大阪万博関連銘柄で注目!業種別の厳選3銘柄

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2025年の万博の開催地に大阪が選ばれました。他にもアゼルバイジャンのバクーやロシアのエカテリンブルクなどが候補として挙がっていた中での選出となります。

約6年後に控えている大阪万博ですが、中・長期投資として期待が出来る、大阪万博関連銘柄についてご紹介していきます。

 

大阪万博の経済効果はどれくらいになる?

オリンピック

オリンピック

2020年に東京オリンピックが開催される予定となっていますが、実はそれ以降経済が低下する可能性が高いと言われています。

これは過去の傾向からも見られるもので、日本だけに留まらず多くの国はオリンピックをピークに経済が上向きに推移し、閉幕後は低下する流れとなっています。

しかし、2025年大阪万博の開催が決定したことで、年の再開発事業や外国人観光客からのインバウンド事業の発展が続き、経済成長の低下を和らげられるのではないかと考えられているのです。

実際に、大阪万博が開催される5月3日~11月3日までの185日間で入場者3000万人を目指し、経済産業省はこれによって約1.9兆円もの経済効果を生むのではないかと示唆しています。

 

カジノとの関連性

カジノ

カジノ

大阪には現在「夢洲」というエリアがあります。

ここはかつて2008年大阪オリンピック構想に向けて開発予定となっていたのですが、結果的に誘致できず負の遺産として残ってしまっていました。しかし、2014年大阪府の松井知事からカジノを中心に添えた統合型リゾートの候補地にすることを発表したのです。

大阪万博が先に開催されるため、2025年までは万博として、その後は再び負の遺産に戻るのではなく、統合型リゾート地として生まれ変わる可能性が高いと言われています。

そのため、カジノ関連銘柄も共にチェックしておくと良いでしょう。

 

愛知万博時の株価推移は?

日本において直近に開催された万博は、2005年の愛知万博になります。この時の株価推移はどうなっていたのでしょうか?

まず、日経平均株価は2005年から一気に上昇し、2007年までその動きを見せています。2005年に入ってからは景気の踊り場脱却に対し、期待が高まったことで3月初旬にかけて2004年4月以来の高値まで上昇しています。

その後も株価は上昇を続け、愛知万博が終了してからも年内は上昇ペースで推移していきました。この頃は特に不動産や小売等の原油・金属価格などの上昇を背景とする内需関連の業種や、金融株、素材業種を中心に株価が上昇しています。

愛知万博自体が影響していたわけではありませんが、オリンピックのように開催後に景気停滞が見られることもなく、上昇を維持していました。大阪万博でも恐らく愛知万博と似たような流れになるのではないかと考えられます。

 

大阪万博関連銘柄のおすすめをご紹介

大阪万博

大阪万博

大阪万博関連銘柄で考えられるのは、宿泊関連・交通関連・警備保障関連・建設関連・翻訳関連などの業種です。

この中でも特におすすめの銘柄をご紹介していきましょう。

 

杉村倉庫(9307)

杉村倉庫は、関西エリアを中心に展開する倉庫事業の老舗です。倉庫以外にも流通加工や運輸事業を拡大させています。

杉村倉庫は大阪万博が決定された日本時間24日未明から2日後の26日に前日比150円増加の終値1,115円、27日にはさらに177円増加の終値1,292円となり、大阪万博への期待感が一気に株価となって表れました

ただ、期待感だけで急騰した株価はその後暴落し、2019年2月は700円台を推移しています。大阪万博はまだ先の話なので、何か一つトレンドが上がれば再び上昇する可能性は期待できます。

 

ロイヤルホテル(9713)

大阪の名門ホテルとして知られるロイヤルホテルは、高級ホテル「リーガロイヤル」などを展開する宿泊関連の銘柄です。

大阪万博では、外国人観光客のインバウンド消費がさらに増加するのではないかと予測されているため、ロイヤルホテルを含めて大阪に展開する宿泊関連銘柄にも注目しておきましょう。

ちなみにロイヤルホテルは2月12日に決算を発表しており、第3四半期累計の連結最終利益が、前年同期比より2.5倍増加の26.4億円となったことを発表しています。

 

南海電気鉄道(9044)

南海電気鉄道は、大阪南部から和歌山を地盤とする鉄道会社で、関西国際空港にも乗り入れている会社です。なんば駅の再開発も手掛けています。

私鉄なのでJRに比べると規模は小さくなってしまいますが、大阪万博やカジノのインバウンド影響を受けやすい位置にあります。既にその傾向は表れており、2018年11月26日の株価は前日比104円増加の終値2,977円でした。

その後、クリスマスで一時急落していますが、現在は再び2900円~3000円台を推移しています。

 

大阪万博関連銘柄のまとめ

今回は大阪万博関連銘柄についてご紹介してきました。大阪万博は愛知万博時のように終わった後もカジノリゾートへの変換が行われる可能性も高く、レガシー的な問題もクリアできています。

さらに愛知万博が開催された2005年とは異なり、当時に比べてビザ発行が容易になりました。そのためインバウンド消費の増加は特に期待できるでしょう。

大阪万博関連銘柄やインバウンド関連銘柄などの情報を「投資のプロ」から入手するのもありでしょう。直接企業に赴き情報を仕入れている雅投資顧問は頼りになると思います。

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