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あすなろ投資顧問|フルスピード(2159)で損切りの判断 – 予測力に難あり

 | 2件のコメント

とある口コミサイトにて、あすなろ投資顧問で損をしたとの情報を目にしました。

フルスオイード?

フルスオイード?

証券コードから推測しますと・・・フルスピード(2159)のことですかね。恐らく、ローマ字入力でキーボード上で隣同士にある「P」と「O」を打ち間違えたのでしょう。

取引上における損失をまるで詐欺被害に遭ったかのように捉えるのは、投資顧問利用者のリテラシーとして如何なものかとも思います。しかし、投資顧問には分析力の良し悪しが存在しますので、そこが弱い業者を掴んでしまったら不幸である事は間違いありません。

したがって今回の損切り報告を基にフルスピードの銘柄分析を進め、あすなろ投資顧問の分析力はどうだったのかを検証しました。

フルスピード(2159)の検証

買い推奨日の株価

銘柄名フルスピード(2159)
買い推奨日2018年6月19日/919円
※株価から買い推奨日を推測
高値日2018年6月21日/978円
損切り推奨2018年6月26日

フルスピードは、ネットマーケティングおよびネット広告配信技術が主軸となっている企業です。

フルスピードの業績を確認する

フィリピンに開発拠点があり、フリービット傘下となっています。

具体的なネットマーケティングの領域は、「SEOコンサルティング」「ソーシャルメディア」「運用型広告」「広告効果測定」となっています。他には「アドテクノロジー」「WEBやアプリの制作や開発」「訪日インバウンド」「ヘルスケアマーケティング」を手掛けています。

一見すると、既に飽和状態となっているセクターである事は否めませんが、近年ではアドテクノロジーの開発と提供に比重を置き、自社広告プロダクトで攻め続ける「技術系インターネット広告代理店」として変革を遂げています。

2017年に入ってからは、セブ島のオフショア拠点を立ち上げ、日本経済新聞社による新興市場に上場する中堅企業の成長力ランキング「伸びる会社MIDDLE200」広告部門第2位にランクインするといった地力も持ち合わせています。

直近であった2018年4月期の通期決算も増収、経常利益も大幅な増益となっています。

フルスピード(2159) 業績推移

フルスピード(2159) 業績推移

親会社に帰属する当期純利益は、減益となっていますが、これは先述のセブ島にオフショア法人を設立した事からも判るように、フィリピン、台湾を筆頭に東南アジアへ展開し、中長期視点でのアジアマーケットへの展開を早めている事による「為替換算調整勘定」が発生しているためです。

フルスピード(2159) 決算

フルスピード(2159) 決算

したがって、これはネガティブなものではなくではなく、あくまで前衛的な取りくみにより発生した副産物と言えるでしょう。

2019年4月期に対する見解はさらに強気なものとなっており、やはり中長期の新たな事業柱を育てるため、海外市場、ヘルスケア等のビジネス領域へ積極的に投資・開拓していくとしています。

インターネットマーケティング事業においても、地方創生や海外マーケットなどの環境変化に対応しつつ安定的に収益を確保する体制構築の促進。アドテクノロジーの開発にも積極的に投資。

訪日外客数増で盛り上がるインバウンド市場、ヘルスケア関連広告市場の事業展開に注力するとしています。このような見通しから、フルスピードはその社名のとおり、新たな段階への投資に積極的だという事が見て取れます。

また、それらによる収益モデルの形成にも余念が無いようで、業績予想も大幅な増収で売上高成長率は+10.29%、各利益部門の増益が予想されており経常増益率が+20.8%、特に親会社に帰属する当期純利益においては+94.8%とほぼ2倍近い数字となっています。

あすなろ投資顧問の買い推奨前後の株価はどうなった?
買い値が919円とすると推奨日は6月19日の終値が濃厚です。

6月25日の安値も919円となっていますが、当日に付けた安値を前以て推奨する事は現実的ではないので、19日と考えるのが妥当ではないかと考えます。

フルスピード(2159) チャート

フルスピード(2159) チャート

この時のフルスピードの株価の躍進は、6月8日大引け後に決算を発表された2018年4月期の連結決算の発表によるものです。経常利益は前の期比82.2%増の13.4億円に拡大し、2019年4月期も前期比20.8%増の16.2億円に伸びを見込み、11期ぶりに過去最高益を更新するという見通しとなりました。

 

直近安値となった5月30日の仕掛け売り時から、フルスピードの株価は既に反発を見せていましたが、決算発表後の週明け11日にはさらに大きく上窓を空けて寄り付きました。

その後は反落し転換線の水準まで下降したものの、翌12日にはこれが押し目となり株価は6月21日に978円の高値を付ける事となります。

6月12日は5月30日から換算した一目均衡表の9日目の変化日となっていました。アップトレンドが継続する中、6月19日に再度転換線付近まで押し目が入ります。

 

あすなろ投資顧問は、この日の終値を基に翌日からの買いを推奨したのでしょう。

 

その後は先述の通り978円まで値が伸びるのですが、あすなろ投資顧問はもっと高い水準を目論んでいたのでしょう。たしかに高値付近にしては最後の伸びが緩やかと感じるかもしれません。

そのため利益が出ているにもかかわらず、次の押し目である6月25日まで持ち越す判断をしたのだと考えられます。

 

もう一山付けると予測できたはず・・・

この日の安値はまだ買い値と同等であった事もあり、アップトレンドの最中であると判断したのかもしれません。

 

しかし翌26日に大きく下落して寄付いた事で、あすなろ投資顧問は損切り判断に下しています。

25日を見返すと既に転換線を割り込んでおり、さらに前日の24日は17日目の変化日でもあります。これらの要素を鑑みればそこから一段下げがあるのは一目瞭然です。

 

さらに残念なのは、損切りをした26日がダブルトップの谷になっている事ですね。

 

これは26日の寄付き方と、そこからの急反発のエネルギーの強さを考慮すれば、もう一山付けると予測する事も十分可能だったはずです。

それが出来れば最終的に利益確定で仕切る事も可能だったでしょう。

 

まるで素人のトレーダーがジレンマに陥るような投資判断を、投資顧問が行っているのは如何なものかと思います。

株式投資に絶対はないですし市場の予期せぬ動きで損を受けることはあります。しかし今回のフルスピードにおける投資助言は、あすなろ投資顧問の予測力に難があると判断せざるを得ないものとなっていました。

 

歯愛メディカル(3540)の検証

あすなろ投資顧問の2度目の進捗です。

あすなろ投資顧問から送られてくるメルマガには、日々推奨銘柄実績が公開されています。あすなろ投資顧問は推奨銘柄の数が多く更新頻度も高いようです。

今回はそのメルマガに載せられている最新の銘柄推奨実績から歯愛メディカル(3540)を検証していきたいと思います。

 

歯愛メディカル(3540)の推奨実績

 

あすなろ推奨銘柄2

あすなろ推奨銘柄2

歯愛メディカルは、デンタルケア製品の開発・製造・販売を中心にさまざまな事業を展開している企業です。歯科業界での歯ブラシ販売本数、また歯科通販売上高ではトップシェアです。

歯愛メディカル(3540)の業績を確認する
【3540】歯愛メディカル業績推移

【3540】歯愛メディカル業績推移

平成28年12月期のついては、主力の通信販売事業を中心に、新商品の販売及び個人医院・総合病院等の医科業界へ の参入拡大を進め、CAD/CAM歯科技工物製作事業、デンタルマガジン出版事業等、業績は堅調に推移しました。

また、平成28年4月より歯科医院等の医療機関取引先向けに電力小売取次事業「Ci電たる」を開始し、契約数を着実に伸ばしています。

以上の結果、当連結会計年度における売上高は203億34百万円(前年同期比12.1%増)、営業利益は17億91百万円(前年同期比16.7%増)、経常利益は18億64百万円(前年同期比15.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億82百万円(前年同期比17.8%増)となりました。

【3540】歯愛メディカル決算

【3540】歯愛メディカル決算

平成29年12月期については、医科業界における新規需要の拡大、電力小売取次事業における契約拡大、さらに平成28年10月18日付エア・ウォーター株式会社との資本業務提携による相乗効果を踏まえ、収益拡大を見込んでいます。

これらの結果、平成29年12月期の連結業績見通しについては、売上高231億円9百万円(前年同期比13.7%増)、営業利益23億77百万円(前年同期比32.7%増)、経常利益24億26百万円(前年同期比30.1%)、親会社株主に帰属する当期純利益15億74百万円(前年同期比22.8%増)が見込まれています。

買い判断の材料はどこ?

歯愛メディカルが上場したのは2017年12月18日のため、上場後間もない企業です。

したがってテクニカルの目安が少ないところですが、歯愛メディカルの株価は1月11日に押し目を付け、出来高とともに12日に急伸しています。

【3540】歯愛メディカル チャート

歯愛メディカル(3540) チャート

歯愛メディカルは全国約6万カ所の歯科医院に製品を納入する実績が注目。2017年12月期は営業利益段階で23億7700万円で前期比33%増です。

2018年12月期も歯科向け通販の拡大が寄与する形で、営業利益は今期計画比2割以上の伸びが試算されているという報道が成された事が、株価を押し上げた材料となっています。

 

またこの頃はセカンダリー銘柄に投機資金が向かった事もあり、あすなろ投資顧問の買い判断を後押ししたと思われます。

 

ただ1月15日の水準では、IPOや初値からの利益確定も散見され、上場日から17日目の変化日で再び押し目を付ける事に。

推奨後の高値を付けたとしている1月26日は24日にゾーンの上限のブレイク後に付けた高値ですが、計算値9500円まで余地を残しています。

あすなろ投資顧問の推奨日である1月12日もレジスタンスをブレイクしているものの、値が飛んでしまっているため飛び乗りのようになってしまっているのです。

 

したがって翌営業日である週明け15日に一旦の高値を取ってしまい、16日以降に保有していれば損失を含む事になってしまっています。

 

仮に15日に売り判断を出したとしても、非常にタイトな取引となってしまい、配信を受けてから自らの取引を行う利用者が実際に売り逃げられるとは考え難い地合いです。

一時の含み益が見込めたとしても、売りができなければ全く意味がないですからね・・

 

ハブ(3030)の検証

今回は、メルマガに記載されている実績の中から、ハブ(3030)を検証してみたいと思います。

銘柄名ハブ(3030)
配信日2017年10月03日
配信時株価1088円
配信後高値1426円
上昇率+31.06%

ハブは首都圏中心にアイリッシュパブである「HUB」、ウイスキー主体の「82」を店舗展開している企業です。同じ外食産業であるロイヤルHDの系列会社となります。

ハブ(3030)の業績を確認する
【3030】ハブ業績推移

【3030】ハブ業績推移

2016年度は、本部での集合研修によるクルー教育や品質・衛生管理の強化といったQ・S・ C・Aの磨き上げを継続して実施し、既存店の前年比については、売上高100.1%、客数100.7%となり、 この結果、平成23年2月期より7年連続既存店売上高前年比100%超を達成。

店舗については、HUBブランド6店舗(東梅田店、藤沢店、川口店、立川南口店、三条木屋町店、四谷しんみち通り店)を新規に出店、ビル建替えのため一時休業となっていたHUB新宿 靖国通り店をリニューアルオープンし、当事業年度末現在における店舗数は99店舗(休業中店舗除く)となった。

これらの結果、2016年度の売上高は前年同期比7.1%増、営業利益は4.5%増、経常利益は4.9%増、当期純利益は14.1% 増となり、売上・利益ともに過去最高となっています。

また2017年2月27日をもって、東京証券取引所JASDAQ(スタ ンダード)から同取引所市場第二部への市場変更を果たしています。

2017年度では人件費等の主要コストの高止まりや、個人消費の伸び悩み等が予想されていました。高サービスの実現を目指した取り組みを推進するとし、増収増益を見込んでいます。

 

ただアナリストのコンサンセスでは、HUB側の予想より小幅に強気予想されています。あすなろ投資顧問はHUBの情報を10月3日の寄付き前に配信しています。

【3030】ハブチャート

ハブ(3030)チャート

これは前営業日である10月2日が17日目の変化日に当たり、かつ出来高増大で25日移動平均線を上抜けた事で上昇基調の拡大を見込んだのでしょう。

しかし、3日には既に3σボリンジャーバンドを上抜けてしまった事もあり、結局は波の上限となってしまう事は予測出来る地合いです。

 

あすなろ投資顧問のコメントには「立会外分売が無事終了し、年初来高値を更新。1400円を明確に超えられれば、もう一段高期待。」とあります。

 

年初来高値といってもHUBは今年上場したばかりなので、通常の堅調地合いの中の波形成の推移で年初来高値をつけてしまう事も考えられます。したがってそこに重要性はないでしょう。

 

あすなろ投資顧問の売り推奨がどこで行われているのか判りませんが、10月30日時点で配信後高値としているのでまだ保有しているかと考えられます。

先ほどのコメントにもあったように、1,400円を節目と考えているなら丁度1,400円を高値で付け、その後安値引けしている10月16日で売り逃げても良かったのではないかと考えられます。

【3030】ハブチャート2

ハブ(3030)チャート2

その後は小反落するも1,300円上で保たれたから良かったものの、1,400円上の売りを巻き込めなかった事で急反落していたら・・・

買いのタイミングだけでなく、いかに最適な売りのタイミングを提供できるかが優良投資顧問の判断基準ともなりますよ。

 

推奨中のタイガースポリマー(4231)は買い?

あすなろ投資顧問のサイト上には、銘柄の推奨実績ではなく推奨中の銘柄がリアルタイムで公開されています。

つまり直近が本日となりますので、早速検証してみましょう。今回はタイガースポリマー(4231)です。

タイガースポリマー(4231)の業績を確認する

タイガースポリマーの概要はあすなろ投資顧問に下記の様に記載がありました。

一目均衡の雲抜けで新展開タイガースポリマー(4231)
ホース・自動車用樹脂製品の大手で、ゴムシートやホースを手掛ける。

1.震災復興や首都圏開発を背景に土木用ホースが好調な他、国策関連の一角に位置付けられる。自動車用や産業用ホースも堅調。海外展開も行っており、海外売上比率はちょうど半々。

2.東京五輪やリニア関連需要などいつぞや物色された話題株として脚光を浴びたが、今期も業績は好調を持続。8/7の1Q決算は経常利益の進捗率が25.9%と及第点。利益計画は保守的な面があり、為替水準によっては一段の上振れはありそう。

3.足元の株価は日足・週足ともに一目均衡表の抵抗帯である雲を上抜けて需給が好転。地中埋設用ケーブル保護管の「タイレックス」が電線地中化関連銘柄としても注目が集まりやすい。目先の為替円高が改善されてくるようであれば上値を追う展開も期待できる。

タイガースポリマーの業績は、あすなろ投資顧問レポートの「利益計画に対する保守的な面」からも2017年度通期の予想が見受けられます。特に原価率に対してはシビアな見方をしているのがよく判ります。

「為替による上振れ」とは、売上げの半分を占める海外向けに対して述べているのでしょう。加えて、決算期である12月に向けては、毎年米国の利上げ期待が強くなっていた例があるため、円安ドル高を目論んでいるのでしょう。

しかし今年は、トランプ政権の随所のドル安誘引の影響もあり、利上げ期待が為替相場に反映され難くなっている傾向があります。

他にも二度のハリケーン被害も加わり、まして債務上限を引き上げているような現段階で、3ヵ月後の12月までにタイガースポリマーが予想を上回るドル高円安となるというのは、現状から鑑みて容易ではないかもしれません。

タイガースポリマー(4231) チャート

タイガースポリマー(4231) チャート

たしかに日足でも週足でも一目の雲を上抜けています。しかしすぐ上には昨年12月から今年の2月まで意識されていた800円の水準があり、8月10日にも瞬間的に上抜けるも押し戻されています。

この水準を明確に超えるためには、8万株程の取引高が必要かと思われます。このタイレックスに関する記述の海外向けを意識したものですね。

地中埋設用のタイレックスは海外の後進国などではインフラ整備が急ピッチで行われえている事もあり需要は大きいでしょう。ただ海外事業という事でどうしても為替の影響を受けざるを得ません。決して悪くはないですがその分のリスクはあります。投資初心者の方は買いは控えたほうがよさそうです。

 

あすなろ投資顧問の基本概要

あすなろ投資顧問は「利用者の82%がリピーターという」とサイト内に記載がありますが、果たして信頼出来る投資顧問業者なのでしょうか。

 

あすなろ投資顧問 HP画像

あすなろ投資顧問 HP画像

この数字が「高いのか低いのか」またそれが「良いのか悪いのか」は一概には言えないでしょう。

投資顧問業者を利用した事により利益を享受する事が出来れば、その投資顧問を再度利用する可能性は必然的に高くなります。

 

したがってリピート率が高いという事は、その投資顧問は「利用者の利益享受に貢献できている割合が多い」という考えるのが普通でしょう。中には負けが込んで引き下がれなくなっている利用者もいるかもしれませんが、それはそんなに大きい割合ではないかと思われます。

 

ただ、あすなろ投資顧問のサイトで謳われているのは「リピート率が82%」ではありません。「全利用者の中でリピーターが82%」という事です。

 

全利用者の中でリピーターが82%というのは非常に高い比率かと思われます。しかしこれは同時に新規利用者が少ないという事でもあります。

 

この割合の良し悪しを計るためには、集計時の「あすなろ投資顧問の事業規模に対する新規利用者獲得数の割合」が「投資顧問業界全体の事業規模の平均に対する平均新規利用者獲得数の割合(ベンチマーク)」に対してどうかという事が問われます。上回っているのであれば評価に値します。

あすなろ投資顧問は、投資顧問業界全体の平均と比較しても、多い割合の新規利用者を獲得しているにも関わらず、82%のリピーターがついてきているという事になります。

それだけの数の利用者の利益享受に貢献したという事になります。対して下回っているのであれば、一概に評価出来る事ではありません。

 

新規獲得者数が少なければ、リピーターの割合が上がるのは当然です。

 

あすなろ投資顧問の82%というリピーター割合は「投資顧問業界全体の平均と比較したら、新規利用者の獲得の割合が少ないので、実質的な価値はそれより低い」という事になります。

したがってリピーターの割合が82%とは、一概に良いと断定出来る事柄ではないという事です。またあすなろ投資顧問のサイト上には、無料登録をしなくても見れるコラムやレポートが沢山あります。

この点は、投資顧問業者選びをしている閲覧者にとって非常に参考になるコンテンツであるかと思われます。何故ならこれにより、その投資顧問業者の利用を検討する参考材料になるからです。

 

あすなろ投資顧問の所属アナリスト

あすなろ投資顧問には、レポートやコラムを提供しているバックアップとなるスペシャリストが何人か所属している様です。業者の良し悪しを見極めるポイントの一つとしても大事な要素です。

まともな投資顧問であれば、同社のバックアップとなっているアナリスト、若しくは「証券関連に関わる著名人や運用者」を大々的に紹介する傾向があります。

特にそれらの方々の経歴を載せる事で、サイト閲覧者はその投資顧問利用において安心感を持つ事が出来るからです。

対して無登録業者などもアナリスト等のワードは頻繁に用いますが、実際にそのアナリストをサイト上で紹介している事はまずありません。何故なら実在する可能性が極めて低いからです。

あすなろ投資顧問には「社長」をはじめ、スペシャリストの名前が掲載されているため、無登録の詐欺的な業者という懸念は遠ざかります。

 

加藤あきら

加藤あきら氏の勝率が41% って本当?|あすなろ投資顧問

加藤あきら氏という専属のチャーティストが在籍しています。「加藤あきら」氏は、ヤフーファイナンスでも株価予想などを行っており、同サイトで経歴などが紹介されています。

加藤あきら 勝率:48%(99勝105敗)

パフォーマンス:+92.7%

あすなろ屈指のチャーティスト国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、『日本あすなろ投資顧問』に在籍。【的確な個別銘柄の売買指示】や【成果報酬会員との日々の取り組み】に日々夢中。顧客に寄り添うアドバイスで投資家の資産形成をサポート。

加藤あきら氏が執筆するコラムは、あすなろ投資顧問のサイト上で無料登録をせずとも読めるようになっています。

 

相場師徹兜

同じくあすなろ投資顧問に在籍している「相場師徹兜」というキャリア10年のディーラーがいるそうです。

ただ、10年のキャリアがあるディーラーは、世間ではさして珍しくもありません。また相場師徹兜という名前を検索しても、あすなろ投資顧問に関連するヒットしかなく、プロフィール詳細の情報などを得る事は出来ませんでした。

相場師徹兜が執筆するコラムも、あすなろ投資顧問のサイト上で無料登録をせずとも読めるようになっています。

ただ相場師徹兜は、有料コンテンツでの銘柄情報提供も行っているようで、【鉄兜監修プラン「ド直球3倍高候補株」】という単発スポットサービスに参加しないと見られないレポートもあります。

 

大文字恭平

もう一人の「大文字恭平」と分析者とされている方も、あすなろ投資顧問の在籍者です。同じように、大文字恭平という名前を検索してもあすなろ投資顧問に関連するもの以外のヒットはありませんでした。

この方のサイト内での紹介は、「為替・商品先物の動向を含めた相場観を持った分析者」といった曖昧な紹介となっています。大文字恭平が執筆するコラムも、あすなろ投資顧問のサイト上で無料登録をせずとも読めるようになっています。

 

パパジアン裕子

そしてあすなろ投資顧問は、米国株式市場に関するコラム、レポートも掲載しています。こちらの執筆をしているのは「パパジアン裕子」という方らしく、あすなろ投資顧問のサイト上にプロフィールが掲載されています。

執筆:パパジアン裕子

<著者略歴>
1983年上智大学外国語学部卒業後、外資系銀行、証券会社等にて勤務。モルガン・スタンレー証券、ゴールドマン・サックス証券在籍時は債券部に所属。その後渡米、1994年にニューヨーク大学でMBA(金融専攻)取得。みすほFGの米国拠点やみずほキャピタルマーケッツに勤務。2003年に帰国後は、主にみずほ証券投資情報部におけるヴァイス・プレジデントの任に就き60社を超える欧米企業を担当、グローバルアナリストとして数々のファイナンスレポートを執筆。鮮度の高い現地情報と知識に裏付けされた明快な市場分析には定評があり、常に投資家の視点を持ちながらベストパフォーマンスを追求。

恐らくここまで紹介してきたあすなろ投資顧問のバックグラウンドの人達の中で、抜きに出たスペシャリストでしょう。この方だけ経歴が細かく掲載されています。レポートもよく調べこまれており、見解とその根拠もしっかり示されている印象を受けます。あすなろ投資顧問としても押し出したいところだったのでしょう。

他の分析者達は加藤あきら氏以外正直申し上げて、いったい何者なのか解りませんでしたからね。恐らく掲載するような経歴は無いのでしょう。

ただパパジアン裕子氏は、あすなろ投資顧問に在籍しているわけではなさそうです。恐らく広告塔として雇用されていると推測されます。

 

大石やすし

大石やすし氏の評判・評価を検証

そしてあすなろ投資顧問では、社長である大石やすし氏もコラムを提供しています。内容は個別銘柄の解説に特化した内容で、初心者の方などは読んでて一番頭に入って来やすい内容かと思われます。

今まで挙げた方々のレポートやコラムには、それぞれ銘柄情報が載っていますし「あすなろレポート」というサイト上で見られるレポートには、惜しげもなく「本日の注目銘柄」と題して推奨銘柄情報が纏められています。

あすなろ投資顧問 HP画像

あすなろ投資顧問 HP画像

どうやらあすなろ投資顧問は他の投資顧問であれば無料登録をした上で受けられるようなサービスを、最初からサイト上で展開する方法を採用している模様です。

したがって、個別のやり取りとなる「銘柄診断」等のサービスに関する表記は、あすなろ投資顧問のサイト上にはありません。つまりサイトの冒頭に表記されている「誰でも無料で使える」というキャッチフレーズは本当であったという事です。

 

あすなろ投資顧問の会員の声

続いて「会員様の声」という項目です。これも金商無登録業者や詐欺的な業者などは、苦笑してしまう程の誇大な感謝の言葉が掲載されているケースが多いですが、あすなろ投資顧問は対照的です。

2017/05/29 07:40

結果全く騰がっておらず損ばかりしています

S 様

単発有料で騰がり切った銘柄・ほとんど出来高の無い銘柄を紹介されるのは何故か知りたいです。結果全く騰がっておらず損ばかりしていますから。返金していただきたいくらいです。

ご愛顧いただき誠にありがとうございます。ご参加いただいた単発スポット3銘柄のうち、株価7.2倍達成が1銘柄、急騰から利確ポイントを達成したものが1銘柄、残り1銘柄は回復待ちとなっております。(8/17現在)弊社の取り組みアドバイス通りであればトータルで相当な利益を取れている計算ではありますが、「取り組み方次第」では利を逃してしまう事も、損をしてしまう事も有るのが株式投資です。買い場を逃した、持続か売りか悩むなど、取り組みに迷われた際にはお一人で判断せず、まず先にご相談いただければと思います。また、単発スポットで推奨の銘柄に関して、需給の薄い銘柄のみを推奨しているわけではございません。大化けを狙ったもの等は、人気化して出来高が増えてしまう前に、需給面で薄い時期に仕込んで行く事を推奨するものもございます。それらも全て分かりやすく回答しておりますので、無料の銘柄相談をご活用いただけれますと幸いです。その他、ご納得いただけない部分があればお気軽にお問い合わせ下さいませ。今後ともあすなろ投資顧問を宜しくお願いします。

勿論「感謝の言葉」ととれる文章も中にはありますが、多数を占めているのが苦言です。正直申し上げて、ここまで正直に上げなくても良いと思いますし、何より個別のやり取りはわざわざ公開する必要はないでしょう。

要は「如何なる意見にも真摯に対応している」という点をアピールするのが目的なのでしょうが、利用者の立場からすると感謝の言葉はまだしも、自身が呈した苦言をその投資顧問の宣伝材料として使われるのは、良い気はしないと思われます。

もし苦言を出した問題が現在も解消していないとしたら尚更です。この「会員様の声」でも見受けられますが、口コミサイトをのぞくとあすなろ投資顧問の評判は、実際の銘柄や取引の推奨について苦言が散見されます。いわゆる損失が膨らんでいくという意見です。

 

やはりコラムやレポートを書ける方が沢山在籍しているから、その投資顧問の取引力に反映されるわけではないようです。これは過去の検証でも多々見られたケースです。

それでは、改めてではありますが、あすなろ投資顧問の運営会社である「有限会社日本あすなろ投資顧問」の運営形態を観てみたいと思います。

  1. 登録番号の表記がある ○40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ○5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で95点となりました。

 

あすなろ投資顧問と九十九里投資顧問の関係性

あすなろ投資顧問の運営会社である「有限会社日本あすなろ投資顧問」の特商法の表記には分析者の名前の表記はありません。

分析者は代表の大石 恭嗣氏、及び先述の加藤あきら氏、相場師徹兜氏、大文字恭平氏の中にいるのではないかと思われます。

口コミサイトを見ると、あすなろ投資顧問の前進は「九十九里投資顧問」という投資顧問サイトで且つ「有限会社九十九里投資顧問」が運営していた様です。

 

そして九十九里投資顧問があすなろ投資顧問に変更され、運営会社も有限会社九十九里投資顧問が、有限会社日本あすなろ投資顧問に代わったとの事でした。

 

有限会社九十九里投資顧問の代表者も大石恭嗣氏となっています。

 

代表の大石恭嗣氏の評判

代表者である大石恭嗣氏の名前を検索しても、あすなろ投資顧問に関連するもの以外のヒットはありませんでした。あすなろ投資顧問のサイト上には、大石恭嗣氏の挨拶があります。

あすなろ投資顧問 HP画像

あすなろ投資顧問 HP画像

そこに綴られているあすなろ投資顧問を立ち上げに対する動機などは立派だと思えますが、口コミサイトの評判を見ると分析者である大石恭嗣氏に対する「相場を理解していない」「損失が嵩む」といった苦言が書き込まれています。

さらにあすなろ投資顧問には「創設者の挨拶」というページがあります。現在は、あすなろ投資顧問の相談役となっているという「石井博雪」氏という方もおり、あすなろ投資顧問の前進である九十九里投資顧問の創設にも関わっていた様です。

石井博雪氏は、九十九里投資顧問を創設する以前は、岡三証券にて転換社債の場立ちを手始めに、トレーダー・ポジショントレーダー・ディーラー等、約15年に渡り運用のスペシャリストとして経験を積んできたツワモノの様です。

キャリアの最後には、約1年アンダーライター部門にも出向し、流通市場だけではなく、発行市場のメカニズムも学んでいたという事なので、株価推移に対する思惑などを読み解くには長けていそうですね。

ただ現在、あすなろ投資顧問では前線に出ていない模様です。こちらに関しても今や実態がないのであれば、その名前自体を掲載している意味は無いのではないでしょうか?

サイト名 あすなろ投資顧問
URL https://1376partners.com/
運営会社有限会社 日本あすなろ投資顧問
所在地東京都港区六本木3丁目18-12
運営責任者大石 恭嗣
メールinfo@1376partners.com
電話番号0120-1376-01
金商関東財務局長(金商) 第686号

この記事へのコメント(2)

  1. 泣き顔ちゃん

    ここは利益が出ない。大きく損失を出した。懲り懲りda.

    返信
  2. jorge

    なんか変に宣伝があるやつは、自分に弱みがあって宣伝するので、本と同じで、表紙が金とか銀でぴかぴかなのは中身がないからです。

    返信

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