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2017年の株式振り返り&2018年経済の見通し

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2017年の株式を振り返る

今年も残りわずかの日数となってきている。2017年も様々な出来事が起こった。特に2017年1月20日にアメリカでトランプ大統領が就任したことは、アメリカ国内だけではなく世界中で話題となった。

当然株式にも影響がみられている。例えば、トランプ大統領就任直後は、経済政策を打ち出したことでアメリカ景気やインフレが加速し、逆に中国景気が減速してしまうのではないかと言われていたが、結局インフレはさほど進まず中国景気も安定したものとなった。

一方、為替市場は新興国通貨が安定していることによって米ドル安となり、商品市場も安定している。ここで気になるのは新興国の状況であるが、2018年以降も上向きの方向性を維持しており、今後も経済成長率向上にもつながるだろうと考えられる。

特にインドや南アフリカでは景気底入れの兆しが既に見られているのだ。また、先進国と新興国の経済成長率格差は年々広がりを見せており、2018年以降も格差が広まるものとしている。

世界経済のリスクとして考えられていた中国経済も先程紹介したように安定してきている。そのためか各国の緊縮ムードは徐々に緩和へと働いており、景気加速は2018年以降も続くのではないかと考えられるだろう。

一流投資家たちによる2018年の見通し

保険・投資会社バークシャー・ハサウェイを取り仕切るバフェット氏は、アメリカ経済は2018年以降も上昇すると見ている。現在のアメリカ経済は堅調な動きを見せており、9月期には速報値として3%台を記録している。その影響からか、既にダウ平均株価は24,000ドルを超えて現在推移している。

バフェット氏の意見と異なる見通しを立てたのが、ヘッジファンドのソロス・ファンド・マネジメントを取り仕切るソロス氏である。ソロス氏はトランプ氏が大統領選挙に当選してから一貫してアメリカ株を空売りしていたのだ。

これはあくまでもソロス氏がトランプ嫌いであることからその信念が投資方針に関わってしまったということが言える。ただ、結局2017年からアメリカ株は暴落すると予測していたのだが、結局暴落は起きず20%以上の推移で上昇している。

その結果ソロス氏は損失が膨らんでしまい、9月末の段階で撤退を余儀なくされアメリカ経済やアメリカ市場の強さを認める相場観を持つようになった。もう一人、ロジャーズ氏は現在アメリカ株だけでなく日本株やロシア株、中国株に注目している。

ロジャーズ氏は元々中国推しであるため、中国株を購入している理由はわかるが、ロシア株に関しては原油価格リスクが存在するものの、徐々に不況から脱却し始めていることから購入しているという。

2018年の経済はどうなるのか?

では、2018年の経済は今後どうなっていくのだろう?あくまでも予測だが見ていこう。世界経済全体を見ると2017年に引き続き堅調な動きがみられるとしている。グローバル経済や半導体に関しては良好傾向にある。

また、GDP比で見た時価総額に関しても、リーマンショック前の水準を超え、徐々にアメリカや日本でもバブル期のような形になってきている。ただし、低金利環境から増えているので今後金利が大きく上昇してしまうことがあれば、それはリスク要因にもつながりかねない。

アメリカもユーロ圏も、2018年は堅調な景気拡大がみられるとしているが、中国は今後堅調維持に留まり経済成長は減速してしまうだろう。

日本でも景気回復が伺えるが、北朝鮮リスクは未だ解決されておらず、さらに中国経済の下振れなどがあるため、引き続きどのような動向となるのかチェックしていく必要がある。2018年も各国の経済政策や株式の動きなど、気になる部分も多い。自分なりに予測を立ててみるのも良いだろう。

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