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株エヴァンジェリストの実績は?推奨の9820を分析

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今回検証するのは、株エヴァンジェリストの推奨銘柄エムティジェネックス(9820)の実績です。

 

昨今、株エヴァンジェリストの推奨銘柄9820が下落しているという利用者からの苦言をネット上で目にしました。

エムティジェネックス(9820)といえば他の投資顧問でも推奨されており、当サイトでもその実績検証を行いました。

 

例えば雅投資顧問は同銘柄を推奨し+1,281,000円の利益確定で手仕舞いしましたが、今回の株エヴァンジェリストの推奨経緯はどのようになっているのでしょうか。

 

時期は異なりますが、今回は両顧問の推奨経緯・実績を比較して見ていきたいと思います。

 

エムティジェネックスの投資判断の鍵とは?

直近にあったエムティジェネックスの材料と言えば、11月9日に2019年3月期の第二四半期の決算を発表しています。

しかし、この時期の株価のポイントとなったのは、その前日である8日に2019年3月期の通期、および上期の経常利益予想の上方修正でしょう。

IFIS業績トピックス IFIS株予報

IFIS業績トピックス IFIS株予報

 

ただこのIRは、事前に市場では織り込まれていたようで、IR発表前に株価が上昇していました。

実際、11月8日の上方修正に対する株価の反応は限定的で、11月9日に至っては反落しています。

 

したがって、この時期のエムティジェネックスの推奨勝負は、事前の情報収集力と良質な売買タイミングの見極めが重要なポイントとなってきます。

 

株エヴァンジェリストの推奨実績経緯まとめ

トレンド転換と見誤った買い場

株エヴァンジェリストが、エムティジェネックスを推奨したのは11月19日だそうです。

この買い指示は、既に先述の上方修正や決算発表が済んだ後です。

エムティジェネックス(9820)チャート

チャート①

直近の高値は11月8日に付け、その後の反落からの押し目買いを狙ったのでしょう。

11月19日は11月8日の高値から二段下げ(チャート②:緑の線)もこなしています。

つまり株エヴァンジェリストは上方修正の発表への思惑による株価の上昇を、トレンド転換に至る動意として見たわけです。

エムティジェネックス(9820)チャート②

チャート②

株価は11月9日の後かなり小幅ですが上昇。

しかし上昇とは言っても、通常時の株価の波で比較しての話ですので、基本的には横ばいと言えるレベルです。

 

また下落が起こる可能性も?未だされない売り指示

今現在、エムティジェネックスには特段の材料が出る気配も無く株価にトレンドと言える方向性は見られません。

小幅な上昇があっても、直近戻り高値(チャート③:緑の線)を超えられず、トレンド転換に至らずじまいとなっています。

エムティジェネックス(9820)チャート③

チャート③

 

むしろ、またいつ大きな下落が起こっても不思議ではない地合いです。

株エヴァンジェリストに関するネット上の投稿によると、利益を含んでいたにもかかわらず手仕舞いの指示は未だ出ていないそうなので、保有者は薄い氷の上に立たされている状態と言っても過言ではありません。

 

雅投資顧問と実績を比較してみた

情報収集力に大差!

先述のとおり、株エヴァンジェリストのエムティジェネックスに対する投資判断は、短期的であればまだ良いかもしれません。

しかし、現時点でも売り指示がないそうなので、上昇へのブレイクアウトを狙っているのでしょうか。材料も無く買い意欲も弱いため、ブレイクアウトの確度は低いですね。いわば株エヴァンジェリストのブレイクアウトの目論見は願望レベルとなってしまっています。

 

対して雅投資顧問は、目前に控えているイベントに対して、市場の目論見が表に現れるその手前のタイミングを的確に分析した戦略です。

エムティジェネックスの2019年3月期第一四半期決算等の運営状況が当初の予想からかけ離れていれば、次の決算の手前に修正が入ることは、素人でも予想に難しくありません。

 

もちろん、持ち前の情報収集力で雅投資顧問はより詳細な内容を事前入手していたでしょう。投資判断の早さは、株エヴァンジェリストを圧倒的に凌いでいますね。

その投資判断の確度の差が出たポイントを、チャートを見ながら振り返ってみましたのでご紹介します。

 

下げ相場の休止を的確に予測したのは?

また雅投資顧問は先行買いの発生から、下げ相場がいったん休止状態に移行する起点を見事に捕えています。

エムティジェネックス(9820)雅投資顧問 買い推奨

雅投資顧問 買い場

これは株価の値動きを的確に判断できる能力があるからこそ成せることですね。

 

140%上昇の実績を出した的確な引き際

雅投資顧問の分析力は売り場にも表れており、経常予想の上方修正が発表される3日も前に売り判断されています。

エムティジェネックス(9820)雅投資顧問 売り推奨

雅投資顧問 売り場

この11月5日は、買い推奨日からほぼ買い一辺倒であったところに売りが多く入ってきた日ですから引きどころと判断したのでしょう。

結果として、下げ相場であるにもかかわらず、140%上昇の高値での売り実績となったわけです。やはりこれも株価の動きから適格な判断ができる分析力によるものですね。

 

総評:売り場を見極める判断力が実績の明暗を分けた

今回は、エムティジェネックスにて株エヴァンジェリストと雅投資顧問の実績から投資判断力を比較してきました。

 

両顧問の実績の明暗を分けた一番の違いは「売り時が定まっていたかどうか」ということですね。

雅投資顧問の推奨経緯を見ると、買い場も売り場も「こうなったら実行する」という指針が見られます。

株エヴァンジェリストも買い場に関しては根拠は見られたものの売り場は指針があるようには感じられません。

 

そもそも根拠無しに、トレンドとは逆のブレイクアウトを目論むこと自体、もはや願望でしかないのですから…。

サイト名 株エヴァンジェリスト
URL http://kabu-evangelist.com
アナリスト名 向後はるみ
利用料金
運営会社 マーチャントブレインズ投資顧問株式会社
所在地 東京都中央区八重洲2-11-6
運営責任者 加藤雄太郎
メール info@kabu-evangelist.com
電話番号 0120-031-311
金商 関東財務局長(金商)第2950号

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