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デイリー(DAILY)の評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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デイリー(DAILY)
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大泉製作所(6618)の検証【2017/11/30更新】

前回検証したデイリーの進捗です。デイリーに登録すると、最初に会員専用サイトのURLが記載されたメールが送られてきますが、以降、特に音沙汰はありません。

今回は無料会員登録後のメール到着後に見れるサイトの中から、大泉製作所(6618)を検証していきたいと思います。

銘柄名大泉製作所(6618)
推奨買値2017年9月6日/683円
推奨売値2017年9月15日/1,310円
回収率192%
大泉製作所(6618)の業績を確認する
株式会社大泉製作所 HP画像

株式会社大泉製作所 HP画像

大泉製作所は、サーミスタ利用の温度センサーを主力業務としている企業です。用途としては、自動車と空調向けが両輪となっており、自動車はデンソー向けが中心となっています。

【6618】大泉製作所業績推移

大泉製作所(6618)業績推移

2016年度においては、は自動車部品事業部では、国内生産は前年度並み、 海外の自動車部品メーカーから新規取引及び一部量産化の拡大もあり堅調な売上を維持しました。

 

空調家電向け事業部では、不採算取引の解消により売上高は前年度比で減少となるも、損益面では大きく改善。

損益面では、海外工場の時間外労務費の削減、日本・中国・タイ工場の3拠点生産の確立による物流費の低減のほか、生産リードタイム短縮による在庫圧縮の効果が顕著となりました。

 

これらの諸施策により、当連結会計年度の売上高は1前年度比0.6%減で減収となるも、営業利益は前年度比88.3%増、当初計画比で160百万円上回る36.5%増、経常利益は398百万円で前年度比449.6%増、当期純利益は262百万円(前年度は15百万円)となりました。

 

前連結会計年度比較での経常利益ベースにおける主な変動要因としては、タイ工場で生産移管を計画していたASEAN向けの一部製品の生産を中国工場で継続したことによる原価高があったものの、3拠点地産地消生産・ 供給に加え平準生産による製造労務費、製造経費低減、各合理化施策による経費低減、販管費の削減による効果が発現し、利益増加に繋がった事によります。

【6618】大泉製作所決算

大泉製作所(6618) 決算

2017年度の見通しについて、生産合理化や平準化生産の拡充、管理部門の合理化・効率化等を推し進めていく方針。

また、高性能・高品質の製品の開発、拡販にも注力し継続的に成長していくための基盤づくりを積極的に進めるとしています。

以上により、2017年度は増収、増益が見込まれています。

デイリーが、大泉製作所の買い推奨を行ったの9月6日を検証すると、売り落とされた事により株価が25日移動平均線を下回った事が要因かと思われます。

下窓を空けるもそれが波の下限となり、25日線を上抜けて段階的に買いが入ってきていました。

【6618】大泉製作所チャート

大泉製作所(6618) チャート

元々、大泉製作所は緩やかながら上昇基調であったため、買いを誘うための売り落としであった事は想像に難しくないでしょう。

 

大泉製作所は、2017年3月度の業績が大幅な増益を果たした事が裏打ちし、EV関連の出遅れ銘柄として投機筋から資金が流入した模様でした。

それが、9月11日からの躍進を起こしたと見られ、9月14日の変化日で小反落で押し目を付けるも9月15日に再度躍進しています。

 

デイリーが売り推奨を行ってもいる15日を検証すると、この時点で既に3σボリンジャーバンドを上抜けている事と、25日移動平均線からの乖離も鑑みての事が要因かと考察できます。

しかし、14日の押し目で買いを呼び込んで、その後の上昇が1日で終わるというのは考え難くもあります。

 

結局、週明け19日で高値を付ける事になりますが、その後も少なくとも10月10日までは上昇トレンドの中に株価が棲息していたと言えると思います。

ただボリンジャーバンドの上昇率に対しては、株価が弱くなっているので、やはり19日あたりが適当な売りところであったと言えるでしょう。

 

したがってデイリーの売り判断は妥当であったかもしれませんが、そもそも無登録業者なので、売買推奨は出来ないはずです。

しかし、サイトにはハッキリと推奨を行っているという記述がありますので、デイリーは違法行為を行っているという事になります。

そうなると、この大泉製作所の推奨実績すら事実がどうか疑わしいところです。

 

Mipox(5381)の検証

デイリーが公開している銘柄を元に検証していきたいと思います。

 

その前にこのデイリーですが、どうやら少し調査をしただけでもあまり良くない評判のサイトの様です。

 

第一にこのデイリーは投資顧問業務を行う資格が無い為、公開できる情報に制限がある点、そして一部の顧客からは被害に遭ったという情報がある事です。

 

このような業者がどのまでの銘柄を推奨しているのか直近の実績とされているMipox(5381)を検証していきたいと思います。

 

直近の買い推奨日が2017年8月16日という事なので、実績の更新頻度は多い様です。

Mipoxは微細表面加工の液体研磨剤大手です。

Mipox(5381)の業績を確認する
Mipox株式会社 HP画像

Mipox株式会社 HP画像

光ファイバー向け研磨テープやフィルムの受託製造も行っていますが、後者は現在、事業規模を縮小しています。

 

業績に関しては、売上げは右肩上がりで好調であるものの、2016年度は原価率の上昇、及び特別損失が発生していましたが、2017年度予想では、双方共に改善の見込みとなっています。

Mipox(5381) 業績推移

Mipox(5381) 業績推移


デイリーの買い推奨日とされている8月16日は、波の下限から動意が出だしている水準ではありますが、25日移動平均線に頭を抑えられており、本来であればここを上抜けた時点で買い判断をするのではないかと思われます。

売り推奨日は8月23日となっています。

 

十字足となっており、翌営業日が直近安値後動意が出始めてから17日目となるので、一旦の高値と判断するのは良いでしょう。

Mipox(5381) チャート

Mipox(5381) チャート

ただMipoxの上昇後の推移は、フィボナッチがよく効いており、逆算すると9月1日の高値である820円を割り出す事は出来たのではないかと思われます。

 

あくまでデイリーが、この取引を推奨している事実がある事が前提の話ですが・・・デイリーはそもそも無登録業者のサイトなので、実績自体にも信憑性に疑問があります。

 

デイリー(DAILY)の基本概要

デイリー(DAYLY)は、「本当に勝つための機密情報を届けてくれる」とサイト上に記載がありますが、果たして信頼出来る投資顧問業者なのでしょうか。

今回取り上げるのは、「デイリー(DAILY)」という投資顧問業者です。デイリー(DAILY)のサイトを見た途端、ある事に気付きました。

過去に検証した「プラス(PLUS)」という別の投資顧問サイトと色が違うだけで、全く同じです。

言い訳のしようが無い程酷似したコピーサイトですが、運営者が同じなのでしょうか。

 

画像、キャッチコピー全てそのままです。ここまで丸々同じサイトどうしをネット上に公開するふてぶてしさには、むしろ感服します。

 

プラス(PLUS)には、この他に内容量の多いサイトがありました。しかしデイリー(DAILY)には、この簡易的なサイトしか存在していない様です。

 

プラス(PLUS)のサイトにもありましたが、デイリー(DAILY)のサイトの冒頭には、「株式投資で勝つ為の機密情報をお届け」という文言があります。

まず、「機密情報」というインサイダーを匂わす様なワードをサイトに記してしまうところに稚拙さを感じます。

 

その下には「未経験者からベテラン、これまで利益を出せていない方など株式投資のことなら独自のノウハウをもつ私たちにお任せください」という文章がありますが、「独自のノウハウ」の内容は、触りすらも紹介されていません。

まともなノウハウを持っている投資顧問業者のサイトであれば、大まかなノウハウの外枠の内容や、そのノウハウを使った例などを掲載したりするものです。

何故ならそれを掲載する事で、サイト閲覧者はその投資顧問に興味を抱く可能性が高いからです。

デイリー(DAILY)がそれをしないという事は、そもそもその「ノウハウ自体が無いのではないか」という疑念が湧きます。

 

その下には無料登録をするためのメールアドレスを登録するフォームがあります。

そこに付随されている文言は、「無料登録で勝つための機密情報を受け取る」です。

 

プラスがデイリーにリニューアル

何やらインサイダー取引に巻き込まれそうな雰囲気です。他の口コミサイトを見てみると、やはりプラス(PLUS)に関連する事が書かれていました。

 

どうやら、プラス(PLUS)がデイリー(DAILY)にリニューアルするという事になっていた様です。

かつてのプラス(PLUS)の会員となっていた利用者達が、デイリー(DAILY)という新しい投資顧問サイトが立ち上がったという事で、移行のためにプラス(PLUS)の会員権を剥奪されたという事らしいです。

 

リニューアルに際しては、プラス(PLUS)の会員の元にメールが届いているらしいです。

 

また、デイリー(DAILY)のサイトに表示されている電話番号に電話をすると、いつも担当者は不在であり、突っ込んだ質問をすると電話を一方的に切られてしまうそうです。

 

情報量が少ない

デイリー(DAILY)に関しては、今後無料登録をして色々と相談したり質問したりを行っていこうと思いますが、第一段階目のサイトを閲覧した上では、得られる情報が乏しいですね。

 

デイリー(DAILY)はサイト上で「新規入会者様専用特別キャンペーンを行っている」という文言があります。キャンペーン中に登録をする事で、「期間外に申し込んだ時よりもワングレードアップした銘柄情報を利用する事が出来る」というというものです。

 

ワングレードアップしているとは、デイリー(DAILY)を利用する前のサイト閲覧者がどの様に判断するのでしょうか。

 

また「キャンペーン基幹の終了は事前の告知なしで行われますのでご登録手続きはお早めにどうぞ」という文言で締められていますが、その終了告知がメールなのか、サイト上なのかの記載はありません。

 

他には無料コンテンツである銘柄診断と、注目銘柄や市況を綴ったレポートが送られてくるという位です。

 

デイリー(DAILY)のサイト内は、情報量が少なすぎて、サイトから得られる情報はこの程度です。

 

運営状態の検証

それでは、デイリー(DAILY)の運営会社である「インスフィック株式会社」の運営状態を検証するため、下記の項目に当て嵌めてみます。

  1. 登録番号の表記がある ×40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ×5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計50点となりました。

デイリー(DAILY)の運営会社であるインスフィック株式会社は、扱い商品の表記はありますが、投資顧問業者としての業務範囲の表記はありません。

 

そして何より、インスフィック株式会社には金商番号の表記が見当たりません。

 

本来、投資顧問サイトには、金商番号は表記しなければなりませんので、インスフィック株式会社は、無登録業者という事になります。

 

そうであれば、インスフィック株式会社が、デイリー(DAILY)の様な投資顧問サイトを運営をする事は、違法行為となります。

 

インスフィック株式会社は詐欺会社

また、デイリー(DAILY)とプラス(PLUS)は、同じインスフィック株式会社が運営している様です。

プラス(PLUS)のサイトにはメールアドレスの登録フォームがあるものの、他の口コミサイトを覗くと、無料登録後のメールの中に電話でのやり取りに持ち込もうとするという書き込みがありました。

 

運営会社が同じという事は、デイリー(DAILY)にもその様な傾向があるという事になります。

 

これも投資助言を無登録で行っている事を、メール等の文書で残さない様にするための対策なのでしょう。

 

無料登録までは、メールベースで文書が残っても問題無いですが、無登録であるが故に課金が発生した時点で違法となります。

 

しかし無登録業者は、有料コンテンツに無料コンテンツ利用者を引き込んで初めて収益を捻出となるため、そこから先は電話でのやり取りを求めてくる事は自然でしょう。

アプローチの方法が電話しかないという事になると、勧誘電話の数が多くなるのは必然です。

 

また、デイリー(DAILY)を入り口にインスフィック株式会社は、調査会社のサイトに詐欺業者として挙がっています。実際にデイリー(DAILY)を利用して詐欺被害に遭った利用者がいるという証明となります。

 

インスフィック株式会社は、デイリー(DAILY)をはじめプラス(PLUS)、それからプラス(PLUS)のもう一つのサイトと表記が全く同じであったビズ(Biz)を運営している様です。

 

当然ですが、これら3サイトは金商無登録の詐欺被害を利用者に対し働いた、投資顧問を偽る業者が運営している事になります。

 

デイリー(DAILY)の総評

デイリー(DAILY)は、サポートの手厚さや取引力がどうのというより、そもそも利用をお奨め出来る業者ではありません。

 

理由は、無登録業者であるという事に尽きます。

 

仮に、デイリー(DAILY)がきちんとサポートをしたり、良質な取引推奨を行う業者であったとしても、料金が発生した時点でそれ自体が違法行為です。

 

デイリー(DAILY)の運営会社であるインスフィック株式会社は、先述のとおりプラス(PLUS)との完全コピーサイトを運営し、ビズ(Biz)の様に実態の疑わしい経済研究界やっ投資セミナーの存在を謳っています。

コピーサイトや他サイトからの転用は、無登録業者の常套手段です。

 

そして、実際に詐欺被害をかなり高い確率で起こしている事も予想されています。

 

以上の点を鑑みても、評価云々の前に、今後投資顧問の利用を考えている方々に警鐘を鳴らしたいレベルです。

 

基本的に無登録業者は、金融庁の監督範囲外であるため規制というものが存在せず、誇大広告もやりたい放題です。

 

したがって、無登録業者ほど惹かれてしまうサイト閲覧者もいるかもしれません。

しかし投資顧問利用者の殆どは、初心者か、取引が上手くいっていない人が多いため、そういった人の投資顧問業者に対する評価基準は、正直申し上げて相当に低いでしょう。

サイト名 デイリー(DAILY)
URL http://www.dailys.jp
運営会社インスフィック株式会社
所在地東京都豊島区高田3-9-12-303
運営責任者熊田 孝則
メールinfo@dailys.jp
電話番号0120-790-953
金商

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