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長生きリスクに備える!必要な老後資金はいくらか? 

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老後リスク

人生100年、あなたの老後資金は大丈夫?

厚労省の発表では、現在83万人余りの高齢者が生活保護を受けているそうだ。実に、受給世帯の半数を超える50.8%、うち単身者が9割らしい。

夫婦二人の世帯では、配偶者の死=年金収入半減に繋がる。中には、一時的に年金を支払わなかったり、全く支払わなかった無年金の人もいる。

2017年8月1日から、年金受給資格短縮処置が施されたのはご存知だろうか。

受給資格が、25年から10年に短縮された。この政策によって64万人もの人が救われたようだ。しかし、払込期間が少なければ、受け取れる年金額も少ない。

人生100年といわれている時代だが、あなたの老後資金は充分に足りているのだろうか?自分の人生は何年つづくのだろう?神に聞くしかない。

だが現在の日本人において、女性は47.2%男性は23.1%が90歳まで生きると言われている。

健康ブームも背景にある。医療の日進月歩の進化もある。今の中年が高齢者となる頃には、更に長生きする人が増えるのは確実なのである。

少子高齢化は深刻な問題だ

年金の計算に用いられる係数は、昭和60年(1985年)の年金大改革の際に引下げが決り、徐々にダウンしている。

なぜならば、賦課方式による年金制度では、原資を払う若い世代と、年金を受け取る高齢者の人口比率がものを言う。

2013年には65歳以上の人口割合が25%となった。1975年はわずか7%。総人口は1.2倍の伸びに対し、65歳以上の人口の伸びは4.3倍にもなったのである。さらにこの割合は深刻化する。

 

POINT

  • 2014年 → 4人で一人の高齢者を支える
  • 2025年 → 3人で一人の高齢者を支える
  • 2050年 → 1.3人で一人の高齢者を支える

 

この数字をみる限り、年金で老後生活の全てを支えてもらおうと考えるのは無謀だと気づく。

安倍政権は今回の衆議院選においても、働き世代への支援を訴えていたが、これは是が非でも実現して欲しい。

長生きしたから健康とは限らない

今新しくいわれているのが「健康寿命」というキーワードだ。寿命は100歳かもしれないが、健康で生きていられるのは何歳までか。

それも老後の生活資金を考える上で大きなポイントとなる。なぜなら、今まで電車で行けていたところに、タクシーを利用していかなくてはならない可能性もある。

訪問介護も自己負担分で頼まないとまわらなくなるかもしれない。不健康シーズンは経費がかさむ。

統計では、平均寿命から考えて、男性は10.5年、女性は13年間不健康シーズンを過ごす事となりそうだ。

老後はただ生きるのか、夢をもって生きるのか?

ビーチ老人

老後の生活資金、夫婦二人のモデルケースは月22万円必要だ。豊かな生活がしたい場合は27万円かかる。単身でも決して半額にはならないであろう。

今の自分の生活環境を考えると、この数字では間に合わないと考える人も多いと思う。

 

漠然と考えるよりは自分の夢を「数値化」すると良い。

例えば、「老後は年に4回は国内旅行がしてみたい」と考えるとしよう。

その際、できるだけ具体的に予算をたてるのだ。高級旅館に泊まりたいのか、大衆的な場所でいいのか。

また「何か趣味がしたい」というのであれば、その趣味のかかるコストを調べるのだ。

更に「郊外のマンションでのんびり暮らしたい」というのであれば、マンションの維持管理費、そこから都心にでる場合の交通費など、細かい数字をたてる(マンション購入金額は一括で払ったことを想定とする)

そこから、年間の経費を出し、12で割ると良い。一か月にいくらお金が必要か一目良善だ。

今度は収入に目を向けてみよう。

毎年、誕生日頃に届く「ねんきん宅急便」はご存知だろうか?自分の大よその年金収入がわかる。

50歳以上はかなり近い数字がでるのだ。それらをプラスマイナスすると、不足金額がでてくる。

その不足部分を、確定拠出年金や、つみたてNISA、年金保険、株式投資などで補えば良い。

この時のポイントは「老後まで引き出させないように管理すること」人間は甘い生き物である。このくらいの縛りがあったほうが貯めやすいのである。

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