注目のキーワード株探TMJ投資顧問503.7%上昇↑

日本が秋の連休中に動いた米国市況

 | 0件のコメント

トランプ大統領、次期FRB議長人事にパウエル氏を指名

久しぶりに休日の天気に恵まれた日本列島。2017年秋の連休初日は金曜日で日本マーケットが休止の中、米国10月2日の株式は続伸

世間の懸念に反して予測通り、トランプ大統領がFRB議長にパウエル氏を指名したことを好感。市場に安堵感が漂い、後場引け前に大きく高値を更新して引けた。

トランプ大統領のパウエル氏への信頼は厚く「経済を(成長に)導く見識と統率力を持っている」と発言した。

元々経営者のトランプ大統領が、パウエル氏に期待することとは?

FRB議長は直近4名まではエコノミストが務めてきた。しかし、パウエル氏は投資業界でM&A(合併・買収)などを手掛けてきた存在。異例の人物なのだ。

二人は経済手法について話が合うのではないだろうか。パウエル氏は米巨大投資ファンド「カーライフ」の共同経営者を務めていた経験も有り、金融実務に精通した人物のようだ。

 

また、話題のITと金融を融合する「フィンティック」にも詳しく、新たな中央銀行としての在り方を模索して行くと期待されている。そうなると、日銀にも影響を及ぼすだろう。

パウエル氏の方針は「緩やかな金利の上昇をめざす」としており、12月の利上げはさらに確実視されている。しかし、NY市場はすでにこの件は盛り込みであろう。

日本のマーケットへの影響は?

現在、日本のマーケットが好調な要因は、日本国内の政治の安定と企業の売上の上昇という、内需要因もある。

ただ、米国経済と日本の株価は連動しており注意は必要だ。そもそも、アメリカの利上げは好景気の際に行われてきた。

今回も同じ状況である。過去においては、アメリカが利上げを行うことにより「円安ドル高」になることが多かった。そうすると日経平均株価は下落した。

 

しかし、今回はどうなるのだろうか。他の指標をみる限り向こう半年は「株価上昇」という分析結果もある。

10月の16連騰やその後1日は調整が入ったが、また6連騰していること、下落幅が小さいことなどもそうだ。

また、先の衆議院選において、自民党圧勝という結果も、日経平均株価の上昇要因である。企業の決算も良好だ。

となると、今後の株価を予想するにあたり、主軸をアメリカに置いて考えるのか、それとも日本に置くかで、予想値が変わってくるだろう。

トランプ大統領来日・失業率発表後の米市場は?

投資家の皆さんの実力の発揮どころとなるのがこの11月・12月の相場である。

トランプ大統領の来日から始まる11月5日からの相場は興味深い。この2ヶ月を左右するからだ。

3日には米失業率が発表となった。景気動向を反映する非農業部門の就業者数は、前月比26万1000人増加した。

失業率は4.1%となり、2000年12月以来、17年ぶりの低水準となった。

しかし、この数字は市場予測を下回っており、3日のNYダウは、開始直後売り買いが交差しもみ合いとなった。米市場でも見解がわかれているのだろう。

日本の投資家も、過去の経験測は大事にしながらも、世界市場からの判断をせまられているのである。過去にとらわれない目線で判断することが大切だ。

個別株:iPhonX日本発売日にApple史上最高売上を発表

iphoneX

iphoneX

個別株価も話題が続いている。

いまや世界を代表する企業、米アップル社は7-9月期は増収増益となり市場予想をも上回った。株価も順調に続伸している。

日本では商品の購入のために、泊まり込み組も併せて、APPLEストア前には長蛇の列が並んだ。

アイフォン発売10周年を記念した高級モデル「iPhoneⅩ(テン)」は、予約注文が殺到した。

このニューモデル、スタートボタンもなく、顔認証システム「Face ID」機能つき、ファンのみならず多くの人が魅了された。

しかし、この顔認証システムで使用する、有機ELの生産が需要に追い付かないと懸念する声も多く、年末商戦にどのような数字的影響を与えるかが鍵となりそうだ。

米市場も日本市場も話題と注視するところが満載である。来週もまた、気の抜けない1週間となりそうだ。

コメントを残す

1 × five =