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仕手株相場ナビゲーションの評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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仕手株相場ナビゲーションHP
仕手株相場ナビゲーション
https://sitenabi.com/

ミクロン精密(6159)の検証

今回、検証する投資顧問は「仕手株相場ナビゲーション」という投資顧問サイトです。仕手株相場ナビゲーションは投資助言業者ではなく、投資情報サイトですね。

サイト内も、運営者による見解のみしか内容がありません。

仕手株相場ナビゲーションのサイトには、当然投資助言サイトの様に推奨銘柄実績というものはありません。

ただ過去にメルマガで配信した有望銘柄の途中経過を綴った記事がありますので、それを基に検証していきたいと思います。

検証対象は、ミクロン精密(6159)です。

銘柄名 ミクロン精密(6159)
買い推奨 不明
売り推奨 不明
ミクロン精密(6159)の業績を確認する
ミクロン精密株式会社 HP画像

ミクロン精密株式会社 HP画像

ミクロン精密は、心無し研削盤国内首位でシェア4割を獲得しており、内面研削盤分野の成長が著しい企業です。大半が自動車部品として納品されており、米国やタイにも営業拠点があります。

 

またミクロン精密は、製造販売したセンタレス研削盤(心なし研削盤)における定期的なメンテナンスやベアリング交換、キサゲ修正等のオーバーホールも引き受けています。

その延長としてか、昨今では新事業として当社製センタレス研削盤の下取り、及び買い取りを行い、それを基として中古品の低価格での販売にも手掛けています。

ミクロン精密(6159)業績推移

ミクロン精密(6159)業績推移

2016年度は、工作機械業界におきましては、国内外ともに好況な受注状況が継続いていた背景もあり、ミクロン精密グループは、積極的な販売展開の強化を図ると伴に、市場とクライアントの需要に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んだとの事。

この結果、2016年度の売上高については、前期比14.6%減。

 

利益に関しては、営業利益で33.8%減、経常利益が前期比4.9%減、ただ親会社に帰属する当期純利益は、6.3%増となっています。

2017年度の見通しについては、世界経済は不安要素を払拭できない環境にあるものの、国内外の受注状況を鑑み、今期より若干上向きに推移するというのが、ミクロン精密の見解となっています。

 

ミクロン精密は、国内への販売強化と米国をはじめ海外への積極 的な販売展開の強化を引き続き図っていくという方針を示しました。

それにより2017年度の通期の連結業績予想は、売上高6,668百万円、営業利益1,062百万円、経常利益1,162百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は804百万円で、増収増益を見込んでいます。

 

なお、為替変動による差損益は見込んでいない様で、これらの数字予想は、期首レートである1ドル110.42円、1ユーロ131.30円、1バーツ 3.33円を前提に算出されています。

仕手株相場ナビゲーションから10月12日に届いたメルマガによると、ミクロン精密を「ある好材料の情報があり注目」としており、「上級有料メルマガ」に公開していた銘柄である事が判りました。

ミクロン精密業績推移チャート

無料メルマガでも、出遅れだが先日公開したと綴られていたので、有料メルマガでは10月10日に、無料メルマガでは10月11日に配信されている事が判ります。

メルマガには不可抗力というような事が書かれていましたが、間違いなく故意に行っていたのでしょう。

 

今回のミクロン精密の2017年度の決算予想は、売上高が前期比16.5%、営業利益が前期比35.3%増、経常利益が前期比12.6%増、純利益が前期比2.3%増という強い内容だった事で、結局12日も上昇していますが、もし12日に反落したとしたら洒落になりません。

まして11日はストップ高で引けているので、引け後の配信であれば尚更です。

反落しなかったとしても、値上がり率が前日比+25.59%、先日と合計すると+55.42%の値上がり率とかなりの値幅の差があります。

 

メルマガの中に、「情報通りの暴騰となる」という文言もあるので、本当に仕手系の株式なのかもしれません。

ただこれ程の急騰だと一定水準で、仕手筋が一斉に引く可能性が考えられますので、売り時にPCを見ていなければ大きく利益を目減りさせる可能性が考えられます。

 

仕手株相場ナビゲーションは、メルマガに綴られている文章を見る限り、急騰直前の安値を掴んでいる事になりますが、その10月10日は直近安値である9月26日を基準にすると、丁度9日目でもありました。

本日も二空目でストップ高なので、明日も窓が空く可能性がありますが、金曜日という事もあり一旦は注意が必要でしょう。

 

仕手株相場ナビゲーションが売り場の情報配信まで行うのかどうかは判りませんが、サイトを見てミクロン精密を買っている利用者の中に未熟な人がいれば、非常に厳しい状況が起こるかもしれません。

 

仕手株相場ナビゲーションの基本概要

仕手株相場ナビゲーションは、最初はサイト上で運営者が一方的に発信している情報を見て自身で判断するしか無いのかと思いますが、メルマガが届くとコンテンツに段階的な差別化がある事が判りました。

 

ただ有料コンテンツの概要は、無料メルマガにも載っていませんので利用料などが判りません。そして仕手株相場ナビゲーションのサイトには、運営情報も掲載されていません

 

あくまで個人レベルでの運営という事なのかもしれませんが、有料コンテンツが存在するというのであれば仕手株相場ナビゲーションのサイトが情報販売をするサイトになるので問題です。

 

ただ最近の投資情報サイトに見られる傾向で、サイト上では無料で情報発信をしているも、無料会員になってから有料コンテンツへの誘導を行い、最終的なお金のやり取りはサイトとは関係無い個人間でのやり取りにするという事です。

 

こうする事で、サイトが商売用という概念から外れ、あくまで「株に詳しい知り合いから個人的に教授をする」という図式が成り立ちますので、理論上では商法の適用外とする事が出来ます。

 

個人で運営されている投資情報サイトは山程ありますが、そこまでの範囲なら問題無いと思います。

しかし料金を取るようになると「利用者が勝手に発信した情報を見て投資した」という言い分が通らなくなるので、サイト上での有料コンテンツの公開は何としても避けたいところでしょう。

 

まあ、実入りが無いのに時間を割いて分析して、他人の財布が潤う事に貢献する人はいないという事ですね。

 

仕手株相場ナビゲーションの総評

仕手株相場ナビゲーションは、サイト名からも判るとおり基本的に仕手情報を扱っているという名目なのでしょうが、果たして本当にそうなのでしょうか。

 

過去には何社かの投資顧問が、仕手株を扱っている旨をサイト上なので謳い、実際の財務局の調査で「その様な事実が無かった」というケースが散見されています。

 

また仕手株情報を無差別に撒くという事は、一長一短です。

長所としては、仕手筋が望む後追いの買い手を、仕手株相場ナビゲーションの様なサイトを通じて増やせる事。

短所としては情報を見た人間やその集団が、大規模な資金を持って空売りに向かった場合です。

 

こうなると仕手筋は、当初目論んでいた目標価格に株価を到達させる事が難しくなります。それとは別に、先述の様に一般人が仕手株に参戦する場合、基本的には目標価格が判りません。

 

仕手株相場ナビゲーションがそこまで情報を提供するのかどうかは判りませんが、目標価格を知る人間が多くなると、中枢の仕手筋のリスクが高まりますので、そういった事が考え難いです。

 

そしてやはり、仕手株は急騰するという事もあり、売り時が非常に危険です。まして、目標価格を知らなければ明らかに不利であり、逃げ遅れる可能性が高くなります。

 

したがって仕手株、及び仕手株を扱っている事を前提とした仕手株相場ナビゲーションの利用は、そういった高い危険性がある事も踏まえて望むべきでしょう。

まして今回の無料メルマガの様に、仕手株の買い参戦が遅れた場合、売却後の反落であっと言う間に損失転換してしまう事も十分に有り得ます。

サイト名 仕手株相場ナビゲーション
URL https://sitenabi.com/
運営会社 記載なし
所在地 記載なし
運営責任者 記載なし
メール site.nabi.g@gmail.com
電話番号 記載なし

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