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テノ.ホールディングス(7037)|IPO上場後は下落・暴落する?

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テノ.ホールディングス(7037)の強みとは?

テノ.ホールディングス HP画像

テノ.ホールディングス HP画像

 

テノ.ホールディングスは、株式会社テノ.コーポレーションや株式会社テノ.サポートなどの運営・管理を担っている企業です。

それぞれの連結子会社では保育事業を中心に事業を展開しています。

 

例えばテノ.コーポレーションでは、公的保育事業を行っています。

首都圏を中心に認可を受けた保育所を47施設、認証・認定保育所などを6施設運営。

全て厚労省が定めている認可設置基準の要件を満たし都道府県知事からも認可されている保育施設であるため、両親は安心して子どもを任せられるというメリットがあるでしょう。

近年、認可外保育施設でトラブルが発覚するケースも少なくないので、今後も認可保育施設の需要は高まっていくと考えられます。

 

また、株式会社テノ.サポートでは受託保育事業を中心に展開しています。

受託保育事業は、事業所の中に保育所を開設している施設で、国や自治体からの助成金を受け取ることもできます。

受託保育所は女性の就業率を高めることにもつながるため、力を入れている地域や事業所も増えてきているのです。

 

株式会社テノ.サポートでは、既に九州を中心に受託保育所が141ヶ所、学童保育所が32ヶ所、わいわい広場(放課後に学校施設を借りて自由な遊び場を作る)が24ヶ所となっており、全国的な普及を目指しています。

 

保育事業は少子高齢化に伴い、需要が低下しているように感じられてしまうかもしれませんが、なくなる事業というわけでもありません。

今後テノ.ホールディングスのように認可保育施設や受託保育施設の需要はさらに増えていく可能性が考えられるため、企業としての発展も予測できるでしょう。

 

テノ.ホールディングス(7037)のIPOにおける注目点とは?

続いて、テノ.ホールディングスのIPOにおける注目点をご紹介していきましょう。

テノ.ホールディングスのIPO概要は以下の通りとなっています。

IPO情報

公募株数 350,000株
主幹事 野村証券
売出株数 110,000株
単元株数 100株
仮条件 4,440円~4,600円
上場市場 東証マザーズ、福岡Qボード
業種 受託保育事業

IPOスケジュール

ブックビルディング期間 9月3日~9月7日
公開価格決定日 9月10日
購入期間 9月11日~9月14日
上場日 9月20日

テノ.ホールディングスのIPO情報を見ると、公募株数と売出株数を合わせて当選株数は460,000株になりますが、単元株数は100株になるので実際は4,600枚になります。

4,600枚というと当選本数は他のIPOに比べて当たりにくい部類に分けられると言えるでしょう。

 

公開規模に関しては約20億円になる見込みで、東証マザーズの中では大型になります。

大型ということもあって公開規模をできるだけ軽量に見たいという投資家は、同日上場のアズームに流れてしまう可能性も考えられます。

 

テノ.ホールディングスの業績推移

テノ.ホールディングスの業績を見ると、2016年から2017年にかけては売上高・当期利益共に上昇していることが分かりました。

売上高は2016年12月で4,776百万円だったものが、2017年12月には6,678百万円と、約1.4倍に伸ばしているのです。

テノ.ホールディングス 業務推移

テノ.ホールディングス(7037) 業績推移

経常利益に関しても、2016年12月では90百万円だったのに対し、2017年12月には153百万円へと上昇しています。

テノ.ホールディングス 業務推移2

テノ.ホールディングス(7037) 業績推移2

また過去5年間の業績をみても、順調に推移している事がわかります。

保育施設数も年々順調に増やしており、特に東京・大阪といった大都市での新規開設に向けて尽力していることから、2018年度も施設数の伸びや売上高や経常利益の増加につながると予測できるでしょう。

 

テノ.ホールディングス上場後の下落・暴落はあるのか?

テノ.ホールディングス上場後に下落や暴落が考えられるかという点ですが、株価の伸び悩みが表れる可能性は十分に高いです。

 

理由としては、保育園増設自体は国策にも入っているため業績自体は上昇する可能性が高いと言えますが、上記でも紹介したように規模が大型のため、大きな伸びが期待しづらくなっています。

 

また、同日上場のアズームへ投資家が流れてしまう可能性もあるという点から、初値は伸びたとしてもその後の株価は伸び悩みが見られてしまうと考えられるでしょう。

さらに現在は日本全土で地震や台風などの災害が勃発している影響から、株式市況自体に若干の冷え込みが感じられます。

 

株式市況全体が冷え込んでいる中で、テノ.ホールディングスだけが大幅な伸びを見せるということは考えにくいです。

そのため、テノ.ホールディングスの上場後は下落・暴落が発生する可能性もあると言えるでしょう。

 

総括

上記でテノ.ホールディングス上場後は下落も考えられるとご紹介しましたが、そうであったとしても初値はある程度の伸びを見せるはずです。

 

堅調な業績の伸びや、国策にも入っている業務内容などに魅力を感じる投資家も多いと考えられます。

 

爆発的なインパクトに欠けてしまうという点や同日上場のアズームが人気の不動産テックであるという点なども考慮する必要はあるものの、当選を狙ってみるのも悪くないでしょう。

当選を目指すなら主幹事である野村證券がおすすめです。

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