株式投資に対するハードルと本当のリスクとは?

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1つの企業に留まっているリスク

一般の若手社員や勤続年数が長い社員にとっては、長く同じ会社に勤めていることが良いと捉えている方も少なくない。しかし、1つの会社に勤め続けていることは、その会社の収益だけに頼った集中的な投資をしていることと同様であると言える。

投資をすることに対しては、縁がないと感じる方やリスクがあるからやりたくないと考えている方も少なくないだろう。ただ、1つの会社に勤めていることそのものが、大きなリスクを抱えているとも考えることができるのだ。

一般的なサラリーマンであれば、自分の職務を果たし一定の給料やボーナスをもらっているが、能力や業績が認められれば、それが反映されて昇格したりボーナスも増えていくだろう。

実際そのような会社としてのあり方や働き方に満足している方も多いだろうが、それだけ会社の収益に依存していると言っても過言ではない。順調に出世できれば問題ないのだが、昇格できなかったり、給料に頼って貯蓄していくだけではリスクが大きいと言える。

投資をしていればダメだと感じればその時点で損切り可能だが、会社となればそうはいかないことも重々理解できるのではないだろうか。

上場企業の株購入によって収入におけるリスクを軽減

1つの会社に勤めているサラリーマンが、自分が勤めている会社以外の上場企業などの株に投資する場合、話は変わってくる。株式投資は、株式会社に出資して会社の株主になるということだが、それ相応の配当や売買における権利を持つことになる。

例えば、上場した企業の業績が上がればそれだけ人気となり株価も上がっていくが、そうなれば業界全体で影響を受けやすくなり、勤めている会社とは反対に影響するような企業へ出資することで結果的に収入におけるリスクが軽減できるのだ。

特に長年同じ会社に勤務していると取引先やビジネスマン、クライアントと出会うことも増えていくが、その会社としての取り組みを魅力的に感じる方もいるのではないだろうか。

興味を持った企業や、好きな企業、何らかの製品やサービスに関心する企業などは、その企業が上場企業であれば特に株を購入するというのも大きなポイントになるだろう。

自分の生活の中で投資におけるリスクは、1つの企業に長く勤めているだけでいるよりも、圧倒的に低くできると言える。

安心して資産を守っていきたいならサポーター的投資を

サラリーマンの中には、投資した株を長い年月をかけて保有し続け、資産を何倍にも何十倍にも増やした方は少なくない。

株式投資は購入できる最低単位が引き下げられており、少額でも投資できるようになっているため、ある程度まとまった額でなければ購入できないと考えていた方でも始めやすいという特徴がある。

また、短期の売買はかなり難しく、利益を着実に上げていきたいと考えている方にとっては困難な場合が多い。短期売買で利益を上げるのも良し悪しだが、普段の仕事もしっかりとこなしつつ、株式投資も行う場合には株式投資の方が続けやすさがあるだろう。

自分が気に入った上場企業の株を長期に渡って保有し続けることを「サポーター投資」と言うが、このような投資方法が安心して資産を守っていきたい方には向いていると言えるのではないだろうか。

特に近年では、投資信託や積み立てなどで資産形成を積極的に行っており、投資信託におけるハードルも低くなってきていると言える。しかし、無知のままスタートすると言った行動は控え、最低限株式についての知識を理解して始めることが重要である。

投資ということ自体敬遠しがちな方もいるが、自分の会社以外の株式投資は長い人生において分散効果が高い投資方法であると言えるだろう。

 

 

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