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美容関連銘柄|様々な分野がある中での本命3銘柄

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美容関連市場は安定しやすい?

多くの女性が美容を意識しており、スキンケア用品から化粧品まで市場にも美容関連の株が幅広く存在しています。

 

美容関連株というと女性向けの美容を意識した商品販売を行っている企業などが目立ちますが、近年は女性向けだけではなく、男性向けの商品を販売する企業も増えてきています。

 

また年齢層も幅広くなっており、若者を中心とした化粧品を販売するメーカーから主婦層をターゲットにしているメーカーなどが存在する市場以外にも、高齢者を対象としている商品を取り扱う美容関連市場が規模を拡大してきているのです。

 

このように、美容関連市場というと若い女性に向けた商品を販売する企業が多く存在していましたが、現在では老若男女問わず商品展開する企業が増えてきているのです。

 

特に高齢者に向けたサービスや商品を展開する企業は、今後の需要拡大に向けた動きも見られるため、将来的に市場規模や株価の上昇にもつながる可能性を秘めています。

 

 

美容市場、現在の動向について

美容市場の現在は、やはり化粧品が市場の中心に立っていると言えます。

 

2017年は化粧品関連株の株価が上昇しており、その背景には国内百貨店の業績が回復したこと、そしてインバウンド需要を取り込めたことが要因につながっていると考えられます。

 

訪日外国人の数は年々増えており、2018年以降も増加する可能性が高いとしています。

ただし、美容業界自体は現在縮小傾向にあるとされています。

 

なぜ、美容業界は縮小傾向にあるのかというと、主に化粧品を購入したり、エステに通ったりすることの多いF1層(20〜40代女性)の人口が減ってきていること。そして理美容市場では顧客獲得のための激しい競争が激化しており、顧客単価が落ちてしまっていることなどが原因になっているようです。

 

化粧品関連に関しては好調な動きを見せているものの、理美容関連は上場企業だけではなく個人営業のお店とも競争していかなくてはならないため、縮小傾向にあるとされています。

 

ただし、先程も紹介したように、F1層に限らず高齢者向けのサービスや商品展開を狙う企業も増えてきています。

 

今後の需要拡大に向けて、今のうちからそういった動きを見せる企業をチェックしておくと良いでしょう。

 

また、現在化粧品関連以外にも少しずつではありますが、拡大を示している市場もあります。

 

それは、ネイル市場です。ネイル市場の規模は2015年で2,223億円と推計されていたものが、2016年には2,247億円に達すると見込まれています。

ネイル市場は節約しながら一人でも簡単にネイルが行えるアイテムなどを駆使した「セルフネイル」がブームとなっており、サロン経営への影響も考えられます。

 

 

インバウンド効果による市場拡大

しかし、参入店舗数は2015年で撤退した店舗数よりも上回っており、サロン経営に関しても比較的好調な店舗が多いことが分かっているのです。

 

この要因となっているのが、化粧品でも取り上げたインバウンド効果です。

訪日外国人観光客に対してプロモーションをかけることで、利用者数を伸ばしています。

 

例えば日本の文化をデザインしたネイルは海外の方の人気を集めていたり、日本の繊細なネイル技術を認知させる動きなどはインバウンド戦略として実際に成果を挙げている部分もあるのです。

 

現在多くの市場では「コト消費」を重視する動きが見られていますが、美容市場でもこのような動きが見られています。

美容市場の中で銘柄を選ぶ際には、ネイルに限らず「インバウンド」と「コト消費」に注目しつつ、どのような銘柄があるのか調べてみましょう。

 

 

美容関連の中で気になる市場

動向とは別に、美容関連市場の中で注目しておきたいところがあります。

それは、美容家電市場です。

 

美容家電というと「美顔器」をイメージされている方も多いかと思いますが、美顔器以外にも家庭用脱毛器やドライヤー・スチーマー・ヘッドスパ・キャビテーションなど、様々な美容家電が販売されるようになりました。

 

美容家電市場も実は年々規模が拡大しており、2016年には1,000億円を突破しています。

 

以前はエステサロンや脱毛サロンに行かないとできなかったことが、美容家電によって家でも簡単にできる時代になってきているのです。

もちろん、サロンは人からやってもらうことのメリットがありますが、美容家電は仕事に家事、育児などに忙しい女性の強い味方でもあります。

 

そんな美容家電市場にもぜひ注目してみましょう。

 

美容関連のおすすめ銘柄3選

美容関連と一口に言っても様々な銘柄が見られます。

 

例えば化粧品やヘアサロン、エステ、ネイルなど、幅広い分野は全て美容関連市場の一つとして挙げられるでしょう。

今回はその中でも上記でご紹介した化粧品とネイル、美容家電のおすすめ銘柄をご紹介します。

 

 

富士フイルムホールディングス(4901)

富士フイルムホールディングス株式会社 HP画像

富士フイルムホールディングス株式会社 HP画像

富士フイルムホールディングスは、主にカメラや現像装置に関わる写真システム、OA機器などを取り扱う企業として知られています。

 

しかし、写真分野で培われた光解析コントロールの技術や独自のナノテクノロジーを活用した化粧品ブランドを確立しています。

 

アンチエイジングを目指し、若々しくハリのある肌を作り上げる「アスタリフト」というブランドは、今では認知度もかなり高く40〜50代女性も多く導入しているようです。

 

コンヴァノ(6574)

株式会社コンヴァノ  HP画像

株式会社コンヴァノ  HP画像

ネイル関連企業は上場数も少ないのですが、2018年に入って上場したコンヴァノは、主にネイルサービスのチェーン店「ファストネイル」の運営やフランチャイズ管理事業などを手掛けている企業です。

 

現在日本国内で流行しているジェルネイルを低価格から提供しており、全国には45店舗のチェーン店を展開している状態です。

現在株価は売り傾向が強くなっているため、少し動向を見守りながら買い時を探りましょう。

 

ヤーマン(6630)

ヤーマン株式会社 HP画像

ヤーマン株式会社 HP画像

ヤーマンは、美容健康機器の研究開発や製造販売、化粧品の輸入販売などを行っている企業です。

 

ムダ毛ケアが可能なレイボーテシリーズや、キャビテーションを自宅で行えるキャビスパRFコア、その他様々な美容家電を製造・販売しています。

ヤーマンは2012年より海外へ本格進出しており、現在も海外に向けて美容家電の輸出販売を行っています。

 

海外への販路を持っているのはヤーマンの大きな魅力だと言えるでしょう。

最後に

美容関連市場はトレンドの入れ替わりが激しく、注目する銘柄も変わってきます。

しかし、だからといって安定していないというわけではありません。

ぜひ、上記で挙げた銘柄を中心に注目してみてはいかがでしょうか。