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今から知っておきたい年金制度のこと、老後に備えて行動しよう

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老後に備える年金制度、需給の条件は?

残り10〜20年後には年金をもらう生活に移るという方も多いだろう。年金はもらえるものだと確信した上でライフプランを立てる人も多い。

しかし、その年金はどれくらいもらえるものなのか、本当に把握できているだろうか?今のうちから年金制度について知っておくことが大切である。

まず、老齢基礎年金について解説していこう。老齢基礎年金とは20〜60歳の40年間に保険料を納めた人がもらえる年金である。

この老齢基礎年金は、原則25年間保険料を支払っていないと1円ももらえない年金であり、25年を満たさないと年金がもらえなくなってしまうことになる。

この制度によって本来年金を受給するはずだった人が、25年未満だったことで年金をもらえないケースが増えてきてしまったのだ。

そこで、平成24年から消費税率10%を皮切りに25年を10年に短縮することが発表された。しかし、消費税率10%への引き上げは先送り状態になってしまったのだ。

しかし、年金受給の問題は早めに解消しなければいけない問題だったため、2017年より10年短縮となった。ちなみにこの10年間というのは国民年金だけではなく厚生年金を合わせて日数をカウントしてくれるため、厚生年金で支払われていれば問題はない。

年金は支払った分の元が取れる制度

今まで支払ってきた年金が、きちんと自分に戻ってくるのか不安を抱えている人も多いのではないだろうか?

年金の中でも厚生年金に関しては給与額から保険料や年金額が計算されるため、金額はそれぞれによって異なるが、国民年金であれば保険料や年金額は変動することがないため計算しやすい。

計算方法としては、老齢基礎年金で20〜60歳までの40年間保険料を納付した場合、78万100円となる。これを40年にあたる480ヶ月で割ると、1625円になる。この1625円というのは1ヶ月納付すると加算されていく年金だ。

つまり、元を取るには毎月の保険料から1ヶ月加算されていく年金(1625円)で割ると、元が取れる年数が出る。保険料が約1万6000円の場合は、およそ10年経過すれば年金で元が取れるという仕組みだ。

(毎月の保険料)÷1625円=(年金の元が取れる年数)

受給開始が65歳と考えると、75歳の時点で元が取れることになる。ただし、将来的には年金の受給開始が70歳になるかもしれないと言われているが、それでも長生きすれば年金で元が取れるということになる。

年金受給開始の受け取り、繰り上げか繰り下げか

年金受給が開始されるのは通常65歳であるが、実は受給を希望すると65歳よりも早く受け取ったり、逆に65歳以降に受け取ったりすることができる

現在その幅は60〜70歳と設定されているが、現在老齢年金の受給開始年齢をさらに繰り下げようという意見が検討されている。

これが決定されると繰り下げの範囲は70歳ではなく75歳からとなるのだ。

繰り上げすることで早く年金をもらえたり、逆に繰り下げによって遅く年金をもらうことになるのだが、支払ってきた年金額は同じであるため、繰り上げによって年金をもらえる期間が長くなると、その分毎月受給される年金額が減ってしまう。

一方、繰り下げによってもらえる期間を短くした場合は1ヶ月あたりにもらえる年金額も増えることになる。

老後はもらえる年金が少ないと考える人も多いが、できるだけゆとりのある生活を送りたいという場合は、年金受給の繰り下げを検討してみても良いだろう。これは夫婦だけではなく独身者も検討すべき事柄である。

世話になる家族がいない分、早めのライフプランニングを行うことが重要だ。年金に対して不安を抱えている人も多いと思うが、今から制度を知っておき準備することで金銭的だけではなく心にも余裕を持てる老後となるだろう。

また資産運用のひとつとして株式投資も視野にいれてみてはいかがだろうか。初めて投資に不安なら、安心のサポート体制が整っている投資顧問ベストプランナーTMJ投資顧問を個人的には推奨したい。

以前別記事で行った銘柄検証の結果も踏まえておすすめと言える。理想の老後を過ごすためにもあらゆる情報を吟味していくのは必須であろう。

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