株情報サイト.comの推奨銘柄を徹底検証!悪評判は本当なの?

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インタートレード(3747)の検証

今回検証するのは、伊藤聡氏が運営しているという株情報サイト.comです。

伊藤聡氏と言えば、外資系証券出身のトレーダーで、グラーツ投資顧問でもコラム提供を行っています。

伊藤聡氏

伊藤聡氏

口コミや検証サイトの評判では、悪評が優勢です。仕手株情報の提供がされるという事に懸念を示している模様ですね。

 

ただそれを黙って提供されるならまだしも、仕手株という事を予め伝えられるとしたら、結局は利用者が判断したという事になるため、責任転嫁は出来ないでしょう。

 

また、株情報サイト.comは、銘柄推奨実績が公開されていますので、その中の一つであるインタートレード(3747)について考察していきます。

 

インタートレードは、証券ディーリングやFX取引システムの開発・保守が主力事業となっています。さらに一般法人向けシステムへも進出しています。

株情報サイト.com銘柄推奨実績

インタートレード(3747)の業績を確認する
株式会社インタートレード HP画像

株式会社インタートレード HP画像

平成28年9月期においては、中国をはじめとする新興国の経済成長の減速や英国のEU離脱問題の影響で一時、日経平均株価が急落するなど、海外経済への不確実性から日本経済の先行きが不透明な状況となり、グループの事業環境に好影響を及ぼすような変化は無かったとしています。

【3747】インタートレード業績推移

当連結会計年度の売上は、前年度に比べ金融ソリューション事業とビジネスソリューション事業は減収、ヘルスケア事業においては増収となり、全体では減収。

 

一方、利益面においては、金融ソリューション事業で当連結会計年度から推進しているシステム開発の内製化や業務効率化による外注費の削減、ヘルスケア事業で収支構造の大幅な改善が見られ、11百万円の営業利益となっています。

 

当期純利益についても、当年度は特別損失等に大きなものがなかったことから、前年同期比15.8%増益の477,665千円となり、損益面はすべて2桁の増益となりました。

【3747】インタートレード決算

インタートレード(3747) 決算

平成30年9月期については、金融ソリューション事業において「Prospect」を中心とした営業活動の強化を推進。

 

効率的な運用保守とサービス向上、システムインフラ整備と開発の内製化も進める方針。

 

ビジネスソリューション事業においては、引き続き、SESでの堅調な売上を確保しつつ、 『GroupMAN@ITe²』を中心としたパッケージシステムの導入先の拡大を目指すとの事。

 

ヘルスケア事業においては、海外市場向けのサプリメント及び化粧品の販売について、本格的な販売を開始。

 

ハナビラタケの原料販売及びOEMの新規受注を獲得することで売上の拡大を目指すとし、増収、利益面については各部門とも黒字転換を見込んでいます。

 

株情報サイト.comが、インタートレードを空売り推奨した2015年10月20日は、陽線3連、且つ翌営業日が安値から26日目の変化日となっています。

いわゆるこれが判断要素だったのでしょうが、この参戦は完全に逆張りなのでリスクも高いでしょう。

【3747】インタートレード チャート

2015年7月23日が一旦の目安となっていましたが、上昇一服があったとしても、2015年上半期には上昇余地が段階にあるため、再上昇する可能性も考えられます。

株情報サイト.comは、2015年12月16日を「高値」と記していますが、これは「安値」の間違いでしょう。

 

株情報サイト.comは、無登録業者なので売買指示は出来ませんが、利用者がこの時のインタートレードの地合いで買戻し所を自身で見つけるのは難儀だと考察できます。

 

もちろん10月20日は売り所としては良いので、利益確定はどこでも出来るでしょうが、より良いポイントを模索するのであれば、相当に心的ストレスが掛かると思われます。

 

11月9日と12月16日の下値は同等ですが、前者は一目均衡表の雲に下支えされ、後者は雲を下抜けています。

12月16日は65日目の変化日ですが、75日移動平均線すら下抜けていますので、下値の目安がありません。したがって、利用者はここが一旦の下値となるとは予想し難いでしょう。

 

現に12月25日には、このラインを勢い良く割り込んでいます。

 

株情報サイト.comの基本概要

株情報サイト.comの一段階目のサイトは、見た目はそのまま株情報サイトに見えますが、有料コンテンツのリンクから移行したサイトは、投資顧問サイトの色が強いです。

 

しかし、株情報サイト.comはあくまでメディアサイトという位置付けなので、自己分析を排除した銘柄情報を利用者に横流しする事が可能限度となります。

 

したがって、株情報サイト.comは一方的な銘柄レポートを配信し、実取引については利用者の裁量に委ねるという形を取っています。

 

株情報サイト.comのサイト上には、運営会社概要の表記がありません。

しかし、先述の有料コンテンツ用サイトは、そのままインターネットでの販売サイトなので特商法に関する表記をする必要がありますが、それも見当たらないですね。

 

コンテンツ利用料は、シルバー会員とプレミアム会員の二段階に分かれていますが、同モデルを採用している他業者との相場と比較すると、どちらも比較的安価であると思われます。

 

株情報サイト.comの総評

株情報サイト.comに関しては、まず会社概要や運営内容の表記が無いため、悪徳業者なのではないかと不信感を覚えてしまいます。

唯一、運営者である伊藤聡氏が著名人であるという事位でしょうか。

考え過ぎかもしれませんが、伊藤聡氏はグラーツ投資顧問や他のメディアでは、万遍無く顔出しをしているのに、株情報サイト.comのイト上では姿を晒していません。

伊藤 聡 紹介文

伊藤 聡 紹介文

したがって、同姓同名の別人ではないかという懸念まで生じてしまいます。また、サイト上に公開されている銘柄推奨実績が、2015年という古さも気になります。

 

もちろん、実績の公開は業者の裁量によるものでしょうが、2015年の更新頻度はそれなりに多いのに、ここ二年の実績が丸々無いというのは不自然でしょう。

 

株情報サイト.comの有料コンテンツサイトは、最終更新が2016年となっていますが、表サイトには本日もブログが更新されているので、実績の公開を止めたという事なのでしょうか。

 

また実績の表記にしても、先程の安値を高値と表記したりなど、誤記が散見されました。

いくらコンテンツの利用料が安いとはいっても、株情報サイト.comの運営の雑さには、良い印象を持てませんね。

 

もし肝心の提供される銘柄が良いものであったとしても、このような点に気づいてしまうと、サイト閲覧者の気持ちは遠ざかってしまうと思われます。

サイト名 株情報サイト.com
URL http://www.xn--eck7a6c745ty7ir8k.com/
運営会社-
所在地-
運営責任者伊藤 聡
メール-
電話番号-
金商-

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