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プリントネット|IPO上場後は下落・暴落する?

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プリントネット アイキャッチ

プリントネット(7805)の強みとは?

プリントネット HP

プリントネット HP

プリントネットは、1968年創業・1987年設立された企業で、2018年で創業50年となりました。

創業当時は活版印刷を行っていましたが、2005年に入ってからはインターネットを活用する企業も増えたことで、プリントネットでも通信販売事業を開始し、現在では通信販売事業が事業のメインとなっています。

 

2012年になるとバタフライマークやプライバシーマークなどを取得し、企業として環境保全や個人情報保護などの取り組みも積極的に行っています。

また、2015年には経済産業省による「攻めのIT経営中小企業百選」にも選ばれ、ネット印刷業界の中でも積極的なIT利活用が見られるとして認められました。

 

ネット印刷業界には既に数多くの企業が存在していますが、プリントネットの強みと言える部分はやはり積極的なIT活用に加え、幅広いサービスだと言えるのではないでしょうか?

 

例えば、事業の中でも特に「発送代行サービス」と呼ばれる送り主をプリントネットではなく発注者にすることができるサービスでは、最終顧客へそのまま納品することができるためBtoBサービスに役立っていると言えます。

売上高に対する発送代行サービスの割合を見ると、約6割もの人が発送代行サービスを利用していることがわかっているので、企業にとってはかなり使いやすいサービスとなっています。

また、2018年4月からはクオリティを維持したままサービス内容の簡素化によって低価格を実現している「プリントプロ」も、余計なサービスはいらないのでとにかく低価格で印刷したいという顧客に対しニーズのあるサービスです。

このように、顧客の様々なニーズに合わせた対応ができているのは、プリントネットの強みとなっている部分です。

 

 

プリントネットのIPOにおける注目点とは

printpro 画像

プリントプロ 画像

続いて、プリントネットのIPOにおける注目点についてご紹介しましょう。

プリントネットのIPO概要は以下の通りとなっています。

 

IPO情報

公募株数750,000株
主幹事みずほ証券
売出株数1,096,100株
単元株数100株
仮条件1,360円 ~ 1,400円
上場市場JASDAQスタンダード
業種その他製品

 

IPOスケジュール

ブックビルディング期間10月1日~10月5日
公開価格決定日10月9日
購入期間10月10日~10月15日
上場日10月18日

プリントネットのIPOにおける注目点ですが、まず始めに公開規模に関しては約25億円になると予想されています。

 

上場市場はJASDAQスタンダードなので規模的には中型となり、やや重めとなっているため、個人投資家の中にはあまり手が伸びないという方もいらっしゃることでしょう。

IPO当選に関しては、公開株数が750,000株、売出株数が1,096,100株で当選株数は1,846,100株となります。

 

当選本数的には一般的な当たりやすさになっていると言えるでしょう。

さらに幹事証券は、主幹事のみずほ証券で割当率が36.71%となっています。

 

この他、岡三証券やいちよし証券、東洋証券、SBI証券、マネックス証券などからも当選する可能性はあります。

中でもSBI証券やマネックス証券などは完全抽選本数がみずほ証券に次ぐ多さになっているので、みずほ証券以外の証券会社から申し込みをしたい場合は、SBI証券とマネックス証券をチェックしてみましょう。

 

 

プリントネットの業績推移

プリントネットの業績推移を見てみると、2013年10月期の売上高が3,325百万円になっているのに対し、2017年10月期の売上高が6,848百万円と倍の数字になっていることが分かります。

プリントネット 業績推移

プリントネット 業績推移

経常利益に関しても、順調な推移を見せており、 当期純利益や純資産額はここ5年で10倍もの推移を見せています。

 

おおよそ右肩上がりの利益を挙げていて、特別業績に問題点はなさそうですし、比較的安心感の高い企業だと言えるでしょう。

2018年10月期に関しては第3四半期の段階で売上高5,496百万円、経常利益は659百万円に到達しています。

 

経常利益に関しては既に2017年10月期の数字を超えていますし、売上高も10月期決算では2017年の売上高を超える可能性は十分高いです。

 

 

プリントネットは上場後に下落・暴落は起きる?

プリントネットは大手ネット印刷のラクスルと業務提携を結んでおり、ネット印刷業界の中でも比較的大きい規模の企業だと言えます。

ラクスルの時はどのような流れだったかというと、公開規模が190億円とかなりの大型案件だったこともあり、初値は堅調な数字に留まりました。

しかし上場後はビジネスモデルに対し評価を受けており、株価の上昇 が見られています。

 

プリントネットでもAIやIoTといったトレンドの業種とは異なるため、ラクスルと同様に初値は堅調な動きになるのではないかと考えられます。

しかし、上場後は業績的にも安定していますし、その後下落や暴落を引き起こす可能性は起こりにくいと言えるでしょう。

 

 

総括

ネット印刷は今後爆発的に人気が出るというわけでもなさそうですが、業界全体で安定した拡大を続けています。

プリントネットも同様に業績推移などを見ても右肩上がりに安定していることが分かります。

そのため、上場後も下落・暴落が起きる可能性は低いのではないでしょうか。

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