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テーマ株が放出される産業の変革期。

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テーマ株増加の要因

ここ数年、「テーマ株」というワードを頻繁に耳にするようになった。その要因は当然、テーマとなるセクターが増えてきたということに尽きるだろう。テーマ株が放出される背景には、その名のとおり、それの元となるテーマが存在する。

「アベノミクス」銘柄

例えば「アベノミクス」や「カジノ解禁」、「東京オリンピック」といったイベントに属するものがまず挙げられる。まず「アベノミクス」銘柄とは、安部晋三首相が打ち出す政策により恩恵を受けると見られる企業の株式を指す。

アベノミクス関連テーマ株

  • 学習塾運営銘柄
  • リチウムイオン電池関連銘柄
  • 防衛関連銘柄

例えば、マニュフェストの一つである「教育無償化」に当てはめれば、学習塾を運営している企業、安部首相が積極的に導入を推進している。「電気自動車」なら、リチウムイオン電池関連、憲法9条を改正となれば、防衛関連の企業の株式が注目されるといった具合だ。

セクター自体がテーマ株となる銘柄

その他にも、「AI」「フィンテック」「再生医療」など、セクター自体がテーマとなるケースもある。

セクターテーマ株

  • AI関連銘柄
  • フィンテック関連銘柄
  • 再生医療関連銘柄

「AI」とは周知のとおり人工知能を指すが、現在AIは自動車や検索サイト、相場取引に至るまで、あるとあらゆる分野に参入している。「フィンテック」は金融とテクノロジーの融合という事であり、代表的な媒体はブロックチェーンを用いた仮想通貨であろう。

「再生医療」とは、従来の病気や怪我を薬ではなく培養した細胞や組織を用いて修復、再生する治療法である。特に近年は様々な分野で技術革新が行われており、従来の概念を覆すものが多く誕生している。

技術の多用性が鍵となるテーマ株

テーマとなるセクターは、多用性という強みも備えている。

AIであれば、既に一般の日常生活にも他所に入り込んでおり、コンピューターが内蔵されているものなら、それら全てに用いることが可能だ。

フィンテックとは、金融に特化した媒体であるが、現在誰でも持っている貨幣、または円やドルなどの通貨が仮想通貨に代わり、その構成要素となっているブロックチェーンの活用で、お金の移動がリアルタイムで行うことが可能となる。

再生医療は、薬によって身体の組織の修復の助力とするというわけではなく、身体の組織をまさにそのまま再生、修復してしまうという概念なので、治療の根幹と言えるだろう。したがって投薬治療をはじめ、全ての治療を再生医療に置き換えることができるということになる。

テーマ株選びのポイントは市場自体の伸びしろ

勝つためのポイント

冒頭の「アベノミクス」銘柄など、イベントに属したテーマ株は、そのトレンドに至る過程において、若しくはトレンド中において効果を発揮するものであり、そのトレンドが終焉してしまえば陰りが見える可能性が高い

対して、セクター自体がテーマ株となっている銘柄の共通点は、「発展途上」であるということ。つまり現時点では世に出始めた段階であり、その多用性から今後、飛躍的に市場が拡大していくと期待されているということだ。

この市場の伸びしろが、まさに株価の伸びしろとなっており、多くの投資家に注目される要因となっている。特にここ10年程は、世の中の産業革新が目覚しく、今後もさらに新しい分野でのテーマ株が誕生してくると予想される。

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