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サイバーエージェント(4751)|ネット広告業界2位からトップを狙えるか?

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サイバーエージェント(4751)の概要

株式会社サイバーエージェント HP画像
株式会社サイバーエージェント HP画像

会社名:株式会社サイバーエージェント
証券コード:4751
本社:東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号
資本金7,203百万円
設立日:1998年3月18日

 

サイバーエージェントはメディア事業やインターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業を展開する日本を代表する大手企業です。

特に「Amebaブログ」や「AbemaTV」といったものを手掛けているイメージが強いですが、元々ネット広告代理店事業がメイン事業であり、2017年度はネット広告代理店において国内売上高2位のシェアを誇っています。

ネット広告業界は電通が発表した「2017年 日本の広告費」において、ネット広告費は前年度から15.2%も上回る1兆5,094億円となっており、広告費全体の2割以上を占めています。

新聞広告費や雑誌広告、テレビ広告が減少、ラジオ広告はほぼ横ばいの状況の中で、ネット広告の売上が15.2%となっているのは驚異的な数字と言えるでしょう。

 

今後、テレビ広告費よりもネット広告費が上回る可能性は十分に考えられます。

 

サイバーエージェント(4751)の株価推移は?

サイバーエージェント【4751】 チャート
サイバーエージェント【4751】 チャート

 

サイバーエージェントの株価を見ると、2017年5月頃は3,515円の値を付けていました。そこから徐々に値上がりし、2018年6月13日終値では6590円(前日比420円)の株価を示しています。

 

この値上がりに関しては恐らく業績自体が好調であること。

さらに2015年にインターネットテレビ番組として、サイバーエージェントとテレビ朝日が出資し設立されたAbemaTVの認知度が高まったことで、期待の声が上がるようになったことが関係しているのではないかと考えられます。

ネット広告業界自体も今後需要の高い業界になってくるため、値上がり推移は2018年以降も続いていくことでしょう。

 

サイバーエージェント【4751】の業績面

サイバーエージェントの業績面を見ると、主に下記のようなポイントが挙げられます。

 

  • 連結売上高およびAmebaなどの既存事業の営業利益が過去最高を更新
  • AbemaTVなどのメディア事業もレギュラー番組好調によりウィークリーアクティブユーザーの増加
  • 広告事業では売上高・営業利益ともに過去最高を更新
  • ゲーム事業でも過去最高の売上高を更新
  • 2018年度はネット広告事業において広告効果の最大化と新規広告主の開拓、動画広告の強化に注力

 

サイバーエージェントでは各事業において売上高が過去最高を更新しており、好調な業績推移を示していると言えます。

株式会社サイバーエージェント HP画像
株式会社サイバーエージェント HP画像

 

また2018年度における注力点として、ネット広告事業では上記3点の強化に務めるとしています。

すでにサイバーエージェントでは動画広告を制作するためのスタジオや広告制作会社などを展開しており、今後もネット広告事業で高品質で効果の出る商品提供を実施していくことを目標としているようです。

 

また、直近通期決算である2017年9月度、および2018年9月度の業績予想は以下のとおりとなっています。

 

2017年9月期本決算

売上高 371,362百万円
営業利益 30,700百万円
経常利益 28,741百万円
純利益 4,024百万円
1株利益 32.0円
配当 32円

2018年3月期本決算

売上高 420,000百万円
営業利益 30,000万円
経常利益 28,000百万円
純利益 5,000百万円
1株利益 39.7円
配当 32円

参考指標

時価総額 839,473百万円 PER 167.08
発行済株数 126百万円 PBR 10.57
最低購入代金 664,000 ROE 5.16
単位株数 100 EPS 39.74
売上高成長率 +13.1% BPS 628.44
経常増益率 −2.6% 1株配当 32.00
最終利益変化率 +24.3% 配当利回り 0.48%

 

2018年9月期の業績予想は営業利益・経常利益以外は+の予想となっています。

3ヶ月業績の推移では全て+となっており、業績予想以上の値になるのではないかと考えられます。

 

またPERが167.08とかなり割高な数字となっており、PBRも10.57ということから株価における純資産倍率はかなり高い数字と言えるでしょう。

 

同業種ではもちろんですが、東証一部内でも高い数字となっており今後もこれらのファクターは数字が伸びる可能性も高いです。

 

まとめ

ネット広告は今後もさらに勢いを増し、いずれテレビ広告以上の市場規模となっていく可能性があります。

サイバーエージェントでもネット広告事業でさらなる強化を加えていくことを示しており、2018年度以降の株価推移も上昇していくかもしれません。

今後もサイバーエージェントの株価やネット広告の市場状況を随時注目していきましょう。

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