投資系フィンテック|初心者こそ利用すべきサービスか

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投資系フィンテックは経験が少ない人こそやるべき?

近年、テクノロジー開発が進められ様々な分野に進出してきている。特に目覚ましい進化が見られるのが金融だ。最近では「フィンテック」なる言葉も登場している。

 

このフィンテックというのは金融という意味のファイナンス(Finance)と、技術という意味を持つテクノロジー(Technology)を組み合わせた言葉だ。そんなフィンテックにおいて現在投資系のフィンテックサービスが提供されてきている。

 

一見難しそうに感じてしまうが、実際は投資を始めたばかりの初心者こそ利用すべきサービスだと言えるだろう。

 

なぜ、投資系フィンテックが初心者こそ利用すべきなのかというと、自動売買・自動リバランスによってある程度初めての人も安心できるという点が挙げられる。

 

これは、主に投資系フィンテックの中でもロボアドバイザーを活用したサービスとなる。ロボアドバイザーは自分に合った商品・資産クラスなどに応じてポートフォリオの提案なども行ってくれる。

 

また、自分で株を売買するタイミングがいまいちつかめなかったり、売買するタイミングがある程度分かっていても精神面の弱さから売買のタイミングを逃してしまったりする場合もあるだろう。

 

そんな時は、アドバイスだけではなく自動売買やリバランスも行ってもらえるため、投資を長年経験していなくても運用を継続させていくことが可能なのだ。

 

小口だから始めやすい

そもそも上記で紹介したロボアドバイザーによる投資というのは、かなりの金額を用意した人しか利用できないようなサービスであった。

 

しかし、現在ではテクノロジーも進歩し、小口での利用も可能となっている。

 

100万円規模の資金を用意しなくても手軽に始められることも投資を始めたばかりの人にとっては魅力的な部分であると言えるだろう。

 

また、小口は必要な資金も少ないため始めやすいだけがメリットではない。

 

例えば、株式を売買する際に100・1000株ずつ1単元での取引が基本となるが、1株あたりの価格が高ければ投資を始めたばかりの人にとっては資金不足に陥ることも多く、手が出せないという人もいるだろう。

 

1単元を購入して資金不足になってしまえば、リスクがその1単元に集中してしまうため注意しなくてはならない。

 

しかし、1単元が高い銘柄であっても小口で購入できる投資系フィンテックサービスは存在する。これは少しずつ株を買い進め、最終的には1単元を購入する仕組みとなっている。

 

1単元に満たないと株主総会の際に議決権がなかったり、株主優待を受けられなかったりするといったデメリットもあるが、コツコツと1単元になるまで購入できるため、資金不足に陥りにくく、集中してしまうリスクを回避することができるだろう。

 

投資系フィンテックを利用する上で注意すべきこと

投資系フィンテックを利用することで、投資の経験が少ない人や資金面で不安な人も始めやすくなるだろう。ただし、注意しておかなくてはならない点もある。

 

例えば手数料の問題だ。投資系フィンテックを利用するためには、ある程度の手数料が必要となるが、出始めたばかりのサービスになると手数料が高く設定されている場合も多い。

 

手数料が高ければいくら投資にかける資金が小口であってもコストパフォーマンスも悪く、効率的な投資にはつながらないだろう。

 

このような問題を解決するためにも、投資系フィンテックのサービスを導入したい場合は、それぞれのサービスにおいて手数料がどれくらいかかるのか、運用利益と手数料の割合はどうかを比較しながら検討するべきだ。

 

手数料がある分、自分の経験や勘に頼らず、しかも手間もかけず機械的に運用できるということを念頭に置いた方が良さそうだ。

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