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デイボード株式投資顧問の評判がイマイチのため、検証してみました。

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日本製紙(3863)の検証

今回検証するのは、今福博文氏が運営統括責任者を務めるデイボード株式投資顧問です。

 

デイボード株式投資顧問は、シグナル配信・短期上昇メールマガジン・リアルタイムFX教室を展開しています。

 

個別株を媒体としたコンテンツも取り扱っていますが、コンテンツの性質上、指数に傾倒している感があります。

 

口コミや検証サイトを見ると、評判は芳しくない模様です。

 

まず、事業所所在地が「田んぼの真ん中の民家」である事、それと登録してもメルマガが送られてこないという苦言が散見されました。

内容としては運営に対する懸念によるものなので、利用者に対して詐欺被害等を及ぼす悪徳業者という嫌疑が掛けられている模様です。

 

まずは、デイボード株式投資顧問の取引力がどの程度のものか・・・

サイト上にはシグナル配信履歴が公開されていますので、今回はその中の一つである日本製紙(3863)について考察していきます。

デイボード株式投資顧問シグナル配信

日本製紙(3863)の業績を確認する
日本製紙株式会社 HP画像

日本製紙株式会社 HP画像

日本製紙は、富士通傘下で、民生・産業用ニッケル水素電池が主軸業務となっている企業です。
他にも、一般向けアルカリ乾電池や電子部品事業も手掛けています。

【3863】日本製紙 業績推移

日本製紙(3863) 業績推移

平成29年3月期について、洋紙は、新聞の発行部数減少や印刷用紙の広告需要低迷など、総じて販売数量は低調に推移し、前期を下回りました。

 

板紙は、飲料関係向けを中心に需要が堅調であったことや、10月より当社と特種東海製紙株式会社の段ボール原紙等の販売機能を統合した日本東海インダストリアルペーパーサプライ株式会社が営業を開始し、販売数量は前期を上回りました。

 

家庭紙は、ティシューペーパー、トイレットペーパー、ヘルスケア製品の需要が堅調で、販売数量は前期を上回りました。

 

また、北米の液体用紙容器原紙事業を譲り受け、9月より日本ダイナウェーブパッケージング社が営業を開始しました。

 

紙関連事業において、液体用紙容器は、野菜飲料など清涼飲料向けを中心に販売数量は前期を上回りました。溶解パルプ、化成品は概ね堅調に推移しましたが、液晶用途向け機能材料の販売数量は前期を下回りました。

 

木材・建材は、新設住宅着工戸数が増加したことや、ブラジル子会社アマパ・フロレスタル・エ・セルロース社を新規に連結しました。

 

その他には、前期において清涼飲料事業の連結子会社を連結の範囲から除外しています。

 

以上の結果、連結売上高は992,428百万円(前期比1.5%減)、連結営業利益は23,764百万円(前期比5.0%増)、 連結経常利益は26,994百万円(前期比57.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8,399百万円(前期比246.4%増)となりました。

【3863】日本製紙 決算

【3863】日本製紙 決算

平成30年3月期については、コストダウンを着実に推し進めるとともに、製品価格の修正に取り組み、既存事業を強化。

 

また、成長分野や新規事業に重点的に経営資源を配分し、総合バイオマス企業としての事業構造転換に取り組んでいく方針。

 

連結業績については、連結売上高1,050,000百万円(前期比5.8%増)、連結営業利益 30,000百万円(前期比26.2%増)、連結経常利益30,000百万円(前期比11.1%増)、親会社株主に帰属する当期純 利益15,000百万円(前期比78.6%増)が見込まれています。

デイボード株式投資顧問が日本製紙を推奨したのは、2015年4月6日号によるものです。

ここでは、翌日寄付き値と表記されているので、4月7日の始値が表記されていますが、これはどのタイミングでサイトに表記されたのか判りません。

 

4月6日時点で翌日の寄付きがピッタリと的中させられるとは考え難いからです。4月7日にシグナルは、3月26日の安値である窓の上限を上抜けたからでしょう。

 

同時に25日移動平均線、一目均衡表の雲にも下から突入した日でもあります。また、直近安値である4月2日を起点にすると、4月7日は目先の9日目変化日である4月15日まで猶予もあります。

 

デイボード株式投資顧問のサイトには、1ヶ月後の高値という事で2010円と記されていますがこれも意味が解りません。

 

日本製紙(3863) チャート

日本製紙(3863) チャート

2010円の高値を取ったのは4月17日であり、4月7日から数えると9営業日しか経っていません。

 

4月17日は、窓の下限である3月10日の高値が上値抵抗となっていたため、ここでシグナルが出ていても不思議ではありません。

 

概ね1週間のスイングを基本スタイルとしているという記述もあるため、当てはまる水準かと考えられます。

 

しかし、システムトレードの短所である利を伸ばし難いという点がここでは如実に現れています。

 

4月17日から24日まで、上値は阻まれるものの底堅かったため、5月12日のようにブレイクが起きても不思議ではない地合いでした。

 

この日はまさに17日目の変化日で、裁量であれば3月6日の高値というターゲットが判りそうなものですが、システム売買となると4月17日のような一旦の上限で仕切ってしまいます。

 

手堅いという点では良いのですが、高回転での取引にて都度シグナルを配信しない限り、利益の取りこぼしは頻発する可能性が考えられます。

 

デイボード株式投資顧問の基本概要

それでは、デイボード株式投資顧問の運営状況を検証するため、下記に項目を当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ○40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ○5
  5. 住所表記がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で95点となりました。

デイボード株式投資顧問は、サイト上に分析者の表記がありませんが、恐らくテクニカルアナリストである代表の今福博文氏で間違いないでしょう。

今福博文氏は、Yahoo!ファイナンスやみんなの株式で株価予想も行っています。

今福博文氏

今福博文氏

一方、デイボード株式投資顧問の運営は、法人で行われているわけではないようです。

 

デイボード株式投資顧問の総評

デイボード株式投資顧問の代表である今福博文氏は、先述のとおり他のサイトにて株価予想を行っていますが、これは裁量でなく自身が製作した自動売買システムによるものです。

 

つまり全てテクニカル分析によるものですね。目安にする指標の選定力が、そのまま自動売買システムの精度に直結する事になりますが、これは使用してみないと判りません。

 

気になるのは、先程口コミに挙げられていた配信が届かないという点ですね。サイトを見ると、たしかに実績が3年前のものが最新となっていますが、ブログは最近まで更新されていますので、放置サイトではない模様です。

 

しかし住所所在地が民家、屋号が法人でない事からも、代表が個人的に投資顧問業務を行っている事が考察され、利用者に対するフォローアップが追い付いていない可能性も考えられます。

サイト名 デイボード株式投資顧問
URL http://dayboard.jp/
アナリスト名 今福博文
利用料金
運営会社 デイボード株式投資顧問
所在地 愛知県一宮市萩原町萩原字西大畔20
運営責任者 今福博文
メール -
電話番号 050-3497-9519
金商 東海財務局長(金商)第109号

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