高沢健太の億トレ投資法 「成功例」「失敗例」を解説

 2020/01/09

高沢健太 億トレ投資法

高沢健太の億トレ投資法が、株初心者でも真似できそうと評判を集めています。

その理由は、億トレ投資法は「2つの指標」しか使わない非常にシンプルな投資テクニックだからです。

知識や経験は重要視しない投資法のようですね。

そこで、元証券マンの管理人が、億トレ投資法を真似ながら再現性を検証

当手法を真似してみたい投資家の方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

高沢健太の億トレ投資法 銘柄選びは「ボリンジャーバンド」「RCI」から

高沢健太「億トレ投資法」

高沢健太「億トレ投資法」

億トレ投資法の書籍の帯に「株はゼッタイ勉強するな!」と書いてある通り、銘柄選びは自由です。

扱う銘柄は何でもOK。

小型・中型・大型株問わず、とある条件に該当する銘柄であれば大丈夫だと高沢健太さんは言います。

では、何を基準に判断をするのか。

用いるのは「ボリンジャーバンド」「RCI」という2つのテクニカル指標です。

「ボリンジャーバンド」と「RCI」はオシレーター系指標と呼ばれ、株価が売られ過ぎなのか買われ過ぎなのかを判別する際に使用します。
※オシレーターは「振り子」という意味。株価は振り子のように上下する動向に注目した指標

億トレ投資法ではこの2つの指標しか見ないというのですから、株初心者が注目する理由が分かる気がします。

それでは、当条件に基づき銘柄選びを実践しました。

 

高沢健太の億トレ投資法 必ずしも上昇はしない

「ボリンジャーバンド」と「RCI」を用い、下記の条件に沿って銘柄を見極めます。

 億トレ投資法 銘柄選定方法

・ボリンジャーバンド-2σ(シグマ)に触れている銘柄
・RCIが上向いて反転しそうな銘柄

銘柄に縛りはないため無作為に個別銘柄のチャートを見ると、ブロンコビリー(3091)が該当。
※近畿地方を中心にチェーン展開する高級ステーキ店。関東にも進出。

すると、億トレ投資法の条件に当てはまるからと言って、必ずしも株価上昇する訳ではないことが判明しました。

管理人が検証した億トレ投資法の「成功例」「失敗例」を紹介します。

 

億トレ投資法 「成功例」

2019年5月14日のブロンコビリー(3091)のチャートをご覧ください。

ボリンジャーバンド-2σに触れつつ、RCIも上向く気配が見て取れます。

ブロンコビリー(3091) 2019年5月14日 2つの買い指標

 
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは移動平均線の上下に3本のバンド(+1σ・+2σ・+3σ、-1σ・-2σ・-3σ)を引き、値動きを予測する指標です。

株価はバンド幅内を推移し、下記の確率で収束すると言われています。

・±1σバンド内で収まる確率:約68%
・±2σバンド内で収まる確率:約95%
・±3σバンド内で収まる確率:約99%

高沢健太さんの億トレ投資法で見るのは、ボリンジャーバンド-2σに触れている銘柄。

株価が-2σのバンドに近付くと約95%の確率で反発する統計データがあるため、反転に期待できそうです。

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RCI

RCIは順位相関指数といい、「日付」と「株価」に順位を付け、両者にどれだけの相関関係があるのかを数値化したものです。

下記がRCIの判断基準です。

・80%以上で短期線が中期線をデッドクロスしたら売り
・-80%以下で短期線が中期線をゴールデンクロスしたら買い

5月14日のブロンコビリーのチャートは、80%でゴールデンクロスしながら反転する気配がありました。

セオリー通り、翌日から株価はゆるやかな上昇を記録。

億トレ投資法に則った銘柄選びは成功したと言えます。

 

億トレ投資法 「失敗例」

続いて、同ブロンコビリーのチャートから失敗例を紹介します。

2018年7月6日のチャートをご覧ください。

成功例同様、ボリンジャーバンド-2σに触れつつRCIも上向いていながらも、株価は下落しました。

ブロンコビリー(3091) 2018年7月6日 2つの買い指標

※7月3日~5日もボリンジャーバンド-2σに触れているが、RCIは上向いてないため条件外。

結論から言いますと、「ボリンジャーバンド」と「RCI」以外の指標も読み取れなければ、億トレ投資法は十分に機能しない可能性があります。

まず、7月6日の5日・75日移動平均線がデッドクロスしています。

ブロンコビリー(3091) 2018年7月6日 移動平均線でデッドクロス

デッドクロスは下落トレンドを示唆する売りサインです。

陽線が出ていても反転と判断するには時期尚早。相場動向を様子見したい局面でした。

また、MACDでも同様です。

ブロンコビリー(3091) 2018年7月6日 MACD

MACD線が徐々に横ばいになってきているだけで、ゴールデンクロス(買いサイン)はまだ先でした。

つまり、「ボリンジャーバンド」と「RCI」の指標だけでは、一概に高沢健太さんの解説通りにはならないようです。

「ボリンジャーバンド」と「RCI」が億トレ投資法の条件に該当しても、その他の指標を読み取れなければ下落リスクがつきまといます。

億トレ投資法の再現性を高めるには、投資の知識は必須と言えるでしょう。

「株はゼッタイ勉強するな!」という高沢健太さんの考えは賛同しかねます。

 

高沢健太の億トレ投資法 「2つの指標」だけでは分析不足

億トレ投資法の条件通り「ボリンジャーバンド」と「RCI」だけを用いて上昇銘柄を見つけることはできました。

2つの指標しか見ないため、労力も少なく投資初心者も使いやすい投資法だと言えます。

一方で、再現性には不安も残ります

同条件で選んだにも関わらず、株価下落した局面もありました。

「ボリンジャーバンド」「RCI」以外の指標では下落トレンドを確認できていたので、億トレ投資法に固執するのは危険かもしれません。

失敗しないためには、複数の着眼点を持って株式投資を実践することをおすすめします。

例えば億トレ投資法以外でも、ウルフ村田 さんや中原良太 さんといった著名アナリストの方は独自の投資法を持っています。

彼からの投資法も学びながら、投資に活かすのもいいと思います。

 この記事のコメント

  1. 匿名 より:

    サンワード貿易主催で個人投資家ゆずさんと対談されてましたが。何か有益な内容でしたか?。ご存知の方、お教え下さい。

  2. 匿名 より:

    自身Twitterフォロワーの女性会員Or女性投資家に、片っ端からお金を糧に口説くようなDMを送って家庭も顧みていないらしい。高級店での食事、高級車、そして女性と・・まぁ本能の赴くまま・・。人間として理性の欠片も無い。生徒達が可哀そう過ぎる。パクリ手法も賞味期限切れて来たし、そろそろ終焉が近いと思う。

  3. 大きいおじさん より:

    この方の4月6日Twitterで『こんなご時世だからイライラしてる人も多い。
    イライラしたくなる理由もわかる。
    みんな不安に決まってる。私自身を否定するのは大いに構わない、それを覚悟で表にでてる。でも生徒をバカにする奴は絶対に許さねえからな。』と少し感情的なツイートが・・汗。で、4月15日の著名個人投資家さんのTwitter『普段から感情の起伏が激しく一時的な感情に流されやすい人は注意。日々の株価に一喜一憂する人ほどうまくいっていない印象を受けます。株式投資はムキになればなるほど負ける。逆に冷静に相場全体を見ている人はうまく対処できる。簡単なコトのようですがこの差が勝敗を左右する。』をリツイートされてますが、4月6日の自身は感情的では?矛盾を感じてないのだろうか?。こんな感じだから何の背徳感も無く、お世話になったウ〇フ〇田さんとは仲違いし、個人投資家う〇う〇さんのボリンジャバンドとRCIをパクっても自身の実力で考えたと公言し、ト〇ピ〇さんやC〇Sさんと参戦したニチダイの仕手戦で1億円稼いだのも自身の実力・・・。本当に実力があるならコロナのこの地合いでも1憶円を稼いで実証して欲しいです。そしてスクール生全ての方々にその有効な方法を伝授して欲しいです。一部のパイセンのお陰とかのノリの方々以外もしっかりとフォローして欲しいです。それでこそ本物で真の男です。

  4. 大きいおじさん より:

    パンローリングの投資戦略フェア2020オンラインサミットに3月18日15:00からの予定が調整中になっている。D〇I〇O〇C〇OUさんは腰痛でと告知されていますが、この方はドタキャン??。スクールの授業も無いみたいやし、精神論しかつぶやかないのに何してるんや?。こんな細かい所にも配慮出来ないのは傲慢の表れでは??。虚栄心が強く傲慢さが表れて来たら人に教えるなんてアカンやろ?。パクリのボリンジャ-バンドとRCI以外に損切りやら回復時の準備に関することとか無いのか?。こんな時に真の実力が出ると思う。

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