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今日はこの株を買いなさい!の評判・悪徳・詐欺を推奨銘柄から徹底検証

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今日はこの株を買いなさい!の推奨銘柄の検証

デルタインベストメント株式会社が運営する「今日はこの株を買いなさい!」を検証します。

「今日はこの株を買いなさい!」はシグナル配信による、現物株の投資助言サイトです。自身のシグナルプログラムに余程の自身を持っているのか、10日間を無料配信しています。

口コミや検証サイトの評判を見ると、評価は芳しいとは言えませんが、どの書き込みも傾向的な批判ばかりで決定的な内容がありません。

唯一情報と思えたのが、運営者であるデルタインベストメント株式会社の前身がアスキットジャパン株式会社という業者であった事でしょうか。

この時もアスキット投資倶楽部という投資助言サイトを運営していたようですが、こちらの口コミは具体性があり、何でも配信銘柄は動かないボロ株ばかりだっだという、被害報告のような書き込みが何件か見られました。

また、ローンチによる無料オファーにて情報商材も多く販売していたため、これが先程の件と相まって詐欺悪徳業者と言われる所以となっている模様です。「今日はこの株を買いなさい!」のサイト構成は、銘柄の推奨実績が大半を占めています。

田辺工業(1828)の検証

まずは、田辺工業(1828)の分析力を考察していきたいと思います。

今日はこの株を買いなさい!の推奨銘柄【1828】田辺工業

今日はこの株を買いなさい!の推奨銘柄 田辺工業(1828)

田辺工業は、化学プラントを主体とする中堅総合プラント工事会社です。

「今日はこの株を買いなさい!」のサイト上の公開実績には、買い推奨日、および売り推奨日の表記がありません。田辺工業を推奨するに際して株価推移が一致する日付を確認していると、買い推奨が2017年8月4日売り推奨日が2017年9月4日である事が判りました。

この時の田辺工業の株価躍進は、2017年8月4日の大引け後(15:00)に決算を発表し、18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は、前年同期比34.5%増の4.1億円に拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は5年平均の15.3%を上回る24.5%に達した事。

および、直近3ヵ月の実績である1Qの売上営業利益率は前年同期の4.5%から5.8%に改善した事が発端となりました。

【1828】田辺工業 チャート

田辺工業(1828)の業績を確認する

関東、中部が地盤でタイにて表面処理事業を展開しています。

田辺工業(1828) 業績推移

田辺工業は、顧客ニーズに合った設備の提案を積極的に行い、受注の確保・拡大に努めてきた事を挙げています。

田辺工業株式会社 HP画像

田辺工業株式会社 HP画像

受注高・売上高につきましては、エネルギー関連工事の受注や既存設備の改造、改修、合理化、 集約化等の工事及び定修工事の受注が好調に推移した結果、受注高・売上高とも前期を上回る結果となりました。

利益面については、競争が厳しさを増すなか、施工体制の確立、施工効率の改善、原価管理の徹底に取り組んだ結果、前期に おいて発生した様な大きな不採算工事もなく、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前期を上回りまし た。

受注高は31,260 百万円(前連結会計年度比 6.5%増) 売上高は30,593 百万円(前連結会計年度比 5.9%増) 営業利益は1,746 百万円(前連結会計年度比 10.9%増) 経常利益は1,825 百万円(前連結会計年度比 15.1%増) 親会社株主に帰属する当期純利益は1,195 百万円(前連結会計年度比 23.0%増)受注残高は6,192 百万円(前連結会計年度比 12.1%増)となっています。

【1828】田辺工業 決算

田辺工業(1828) 決算

2018年3月期においては、産業プラント・電気計装一体型(建築・設計含む)の総合設計施工体制を軸とした営業体制、施工体制の強化、人出不足に伴う自動化・省力化ニーズに対応するロボット技術やオリジナル製品・ 装置の拡充、海外子会社3社の売上アップ、海外案件への取り組みなどの施策により、受注の確保、業績の確保に傾注していくとしています。

連結業績については、売上高32,500百万円、営業利益1,600百万円、経常利益1,700百万円、親 会社株主に帰属する当期純利益1,200百万円が予想されています。

「今日はこの株を買いなさい!」が買い推奨を行った日でもある2017年8月4日は、7月26日から継続していた上値抵抗を、決算の結果が良好であるという思惑買いからブレイクしている事に起因しているのでしょう。

その後も、株主優待制度を新設すると発表した事により、株主還元の姿勢が好感された買いが継続する事になります。

結局この時の上昇で高値を取ったのは2017年8月30日となりましたが、8月30日、31日のサポートを下抜けた事による逃げ売りでしょう。

「今日はこの株を買いなさい!」の取引は、買い場は非常に判りやすく、売り逃げる水準も良いとは思えますが、如何せん普通の個人トレーダーでも判断が付きそうな取引の仕方を推奨、特に売り場の判断は少し甘い印象も受けました。

 

今日はこの株を買いなさい!の基本概要

それでは、今日はこの株を買いなさい!の運営者であるデルタインベストメント株式会社の運営状況を検証するため、下記に項目を当てはめてみます。

  1. 登録番号の表記がある ○40
  2. 代表者名の表記がある ○20
  3. 分析者名の表記がある ×5
  4. 事業範囲の表記がある ○5
  5. 住所表記がある ○10
  6. 連絡先表記がある ○10
  7. その他、特商法の表記がある ○10

総計で95点となりました。

ただ分析者については会社概要に表記がないものの、「今日はこの株を買いなさい!」のサイト内でパピルスなる人物が分析を行っている旨が綴られています。

ただ、アスキットジャパン株式会社では、デルタインベストメント株式会社の石松茂氏が分析を行っていたという口コミもあり、このパピルス氏が同人なのかは分かりません。

今日はこの株を買いなさい!の総評

「今日はこの株を買いなさい!」の利用料金は、投資助言サイトとしては比較的安価な方でしょう。しかし一方で、先述のように値動きの乏しい動かない銘柄を選定されるといった書き込みが散見されています。

たしかにサイト上に多数載せられている実績を見ていると、買い判断及び売り判断の遅さ、そして選定銘柄の騰落率の低さが目に付きました。

それでも利用料を含めて損失が出ないならまだ良いですが、その分遅れが危なっかしい場面も少なくありません。

利用料が安い分、銘柄選定や取引指示の甘さが感じられるケースが多々ありますが「今日はこの株を買いなさい!」も例外ではないという印相を受けました。

サイト名 今日はこの株を買いなさい!
URL http://www.kabu-signal.com/
運営会社 デルタインベストメント株式会社
所在地 福岡県筑紫野市永岡534番地1
運営責任者 石松茂
メール -
電話番号 092-408-5508
金商 福岡財務支局長(金商)第79号

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