを推奨を配信した4月17日は、低位から前営業日である4月14日後場にJMACSが決算を発表した事により、出来高急騰により動意発生と判断

 

株価が高値で引けた事により以降の躍進を目論んだ事によるものでしょう。

JMACS(5817)チャート

JMACS(5817)チャート

たしかに2017年2月期の経常損益が黒字転換となり、2018年2月期の同利益も前期比5.6倍の3億円に急拡大する見通しとした事、さらに今期の年間配当は前期比5円増の15円に増配というポジティブサプライズが大きいため、その目論見は間違いではないと思われます。

 

現に、週明け17日はストップ高を付けていますが、結局配信を受けた利用者が買えたのは18日という事になるでしょう。

現に、セレクションが購入提示日としている4月17日は上限値幅の457円に貼り付いており、383円とは18日の安値です。

 

むしろ18日は小反落しているため良い買いどころとなっていますが、これはセレクションの思惑とは異なる怪我の功名であると考察されます。

 

結局、売り処となった5月1日の前営業日である4月28日は、貼り付いていた3σボリンジャーバンドを離れています。

 

しかし2σでの反発が見れたため5月1日にはさらに躍進する事を見込むも、結局3σまで届かず押し戻されたため、一旦の高値となると考えられます。

 

セレクションがどこを売り場と考えたかは判りませんが、無登録業者なので利用者に対する売り場の教示は出来ません。

 

石川製作所(6208)の検証

今回検証をするセレクション(SELECTION)という投資顧問業者の評判について触れていきたいと思います。

 

サイト上には、銘柄の推奨実績は公開はありませんが、サイト上の売り文句で、急騰的中例として1銘柄の名前が挙がっています。

 

もはや、投資顧問業務を行う資格が無い業者が推奨する銘柄を検証する意味は無いかと思いますが、実際に悪徳詐欺被害が起きている可能性もあります。

 

今回も当サイトの趣旨に沿ってセレクション(SELECTION)の実績として扱われている石川製作所(6208)を検証していきたいと思います。

セレクション(SELECTION)サイト

セレクション(SELECTION)サイト

石川製作所は、主軸としては段ボール製函印刷機を主体としている機械メーカーです。

石川製作所(6208)の業績を確認する
株式会社 石川製作所 HP画像

株式会社 石川製作所 HP画像

元々は繊維機械のメーカーでしたが、現在は防衛機器の製造も行っています。

石川製作所は、先述のとおり防衛機器の製造も行っていますので、昨今の北朝鮮発の地政学リスクにより、その需要から株価は上昇トレンドに最中にあります。

 

業績は2016年度まで好調でしたが、2017年度予想は減収減益と予想されています。

特に原価率の上昇、本業外の減益が目立ちます。ただアナリスト達によるコンサンセスは、石川製作所側の予想より良いものとなっています。

石川製作所【6208】業績予想

石川製作所(6208) 業績予想


セレクション(SELECTION)の買い推奨日がいつだかわかりませんが、「直近の実績」として「株価が2倍となった」という記載がありますので、おそらく6月中であると予想できます。

なぜなら、防衛省向けに新型機雷の納入好調で大幅増益した事により2,000円を超えたのは本日であり、2,109円で高値引けとなっています。

 

その半値という事は1,054円以下という事になり、この水準を直近で推移しているのが、6月中という事になります。

それ以下の水準となっているのは、1,998円の高値を付けた4月14日以前となりますので、それ以前に買い推奨しているのだとすれば4月14日に売り推奨とすると考えるのが自然でしょう。

石川製作所【6208】チャート

石川製作所(6208) チャート

あくまでこの実績が真実であれば、という前提の話ですが・・・セレクションはそもそも無登録業者のサイトなので、この実績にも信憑性があるものではありません。

 

セレクション(SELECTION)の基本概要

セレクションは、サイト上に株投資に必要な基礎知識などが記されていますが、果たして信頼できる投資顧問業者なのでしょうか。

 

今回取り上げるのは、「セレクション」という投資顧問業者です。セレクションのサイトは、一言で言って非常に簡素です。

 

サービス概要や、セレクション自体の概要が一切掲載されていません。

 

申し込み方法も、メールフォームではなく電話番号のみが記載されています。これは、無登録や詐欺の業者に多く見られる傾向であり、セレクションにもそのような疑念があります。

 

あえて目が止まる箇所と言えば、「ネット株の始め方」「仕手株の見分け方」「株投資での稼ぎ方」「システムトレードとは」「株投資に必要な情報」という初心者を対象としたと思われるリンクがあります。

 

コンテンツの確認

まず「ネット株の始め方」ですが、これはむしろ証券会社のサイトに掲載されているような、口座開設、注文方法のガイドラインさながらです。

 

続いて「仕手株の見分け方」ですが、これはそのまま仕手株というものの概要が書かれています。このような項目があると、セレクションは仕手株を専門に扱っている投資顧問サイトかと思ってしまいますが、どうなんでしょうか。

そもそも「仕手株に限定して取引をしたい」という利用者ならまだしも、そのような「需要が無い閲覧者にいきなりこれを見せる必要があるのか」と言うと疑問です。

 

「株投資での稼ぎ方」ですが、これは株式投資の入門書の様な内容ですね。

キャピタル、インカムゲインに関する説明となっていますが、投資顧問サイトを閲覧しに来るような方は、既にその段階は通過しているものと考えられます。

まあ、株式取引という決して単純でないカテゴリなので、初心者に向けては丁寧過ぎる位でも丁度良いのですが・・・。

 

「システムトレードに関しては」については、このテーマの掲載がある事自体が疑問です。セレクションは、システムを基にした投資助言を行っているという事なのでしょうか。そうなればテクニカルに傾倒しているという事になります。

 

「あくまで参考としての掲載」という可能性も考えられますが、そもそも投資顧問サイトにて投資助言を利用しようと考えている方に、システムトレードの概要を説明する必要はないかと思われます。

 

テクニカルやシステムが基にあっても、その上での取引判断を下すのは投資顧問業者側となるためです。対して「株投資に必要な情報」は、掲載する意義はあるかと思われます。

 

情報を収集、分析し顧客に提供するのは、あくまで投資顧問業者側ですが、株式に関する情報を確認するという習慣は、仮にも株式取引を行う利用者側にも必要でしょう。

それを説いているという意味では、セレクションの評価すべきポイントかと思われます。

 

コラムは他サイトからの転用?

 

ただ、他の口コミサイトでの評判は芳しくありません。

 

電話により無料登録をすると、コンテンツとしてコラムが読めるようなのですが、そのすべてが有名投資情報サイトから丸々転用しているものとの書き込みがありました。

 

つまり、「コラムを自身の観点で書けるような分析者がセレクションにはいない」という事が予測できます。

 

ハイリスクな投資

さらに投資手法がゲインアップらしく、取引により捻出した利益を、そのまま次の銘柄に元本ごと投資するとの事でした。

 

その上で会員用サイトには、「1億円を目指す」といった誇大広告が掲載されているらしいので、セレクションは非常にハイリスクな取引を推奨している事が見込まれます。

 

損切りに対してどのような規定を設けているのか分かりませんが、この手法は一回負けると、大幅に資金を目減りさせてしまうという被害を被る可能性もあります。

 

またセレクションには、確認できているところでサイトが二つ存在しています。

 

もう一つのサイトには、メールアドレスを入力するフォームがあり、無料コンテンツの概要も書かれています。

 

メルマガコンテンツの内容について分析

こちらを登録するとメルマガが送られてくるらしく、その内容は「今すぐ知るべき厳選3銘柄を無料配信」「現役トレーダーの投資手法を毎週スピード公開」「材料内包株の先取り情報をスピード配信」というものらしいです。

 

まず「今すぐ知るべき厳選3銘柄を無料配信」というのは、無料配信銘柄の事でしょう。

これは今や投資顧問業界では珍しくないコンテンツとなっていますが、これらの銘柄からセレクションの取引力を吟味した上で、色々な相談を持ちかけてみたいと考えています。

 

2つ目の「現役トレーダーの投資手法を毎週スピード公開」は、何なのでしょうか。

文言をそのまま素直に読むと、取引手法やロジック伝授のための記載のあるメールが送られてくるように捉えます。

これが事実であれば、なかなか斬新なコンテンツかと思われます。

 

3つ目は、「材料内包株の先取り情報をスピード配信」という内容です。

これは「今すぐ知るべき厳選3銘柄を無料配信」と何が違うのかよく分かりません。

あくまで想像の範囲ですが、ポテンシャルはあるが、メールが送られてきた時点ではまだ買い時ではない銘柄を、前もって配信頂けるという感があります。

 

他には「年間収益アベレージ1億円以上の現役トレーダー達が明かす株投資最強の法則を完全無料公開」という文言があります。

これが事実かどうかは分かりませんが、そもそもいくらの資金でその利益が出ているかが問われるところとなります。

極端に言ってしまえば、利益額などどうでもよく、利益率が重要となるでしょう。

セレクションのサイトには、収益1億円に対する元本額はおろか、それをやってのけている「トレーダー達」の紹介などは一切ありません。

 

運営状況の検証

それでは、セレクションの運営会社である「株式会社JSC」の運営形態を見てみたいと思います。セレクションの運営会社である「株式会社JSC」の運営状態を検証するため、下記の項目に当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ×40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ×5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ×10

総計40点となりました。

セレクションの運営会社である株式会社JSCは、扱い商品の表記はありますが、投資顧問業者としての業務範囲の表記はありません。

 

そして何より、株式会社JSCには金商番号の表記が見当たりません。

 

本来投資顧問サイトには、金商番号は表記しなければなりませんので、株式会社JSCは、無登録業者という事になります。

そうであれば、株式会社BrainStockがセレクションのような投資顧問サイトを運営をする事は、違法行為となります。

 

2つあるセレクションのサイトの一つにはメールアドレスの登録フォームがあるものの、他の口コミサイトを覗くと、セレクションも、電話でのやり取りに持ち込もうとするという書き込みがありました。

 

しかも、かなり頻繁に有料コンテンツへの勧誘電話を掛けてくるとの事です。

これも投資助言を無登録で行っている事をメールなどの文書で残さないようにするための対策なのでしょう。

 

しかし無登録業者は、有料コンテンツに無料コンテンツ利用者を引き込んで初めて収益を捻出となるため、勧誘電話の数が多くなるのは必然でしょう。

セレクション(SELECTION)の総評

 

セレクション(SELECTION)は、サポートの手厚さや取引力がどうのというより、そもそも利用をおすすめできる業者ではありません。

理由は、無登録業者であるという事に尽きます。

 

無登録業者に投資情報を受けるという事は「株式投資に詳しい個人的な友人に教えてもらっている」事と同様であり、商品としての価値はありません。なぜなら、利用料が発生した時点で違法行為となるからです。

 

仮に、セレクション(SELECTION)がきちんとサポートをしたり、良質な取引推奨を行う業者であったとしても、料金が発生した時点でそれ自体が違法行為です。

 

そもそも無登録業者とは、サービス利用料金を収受する事が目的であっても、対価である投資情報の提供など、まずまともに行わないでしょう。

 

セレクションのサイト上にある文言は「年収益1億円」をはじめとした誇大文句も記載されているため、惹かれてしまう方もいるかもしれません。

 

投資顧問利用者のほとんどは、初心者か、取引が上手くいっていない人が多いため、そういった人の投資顧問業者に対する評価基準は、正直申し上げて相当に低いでしょう。

 

それに対し無登録業者が、投資顧問業の真似事をして顧客を呼び込もうとする事は、基本的に「情報弱者をターゲットにして利用料をせしめようとしている」と考えて間違いはないと思われます。

ただ無登録業者を利用して、何らかの被害を被ってしまったとしても、無登録であるがゆえに、金融庁にしたら基本的に監督範囲外となりますので、せいぜいその無登録業者に指導を入れる位で、何の補償もしてもらえません。すなわち、全て自己責任となるという事です。

サイト名 セレクション(SELECTION)
URL http://slctn.com
運営会社株式会社JSC
所在地東京都中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ
運営責任者中山 邦雄
メールsupport@slctn.com
電話番号03-6273-0580

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