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あすなろ投資顧問が2chでも酷評?テックファム(3625)安値更新

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テックファームホールディングス(3625)の検証

最近、あすなろ投資顧問に対しての酷評が2ch等で増えています。

 

その内容は「あすなろ投資顧問が推奨した銘柄の価格が下落し、年初来安値を更新してしまった」というものです。

あすなろ投資顧問は2018年6月18日に1670円でテックファームホールディングスを推奨しましたが、2018年8月13日には1223円まで下落。年初来安値を更新しました。

(コード)銘柄コード株価上昇率獲得利益(詳細)
(3625)テックファームホールディングス73.8%(↓)-393,300円

 

書き込みの内容を見ていると、更新した安値の水準まであすなろ投資顧問は損切りの指示を出していなかったということがわかります。

最安値を更新するまで損切りしなかったということは、投資顧問としてはかなりの問題でしょう。

 

あすなろ投資顧問の過去の評判は?

あすなろ投資顧問は、当サイトでも過去に何度か検証を行っていますが、いずれも投資家にとって好ましい検証結果ではありませんでした。

 

投資助言の内容が利用者に対して不利益を与えることが多いようで、2chや他の口コミサイト内で度々炎上を起こしています。

その中でも特に最近は頻度が高いですね。

 

たしかにあすなろ投資顧問の取引を後追いしてみると「なぜ、ここでこの銘柄の買い判断に至ったのだろう」と思う点がよく見られます。

今回、2ch等で上がっているテックファームホールディングスに関しても、そのような事が起こっていたのでしょうか。

 

テックファームホールディングス(3625)の事業展開は?

テックファーム株式会社HPより

テックファーム株式会社HPより

JASDAQに上場しているテックファームホールディングス株式会社は、東京都新宿区に本社を置き、ITサービスを手掛けているテックファーム株式会社の持ち株会社です。

 

自動車部品を取り扱う自動車整備工場、ガラス製品を扱うガラス商などに向けて、アプリや各種システムの受託開発を展開しています。

これらの受託開発に際しては、コンサルティング・設計・開発から保守・運用まで一貫したサービスを提供する事を売りにしています。

 

テックファームホールディングスが手掛けている事業は以下のとおりです。

POINT

・システムインテグレーション

・自動車アフターマーケット向けソリューション

・カジノ向け電子決済ソリューション

・ホテル客室向けタブレットソリューション

・インキュベーション、その他

 

テックファームホールディングスの総合的的なシステムソリューションとインキュベーションは、世界レベルで近年関心の高いテーマとなっています。

既に同業他社は多く存在しますが、IoT化が進む現代ではニーズが高まっていく余地はまだまだあります。

業種自体の注目度は高いと言えますが、その中でもテックファームホールディングスは比較的対象分野を絞っているという印象を受けます。

これは集中して開発のベクトルを定められる要因ともなり、その分野においては同業他社よりも優位性が高まると考えられます。

 

特に「カジノ向け」は国策によりこれから出現する産業なので、初期から開拓出来る事、さらには国からも様々な支援が行われる事も予想できます。

このようにテックファームホールディングスの事業は、今後の時流が起こす多くの追い風を受けられる内容であるため、投資における注目度は高いと言えるでしょう。

 

あすなろ投資顧問の不可解な買い推奨日

テックファームホールディングスは、2017年6月期の決算にて黒字転換を果たしました。

さらに2018年6月期においては、AIやビッグデータ、IoTを活用したビジネスのデジタル化、ワークスタイルの改革などによる、企業の経営戦略に沿ったIT投資は引き続き堅調に推移すると見通していました。

この時流に乗り、テックファームホールディングスは新規ビジネス機会の創出を目的としたM&A、資本業務提携先との協業による事業展開などを積極的に進めることで収益構造の変革に取り組んでいます。

これらの理由によって2018年6月期の業績予想は大幅な増収・増益となる見込みです。

テックファームホールディングス 業績推移

テックファームホールディングス 業績推移

ただ、あすなろ投資顧問が買い推奨を行ったとされる2018年6月18日の直近で発表された第三四半期の決算は赤字となっているため、強気な通期決算に対する疑問は渦巻いていたかもしれません。

あすなろ投資顧問が買い推奨を行ったとされる2018年6月18日を基準に、テックファームホールディングスの業績面をみると、短期的には市場がネガティブに反応する可能性が考えられます。

 

損切り指示なく株価が下落

あすなろ投資顧問が買い推奨を行ったとされる2018年6月18日は上値が1,750円、下値は1,600円下の逆指値により反発することで、概ね150円の間を株価が上下するレンジ相場となっていました。

テックファームホールディングス チャート

テックファームホールディングス チャート

あすなろ投資顧問の買い場は、一目均衡表の雲の上限でサポートされています。

これが今回のレンジ間で初めて起こった事なので、反発し1,750円をブレイクアウトすると考えたのでしょうか。

 

しかし株価は、その2営業日後に株価はさらに下落し雲の中に入っていきます。

まずこの時点で目論見がはずれているので損切しても良い局面とも考えられますが、レンジの下限があるため、そこでの反発を見込んだのかもしれません。

その下限もブレイクアウトしたため、株価は急激に下がる事となります。遅くとも、このブレイクアウトは損切り指示をするべき場面だったでしょう。

 

2chや口コミサイトの書き込みではこの時点でも指示は無かったそうです。

そうなると、ここがあすなろ投資顧問の判断力の欠如を決定づけたポイントと言えます。

 

その後株価は大きく戻りますが、この時点でも「あすなろ投資顧問からの売り指示を受けた」という書き込みは見られません。

 

含み損をチャラにできるタイミングも見逃した

ここで上手く売り抜ければ、含み損をチャラに出来たのではないでしょうか。

 

戻りも雲の上限で止まっているにもかかわらず、あすなろ投資顧問はさらなる上昇があると踏んだのか売り指示を行わず、結局株価は反落。

そして8月10日に発表された2018年6月期の通期決算発表後の週明け13日に、株価は下窓を空け急落することになります。

 

この決算の内容は強いものでしたが、事前に大きな期待が先行していたため材料消化で売られることとなりました。

この判断を前もってするには、事前の市場の雰囲気を感じ取る必要がありますが、あすなろ投資顧問にはその分析力がなかったようですね。

 

2chや口コミサイトの書き込みでは、8月13日時点でも売り指示は無いようなので、10日の決算発表によって株価が大きく反発するとでも目論んでいたのでしょう。

 

シルバーホーク総括

過去の検証も含めて、あすなろ投資顧問は取引判断力が欠如していると言わざるを得ません。

中でも損切りに踏み切れないという場面が多く、まるでメンタルコントロールが出来ていない素人を見ているようです。

 

先にも述べた「株価がせっかく戻ってきて、含み損をチャラにできるチャンスがあったにもかかわらず損切りしなかった」という点もそうですね。

株価は水物であるためその判断はしっかりしていただきたいところです。

このあたりはベストプランナー安川電機(6506)で見せたような、リスク回避の判断が抜けていたと思います。

 

今回のケースは料金を支払っている利用者は踏んだり蹴ったりでしょう。

サイト名 あすなろ投資顧問
URL https://1376partners.com/
アナリスト名 大石 恭嗣
利用料金
運営会社有限会社日本あすなろ投資顧問
所在地東京都港区六本木3丁目18-12
運営責任者
メールinfo@1376partners.com
電話番号0120-1376-01
金商関東財務局長(金商) 第686号

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