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将来的なIPOに期待!有望株のランサーズはどんな企業?

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ランサーズはまだ未上場であるものの、今後IPOに期待できる企業です。

ランサーズの事業内容や、なぜ将来的にIPO(新規上場)に期待できるのか、その理由について解説していきます。

 

ランサーズはクラウドソーシングの先駆け!

ランサーズ株式会社は、2008年4月に設立されたクラウドソーシングの先駆けとも言える企業です。

 

クラウドソーシングとは、ある業務を不特定多数の外部の業者や個人に依頼する事を指します。

社長の秋好氏は、ランサーズで個が持つ力を引き出せるような活動をしていきたいという思いがあり、それは会社運営や事業展開にも反映されています。

2017年4月現在で160名のスタッフ、そして資本金は約22億円規模と、かなり大きな企業であることが分かります。

 

ランサーズはクラウドソーシング業界の中でもトップクラスの規模を誇っており、認知度は高いと言えるでしょう。

Lancers HP

Lancers HP

また、ランサーズが実現を目指していることの中に、個のエンパワーメントを高める以外にも働き方の変革が挙げられています。

ランサーズが創業した当初はまだ副業なども一般的ではなく、フリーランスという言葉はあったものの、世間では知らない方も多かったと言えます。

 

当たり前であった働き方も、現在は多様な人材がそれぞれに見合ったやり方で働けるようにと変わってきました。その変革の一端を担っているのがランサーズと言えます。

 

ランサーズの事業とは?

ランサーズはLancersSDTというシステムを軸に、以下4つの事業を展開しています。

ランサーズのサービス

  • ランサーズ : クラウドソーシング事業
  • TechAgent : テックエージェント事業
  • Enterprise : エンタープライズ事業
  • PARAFT : 転職求人メディア事業

ランサーズで行っている事業は、企業と個人をオンライン上でマッチングさせ仕事の受発注が行える「ランサーズ」をメインとしています。ランサーズ上で受発注が成立した際、依頼金額のうち一定の割合を手数料(成約報酬)として得ることで収益を上げています。

 

他の事業として挙げられるのは、IT系フリーランスのマッチングに特化した「TechAgent」、マーケティングソリューションやフリーランスを活用するノウハウを法人向けに提供する「Enterprise」、そして一人ひとりを尊重してくれる企業・団体の求人情報を中心に、様々な価値観における情報記事を紹介する転職求人メディアの「PARAFT」です。

サービス概要 ランサーズ株式会社

サービス概要 ランサーズ株式会社

これらの事業は全て、会社の理念にもなっている「個のエンパワーメント」、そして「働き方の変革」を重視した事業となっています。

 

業績に関しては、2013年から2016年の売上高推移の情報以外は公開されていないようです。

2013年から2016年の売上高推移をみると、2013年は3億円だった売上高が、2016年時点で21億円となっています。さらに2017年12月には10億円を資金調達できていることからも順調に業績を伸ばしているのではないでしょうか。

 

ランサーズの事業の魅力・優位性とは?

Lancers HP2

Lancers HP2

中でもランサーズは、多くの企業にとっても事業を進めていくスピードを早めたり、人件費の節約につなげたり、企業では思いつかないようなアイディアのヒントにつながるといったメリットがあります。

フリーランス側にとっても自分らしく、好きな仕事ができて、ワークライフバランスにつながりやすいという点が魅力的と言えるでしょう。

 

そして、ランサーズの一番の魅力は、何と言っても仕事の依頼件数が多いことが挙げられます。

現在、ランサーズの依頼件数は210万件となっており、依頼総額も2100億円を突破しました。

 

ランサーズを活用している大手企業も多く、質・量共に満足できるというコメントがサイトでも掲載されています。

 

ランサーズの競合業者「クラウドワークス」

クラウドソーシングサービスを提供している競合他社として、まず挙げられるのがクラウドワークスです。

ランサーズとクラウドワークスは「クラウドソーシング2強」とも言われ、クラウドソーシング市場の占有率はほぼ両社で二分されています。

ランサーズ クラウドワークス
登録法人数 約61,500社 約22,000社
登録者数 約253,000人 約116,000人
提供開始年 2008年~ 2012年~

クラウドワークスはすでにIPO(新規上場)済みの企業ですが、会社の規模で言うとランサーズの方が大きな企業となりますね。

 

ランサーズの将来性は?

ランサーズの将来性ですが、今後も事業的に大きな拡大を見せるのではないかと考えられます。

その理由として、現在政府による「働き方改革」が進められているためです。働き方改革が進んでいく中で、ライフワークバランスを重視する考え方は徐々に広がっています。

 

ランサーズのようなクラウドソーシングには、自宅にいながらでも仕事ができるというメリットがあります。

これはつまり、会社へ働きに出かけられない方、例えば子育てで家を空けられない主婦などがパソコンを使って家からでも仕事ができるようになったということです。こういった部分は女性の社会進出にもつながっているとも言えます。

 

そのため政府や政策からの追い風は今後も吹き、業績に良い影響を与えるのではないかと考えられるでしょう。2018年のフリーランスの経済規模は20兆円とも推計されており、国内総給与支払額の10%を占めています。

 

ランサーズのIPO(新規上場)の動向

ランサーズは現在未上場であるものの、今後IPO(新規上場)する可能性はあります。

社長の秋好氏も2015年の時点で、IPO(新規上場)についても考えていること、ただ利益を出して利用者に満足してもらうことを優先していると発言しています。

 

どの程度という具体的な目安は分かりませんが、さらに企業が成長していけばIPO(新規上場)もあり得るでしょう。

競合他社であるクラウドワークスは既に2014年12月12日にIPO(新規上場)しています。この時の初値は1,316円となっており比較的高い価格を付けていましたが、上場後の業績は赤字が続いています。

3900 クラウドワークス業績推移

3900 クラウドワークス業績推移

秋好氏も、クラウドワークスのIPO(新規上場)後の業績を見た上で上記のような発言をしたのではないかと考えられます。クラウドワークスの業績を鑑みると、IPO(新規上場)のタイミングには慎重にならざるを得ないのでしょう。

 

総括:IPO(新規上場)は未定。しかし可能性は高い!

クラウドソーシングサービスの先駆けとも言えるランサーズは、今後上場する可能性は高いと言えますが、具体的にどれくらいの時期になるのかという予測は難しいと言えます。

ただ、クラウドワークス以上に業績面が安定しているようにも見えるので、かなり期待感は大きいでしょう。

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