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暁投資顧問おすすめ銘柄の検証・評判・被害

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日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)の検証

前回検証した千竃鉄平率いる、暁投資顧問の進捗です。

 

暁投資顧問に無料登録するとメルマガが来ますが、そこでは中原良太氏のYahoo!ファイナンスの株価予想ページに飛びます。

Yahoo!ファイナンス

Yahoo!ファイナンス

中原良太氏が暁投資顧問のバックグラウンドに入っているという事かは判りませんが、その予想銘柄は暁投資顧問のものではありません。

 

そもそも暁投資顧問は、個別株より日経平均先物、及びオプションで助言と一任勘定を売りにしているので、メールでの個別株の無料推奨は無いようです。

 

これは、個別株での取引を望んでいる利用者には、他の投資顧問と比べて評価を落としてしまう事にもなり兼ねませんが、売り込みのウエイトが違うのであれば仕方ありません。

 

ですので、今回は暁投資顧問のサイトの中にある株プロコースの実績から、直近の推奨銘柄である日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)を検証してみたいと思います。

銘柄名日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)
推奨日2017年9月6日
騰落率7.4%/+34,200円
日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)の業績を確認する

日本コンピュータ・ダイナミクスは、システム開発、運用サービス、駐輪場管理システムの運用が経営の三本柱となっている企業です。

また、駐輪場自体の運営事業も展開しています。

【4783】日本コンピューターダイナミクス業績推移

日本コンピュータ・ダイナミクス(4783)業績推移

2016年度は、退職給付会計における数理計算上の差異の償却や、自己株式公開買付けに伴う営業外費用の増加等の影響を受け減益となりましたが、売上については、順調に受注獲得が進み、大幅な増収となっています。

日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 HP画像

日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社 HP画像

一方、子会社の株式会社ゼクシスは、順調に業績を伸ばし、前年同期比増収増益、また、NCDテクノロジー株式会社は、IT基盤事業拡大への継続投資の回収が進み、安定的に黒字化できる体質となり、大幅な増収増益となりました。

 

以上により、当連結会計年度の売上高は、前期比で11.3%増、営業利益は9.1 %減、経常利益14.4%減、親会社株主に帰属する当期純利益は21.2% 増となりました。

 

2017年度では、情報サービス業界においては、今後、ITを駆使したさまざまな新たな技術のビジネス分 野への利用拡大が進み、IT需要は堅調に推移するものと日本コンピュータ・ダイナミクスは目論んでおり、増収、及び大幅な増益が見込まれています。

 

【4783】日本コンピューターダイナミクス チャート

日本コンピュータ・ダイナミクス(4783) チャート

暁投資顧問は、9月5日に上昇中の押し目を長い下髭で確認した事から反発を見込み、9月6日にて買い推奨を行ったのでしょう。ただし800円台後半は売り圧力が強く、9月8日以降の押され方を見ても、このまま上昇するとは考え難い地合いと言えます。

 

その様相は値動きを見ても明らかであるため、一旦7日か8日で売り逃げるという判断も出来た筈ですが、暁投資顧問は反落が如実な9月12日に売り仕切っていますので、大分遅れた事になります。

 

利用者の視点から言えば、これだけ反落が進んでから結局売る様子を見せられると、一種の被害を被ったという感覚が芽生えるかもしれません。

しかも既に6月15日からの下降は二段目を終えており、しかもその高値は超えているため、上昇トレンドに入っている事は見て取れます。

 

したがって、9月8日以降の反落後もう一段の反発がある事も容易に予測出来るため、暁投資顧問の売り判断は非常に中途半端なものとなってしまっています。

 

また暁投資顧問の売買判断は、やはり日経225などの指数先物でのトレード色が強いですね。上昇、下降を頻繁に繰り返す指数であれば、このようなタイトな取引を回転させるものでしょうが、個別株については時期によるトレンドは比較的顕著です。

 

したがって、暁投資顧問のトレードは個別株向きではないのではないかという懸念を抱かれてしまったとしても無理はないかもしれません。

 

アカツキ(3932)の検証

投資顧問業を運営している暁投資顧問の銘柄推奨力を検証していきたいと思います。暁投資顧問のサイト上には実績が公開されていますが、日経225先物やオプションの実績も入り混じっていました。個別株の実績もありますが、銘柄名と取引検証していきたいと思います。

 

今回は、被害を抑止するために秘密記事銘柄の実績の中から、アカツキ(3932)という銘柄で検証していきます。アカツキは、ソーシャルゲームの企画・開発を行っている企業です。

 

海外30カ国以上でも展開しており、近年はゲーム以外の新領域参入に意欲的です。業績は右肩上がりで堅調です。2017年度予想は発表されていませんが、アナリスト等のコンサンセスでも、飛躍的な伸び率であるという予想がされています。

暁投資顧問の買い推奨日である2月2日は、寄付では動意が見えるも、結局出来高が減っているため翌営業日には下落する兆候が見られています。

この2月2日から見た直近の安値は、1月20日となっていますが、逆算して引いたフィボナッチ1/3の水準で、2月2日とそも前営業日の上値が抑えられているのが分かります。(フィボナッチは売りを目論む日にちに1月20日と合わせ、多くのローソク足にラインが効く様に合わせて引きます)特に2月2日は出来高が減っているため、1/3の水準を超えられないという事は明白です。

続いて売り推奨となっている2月15日は、0.618の水準に頭を抑えられるて陰線となるも、出来高は急進しており、翌営業日の推進を見込む事も出来たでしょう。実際は株価はさらに延伸していきましたが、波動論で見ても、まずは翌16日を高値と見る事も出来ます。

 

暁投資顧問の基本概要

暁投資顧問には、Yahoo!株予想で、圧倒的な差をつけて一位を獲った分析者がいるそうですが、果たして信頼出来る投資顧問業者なのでしょうか。今回取り上げるのは、「暁投資顧問」という投資顧問業者です。

 

暁投資顧問のサイトを見た印象は、非常に見にくいという印象です。まず、サイト上の字が小さい、一部使われている字の色と字体が見難いという事です。これは年配者の方にはキツイと思われます。

 

また「10日間クーリングオフが可能」という記載に目が止まりました。ただ法的には、クーリングオフというものは義務付けられているので、それはわざわざ得意気に表記するものではないでしょう。

クーリングオフを申請する利用者は、その理由などを述べる必要はなく、無条件にその権利を行使する事が出来ますので、拒否する事は逆に違法となります。

 

ただ暁投資顧問は、クーリングオフの原則の適用期間となっている8日間より多い10日間を設定していますので、そこは良心的で評価するべき点だと考えます。また暁投資顧問は、配信媒体に電話やメールだけでなくLINEにも対応しているとの事です。

 

代表者の言葉が日本語としておかしい

ちなみに、暁投資顧問のサイト上には、代表者の言葉が下記の様に掲載されています。

「ご安心ください!暁投資顧問は、顧客視点力に力を入れている投資顧問で御座います。弊社代表は20代のころ、悪質な投資顧問や情報商材、投資サービスを何十社契約し、腐敗したこの業界に唖然としました。悪質な業者へ立ち向かうため、立ち上げた会社です。顧客目線での投資助言サポートを行っています。顧客視点を絶対に忘れるなを社風に掲げ、皆さまの資産運用コンシェルジュとしてサポートして参ります。顧客視点力とは即ち顧客視点で考え、実行する力です。代表取締役 千竈 鉄平」

ツッコミ所が満載ですが、まずサイト上のこの文章の字体は非常に見難いです。何故、この字体を選んだのか、理解に苦しむところです。「顧客視点力」とは造語なのでしょうが、それでも日本語としておかしいですね。

 

文章と文章の内容が繋がっておらず、一文で簡潔をしています。まるで箇条書きの様な文章です。

また、代表の挨拶なのに「弊社代表は・・・」と表現しているので、代筆されているのが見え見えです。「顧客視点を忘れるなを社風に掲げ・・・」とありますが、掲げるのは恐らく「社訓」でしょう。「腐敗したこの業界に唖然としました。」の「唖然」は、この場合「愕然」ですね。

 

そして「悪質な投資顧問や情報商材、投資サービスを何十社契約し・・・」とありますが、さすがに何十社も契約も契約する前に気づくと思います。この一文は誇大性が感じられ、暁投資顧問に対し不信感を抱いてしまいます。

 

加えて、この文章力、単語適用能力の欠如は、無登録や詐欺的な業者のサイト上の文章上でも見られる傾向でもあります。まして代表者の挨拶というのは、閲覧者に重厚感を感じさせる部分でもありますので、引き締めるべき部分でしょう。

 

一見良い文章ですがここにも疑問点がある

そこにサイト閲覧者が、代筆の疑念を嗅ぎ取ってしまう様なミスをするなど、暁投資顧問のイメージを一気に落としてしまう事に成りかねません。そして続くその下の文章の中にも一点、不信を感じる部分があります。

「身近な人の笑顔が投資顧問の喜びの原点」「かつては投資顧問会社の過剰なうたい文句につられ、悲しむ友人の姿も多く目にしてきました。その頃の私は投資についてひたすらに勉強して独自のスキームで分析できるようになっていたので、アドバイスをすることもありました。何気ないアドバイスに多くの友人が喜んでくれたことで、自信と喜びが生まれ、さらに多くの笑顔が見たいという願望へ変わっていったのです。」

文章の内容自体は非常に好感が持てます。「笑顔が見たいという願望へ変わっていったのです。」は、恐らく本当にそうなのかもしれません。

非常に純粋で、立派な動機かと思えます。ただ「私は投資についてひたすらに勉強して独自のスキームで分析できるようになっていた」という点は、ある程度、証券取引を経験してきた人からすると、「暁投資顧問の代表者のスキルはそれほどでもない」と見られます。

 

実際には、この部分も好感が持てる良い文章なのですが、投資顧問利用を考えているサイト閲覧者は、運営者の心持ちの他にも、その人が有しているスキルに着目します。

したがって、文中にある「ひたすらに勉強して体得した独自のスキーム」は、どの様な勉強方法で体得したのかという事、さらにはどの様なスキームかを触りだけでも記しても良い気がします。

 

またその独自のスキームでの分析方法により「投資顧問会社の過剰なうたい文句につられ、悲しむ友人」にアドバイスした、という事なのだと思われます。

恐らく「投資顧問はこう言ってても、本当はこうだよ」と、正しいアドバイスが出来た、という事を言いたいのでしょうが、この文章の並びだと「独自のスキームでの分析方法」は、まるで悪徳な投資顧問業者を分析して見極めるスキームの様に捉えてしまいそうです。

 

以上は細かい指摘となりますが、投資顧問業者の信頼とは、自身の資産に直結する事なので非常にシビアになります。したがって、細かい事によって「芳しくない業者」というレッテルが貼られてしまう可能性もあるという事です。

 

暁投資顧問のコンテンツ

本題に戻りますが、暁投資顧問は個別株だけではなく、日経225先物、及び日経225オプション取引の助言やシグナル配信も行っているそうです。

こうなるとLINEを配信媒体として採用している事にも合点がいきます。特に指数先物トレードは、値動きや転換の早さから、タイトな取引となる事が予想されるからです。案の定、暁投資顧問のコンテンツを見ると「デイトレコース」なるものが存在しています。

 

デイトレコースに見る問題点

デイトレコースとは?

デイトレコースでは、個別株と日経225先物のデイトレード売買助言をメール配信しております。デイトレードとは日中で売買を完結する超短期トレードのことです。 個別銘柄は、日々数銘柄を配信。現在、6ヶ月連続で上昇率100%達成中です。(2015年3月末時点)225先物のデイトレードも毎日配信中です。どうしてこの銘柄を買ったのか、どうして決済するのか、そういったところまでお電話でお教えしながら 資産のリターンと、投資人生のリターンを提供させて頂いております。 デイトレードに挑戦されたい方、お電話でも随時、講師としてお伝えすることが可能です。

デイトレードの利点としては、持ち越しリスクがない点です。 一日単位で取引が終了しますので、日中発表されない企業の決算、日本時間夜中の世界情勢悪化などに左右されることがゼロになります。2014年~2015年の累計最終パフォーマンスは先物で+2,981,500円(※ミニ15枚で取引した場合)、個別株で+2492.4%の圧倒的な騰落率を記録しました。2016年以降も、爆発力と安定力を兼ね備えたパフォーマンスが期待できます。

暁投資顧問が提供するデイトレコースの説明文は、デイトレの利点のみを記載しています。当然、自社のサービスなのでそれは当たり前の事ですが、先述のとおり、デイトレは取引がタイトになります。

 

したがって、いくら投資顧問が取引を助言するといっても、ある程度PCやスマホなどの取引端末の近くにいる事を意識する必要があるでしょう。

 

利幅もタイトとなってくるため、情報がどれだけ早く利用者に届くかが問われます。ただ、「一回電話に出る事ができなかった」「メールが着ている事に気付かなかった」だけで、利益を逃すどころか損失転換となる可能性もあります。

 

エントリー時に決済時の指値、逆指値を定めてしまうのなら解りますが、「成り行きによるデイトレードを投資助言で行う事には無理があるのではないか」と考えます。

それでも近年、日計りによる取引を助言する投資顧問は増えている様ですが・・・

 

デイトレの解説で気になる点

余談ですが、デイトレコースの解説の一つに目が止まった一文がありました。

もちろん手仕舞いまでフォローします。先物取引も個別株も、新規助言から決済助言までフォローします。新規助言後に高値をとったところを成績に記載するような事は致しません。多くの投資顧問が、自社のサイト上に推奨実績を載せていますが、その公開項目が「買い推奨値」「推奨後高値」となっています。

いわゆる「売り推奨値」が公開せず、「買い推奨した銘柄の株価は、ここまで上昇しました」という事を実績として掲げているのです。しかしトレードとは、「エントリー」から「イグジット」で完結するものなので、売り推奨値も、その投資顧問の実力の判断材料となります。

 

したがって、売り推奨値の代わりに、推奨後高値を公開するのは、実績としての効果は半減となります。ここを敢えて挙げてくる点は、暁投資顧問の評価すべき点でしょう。

 

リンリンシグナルコースで損切り貧乏?

本題に戻りまして、取引が忙しくなりそうなデイトレコースに対を成す様に、暁投資顧問には、「リンリンシグナルコース」というものが設定されています。

リンリンシグナルコースとは?

リンリンコースは225先物を利用した暁投資顧問発の寄り引けシグナルです。対象投資商品は日経225先物です。日中忙しい人でも朝、買い注文か売り注文を入れるだけ非常にシンプルですので、投資初心者の方でも使いやすい多数の銘柄を扱うわけでもなく、多数の権利行使価格を扱うわけでもありません。225先物一つ、毎朝、買いか売りかだけ。決済はすべて引け成決済です。2014年2160000円、2015年4060000円と配信開始から勝ち続けている高パフォーマンスの寄り引けシグナルとなります。

これはつまり、日経225先物の日中立会いを対象としたバイナリーオプションといったところですね。違いと言えば、引けで発生した値幅の利益、若しくは損失額をそのまま被ると言う事です。

 

たしかに、やる事と言えば毎朝エントリーをするだけ、結果は場が引けた時に否応なく出るため、昼間の仕事中に「値動きが気になる」という煩わしさも無くなるかもしれません。

 

立会い中に暴騰、暴落が起きても「ロスカットを設定しているから大丈夫」との事ですが、テイクプロフィットは設定しない様です。これにより、「損失は限定、利益は無制限」と謳っています。

 

しかしそれは、トレンドが一方向に出ている地合いであれば効を持しますが、方向感が定まらない地合いが続くと、「損切り貧乏」になる可能性があります。

 

当然、立会い中に利益を含む場面もあるでしょう。しかし、利益確定の指値は設定していないため、再度反落し結局損失が確定してしまうというケースが考えられます。

まあ、そう簡単に引っ掛からない様なポイントにストップロスは置くのでしょうが、瞬間的な動きも日経225先物では往々にあるので、この手法が継続的に通用するかは正直疑問です。

 

OP100コースは初心者向けではない

次にオプションですが、まず「OP100コース」のプットオプションの説明の中にある「15,000円で買う権利」とありますが、プットは売る権利なので「15,000円で売る権利」の間違いではないかと思われます。

暁投資顧問の視点がどういうものなのかはわかりませんが、オプションの説明について重要な部分なので、ここを間違うと致命的です。

 

オプション取引自体は、タイトではないので比較的投資助言に向いているでしょう。ただオプションとは本来、フォワードポジションのカバーとなるものなので、暁投資顧問でも提供している日経225先物との併せとなると、結局はタイトになり得ます。こういった意見は口コミサイトの評判にも見受けられます。

 

「スイングトレードとかデイトレードとか見た目に派手な結果がでやすいんだろうけど、情報をもらったときは手遅れになりやすいから投資助言のスタイルには合わないんだよね。手数料引いたらいくらも残らないんじゃないかな。」

 

一点の疑問ですが、暁投資顧問オプションの売り推奨も行うのでしょうか。「デビットスプレッド」や「バーティカルスプレッド」の様な買いオプションとの合成や、プレミアム獲得目的の日経225先物ロングを保険としたコールの売りなら良いと思いますが、暁投資顧問が「オプションの売り」をもし単体で推奨する様な事があれば懸念を感じます。

 

オプションの売り手が、買い手から権利行使された時に被る損失には無限大の可能性があります。オプションの売りとは、そういったリスクを本当に理解している上級者が行うものかと思われます。

ネイキッドではなくクレジットスプレッドで限定する方法もありますが、どんなに暁投資顧問に自信があっても、特に初心者にそれを推奨しているとしたら、如何なものかと思います。

 

利用料が高いと書き込みが多数

また口コミサイトでは、利用料の高額さを訴える書き込みも見受けられました。

「ここのシグナル配信使った事があるんですが、そんなに負け越したわけでもないのになぜか利益が上がらないな~と思ったら暁投資顧問に支払う情報料が高くて足を引っ張ってしまいました。料金が高すぎです。」

暁投資顧問に対して、「利用料金が高い」という書き込みの評判は他にもいくつか散見されています。また口コミサイト上では、暁投資顧問の取引力に対して、あまり評判が良くない模様です。ただ、扱っている媒体の数が多いため、コンテンツなどの概念もそれぞれ異なりますので一概には言い難い部分があります。

「提供されている銘柄で自分は大損くらいました。それなのに実績はすごい儲けたみたいな話が出てます。助けてほしいと思って連絡をしても今は耐えてくださいとしか担当者は言いませんでした。結局もうダメだと思って自分で損切りを決断。もう最悪です。」

「銘柄」と書かれているので、個別株なのでしょう。この投稿者の意見は、多くの中の1ケースだと思います。

ただ暁投資顧問のサイト上には、どの媒体であれロスカットの設定を重視している様ですが、この書き込みはそれが遵守されていないかと思われる内容となっています。

暁投資顧問がサイトで綴っている事が嘘なのでしょうか。それともこの投稿者の心の許容範囲が異常に狭いだけなのでしょうか。とにかく暁投資顧問の口コミサイトによる評判は総じて良くないですね。

 

今年になってパフォーマンスが落ちる「本田隆一郎」

また、冒頭で書きましたが、暁投資顧問には、Yahoo!株予想で圧倒的な差をつけて一位を獲った分析者が在籍しているそうです。それが「本田隆一郎」氏です。

【本田隆一郎】
勝率:41%(93勝129敗) パフォーマンス:+203.0%
成長株・材料株を主とした銘柄選定に自信!
株式会社暁投資顧問の取締役。
コースの一つである「デイトレコース」内で、デイトレード、スイング投資助言を行う。
若くから株式投資を始め、投資の楽しみも、ほろ苦さも経験。
一度に買うな、一度に売るなをコンセプトに個人投資家好みの銘柄選定を得意としています。

Yahoo!ファイナンス

Yahoo!ファイナンス

口コミサイトでは、今年に入ってからの「暁暁投資顧問のサイトの本田隆一郎氏予想の精度は下がっている」などとという書き込みを目にしました。

たしかに勝率は50%を下回っています。個人のトレードであれば、勝率はそれ程重要な要素ではありませんが、予想屋となるとそうはいきませんね。

 

暁暁投資顧問では、「デイトレコース」の投資助言を行っているそうなので、参戦回数は必然的に多くなります。

特に今年は、日経平均株価が6月にピークを着けてから、方向間乏しく推移していた事も多かったため、個別株にもその影響は少なからずあったのではないかと考察出来ます。

また、暁暁投資顧問はサイト上で週に一回、オンラインセミナーを動画にて公開している様です。

 

中身を見てみると、「冒頭に目次の様なテーマを掲げ、日経225などの指数から検証を行いそこから個別銘柄のファンダメンタルズとテクニカルを検証、最後に暁投資顧問の見立てに対する結果報告や今後の戦略」・・・概ねの内容はこんなところでしょうか。

 

この動画は、暁投資顧問独自の視点で政策しているのだと思いますが、複雑なインジケーターや、変動率を用いていますので、初心者は勿論、トレーダーでもテクニカルに強い人でないとなかなか頭に入ってこないだろうと予測出来ます。

 

「株式会社暁投資顧問」の運営状態を分析

それでは、改めてではありますが、暁投資顧問の運営会社である「株式会社暁投資顧問」の運営状態を、下記項目に当てはめて見ていきたいと思います。

  • 1登録番号の表記がある ○40
  • 2代表者名の表記がある ×20
  • 3分析者名の表記がある ×5
  • 4事業範囲の表記がある ○5
  • 5住所表期がある ○10
  • 6連絡先表記がある ○10
  • 7その他、特商法の表記がある ×10

総計で75点となりました。暁投資顧問の運営会社である株式会社暁投資顧問には、特商法の表記がありません。本来、商取引を行う際には、その表記をサイト上に記載しておく必要があります。

特に暁暁投資顧問のサイトの冒頭には「10日間クーリングオフ」という文言がありますので、それは特商法の表記に載せるべき重要事項です。

 

暁暁投資顧問のサイトには、分析者の名前の表記はありませんが、分析者は、本田隆一郎氏、及びサイト上の文章から鑑みると、代表者である千竈鉄平氏で間違いないでしょう。

 

千竈鉄平氏の名前は、株式会社暁暁投資顧問の会社概要の代表者の欄に載っていてもよさそうですが、代表者の欄自体が存在しません。まあ、サイト上の代表者の挨拶に名前が記されているので、何か怪訝する事もないでしょう。

 

千竈鉄平の名前を検索してみると、暁投資顧問関連の他に、いくつかのヒットがありました。千竈鉄平氏は、サイト運営の会社の代表者で、その株式会社SEEDでは公式ケータイゲーム懸賞サイトの特許を保有していた様です。

 

株式会社SEEDでは、WEBによる政治家向けのコンサルティングサービスを始めたという記述があります。なかなか斬新なビジネスモデルですね。株式会社SEEDは、少なくとも2009年から2012年までは運営されているという事が判ります。

 

少なくとも千竈鉄平氏は、この期間「金商の取り扱いに関する業務には就いていない」と考察できます。

そもそも、代表者の挨拶というページまであるのに、千竈鉄平氏のプロフィールなどは掲載されていなかったので、恐らくは「証券関連業界の経歴はないという事」でしょう。

 

暁投資顧問の総評

暁投資顧問の取引は、デイトレコースでなくても基本的に短期のスイングが多い様です。

実際に、高値の狙い方あまり突っ込んだものではなく、様子を見ながら回転させていく様な、比較的しっかりとトレードに取り組んでいる人に向いている様に思えます。

口コミサイトの評判でも、実際に暁投資顧問に電話問い合わせしたという書き込みがあり、その際に担当者も、暁投資顧問は「ある程度しっかりPCに向かえる人向け」と言っていた様です。

 

また取引推奨も、「抜け出てきたら参戦する」といったFXの様な手法が見受けられます。基本的に短期で狙っている様なので、一発の上昇ですぐ利益確定という取引を行っている可能性があります。

そして何より、利用者は高いと言われている利用料を払って暁投資顧問を利用していますので、この手法ですと不満が残る事もあるでしょう。

 

加えて、上記の他、幾つかの実績を見ましたが、少なくとも個別株に関しては良いとは言えませんね。

損失分も正直に公開しているところは、そこらの詐欺行為を働く様な業者とは一線を画していますが、この点は口コミサイトの戦績に対する書き込みも頷けます。恐らく暁投資顧問は、個別株より日経225先物とオプションのシグナル配信が主軸商品です。

 

しかし、日経225先物やオプションも、堅調な時とそうでない時のバラつきが激しいです。したがって暁投資顧問の利用料金は、投資顧問業界内でも高額と言われているので、このパフォーマンスだとペイするのに時間が掛かってしまいそうな印象を受けます。

 

加えて、暁投資顧問の手法の性質上、仮に取引が安定して上手く継続出来たとしても、ペイするために利用者も多くのトレードをこなす必要があるでしょう。

また取引がタイトになる点は、助言を受けながらだと「エントリーチャンスを逃す」「利益確定機会を逃す」といった事態の発生確率が高くなります。

 

暁投資顧問は投資助言に向いていない

したがって、自身がトレードをするなら良いかもしれませんが、情報配信を受けて取引をする事は非常に難儀であると考えられますので、短期、超短期取引を投資顧問利用をしながらこなすのは、少なくとも初心者向けではないでしょう。

 

しかし、こういった投資顧問が、近年では珍しくなくなってきました。現時点で見る限り、暁投資顧問にそれ程優位性を感じる事が出来ず、また取引の手法上、「投資助言に向いている投資顧問業者ではない」という印象を受けました。

 

一方で、個別株の投資助言に特化した投資顧問は、まさに相手の利用金額を考慮した取引推奨をしており、「引くところは引く、攻めるところは攻める」という使い分けに長けています。これがまさに、「最高値付近まで利益を獲得する」という離れ業をこなしている所以でしょう。

 

ただ暁投資顧問に関しては、サイト上だけでも様々な情報を発信しているので、情報ツールとしては非常に優位性が感じられます。実績は別としても、代表者である千竈鉄平氏や、本田隆一郎氏といった有識者もいますので、実際に相談などをしてみるのも良いでしょう。ただ現時点で暁投資顧問の実利用は、総合的に見てお奨めし難いところです。

サイト名 暁投資顧問
URL https://www.akatsuki-toushi.com/
運営会社株式会社暁投資顧問
所在地〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-14 第2貝塚ビル4F
運営責任者記載なし
メールinfo@akatsuki-toushi.com
電話番号03-6380-6683
金商関東財務局長(金商)第2654号

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