イカス(ICAS)という投資クラブ支援団体を検証。悪評はウソ?

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イカス(ICAS)の基本概要

今回検証するのは、特定非営利法人イカスが運営しているイカス(ICAS)という投資クラブの支援、および広報サイトです。

サイトを見ると、イカス(ICAS)自体が投資クラブを運営しているように見紛いそうですが、実際は既存の投資クラブのサポートを行う団体です。

具体的には、投資クラブ設立の支援、設立総会、証券口座の開設、例会の運営となっています。また、投資クラブの会員を対象に投資検定試験の開催・運営も行っています。

他にも、投資クラブ向けに、全体相場の見通しや個別銘柄びテクニカル分析を盛り込んだ活かす通信というメルマガの配信も行っています。

イカス(ICAS)の講師陣は、山一證券や新日本証券のパリ駐在所長を務め、ラジオ日経やサンケイ新聞に出演しているムッシュ望月こと望月純夫氏。

新日本証券からみずほ証券まで一貫して務め、現在は鎌田留吉レポートという記事を毎月メルマガに掲載している鎌田留吉氏こと安井健一郎氏です。

また望月純夫氏は多くの著書も執筆しており、イカス(ICAS)のサイト上でも紹介されています。

望月純夫氏 著籍

望月純夫氏 著籍

では、イカス(ICAS)の運営会社である特定非営利法人イカスの運営概要を見てみたいと思います。

運営面に関しては、内閣府のホームページにも認可された非営利団体である事が確認できますので、イカス(ICAS)自体を必要以上に警戒する必要は無いでしょう。

内閣府ホームページ

内閣府ホームページ

本来、非営利目的に設立された団体という定義であるため、税制の扱いが有利になります。

 

イカス(ICAS)の総評

イカス(ICAS)の口コミや検証サイトの評判は、悪くないというより当たり触らずといったところでしょうか。

一部、イカス(ICAS)の趣味的なコミュニティのサイトに対し、「何かで裏で儲けているはず・・・」という馬鹿げた嫌疑が見られました。

どうせそれは、意図的に批判する事をどこぞに依頼された人の書き込みでしょう。

もちろん見えない部分は判りませんが、基本的に非営利団体というものは、利益追及を行わないという事で内閣府に認定されています。

したがって、イカス(ICAS)が、儲かるとは思えない活動を行っているのは当たり前の事であり、そこに嫌疑を掛けるというのは、そもそも非営利団体の定義が何だか解っていないという事でしょう。

たしかに世間では、非営利法人の優遇された税制に目を付け、裏で巧妙に稼いでいたという事例は幾つも存在します。

しかしそれを調査するのは内閣府であり、根拠の無い憶測で個人が嫌疑を掛けて何にもなりません。ただイカス(ICAS)を利用するのは、基本的に投資クラブ、若しくは投資クラブに入りたい人です。

その目的も、投資コミュニティによる情報収集、勉強、そして趣味仲間を作るという事が主となるため、実際の相場取引によりいち早く利殖を望む需要にはそぐわないでしょう。

そこについての苦言の書き込みもありましたが、そもそも非営利団体とはそういうものです。

会員費も、利益目的ではなく運営費用に充当していく事を目的としたものです。

会員費に対する苦言も見られましたが、投稿者は非営利法人のスタッフ=ボランティアだとでも思っているのでしょう。

どちらにしてもイカス(ICAS)は、投資顧問等とは運営目的が全く異なります。

相場で利益を出す事以外を悪とみなすような教養の無い人は、高い利用料を払って、おんぶにだっこで、振るわなければ罵声を大人しく聞いてくれる投資顧問サイトでも探せば良いでしょう。

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