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225機関投資家の評判を検証した結果・・

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225機関投資家の目の基本概要

今回検証するのは、山本一也氏が代表取締役社長を務める225機関投資家の目という情報商材販売サイトです。

225機関投資家の目の対象投資媒体は、文字通り日経225先物です。

一言で言えばメルマガが当商材の購入者に送られてくるのですが、その内容は取引指示などではありません。株式会社プログレスマインド側の実際のポジショニングを、メルマガで配信するというものです。

加えてメルマガには、日経225先物とその背景にあるファンダメンタル、コアトレーダーの見解とその根拠、そして過去のトレード履歴も公開されています。

225機関投資家の目のプレゼンターは株式会社プログレスマインドの代表取締役社長である山本一也氏であり、彼自身もトレーダーであるとセールスレターには書かれています。

株式会社プログレスマインド HP画像

株式会社プログレスマインド HP画像

しかし、225機関投資家の目のコアトレーダーは山本一也氏ではなく、山本一也氏が出会った人物だという事です。

その人物は、東大とソウル大学を経由した人生を送っている天才と称しており、相場が動く要因を熟知していると讃えています。・・突然フワッとした内容に切り替わりましたね。

株式会社プログレスマインドは投資助言業務を行える資格を有していますが、225機関投資家の目が配信する内容は、あくまでコアトレーダーのポジションの公開というだけなので、投資助言業務には該当しないと思われます。

 

225機関投資家の目の総評

225機関投資家の目の口コミや検証サイトの評判は芳しくありません。

といっても、矛先は運営者の株式会社プログレスマインドに向いており、要因は過去に同社が行政処分を受けた事に傾倒しています。

株式会社プログレスマインドに対する行政処分について

株式会社プログレスマインドに対する行政処分について

既に3年前の話ですが、この類の事件は一時期、適格機関投資家特例業務等を営む私募ファンド運用会社の間で頻発していました。いわゆる出資金の流用、運用利益の捏造といったものです。

これを運用報告書として出資者に配布するため、詐称行為以外の何物でもありません。

しかもこの運用報告書を基に、新規の出資者も内密に募る事もあるでしょうから、詐欺被害を及ぼしている事となります。

つまり株式会社プログレスマインドは、悪徳というよりは帳尻合わせのための詐欺行為を行った事がある業者となりますこの件が押し出しが強いため、225機関投資家の目自体の評価があまり見られません。

コンテンツ自体は信頼できるもの

ただ225機関投資家の目は、サイトを見ると株式会社プログレスマインドが行政処分を受ける前に展開されていたコンテンツとなっています。

メルマガ登録を行うと、自動返信されていると思われるファ-ストメールが送られてきますが、それ以降は一切メルマガは送られてきていません。他の口コミを見ても同様の事が起こっている模様ですね。

そもそも225機関投資家の目のサイトも最終改訂日が2009年となっています。

サイト上にはメルマガの配信例が公開されており、その文章を見る限り、多くの角度からそれなりに高度な分析を行い、それをメッセージ性の強い文章で良く表現されていると思われます。

225機関投資家の目は、インターネット上でよく見られる誇張や虚偽に溢れ、肝心な部分は避け続ける情報商材のセールスレターに比べれば雲泥の差ですが、やはり運営側の別事業の不祥事で無くなってしまったのは残念と言えるでしょう。

一方で、225機関投資家の目のように、一人のコアトレーダーに対する依存度が高いビジネスモデルは、どちらにしても総じて長続きし難い傾向はありますが・・・

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