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季節株投資法は個人トレーダーが運用しているのか

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季節株投資法

季節株投資法の基本概要

今回検証するのは、上木義和氏が販売業者運営統括責任者を務めている億万投資研究会が運営している季節株投資法という投資技術における情報商材の販売サイトとです。

サイトを見ると、コンテンツの提供方法は季節株投資法の相場観点、取引手法をPDF化して渡すそうです。

季節株投資法はサイト上で確認できる限り、株価推移の季節性のパターンを捉えて、それに沿って取引していくものと考察できます。

基本的に月毎で方向性を見るため、取引期間も一月単位となるそうですので、実際にトレードに掛かる作業時間は、月に数分と述べています。そして、それを20年トレードを行った想定で、利益試算を行っており、その額は複利運用であれば億を超えるとしています。

商材には、季節株毎に銘柄が記載されており、それを一般の株情報サイトにて、季節株投資法が指定している指標に対してどの水準にいるかを確認して取引を行うそうです。

月毎の取引と言っても、その取引は月を跨いで継続する事もあるようで、いわゆる月毎のリストに保有銘柄の記載が継続している限り、ホールドするとの事です。

加えて現在季節株投資法を購入すると、3つの特典が付くそうですが、中でも米国株の季節リストも貰えるという太っ腹振りです。

運営会社の運営概要を分析

では、季節株投資法の運営会社である億万投資研究会の運営概要を見てみたいと思います。

季節株投資法の運営会社である億万投資研究会に関しては、自社のホームページなどは無く、特商法に関する表記を見ると、法人格とも見受けられません。販売業者運営統括責任者となっている上木義和氏の名前を検索しても、季節株投資法に対する評判の書き込みか検証ブログばかりです。

憶測ですがこの状況を鑑みると、季節株投資法は個人トレーダーが自身の手法を文書化して販売している情報商材なのかもしれません。

季節株投資法の総評

季節株投資法の口コミや検証サイトの評判を見ると、商材に織り込まれているその特異性のある手法から、実取引における精度について言及されています。

販売者である億万投資研究会や販売業者運営統括責任者となっている上木義和氏に対する言及は殆どありません。

露骨に傾倒した批評サイトですら、得意の詐欺悪徳だというワードを使っておらず、手法における批評に徹しています。

手法の評価については、マチマチです。どうしても検証に時間の掛かる手法ですから、多くの口コミの書き込みは、勝手な憶測によるものとなっています。したがって、サイト上には実際に購入して検証したという人による、ブログ形式のものは多く見られます。

一つだけ年間でマイナスとなったのは一月だけ、という驚異の結果を掲載していたサイトがありましたが、それ以外はさほどパッとしていません。どちらかと言えば、批判の方が多いですね。

月毎のバイナリーオプション

季節株投資法の手法は、言ってみれば月毎のバイナリーオプションみたいなものなので、調子の良い時もあれば、そうでない時もあるのでしょう。そもそも季節株投資法の手法は、あくまで傾向です。もちろん、その企業の業務の内容上、季節毎に強い銘柄というものはあります。

季節毎に強い銘柄

季節毎に強い銘柄

ただ株価とは、その企業の状態や見通しだけではなく、それ以外の外部要因によっても左右されます。例えば、冬物を扱う企業の場合、その年の冬が暖冬と報じられれば、冬物商品の売れ行きが落ち込み、その企業が強みが持つ冬に株価が下がる事だって往々にあります。それは、特典リストに掲載されている米国株であっても同じです。

季節株投資法の手法のサイト上には、上昇し易いという事で12月と1月が挙げられていますが、そこは年末商戦や、新年のご祝儀からの買い意欲等の不変的な要素も多い事は間違いないでしょう。

季節投資戦略は、ネット上で検索しても判りますが、基本的にお薦めされていません。毎年同じという事は無いでしょうが、通常のファンダメンタルで月毎の株価推移の方向が毎年同じになり得ます。

月足のチャートを見れば、そのような事は無いという事は一目瞭然です。

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