RAKUKABUは違法業者!競合他社の取引とも比較して検証

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RAKUKABUは新しい投資助言業サービスかと思いましたが、金商登録を済ませていない無登録業者のようです。

投資助言による実績が記載されているのでRAKUKABUは違法業者の扱いです。記事の後半ではその点について精査した内容や口コミ・評判などをまとめています。

本当なのか嘘なのか分からない、RAKUKABUの投資判断力を検証しましょう。

 

ALBERT(3906)の検証

対象は、RAKUKABUのサイトで公開されているALBERT(3906)です。

RAKUKABU ALBERT(3906)

ALBERT(3906)

 

買い推奨前のALBERT(3906)株価の動きは?

ALBERTの株価は、現在高水準にあると言えます。

株価上昇のキッカケは2018年12月期第1四半期の決算発表ですね。営業損益・最終損益が前年同期から黒字転換し、目標値を達成したことが好感されました。

またこの業績発表を契機にして、5月15日にALBERTと提携しているトヨタ自動車が自動車運転用「AI」の開発に4億円を出資することが報じられています。これによりALBERTが手掛ける事業の中でもAI関連の側面が大きく注目されることとなります。これらに反応した株価は、2018年5月16日から急騰し4日連続でストップ高を付けました。

またこれに付随し、ALBERTがトヨタに対して約6%の株式を割り当てています。トヨタが大株主となったことで、それまでの好材料にさらに「ALBERT株が堅調になる」という期待が市場に植え付けられ、大口資金がALBERT株に度々投入されることとなります。

一方のALBERTも、2018年12月期の第2四半期、および通期の連結業績予想の上方修正しており、株価の上昇はさらに継続し最終的には株価は14倍近くの伸びを見せています。

 

安値引けでの危険な買い判断

RAKUKABUがALBERTを買い場と判断したのは、2018年7月13日 6,150円と表記されています。

RAKUKABU ALBERT(3906)株価

ALBERT(3906)株価

当時の株価を見てみると、6月28日から買い推奨日の7月13日までの期間は6,000円を切った安値で買われやすくなっており、下値支持線(チャート図:黒線)ができています。

RAKUKABUが7月13日の6,150円の価格で買い推奨したのは、6,000円の支持線に対して下落局面で買い上昇局面で売るという逆張りを狙ったのでしょう。

しかし、RAKUKABUが買い判断した7月13日は安値引けとなっています。

いくらまだ支持ラインの上にあったからといって、このような引け方の時に買い判断をするのは危険と言えるでしょう。案の定買い判断をした週明けの翌7月17日に、株価は支持ラインの6,000円を割り込んでいます。

結局、7月17日は株価が売り落とされたところで買いが入り、株価は上昇・反発を始めています。

RAKUKABU ALBERT(3906)株価②

ALBERT(3906)株価②

2018年7月20日に直近の戻り高値を超え、8月2日にさらに株価は上昇。ALBERTの株価はアップトレンドに転じます。

 

反落リスクも考えられた売りタイミング

RAKUKABUの売り判断は2018年10月3日 14,410円でされていますね。

その時期のALBERTの株価を見ると、アップトレンドに転じた株価は上昇を続け10月2日に一層の急伸を見せています。これは前日の10月1日に、ALBERTが発表した東京海上日動火災保険がALBERTと資本業務提携することで合意したというもの。

この材料が出る前の株価はアップトレンドの最中でありながら、11,500円のラインを明確に超えられずにいました。

しかし、東京海上日動火災保険がALBERTと資本業務提携を発表した翌日10月2日に株価は大きくブレイクアウトして急伸

RAKUKABU ALBERT(3906)株価③

ALBERT(3906)株価③

この日は株価の上昇が一服、始値と終値がほぼ同じ価格となり十字足を形成しています。10月2日のロウソク足に対し、10月3日のローソク足が収まっている状態(インサイドバー)を形成しているため、トレンド転換のサインとなりますね。

以降2日間は上値超えを試す買いも見られますが、最終的には下落に転じているのでRAKUKABUの売り判断は正しかったと言えるでしょう。

ただ、株価から読み取れるサインに対して、RAKUKABUが行った判断は正しいとは言えない気もします。

今回のALBERTを例に挙げるなら、株価のサインはあくまで「反転するかもしれない」というレベルのものです。チャンスを逃さないためにも、サインが出たら後にその日のロウソク足を、上下どちらかに抜けるか確認してから判断する方が効率的ではないでしょうか。

RAKUKABUのようにサインが出るたびに売買判断をしていると、ダマシが出た時には、売りであれば獲得できたハズの利益を逃し、買いであれば余計な損失を被るといった可能性が考えられます。

 

【比較】投資顧問ベストプランナーのALBERT(3906)推奨

実は今回のALBERTに関しては、当サイトでも他の投資顧問を対象に検証を行ったことがあります。

その助言業者とは、投資顧問ベストプランナーです。当時の検証内容は、以下になります。

【高評価】投資顧問ベストプランナーで騰落率503.7%!売買を分析

投資顧問ベストプランナーは2018年3月8日 1,870円で買い推奨しているので、今回のRAKUKABUと比較すると、早い段階でALBERTに目を付けていたことがわかります。ALBERTの株価の躍進のはじまりは、トヨタ自動車との業務提携・4億円出資の発表です。

投資顧問ベストプランナーは、そのIRが出る前の株価が低位にある時点から買い推奨していました。

RAKUKABUと比較してみると、やはりベストプランナーの情報収集力の差が大きく際立ちますね。

投資顧問ベストプランナーはこのALBERTによる売買判断で503.7%という驚異の利益率を叩き出しています。利用する投資顧問の情報収集力の差が、利用者にとっての利益をこれだけ変えてくるということがよくわかります。

 

RAKUKABUは無登録業者

冒頭で述べた通りRAKUKABUは金商登録がありません。投資助言業を行えば違法です。

サイト表記などをチェックして、投資助言業を陰で行う違法業者でないかチェックしてみようと思います。

RAKUKABUサイト上の特商表記を見てみると、商品構成が一切記されていません。サイトに記載されている実績については、顧客に無料で提供した情報であると書かれています。この状態だけを見れば、投資助言業には該当していませんね。

RAKUKABUはそのような慈善事業をするサイトなのでしょうか?利用料金に関する記載を見ると「1,000円~(商品により変動)」となっています。恐らく、会員登録をした後に料金の提示をしているのでしょう。

これは最近の無登録業者の常套手段です。銘柄を特定する投資情報を有料で提供しているのなら、もちろん投資助言に該当する違法行為です。やはりRAKUKABUは違法行為を働いているサイトである可能性が高いでしょう。

 

RAKUKABUの評判は?

では、実際にネット上で書き込まれている、RAKUKABUの評判はどうなのでしょうか?

RAKUKABUの記事拝見しました。やはり無登録投資顧問なので何をしでかすか分からない怖さがありますね。顧客情報の悪用とかも考えれますし、登録するだけでも気を付けた方が良いと思います。

広告に釣られて会員登録してみたんですが、無料銘柄が思いのほかショボくてビックリしてます。。
“無料だからこの3銘柄でいいか”
っていう選び方だと思えるほど、素人臭い情報提供。
ちゃんと調べてみたら金商ないですし、超ブラックな株サイトですよ!

まだ新しいサイトのようで口コミの数は少ないですが、総じて悪評となっていますね。

 

RAKUKABUの総括

RAKUKABUの銘柄に対する売買判断の精度・運営体制・ネット上の評判についてまとめました。

ここまでの検証から、RAKUKABUは利用するべきサイトではないと管理人は考えます。数々の違法業者を検証してきましたが、RAKUKABUも投資助言行為を無登録で行っている違法な業者であることは明白です。

今回対象とした銘柄ALBERTでの投資判断は悪くないと思いますが、株価2.34倍という実績も、同じ銘柄で株価5倍を達成している投資顧問ベストプランナーと比べると霞んでしまいますね。

さらに言えば、そもそも違法な業者なのでALBERTにおける実績の真偽すら怪しいものです。ご利用を検討する際は慎重にご検討されることをおすすめします。

サイト名 RAKUKABU
URL http://rakukabuline.com/
運営会社グロース株式会社
所在地東京都千代田区平河町1-3-6
運営責任者斎藤健司
メール-
電話番号03-5656-9370
金商-

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