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ギフト|IPO上場後は下落・暴落する?

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ギフト アイキャッチ

ギフト(9279)の強みとは?

ギフト HP

ギフト HP

ギフトは、2008年に現在代表取締役社長を務めている田川氏が東京・町田市内で「横浜家系ラーメン町田商店」を開店したことで始まった企業です。

最初は個人店として営業していましたが、2009年には早くも法人化し、2015年に現在の「ギフト」という社名に変更されました。

 

ギフトの始まりはラーメン店であり、横浜の家系ラーメンにこだわって提供していたことから、現在のギフトでも「横浜家系ラーメンを世界に贈る」ことをコンセプトに事業展開が行われています。

ギフトの役割としては主に直営店の運営からプロデュース店に対する食材提供、さらに運営ノウハウの供与なども行っています。

企業の強みに関してですが、横浜家系ラーメンに対する強いこだわりを持っているという点が一つ挙げられます。

 

例えば、麺やタレ、スープなどは全てギフトが開発しており、自社もしくは委託先にて製造されているため、基本的にはどの店舗で食べても味や品質に違いは起こりにくいです。

基本的にラーメン店は暖簾分けされると同じ店名で営業できますが、どうしても作るラーメンに違いが生まれてしまいます。

 

「この店舗は美味しいのに、この店舗は美味しくない」という味と品質のバラつきを抑え、いつでもどこでも美味しいラーメンが提供できるように、このような体制を取っているのです。

さらに店舗によるバラつきを抑える以外にも、店舗ごとに仕入れを行うのではなく、全店舗に向けてまとめて仕入れが行えるので低コストが実現できています。

また、もう一つの強みとしては出店戦略をしっかりと行っているという点が挙げられます。

例えば出店候補地の立地特性を十分把握した上で、グループで店舗を出すか出さないかを決めていきます。

確実に売上を伸ばせるところでないと出店しないようにグループで決定しているため、効率良く店舗運営を行っていくことも可能です。

既に日本国内だけではなく海外にも出店しているため、今後もさらなる店舗数増加が見込めるでしょう。

 

ギフトのIPOにおける注目点とは?

続いて、ギフトのIPOにおける注目点についてご紹介しましょう。

ギフトのIPO概要は以下の通りとなっています。

IPO情報

公募株数600,000株
主幹事野村証券
売出株数582,200株
単元株数100株
仮条件1,360円 ~ 1,400円
上場市場東証マザーズ
業種小売業

IPOスケジュール

ブックビルディング期間10月2日~10月9日
公開価格決定日10月10日
購入期間10月11日~10月16日
上場日10月19日

ギフトのIPOにおける注目点を見てみると、まず公募株数と売出株数から当選株数が1,182,200株であることが分かります。

当選本数としては一般的な当たりやすさとなっており、 主幹事で狙っていけば当選する確率も上がりやすいと言えるでしょう。

 

なお、主幹事は野村証券であり、その他にもSMBC日興証券やSBI証券、岩井コスモ証券などが挙げられます。

比較的幹事の数も多いため、複数の証券会社を活用するのも良いのではないでしょうか?

 

公開規模に関しては東証マザーズで約24.7億円と中型案件となっています。

割安性は低いものの株主構成の中にはベンチャーキャピタル企業なども存在していないため、初値は小幅ながら堅調な動きを見せるのではないかと予想されるでしょう。

 

 

ギフトの業績推移

ギフトの業績推移を見てみると、売上高や経常利益純資産額、総資産額などは安定した右肩上がりを見せていることが分かります。

2015年までは単独決算で、2016年から連結決算へと移行されたので金額に大きな差は見られるものの、順調な業績推移になっていると言えるのではないでしょうか?

 

関東を中心に店舗展開されていますが、海外にも既に8店舗展開しており、今後はさらに海外出店による規模拡大が期待できます。

2018年10月期に関しては、第3四半期の段階で売上高5,080百万円、経常利益619百万円を達成しています。

ギフト 業績推移

ギフト 業績推移

どちらも2017年10月期にあと一歩といったところなので、恐らく 2018年10月期決算では前期より大きい数字になっていると予測できるでしょう。

ちなみに今回のIPOで得られる資金については全額直営店の新規出店費用に使われるということなので、来年度以降の売上にも大きく影響していくと考えられます。

 

 

ギフトは上場後に下落・暴落を引き起こす可能性があるのか?

ギフトが上場後に下落・暴落を引き起こす可能性ですが、恐らく可能性は低いと言えます。

理由としては、飲食店経営は東証マザーズにおいてもあまり人気の出ない業種であり、さらに中型案件なので割安性が低いといった特徴があります。

これらの理由からそもそも初値がそこまで高く上昇する可能性は低いと言えるのです。

ただ、初値が上昇しない代わりに上場後の下落や暴落は起きにくいと考えられます。

既に世界に向けて店舗展開が行われていることや、ロックアップも社長や関連企業を含めて90日間、もしくは180日間で設定されていることなどが影響し、下落や暴落は起きづらくなっていると言えるでしょう。

 

総括

ギフトは飲食店であるため、初値が爆発的な人気を博すことは起きにくいと考えられますが、 上場後は企業成長を安定して続けていく可能性が高いため、下落や暴落もないのではないかと予測できます。

比較的多くの証券会社から申し込むことができるので、口座を持っている証券会社があれば当選を狙ってみてはいかがでしょうか?

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