インデックスファンド|長期投資に有効に活用できるか?

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インデックスファンドの特徴

インデックスファンドとは、投資信託の一種で市場平均に連動する成果を目標にした運用を行う投資方法であり、投資家に代わって投資のプロが運用を行うものでもある。

市場平均(ベンチマーク)に連動するような運用をプロのファンドマネージャーが行うため、企業の業績を分析したり銘柄選別などは必要ないというのが特徴だ。

長期投資をする上では、将来的に見てもその商品が存続している可能性が高いものや、分散投資をしているかどうか、また低コストな商品であるかどうかが見極めるポイントになるだろう。

日本には投資信託が数多く存在するが、その中で30年以上運用している投資信託については数える程度しかない。

投資信託を長期保有するためには、数ある金融商品の中から将来性のある銘柄を見極めなければならない。また、現在はリスクの軽減を考えて分散投資が注目されているが、日本だけでなく海外への投資するタイプのものも多く選択されている。

インデックスファンドは1本持つだけで市場全体に分散することができる。

投資信託には信託報酬という保有しているだけでかかるランニングコストがあるが、インデックスファンドは年0.1%〜0.2%程度のものが主力になっており、コスト面にも優れていると言える。

 

インデックスファンドは長期投資に向いている

前述した通りインデックスファンドは永続性が高く、分散投資も容易で低コストと言う特徴があるため、長期投資に向いていることがわかるだろう。

仮に投資先のファンドが償還になった場合でも、インデックスファンドであれば代替ファンドはすぐに見つかりやすいと言える。

また、インデックスファンドは株価指数自体が合理的な分散になっているため、自動的に最適な分散投資を行うことができるというわけだ。

アクティブファンドと比較しても、コストが安く設定されていることが多く、ほとんどのインデックスファンドは購入手数料も無料になっている。

信託報酬も安く済むため、様々なコストの面から見ても魅力的な投資方法と言えるだろう。

インデックスファンドにあらゆるベンチマークが使われるが、その中でも一般的なのは日経225・TOPIX・NYダウなどの有名な指数で、パソコンやスマホからも確認しやすく、景気次第でベンチマークを選択し購入することができるのもメリットである。

国全体の景気動向から見て投資を決められるというのは、長期投資に適しているポイントでもある。

 

ポートフォリオはどうする?

インデックスファンドには、日本国内だけでなく海外の株式や債券、不動産投資信託もあり、いくつかのインデックスファンドを組み合わせることでより安定的な投資が可能になる。

長期投資という視点で見てきたが、初心者にも選ぶべき指数があるというのも理解しておきたい。

インデックスファンドは様々なものがあるが、初心者向けなのは日本株式に連動する指数・先進国株式に連動する指数・新興国株式に連動する指数などが基本となる。

また全世界株式に連動する指数・外国株式に連動する指数など、これらの指数に連動するインデックスファンドを使うことで、世界市場ポートフォリオを目指すというのが最適な手法と言えるだろう。

 

ポートフォリオには明確な正解はないが、基本となる世界市場ポートフォリオは現時点で3つだ。

 

1つ目は全世界株式を1本の投資信託で購入すること、2つ目は日本株式と外国株式の本の投資信託で購入するということ、3つ目は日本株式と先進国株式新興国株式の本の投資信託で購入するということである。

 

自分の好みに合わせて修正も可能なため、自分なりの投資思想が必要になってくるだろう。インデックスファンドをうまく活用していくことで、長期投資の成功にもつながる可能性は高い。

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