ヘッジファンドバンキングおすすめ銘柄の検証・評判・被害

 | 2件のコメント

【3134】Hameeの検証

前回検証した田中類氏率いるヘッジファンドバンキングの進捗です。

ヘッジファンドバンキングとは、投資顧問サイトではなく複数の投資顧問サイトを運営する会社です。

その運営サイトの一つである日経総合投資顧問に無料登録をすると、メルマガがヘッジファンドバンキングの名義で届きます。

 

投資顧問利用において運営サイトから申し込んでも、結局やり取りをするのは運営会社なので、そこからメールが送られて来る事自体はおかしい事ではありません。

しかし、メールの名義まで運営会社のものにしてしまうと、利用者の混乱を招きかねないので、それはあまり評価できる事ではないでしょう。

 

申し込みをした利用者が覚えのない業者からメールが来るという被害を受けていると認識するかもしれません。

したがって今回はヘッジファンドバンキング名義で送られている日経総合投資顧問のメールから、検証銘柄を選定したいと思います。

 

対象は【3134】Hameeです。

銘柄名 【3134】Hamee
推奨日 2017年5月29日/1,120円
実況公開時株価 2017年8月2日/1,684円

Hameeの実況中継メールが配信されたのは8月2日です。

Hameeはスマホやタブレット向けアクセサリーのデザイン、及び販売を行っている企業です。

他にもクラウド型EC事業支援システムの運営等も手掛けています。

 

【3134】Hameeの業績を確認する

【3134】Hamee業績推移

【3134】Hamee業績推移

Hamee株式会社 HP画像

Hamee株式会社 HP画像

2016年度は、モバイルアクセサリーの販売において、新ブランド「ROOT CO.」を立ち上げ、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」への出店や、人気商品「iFace」の新作リリース、9月に発表された「iPhone7」対応商品の拡充など、販売拡大に積極的に取り組み。中国の「天猫国際」に正式出店するなど、グローバル展開にも注力。

自社開発のECバックオフィスシステム「ネクストエンジン」については、業務支援アプリのリリースを継続的に行った事。国内最大級の中古車情報サイトとの自動連携サービスの開始。EC運営の自動出荷領域の拡大のため「シッピーノ株式会社」との資本・業務提携。

これらの結果、売上高は前年度比30.8%増、営業利益は145.5%増、経常利益は145.4%増)、当期純利益は169.7%増と、前年度に対して特に利益面が大きく伸長しています。

【3134】Hamee決算

【3134】Hamee決算

2017年度では、消費者によるスマートフォンへの切り替えが引き続き進展しているとの興産から、スマートフォンケースや液晶画面保護フィルム、バッテ リー等のモバイルアクセサリー市場は拡大が続くものと予想されます。

また、国内EC市場規模においても、プラットフォーム事業における主要サービスである、ネクストエンジンの対象市場も成長が続いている事を踏まえ、Hamee側は増収、増益を見込んでいます。一方、アナリストのコンサンセスは、Hamee側の予想より強いものとなっています。

 

 

【3134】Hamee決算チャート

【3134】Hamee チャート

まずヘッジファンドバンキングの推奨日は5月29日としていますが、これは2営業日前から下値が堅くなっている事から、波の下限であると見込んだのでしょう。

 

結局は翌営業日から上昇に入っていくわけですが、どうせであれば5月18日の雲の上限までの売り落としの時の方が、買い場が訪れる気配が読み取れ、ベターであったと思われます。

 

またヘッジファンドバンキングは、実況メールが送られてきた8月2日時点では売却指示を行っていない事が確認できます。

実況メール

実況メール

 

簡単に言うと買い推奨後の高値である7月20日を過ぎ調整に入ったため、売り逃したと言っているように見えます。

したがって反発の上、7月20日の高値である1,787円超えを狙っていたようですが、反発後の高値となった8月17日はその水準に届かず一段安となっています。

その後、雲の下限で再度反発し、結局、1,787円を超えたのは9月14日となっています。

 

ヘッジファンドバンキングがどこで売り推奨を行ったかは判りませんが、この間約3ヶ月半掛かっており、株価の推移を見ても都度の高値で売却・押し目狙いで買いで回転させた方が、大いに効率の良い地合いであったと考えます。

 

【6618】大泉製作所の検証

今回検証をするヘッジファンドバンキングは、複数の投資顧問サイトの運営会社であるため銘柄の推奨実績などはありません

 

ヘッジファンドバンキングの運営サイトの一つである日経総合投資顧問と比較をして口コミ評判を照らし合わせようと考えましたが、ヘッジファンドバンキングの名義でメルマガが届いてきます。

 

そのメルマガの中には、直近の銘柄推奨実績が掲載されていたため、そちらを検証していきたいと思います。

したがって今回は、ヘッジファンドバンキングの推奨銘柄である【6618】大泉製作所という銘柄を検証していきます。

【6618】大泉製作所 業績推移

【6618】大泉製作所 業績推移

大泉製作所は、サーミスタ利用の温度センサーが主力事業となっている企業です。

用途としては、自動車、空調向けの両輪で、自動車向けの主な納入先は、デンソーとなっています。特に自動車は、電気自動車が対象となっているため、大泉製作所はテーマ株の一つとなっています。

 

業績はいたって堅調で、売上高は2017年度予想を含めほぼ横ばいとなっているものの、原価率は改善されてきています。また2017年度は、本業以外の利益の伸びも予想されています。

【6618】大泉製作所 チャート

【6618】大泉製作所 チャート

大泉製作所は7月7日辺りから5日移動平均線を挟んで波を形成する推移となっており、ヘッジファンドバンキングの買い推奨日である9月1日は波の下限から上昇に向かい、5日移動平均線を上抜けています。

 

ただ、以前からの推移を見る限り、ここで動意が出たという判断するのは安易です。実際に、本格的な動意が出る直前の波の下限は9月6日となっています。

 

ただ、9月1日の以前にヘッジファンドバンキングは上昇に至る情報を掴んでいた可能性も考えられますが・・・

高値を付けた9月19日以降にヘッジファンドバンキングから配信されているメルマガには「1.85倍達成中」との記載があったので、売り推奨はまだ行っていないと考えられます。

 

一旦の高値は計算値で1348円が算出されるので、9月19日はほぼ合致しています。

まだ売り推奨をしていないという事は、ヘッジファンドバンキングは現時点で1794円までの上昇を見込んでいるのでしょう。

9月20日には下落するも0.618押しの水準で一旦サポートされています。ここを下抜けると、次は1/2押しの水準でもある1000円の往台に差し掛かります。

 

仮にここでサポートされたとしても、この水準まで来るならヘッジファンドバンキングは9月19日で売り推奨を出しておくべきであったでしょう。

 

さらにそれすら下回るとなると調整地合いになるため、含んだ利益を大きく目減りさせてしまう事となってしまいます。

 

ヘッジファンドバンキングの基本概要

ヘッジファンドバンキングが運営の確認が取れている投資顧問サイトは、以下のラインナップです。

日経総合投資顧問
株ドカン!
日経ドカン!
カブトレックス投資顧問

ヘッジファンドバンキングが運営している投資顧問サイトの特徴は、内容がハイボリュームだという傾向があります。

一つひとつの項目毎に内容がふんだんに詰め込まれており、例えば「会員の声」の紹介だけでも、メールやLINE等を画像にして多数掲載しています。その量たるや、掲載の許可を得ているのか疑念を抱く程です。

 

さらに本当に会員なのか疑わしい方々が、顔を露出して動画でインタビューを受けているものもあります。

公開されている推奨実績に関しても、他の投資顧問にある様な基本的な掲載内容にチャートを加え、それが20ケースも載せられています。長期間にわたる取引履歴を載せているサイトもあります。

 

この二項目だけでもこの様なボリュームなので、サイトを全て見るのは一苦労です。もう一つの特徴は、関わっている有識者の多さです。

 

一流の経歴をもつ有識者達が関わっている?

元はヘッジファンドバンキングにおける人脈なのでしょうが、ヘッジファンドバンキングが運営するサイトにもアナリスト等がバックグラウンドとして紹介されています。

中には何者かも判らない個人トレーダーも存在しますが、証券業界で一流の経歴を持つ方や、金融業界で地位を持つ方なども登場します。

 

平田 和生(ひらた かずお)
勧角証券(現・みずほ証券)国際部で4年間、日本株の小型株アナリストジュニアストラテジストとして勤務。ロンドン駐在6年。機関投資家向けリサーチセールス、先物、オプションやワラント、転換社債などのデリバティブのトレーダーの後、東京のエクイティ・トレーディング部にて2年間、セールストレーダーとして勤務。その実績を買われ、ヘッドハンティングされ、欧州系証券会社のドレスナー・クラインオートベンソンにて2年間、セールストレーダーとして活躍。メリルリンチ証券No.1セールストレーダーUOBアセットマネジメント代表取締役社長日本投資顧問協会、副部会長

立山 晃一(たてやま こういち
700名以上の一般投資家を稼がせてきた実績。前代未聞の18ヶ月連続勝利を達成させた、若き天才トレーダー。海外投資銀行の代表や、上場企業の社長、ヘッジファンドのマネージャーたちからの信頼もあつい。投資業界では、これからの時代を作っていく若き才能と、資金を1回の取引で数倍にする日経オプション取引に定評がある。

佐々木 悠介(ささき ゆうすけ)
立山氏と共に700名以上の一般投資家を稼がせてきた実績。18ヶ月連続勝利を収めた日経オプション取引をベースに、人工知能を活用した株式投資の個別銘柄取引法を確立。立山氏と並び、業界を牽引する天才トレーダーとして、多くの金融業界のプロ達に期待されているひとり。

まず上記の三名は、ヘッジファンドバンキングが運営している「株ドカン!」と「日経ドカン!」という投資顧問サイトに登場している有識者との事です。

まず「平田和生」氏についてですが、株ドカン!のサイトに公開されている経歴は申し分無く一流です。

何故、この様な町場レベルの投資顧問のサイトの運営に従事しているのかが不可思議なレベルです。

ただ平田和生氏の名前を検索しても、株ドカン!に関連する事しかヒットがありません。

 

まあ証券会社などに従事している間はどんなに実績があろうとあくまで一従業員の立場なので、名前がヒットしないのは不思議な事ではありません。

 

また日本投資顧問協会とは、「日本投資顧問業協会」と書きたかったのでしょうが、その業務報告書を見ると、たしかにUOBアセットマネジメントのCEOである平田和生氏の名前がありました。

 

しかし、日経ドカン!の立山晃一氏と佐々木悠介氏にいたっては、完全に日経ドカン!以外には投資商材商材である日経225オプション塾に関するもの、それと立山晃一氏が代表を務める「株式会社IG」というヒットがありました。

この株式会社IGが投資商材として日経225オプションのスクールを運営している様です。

 

立山晃一氏が代表を務める株式会社IGとは?

 

その投資商材の販売サイトは既に閉鎖されている様ですが評判は良くない様です。

 

インフィニティグロースの日経225オプション取引投資スクールは99%損します。
あまりにもひどいので記事を書いてみた。
ブログなど好きではないがこれはちょっとひどいので筆をとった。
私は40代のトレーダーだ。株から始まり、FXなどを経てオプションに落ち着いた。主に米国のマーケットで取引をしている。
ちなみにトレードスクール自体は否定的ではない。自己流にやるよりははるかに失敗が少なくなるだろうし増田丞美氏のようにプロトレーダーを何十人も排出したようなトレードスクールもある。
しかしこのInfinity Growthのトレードスクールは本当にひどい。画面をみればあきらかであるそれは受渡日が「 - - 」となっていることだ。
これはポジションを裸売でもって、SQを迎えたということだ。どういうことか。このポジションは内容にもよるが極めて高い確率で利益をとることができる。

因みに文中にあるinfinity growthとは、株式会社IGの前身の様です。

文章の内容からして、プットを売っていたのだと思われます。

オプションの売りは買い手が権利行使した場合、変動幅分の利益を支払う義務があるので損失は無制限となります。敗率は平均して1割程度とも言われていますが、その敗けは残り9割の利益を大きく上回る事が多いです。

 

基本的にオプションの売りは、ベテランでも避ける程危険な取引であり、スクールに通う様な方に推奨するのはもっての他でしょう。

また文中では株式会社IGはファンドも運用していると書いてありますね。

「オプションの売りも、売買が成立する限り権利行使価格までの値幅が大きいものであれば、勝ち続けられる」などという人もいますが、万が一到達してしまった場合はそのファンドに入っている資金は一発でショートする恐れすらあります。

 

やはり日経ドカン!でも日経225オプションのシグナル配信が行われている様ですが、同じ様な手法が使われているのであれば、利用する事は危険かと思われます。

 

その他ヘッジファンドバンキング直属の有識者の紹介

他にもヘッジファンドバンキングにはバックグラウンドとなる有識者がいます。

以下の三名は、ヘッジファンドバンキング直属の有識者です。

太田 二郎 (おおた じろう)/ FXストラテジスト・業務部長外国為替取引の自由化前となる1979年来、外国為替取引(FX)に従事し、ポジション・テークから始まり、後には法人・企業間との外国為替取引を担当。 FX個人向け取引との関わりは1998年と 古く、英ナショナル・ウエストミンスター銀行(現在のロイヤル・バンク・オブ・スコットランド銀行)で、日本の業者向けにマージン取引の営業を開始し、FX個人向け取引のフロンティアとして 活躍、2002年以降は日本・米国のFX業者で、日本の個人投資家向けの営業や、FXストラテジストとして活躍。現在は、ヘッジファンドバンキング株式会社のFXストラテジストとして活躍中。

志村 暢彦 (しむら のぶひこ)/ ファンドマネージャーIMC(Investment Management Certificate) スカイキャピタルグループ株式会社/ストラテジスト 兼任信金中央金庫、ニッセイアセットマネジメント、ニッセイシュローダーズアセットマネジメント(ロンドン)を経て、現職。大手年金基金や投信向けファンドマネージャー(グローバル株式)や トレーダーとして豊富な経験を有する。金融業界での幅広いネットワークを活用しながら、顧客の資産運用ニーズや将来の支出にあわせて、最適なアセットアロケーション(資産配分)、運用商品選定、 個別株式運用の実践サポートサービスなどを提供しており、海外での資産運用にも明るい。

山崎 毅(やまざき つよし)/日本テクニカルアナリスト協会認定アナリスト さわかみ投信にて企業調査に従事した後、2009年に独立。インターネット放送局 インベスターズTVが企画した「バックパッカートレーダーズプロジェクト」でプロトレーダー役として世界一 周旅行をする中、旅の資産を1.5倍に増やした。その後、海外証券会社・ヘッジファンド・プライベートバンキング等との委託運用顧問として、海外ファンドにおける最高運用責任者兼ファンド マネジャーを務める。現在は、ヘッジファンドバンキング株式会社のCFOに就任。ヘッジファンドの本格的な資産運用技術をベースに個人投資家にアドバイスを行っている。

この三方は世間でもそれなりに名の通った方々です。

 

FXのスペシャリスト太田二郎氏
まず太田二郎氏は、自身の為替取引によるキャリアが30年にもなります。これは、日本で外為法によりFXが解禁される10年前となり、太田二郎氏は、銀行の為替部門、FX業界では著名な方です。

 

また、FXに関する様々な情報サイトの運営やシグナル配信も行っており、これらの評判は悪くない様です。

 

これらの多くは、ヘッジファンドバンキングが保有する多くのツールも使用されており、それらは太田二郎氏にとっても自身の能力を発揮出来る良い媒体となっているのでしょう。

そもそもヘッジファンドバンキングの特徴の一つとして、個別株だけでなく、日経225先物やオプション、FXなどにも進出しているという部分があります。

近年、こういった多様な投資媒体を扱う投資顧問が増えていますが、FX部門において太田二郎氏の様なスペシャリストが付いている事は強味でしょう。

 

株価予想の達人である志村 暢彦氏

続いて「志村 暢彦」氏ですが、株式投資の世界ではこの方は紛れも無い著名人ですね。Yahoo!ファイナンスやみんかぶ等、多くの投資情報サイトにて株価予想を展開しています。

 

元々大規模な資産の運用を担うファンドマネージャー出身という事なので、アセットアロケーションや対象とするポートフォリオの形成に長けているのでしょう。

これらの事は、それぞれの投資対象の期待値を目論んだ上で配分や選定をするので、株価予想はお手の物なのかもしれません。

 

バックパッカートレーダーとして有名な山崎毅氏

最後の「山崎 毅」氏は「さわかみ投信」出身の「バックパッカートレーダー」として投資家の間では名が通っています。

これはインベスターTVにより放送されていた経緯もあり、むしろそれ以降の経歴を知らない人がの方が多いかもしれません。

山崎毅氏もバックボーンはFXであり、手法に関する著書も執筆しています。

ただ山崎 毅氏はFXの手法を載せた「千里眼FX」という情報商材も販売している様です。

基本的に情報商材というものはそれだけで悪評が立ちやすいものなのですが、千里眼FXに関しては、見る限りはそれ程の苦言は無い様です。

 

そしてこちらも当然のごとくバックエンドに塾が控えている模様です。

投資商材の販売としてはもはや王道の段取りですが、こちらにもこれといった悪評な無いようです。たしかに山崎 毅氏は、その特異なキャラクターにより好感を持たれやすい様ですが、情報商材に対してこれだけ「ネット上での悪評が無い」というのも不自然な気がします。

 

これは憶測ですが、ヘッジファンドバンキング自体がいくつもの投資商材を製作、販売を行っているので、そういった悪評への対策も採っているのかもしれません。


ヘッジファンドバンキングの運営会社についての検証それでは、ヘッジファンドバンキングの運営状態を下記項目に当て嵌めて観ていきたいと思います。

 

  1. 登録番号の表記がある ○40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ○5
  5. 住所表期がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある×10

総計で85点となりました。

ヘッジファンドバンキングのサイト上では特商法の表記がありませんが、投資顧問サイトや投資情報商材サイトの運営会社であるヘッジファンドバンキング自体のサイトは、販売目的のものではないため、特商法の表記が無いのは当然です。

 

そもそもヘッジファンドバンキング自体のサイトは、投資顧問業務を行う投資顧問サイトとは目的が違うので、分析者の表記も不要です。

したがってここは減点ポイントとはならず、このスコア上では100点となるところですが、この採点基準は本来投資顧問サイトを対象としたものなので無効でしょう。

ヘッジファンドバンキングが運営する他の投資顧問サイトには、マーケットに携わる実力者への様々なパイプを有している事が確認出来るため、そういった方々が分析者として携わっている可能性が考えられます。

 

AI(人口知能)による解析もしている

またヘッジファンドバンキングのサイト上には記載がありませんが、ヘッジファンドバンキングは、投資商材、書籍の出版、トレードシステムの販売も行っています。

 

とにかく、ヘッジファンドバンキングの業務範囲は広いです。

日経ドカン!ではAIの解析による投資助言を行うという紹介もありましたが、そのAIもグループのプログラマーが構築しているとの事です。

 

相場投資において人工知能の優位性は非常に高いです。

それこそ生身の人間が立ち向かっても到底歯が立ちません。このAIも含めたプログラム売買というものは、個別株よりむしろ指数トレードにて発揮されます。

先述の様に、ヘッジファンドバンキングが個別株もさる事ながら、日経225先物やオプション、FXに偏向するのは、こういったプログラムを落し込みやすいという点があるからでしょう。

 

勿論、FXをバックボーンに持つ太田二郎氏や山崎毅氏や、日経225先物を扱う 立山晃一氏や佐々木悠介氏といった方々が、ヘッジファンドバンキングに集結している事も起因していると考察出来ます。

それがまた、投資商材や塾といった方向にも派生しているのでしょう。

 

指数デリバティブのトレードの方が個別株より教示を伝え易いという点もあります。

現にFXやオプションの塾は多いですが、個別株トレードの塾はあまり聞きませんね。

そもそもヘッジファンドバンキングには、何故この様な人材が集まってくるのでしょうか。

 

人気動画サイト「ヘッジファンドTV」により人脈拡大

それはヘッジファンドバンキングの事業の一つである「投資番組製作」、「放映」という事業があります。

代表的なものは「ヘッジファンドTV」という動画を主軸とした投資情報サイトがあります。

ヘッジファンドTVは、証券業界や一部の投資家には以前より有名で、非常に人気のあるサイトです。

常に番組作成のために業界の著名人や実力者に出演オファーを掛けているため、必然的にそういった人脈は増えていくという事なのでしょう。

ヘッジファンドTVのサイトを見ると著名人の相場解説やヘッジファンドバンキングが販売している投資商材の紹介、様々な企画やヘッジファンドバンキングが開発した取引プラットフォームまで掲載されています。

ここまで取り上げただけでも、ヘッジファンドバンキングの事業規模の広さがうかがえます。

 

口コミでの評判は?

ただそれでも、口コミサイトを見るとヘッジファンドバンキングの評判は芳しくありません。

新しい投資顧問サイトが開設される度に「またヘッジファンドバンキングか・・・」と言われる程、無登録業者さながらの酷評を受けています。

まあ事業が多く関連サイトも沢山あるので、一般の利用者は混乱するのかもしれません。特に同じ運営会社が複数の投資顧問サイトを運営しているだけで、無根拠に「詐欺業者」と騒ぐ人もいます。

 

ただそれだけではなくヘッジファンドバンキングには銘柄推奨、実取引に対する苦言が非常に多いです。

下記に一部の利用者からの口コミ情報を掲載します。

 

・金商を持っていて国内に会社があります。三ヶ月以内に利益をあげられる必ず儲かるからとしつこく電話が来てお金を払いましたが、成果はマイナスでした。
・損切りが呆れるほど下手であり、素人が運営している可能性大の悪徳投資顧問。
・指示される銘柄は毎回買うと下がっていく。既に150万円の損失です。
・資金の大部分を無くしました。これからは、業者はもっと慎重に選びます。口コミを見ていると、ヘッジファンドバンキングには、多方面からこれだけのスペシャリストが集結しているのに、結局、利用者の実取引の反映されていない様に見受けられます。

ヘッジファンドバンキングの総評

何度も申し上げていますがヘッジファンドバンキングには多くのスペシャリストが集結している事は間違いないでしょう。そしてそれに負けない程多数の投資ツールを製作、販売している事もうかがえます。

 

しかし世間の評判は芳しくなく、特に取引に対する評判はかなり厳しいものがあります。

これだけ人員もツールも揃っているの何故利用者の実績に反映しないのでしょうか。これは推測ですが、ヘッジファンドバンキングは「事業を拡大し過ぎた事により、それが裏目に出てしまっているのではないか」と感じました。まず取り扱う投資媒体が多さです。

 

この様な複合的な投資を推奨する投資顧問は、ヘッジファンドバンキングに限らず近年増えてきました。

しかしそうなると、ポートフォリオの形成やトレードロジックの組み立ての難易度が足し算ではなく掛け算で高くなっていきます。

仮に個別株、FX、といった様に単体で分けたとしても、それなら個別株一つで推奨するのと変わりません。

また現在はインターネットの発達により、デリバティブ取引を行う個人トレーダーも増えており、例えば「株よりFXをやりたい」という利用者もいるでしょう。

しかし配信を行う助言業務に照らし合わせた場合、FXのそれは個別株より間違いなく難儀です。

「シグナル配信」というテクニカルな言葉を使っても、基本的には配信は同じです。そして投資対象を増やす事によって、分析、管理する項目が飛躍的に増えます。

ましてこれに、投資商材の作成などにも頭を使う事を強いられる分析者は、フラットな判断が出来なくなってしまうでしょう。

 

結局、投資対象を増やしても「運用の結果は変わらない」、それどころか分析や管理する項目が格段に増えるため「一つの投資対象に特化している投資顧問に敵わない」といった事象が起こり得ます。

実際にいくつもの投資顧問サイトを検証してきましたが、銘柄推奨や取引指示に対し評判が良いのは、個別株に特化した投資顧問である傾向があります。

これはすなわち拡大させたいくつもの投資対象の運用に「投資顧問業者側が追いついていない」と言えるでしょう。

 

無登録業者並みの酷評

また営業面でもヘッジファンドバンキングは、かなりアグレッシブな営業を仕掛けてくるという体験談も散見されます。

そのため、ヘッジファンドバンキングの利用に対して納得がいっていないのに、営業員の勢いに飲まれて申し込んでしまう例も少なくない様です。

 

実際にヘッジファンドバンキングの口コミサイトの評判は無登録業者と大差無い程芳しくないです。

頻繁な電話営業、下落時のサポートの希薄さ、配信情報のクオリティの低さ等、見ていけばいくらでも酷評が出てきます。

 

まずヘッジファンドバンキングは多岐に拡がり過ぎた事業を一旦整理し、重要なポイントを絞り力を集中させる必要があると考えられます。

その上で、営業方法やサポート体制を見直していく必要があるでしょう。

サイト名 ヘッジファンドバンキング
URL https://hf-banking.com/
運営会社 ヘッジファンドバンキング株式会社
所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田8-8-16 高砂ビル 7F
運営責任者 田中 類
メール info@hedge-fund-banking.com
電話番号 03-5436-6120
金商 -

この記事へのコメント(2)

  1. 騙されて腹が煮えくり返っているもの。

    4月に80万の顧問契約金を払って3か月間で利益のでた銘柄は2~3個で30万円弱、後はすべてくそ株の損切の状態で、累積損失は240万円超。一切悪びれることはなく、平気で損失になる銘柄をどんどん紹介してく来る。おまけに、上級のクラスの顧問料にすればもっと確実な銘柄の紹介ができるのでと執拗に進める。業務停止になって当然。
    まだ契約期間は3か月以上あるが、今後は無視することにする。
    証拠の取引や本名が必要なら連絡する。

    返信
  2. 名無し

    まさにそのとおり。特に佐々木のやり方はオレオレ詐欺のよう。クーリングオフがあって助かった。不安に落とされた。なぜあのような赤字会社を推奨するのかと思った、
    行政処分を受けている、と知ってやっぱり、今頃遅いわと思ったしだい。久々のメールに電話営業。業務停止のはずやのにだめやろ。

    返信

コメントを残す

6 + 11 =