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イーエムネットジャパン(7036)|IPO上場後は下落・暴落する?

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イーエムネットジャパン(7036)の強みとは?

イーエムネットジャパン HP

イーエムネットジャパン HP画像

株式会社イーエムネットジャパンは、インターネット広告事業を主に取り扱っている企業です。

親会社は韓国のオンライン広告代理店であるEMNET INC.であり、2007年にイーエムネットジャパンの前身となる株式会社イーエムネットを立ち上げました。

イーエムネットジャパンの強みとしては、幅広くオンライン広告サービスを提供していることと、広告の企画提案から分析、改善に至るまで担当者が責任を持って行う専任制であることが挙げられます。

 

幅広いオンライン広告サービス

1つ目の幅広いオンライン広告サービスの提供ですが、Yahoo!やGoogleなどの検索サイトや、LINEやTwitter、Facebookからパートナー認定をもらっています。

よって検索連動型広告やSNS広告をはじめ、様々なオンライン広告の提供が可能であるという点が強みになっていると言えるでしょう。

 

また、親会社が韓国企業であることを活かし、海外向けのオンライン広告制作にも関わっています。

韓国や中国語圏、さらに英語圏に向けて、その地域の広告媒体が持つ特徴に合わせて効果的な広告配信を行っていきます。

この点からイーエムネットジャパンはインターネット広告市場だけではなく、インバウンド関連企業としても注目しておきたい企業です。

 

担当者がつく専任制

2つ目の専任制に関しては、クライアント企業に対して担当者がいることでインターネット広告に関する幅広いコンサルタントが可能となります。

専門的な視点はもちろんですが、広告提供から分析、改善までの全体を見ながら広告配信を効果的に行うサポートをしてくれるので安心です。

 

また、イーエムネットジャパンではマーケティングをより有効に進めていくために、ランディングページやバナーなど、様々なクリエイティブ制作にも携わっています。

トータル的なサービス提供ができるという点も強みになっていると言えるでしょう。

 

イーエムネットジャパンのIPOにおける注目点とは?

続いてイーエムネットジャパンのIPOにおける注目点についてご紹介していきます。

イーエムネットジャパンのIPO概要は以下の通りとなっています。

IPO情報

公募株数 50,000株
主幹事 みずほ証券
売出株数 209,900株
単元株数 100株
仮条件 2,880円~3,000円
上場市場 東証マザーズ
業種 サービス業

IPOスケジュール

ブックビルディング期間 9月4日~9月10日
公開価格決定日 9月11日
購入期間 9月12日~9月18日
上場日 9月21日日

イーエムネットジャパンのIPO情報を見ると、公募株数と売出株数合わせて259,900株となり、単元株数は100株なので当選本数は2,599枚となります。

当選本数はかなり少ないですが、当選する可能性も低いです。

 

上場規模に関してですが、イーエムネットジャパンの場合最大で約7.6億円となるため、東証マザーズでもかなり小規模であることが言えます。

小規模である分、初値リターンは高くなる可能性が高いので初値リターンに注目しておきましょう。

 

インターネット広告事業自体に目新しさはないものの、インバウンドとの関連にも注目できる部分はあるので初値は伸びやすい位置にいると予測できます。

 

また、もう一つ注目しておきたい部分は、株式保有比率85%以上の筆頭株主である親会社EMNET INC.が180日間のロックアップがかかっているという点です。

筆頭株主にロックアップがかかっていることで株価に及ぶ影響は限定的になると考えられます。

 

イーエムネットジャパンの業績推移

イーエムネットジャパンの業績を見てみると、2014年12月期の売上高4,577百万円から着実に増加していき、2016年・2017年はどちら前年同期比より約12%・14%の増加と、10%以上の伸び率が見られ、成長している企業だと言えます。

 

経常利益に関しても一度2015年で下がってしまっているものの、2016年・2017年には大きく増加していることが分かりました。

イーエムネットジャパン 業績推移

イーエムネットジャパン 業績推移

2018年12月期ですが、インターネット広告業界自体が現在好調であること、そして人材採用や人材教育にも尽力していること、さらに第2四半期で既に売上高3,371百万円、経常利益132百万円に達しているということもあって、2018年12月期も前年同期比より高い上昇値を示している可能性が高いと言えます。

 

上場後の下落・暴落ありえる?

イーエムネットジャパンは東証マザーズにおいて小規模の案件となるため、初値が高騰する可能性は高いと言えます。

 

ネット広告事業としてはそこまで珍しいものではないものの、業績が好調であることや、株式保有比率85%の筆頭株主に180日間のロックアップがかかっていることから、上場後に大きな落や暴落になってしまうことは考えにくいです。

 

ただし、やはり当選本数はかなり少ないため、当たればかなりラッキーな部類に入ると言えるでしょう。

企業の成長性に関しても廃りにくいネット広告企業であることやインバウンド関連としても注目したいところから、初値以上の株価上昇も期待できます。

 

初値自体も上がりやすい企業ではありますが、その後を見込んで保有しておくというのも良いのではないでしょうか。

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