アレス投資顧問 「稼げない」と評判の成功報酬型を解説

 2020/06/03

アレス投資顧問
https://ales-ia.com/

成功報酬型の契約形態を用意しているアレス投資顧問ですが、成功報酬型の評判は芳しくない様子。

利用者の口コミには「なかなか利益を得る事ができない」と当サービスに納得していないようです。

そこで、評判を交えながら元証券マンの管理人が成功報酬型の仕組みを解説

アレス投資顧問を利用検討中の方はぜひご一読ください。
 

アレス投資顧問の評判

アレス投資顧問の評判が芳しくない理由は大きく3つ。

評判を交えて解説します。

1:イーキャピタル 行政処分時に所属

アレスって新しい投資顧問って思ってたのにまさかのイーキャピタルの行政処分メンバーがやってるって知ってドン引きだわ。

引用元:【優良】投資顧問&株情報サイトを裏分析

イーキャピタルと全く同じタイミングで同じキャンペーンやってることがあるんだけど、やっぱり中身は同じ会社なのかな?

引用元:潜入!!ウワサの投資顧問

アレス投資顧問の「阿部 隆さん(代表)」「矢野 恵太さん(取締役)」「齊藤 浩友さん(取締役)」の3名はイーキャピタルの出身。

分析者として投資助言を行っていました。

アレス投資顧問 助言者

アレス投資顧問 助言者

イーキャピタル とは創立19年を迎えた投資顧問業者ですが、かつて関東財務局より行政処分を下されたことがあります。

「業界裏情報」を持っているとウソの情報を挙げ、個人投資家を契約に誘導したためです。

当時、阿部さん、矢野さん、齊藤さんの3名はイーキャピタルに所属。

悪質な勧誘を行っていたかもしれません。

13年前の一件ではあるものの、当時の関係者であったことから心証が悪い評判が出回っているようです。
 

2:投資成果が伴わない

最悪、結果は2勝5敗しかも大敗。 暴落前営業日まで買わされた。 車一台分飛んだ、しかも契約終了1週間前から 連絡なし、未だに。 成功報酬無しだと、逃げた。

引用元:潜入!!ウワサの投資顧問

アレスから推奨された3銘柄どれも塩漬け。ロスカットの指示がないのは負けを認めたくないから?

引用元:今買えばいい注目株.com

アレス投資顧問の銘柄分析力に問題がありそうです。

コースによって提供銘柄数は異なりますが、利用者はなかなか期待する投資が実現出来ていない様子。

損切りのケースが多々見受けられるので、必ずしも推奨銘柄が上昇をするわけではなさそうです。

 

3:成功報酬型の仕組み

成功報酬というのがちょっと重いですねー。完全報酬制というわけでもないから会費も必要だし自分みたいな少ない投資金ではやれないけど大金を投資して下がりっぱなしなんてことになったら目も当てられないですよね。

引用元:投資顧問ガイド

プレミアム会員になるために100万円を支払いました。
360日のサポートを受けれるということでしたが、毎日サポートされたのは初めの4ヶ月ほど。
その後は地合いが悪い、推奨できるような銘柄が無いと誤魔化され続けていました。
1年で130万円ほどの利益が出ましたが契約料と成功報酬を差し引くと30万円ほどのマイナスです。
改めて思い返してもアレスは最低な投資顧問会社でした。

引用元:株情報サイト・口コミ・評判.com

アレス投資顧問は成功報酬型は特殊です。

一般的な成功報酬型とは、売買利益を得た場合に何パーセントかを報酬金として支払うものです。

しかし、アレス投資顧問が掲げる成功報酬型とは、20%の成功報酬金+別途「会費」が発生します。

例) プレミアム会員180日契約の場合

支払い額=成功報酬20%+会費60万円

ちなみに会費は前払い制。

売買結果とは別に会費の支払いが必要となるので、成功報酬型を表面的に受け取らないようにしてください。

分かりずらい料金システムがマイナス評判となっています。
 

アレス投資顧問 成功報酬型を検証

では、アレス投資顧問の成功報酬型で利益を上げられるのか、具体例から見ていきましょう。

アレス投資顧問は2019年4月5日にUbicom(3937)を提供。
※グローバル関連のソフトウェア設計・開発や医療に関するシステム開発、エンタープライズ・ソリューション事業などを手掛ける企業

分析日の2019年6月10日までの株価で検証します。

 
好材料で株価上昇

アレス投資顧問の推奨後、Ubicomは下記の材料発表をしました。

・5月8日 :19年3月期の連結経常利益を5.1億円→5.9億円に上方修正
・5月15日:決算発表で連結経常利益5.9億円(前期比66.4%増)

業績を好感されて当銘柄は買い気配が続きました。

6月10日には騰落率23.8%を記録、評判とは異なり評価できる銘柄選びだったと思います。

アレス投資顧問 推奨Ubicom(3937) 投資結果

アレス投資顧問 推奨Ubicom(3937) 投資結果

 

「成功報酬型」に当てはめた純損益

約2ヶ月間(4月5日~6月10日)でUbicomの株価は222円(+23,8%増)急伸。

1,000株買っていれば222,000円のキャピタルゲインです。

では、手元にはいくら残るのか。

アレス投資顧問の成功報酬型に当てはめて検証をしてみます。
※プレミアム会員(180日)で想定

 
1:粗利益の計算

 成功報酬金の計算式

「粗利益※1-取引手数料※2
※1 上昇株価×購入株数
※2 取引手数料200円(売買各100円)と仮定

Ubicomを1000株買っていたと仮定すると、株価222円(上昇幅)×1,000株=222,000円。

売買手数料200円を差し引くと222,000円-200円=221,800円。

こちらにアレス投資顧問の成功報酬20%を掛けると、221,800円×20%=44,360円。

アレス投資顧問へ支払う成功報酬金は44,360円です。

 
2:アレス投資顧問への支払額を計算

 支払い額の計算式

「会費+成功報酬金」

今回はプレミアム会員(180日)に加入している体で計算します。

当プランの会費は600,000円、成功報酬金は44,360円のため、611,000円+44,360円=655,360円が支払総額です。

 
3:純損益を計算

 純損益の計算式

「キャピタルゲイン-支払い総額」

Ubicomのキャピタルゲインは222,000円。

アレス投資顧問への支払総額は655,360円。

計算式に当てはめると、222,000円-655,360円=-433,360円。

利益を上げられても支払額の負担で-433,360円の損失が発生しました。

もちろん提供銘柄は1銘柄ではないので利幅は変動しますが、会費が発生するだけで、利益は微々たる額になることは想像できます。

売買で利益を得られても損をするケースは十分にありえることを覚えておいてください。

 

アレス投資顧問 支払総額の負担が問題

アレス投資顧問の成功報酬型の事例では、結果的に損をしてしまいました。

要因は「成功報酬20%+会費」の二重の支払い。

本来、成功報酬型と言えば、契約期間中に発生した利益の一部を利用料金として支払うものですが、アレス投資顧問の成功報酬型は「成功報酬」と合わせて「会費」まで必要となります。

アレス投資顧問の評判が芳しくない理由は、利益を大幅に取られてしまう運営体制にも問題がありそうです。

もし、二重請求で利益を削られる心配もなく、上昇期待の高い銘柄を受け取りたいのであれば、AI分析に頼るのもおすすめです。

最近ではテンバガー銘柄のテラ(2191)を動意前に抽出。

機関投資家がこぞって活用しているように、今の相場で勝つには最新鋭AI株ツール に目を向けて見るのも一つの手だと思います。

 

アレス投資顧問 料金プラン

アレス投資顧問の成功報酬は「ファーストアレス会員」「トライアル会員」「スタンダード会員」「プレミアム会員(180日)」「プレミアム会員(360日)」の5つが用意されています。

アレス投資顧問 有料サービス

アレス投資顧問 有料サービス

 
ファーストアレス会員

■料金
20,000円(会費)+成功報酬金
■契約期間
30日
■銘柄情報数
1銘柄(値上がりが見込まれる推奨銘柄)

※本会員区分の申込は1回限り

 
トライアル会員

■料金
81,000円(会費)+成功報酬金
■契約期間
30日
■銘柄情報数
1銘柄(値上がりが見込まれる推奨銘柄)

 
スタンダード会員

■料金
203,000円(会費)+成功報酬金
■契約期間
90日
■銘柄情報数
4銘柄(投資価値が高いと判断される推奨銘柄)

 
プレミアム会員(180日)

■料金
611,000円(会費)+成功報酬金
■契約期間
180日
■銘柄情報数
13銘柄(投資価値が高いと判断される推奨銘柄)

 
プレミアム会員(360日)

■料金
1,018,000円(会費)+成功報酬金
■契約期間
360日
■銘柄情報数
24銘柄(投資価値が高いと判断される推奨銘柄)

各プランの違いは契約期間と提供銘柄数、上昇期待値も少し変わるようです。

提供銘柄数が増えるほど投資金も必要となるので、あなたに合ったプランを選んで下さい。

最後に成功報酬金の仕組みを確認します。
 

成功報酬金の仕組み

アレス投資顧問の成功報酬金は、契約期間中に推奨銘柄を売却(空売りの場合は買い戻し)した場合に発生します。
※例えばトライアル会員なら30日間、スタンダード会員なら90日間

「それなら契約期間後に売ればいいのでは?」と考えますよね。

その選択もありますが、アレス投資顧問は契約期間内に値騰がり期待の高い銘柄を分析、提供します。

保有を続けることで却って塩漬けリスクが生じる可能性もあるわけです。

プランに参加した場合は、契約期間中の売買を推奨します。

 
通算損益がある場合、成功報酬金はなし

「損が出た際にはその損を埋め合わせるまで、成功報酬金が発生することはありません」とアレス投資顧問は掲げています。

通算損益とは、端的に言うとロスカットです。

ロスカット額を他推奨銘柄の利益で±0となるまでは、成功報酬金を取りませんということですね。

例えば売却利益10万円、通算損益5万円、取引手数料200円の取引が発生したとします。

その場合「(10万円-5万円-200円)×20%=9,960円」が成功報酬金となります。

1,000円未満の端数は切り捨てされるので、成功報酬金は9,000円です。

損失が膨らんだ時は個人投資家に寄り添った対応をしてくれるようですが、投資のプロである以上、含み損が発生しない投資サポートに期待します。

 この記事のコメント

口コミはありません

 コメントを残す

コメントを残す