バレンタインデーで森永製菓の株価は上昇期待?

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もうすぐバレンタインデーということで、バレンタインに関連する銘柄をご紹介していきましょう。

バレンタイン関連銘柄と言えば、やはり製菓メーカーを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

製菓メーカーにも様々な銘柄がありますが、今回は大手製菓メーカーでもあり「バレンタインにチョコを送る」という形式を作ったと言われている森永製菓(2201)に注目していきます。

 

実は株価が「上がりやすい」バレンタインデー

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バレンタインデー

理論的な根拠がないにも関わらず、過去の経験則から株価や日経平均が上昇することを「アノマリー」と言います。

このアノマリーですが、実はバレンタインデーの時期にも見られるというのは有名な話です。

 

バレンタインデーのアノマリーでは、リーマンショックが起きてから上がりやすい日となり日経平均の上昇比率は8割以上にも及ぶと言われています。

また、バブルが崩壊した90年以降まで遡ってもバレンタインデーの時期は日経平均の上昇比率は7割以上にもなっているそうです。

 

アノマリーであるため、理論的な根拠はありませんが、バレンタインデーは女性から男性に向けてチョコが送られるため、高いテンションから株価も上がっていくのではないかという噂が立っています。

真実かどうかは分かりませんが、事実として高い勝率を出しているのがバレンタインデーのアノマリーとなります。

 

森永製菓(2201)とは?

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ミルクキャラメル

では、今回ピックアップする森永製菓について概要をご紹介しましょう。森永製菓は、1899年(明治32年)に創業し、1910年(明治43年)に設立された企業です。

創業当時は珍しかった西洋菓子を取り扱い、創業者がアメリカから持ち帰った技術によって日本の西洋菓子普及に貢献しています。

事業はご存知の通り、菓子食品事業や冷菓事業などがあります。中でも主力事業となっているのが菓子食品事業です。大正3年から発売されているミルクキャラメルや森永ビスケット・チョコボール・ダースなどは知らない人もいない程有名なお菓子です。

この他にも、森永製菓ではエネルギー補充に使える「ウィダーインゼリー」や「マッスルフィットプロテイン」などを手掛ける健康事業や、通信販売限定ブランドの「天使の健康」を展開している通販事業、森永製菓で販売されている製菓を中心に海外市場への事業拡大を進める海外事業、新規事業の創出を目指す新領域創造事業があります。

 

森永製菓のチョコレート売上は?

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チョコレート

2017年度の決算資料の中に平成29年4月~平成30年3月までのカテゴリー別売上高が紹介されていました。

その中では、菓子食品部門の連結売上高が前期比1ポイント減の1,233億円となっています。チョコレートに関しては、前期比5ポイント減の286億円となっていました。チョコボールやダースといった主力のチョコレート商品は前期比よりも売上高が高かったものの、全体の商品売上高が伸びずに、ほぼ横ばいの数字になっていることが分かりました。

バレンタインデーの売上に関するデータは見つかりませんでしたが、年間を通してチョコレート売上はそれほど低いわけではありません。

森永製菓の菓子食品部門の売上を支える3本柱(キャラメル・キャンディ、ビスケット、チョコレート)の1つなので恐らくバレンタインデーにでは他の時期に比べて売上も上がっているものと考えられます。

 

森永製菓はバレンタインデーに株価上昇する?

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株価

2019年2月8日現在、株価を見てみると前日比1.1%減の4,495円の終値となっています。

1月31日から2月6日にかけては株価が大きく上昇していたのですが、2月7日から下がり始めていました。

ただし、2月8日の大引け後決算が発表され、2019年3月期(第3四半期)の連結経常利益が、前年同期比と同額の177億円になったこと、通期計画の205億円への進捗率が86.5%で5年間の推移とほぼ変わらなかったことが発表されました。

 

直近の経常利益を見ると・・。

直近3ヶ月の10~12月期の経常利益は前年同期比より16.1%増加の58.8億円まで上昇しています。

この結果を受けて、週末明け2月12日には株価が上昇する可能性も十分考えられるでしょう。その流れでバレンタインを迎えれば、アノマリーの効果でさらに株価上昇も期待できます。

森永製菓では、2019年に入って約1ヶ月しか経っていないにも関わらず、続々とチョコレート関連の新しい商品が発売されています。

 

例えば、人気のカレ・ド・ショコラの冬季限定商品や期間限定で発売されているダースのラムレーズンサンド、小枝をスイーツ化させたスペシャリーゼ2種類の販売を開始しています。

また、森永製菓のコンセプトショップである「TAICHIRO MORINAGA」では、バレンタイン限定商品を発売し、現在人気を集めているルビーチョコレートも取り扱っています。

 

話題性も悪くありませんし、今年のバレンタインデーは森永製菓の株価にも注目してみてはいかがでしょうか?思わぬ株価上昇が見られるかもしれませんね。

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