2月アノマリーに注目!今仕込む厳選銘柄を紹介

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2019年も既に1ヶ月が経過し、2月の相場へと変わってきました。

相場ではそれぞれの時期に「アノマリー」と呼ばれる当たるかもしれない経験則のようなものが存在していますが、2月にはどんなアノマリーが存在しているのでしょうか?

売買のヒントにもなり得る2月のアノマリーと、それに関連するこの時期に仕込むべき厳選銘柄について詳しくご紹介していきましょう。

 

2月にはどんなアノマリーが存在するのか?

2月 アノマリー 相場

相場

2月の相場は例年月足が陽線になりやすい時期でもあります。

この陽線の動きは3月まで続き、4月中旬頃から高値を付け始めて後半は本決算に向けた調整が行われるという流れになる傾向があります。

また、2月は相場自体が閑散となりやすく株価は堅調な動きを見せる時期となっています。

相場全体の動きとしてこのような特徴が挙げられますが、この他にも特徴的なアノマリーが存在しているので、ご紹介していきましょう。

 

中国春節

アノマリーで「中国春節は日本株堅調」というようによく言われています。

中国では旧暦正月を祝う為に「春節」の時期は大型連休になります。2019年は2月5日が「春節」で休暇期間は2月4日~10日の7日間です。

この休暇により、訪日中国人観光客は700万人程度が見込まれていますので、インバウンド(訪日外国人)需要が高まり相場に影響する可能性があります。

また、「春節」の時期は中国の株市場が休場となります。それにより海外投資家が日本株の方へ資金移動する傾向が強いと言われています。

 

節分天井彼岸族

節分天井彼岸族というのは、1月のご祝儀相場が節分にあたる2月3日頃まで続き、それからはお彼岸(2019年は3月18日~24日)まで下落するというものです。

日本の株式市場では有名なアノマリーなのですが、実際に株価の推移を見てみると、2月~3月にかけて下落している年もあれば逆に上昇している年もあって一定ではありません。

アノマリーというのは昔の株式相場の傾向を表しているものになるので、現在でも同じような動きを見せるとは限らないのです。

ただ、お米の販売に関する相場だと節分天井彼岸族のアノマリー通りになる傾向があります。

 

花見ラリー

2月 アノマリー 花見ラリー

花見ラリー

花見ラリーは2月初旬~3月いっぱい、もしくは4月中旬まで株価が堅調な動きになりやすいというアノマリーになります。

なぜ、花見ラリーが起きる傾向にあるのかと言うと、この時期は決算に向けたいわゆる調整の時期に入っているため、堅調になりやすいのです。

例えば第3四半期の決算が発表されたことによって、本決算への期待が高まっていきます。

また、株主優待の配当で権利取りのために買いが入ったり、市場が閑散する時期は売り物も少なくなっていく傾向にあったりすることも要因の一つとして挙げられるでしょう。

 

スーパーボウル

アメリカで2月上旬に開催されるスーパーボウル(アメリカンフットボールのNFL王者決定戦)が、アメリカの株式市場に影響を及ぼすのではないかと言われています。

ナショナルカンファレンスが勝てば1年間の相場が上昇すると言われ、アメリカンカンファレンスが勝てば1年間の相場は下落すると言われており、実際に約80%の確立で的中しているのです。

また、この時期はアメリカの株式市場において1年間の中で一番材料が不足してしまう時期にもなってしまいます。

そのため、スーパーボウルのアノマリーを信用している方が多く見られます。

 

過去の2月の日経平均株価傾向は?

2018年に起きた「VIXショック」はまだ記憶に新しいですが、この株価暴落は2月に発生しています。

ということは、2018年はアノマリー通りにはいかなかったということになりますね。では、さらに過去にさかのぼって見てみます。

過去7年間の2月日経平均株価

  • 2018年 下げ
  • 2017年 堅調
  • 2016年 下げ
  • 2015年 堅調
  • 2014年 下げ
  • 2013年 堅調
  • 2012年 堅調

この時期における過去数年間の日経平均株価を見ると、最近は「堅調」→「下げ」→「堅調」→「下げ」…と交互に繰り返しています。

2018年が「下げ」なので、2019年は「堅調」という見方もできますね。

 

2月に銘柄を選定する時のポイント

2月 アノマリー ポイント

ポイント

2月に銘柄を選定する時にはいくつかポイントがあります。

 

まず、東証一部の銘柄よりも東証二部やJASDAQの銘柄に注目するという点です。この時期は出遅れのバリュー株に物色が入る傾向があります。

出遅れのバリュー株を探すなら、東証一部よりも東証二部やJASDAQから探してみると良いでしょう。特に、低位株や小型株、PBRが低い銘柄、高配当の銘柄は上昇しやすくなっています。

 

もう一つのポイントは持ち合い解消売りに注意が必要です。

特に、今年度好業績で昨年来高値を付けたことがある、株式保有の比率で金融機関が3割以上だという銘柄には注意しましょう。

 

2月に仕込むべき銘柄は?

アノマリーも念頭に置きつつ、今仕込むべき厳選銘柄をご紹介します。

 

セントケア(2374) 東証1部

2月 アノマリー 介護

介護

セントケアは訪問介護事業をメインに、都市部から全国に事業展開している企業です。

2019年3月期の業績を見ると、要支援の顧客数が減少したためか出遅れ気味ではあったものの、薬価改定の対応を進めていった結果、下期の巻き返しに成功しています。

2018年12月25日に435円の下落が見られましたが、その後反発し、2019年2月7日現在の終値は554円まで上がってきています。

 

ファーマフーズ(2929) 東証2部

ファーマフーズは機能性食品の素材、例えばGABAや葉酸卵などの販売を手掛けている企業です。検査薬などの開発も行っており、バイオ関連企業としても注目されています。

12月に一度株価が急落しましたが、その後は持ち直しているような状態です。

2019年7月決算では、前期比27.2%の売上高アップが予想されており、業績結果によっては大きな株価上昇が見られる可能性が高いと言えます。

 

2月のアノマリーまとめ

アノマリーに関しては参考にできる部分もありますが、完全にアノマリーに頼り切った予想をしてしまうと、違った結果になる恐れがあるので注意が必要です。

ただし、この時期は株価も堅調な動きを見せやすい時期ではあるので、今のうちに仕込むべき銘柄の目星は付けておいた方が良いでしょう。

2019年もアピックヤマダ(6300)の推奨などで好実績の投資顧問ベストプランナーの情報を利用するのもいいかもしれません。

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