みらい投資顧問|実績のラクオリア製薬(4579)は取引したの?

 2018/03/29

みらい投資顧問
https://www.mirai-hds.co.jp/

みらい投資顧問の運営会社はトリプルエーインベスト

みらい投資顧問は個別株専門の投資顧問ですね。デイトレを含めた超短期・短期目線のコースも用意していますが、みらい投資顧問としては長期投資を推奨しています。

その根拠は「将来有望な企業は、自然と株価が適性値に是正される」という理論によるものです。

口コミや検証サイトでみらい投資顧問の評判を見ると、前身は以前検証した株情報のファーストクラスの運営会社である、トリプルエーインベストである事が取り上げられていますね。

株情報のファーストクラスの評価が芳しくないため…先が思いやられるかもしれません。

ラクオリア製薬(4579)の検証
サイトの実績に上がっている、ラクオリア製薬(4579)の検証を進めます。

推奨銘柄【4579】ラクオリア製薬
ラクオリア製薬(4579)の業績を確認する

ラクオリア製薬はファイザー日本法人の中央研究所が前身の企業です。

新規開発化合物の導出による収益獲得が事業の基本となっています。

【4579】ラクオリア製薬 業績推移
ラクオリア製薬(4579) 業績推移

平成29年12月度は、マルホ株式会社との間で選択的ナトリウムチャネル遮断薬に関するライセンス契約を、CJヘルスケア株式会社との間でカリウムイオン競合型アシッドブロッカー tegoprazanの権利地域をメキシコ、ブラジルなどの中南米、ロシアを含む東欧圏諸国、及びアラブ、イスラエルなどの中東地域に拡大する契約を締結することができました。

また、CJヘルスケア株式会社に導出中のtegoprazanは、平成29年8月に韓国食品医薬品安全処への承認申請が行われました。

丸石製薬株式会社に導出していたEP4拮抗薬とCJヘルスケア株式会社に導出して いた5-HT4部分作動薬のライセンス契約につきましては終了することとしました。

共同研究においては、旭化成ファーマ株式会社(以下「旭化成ファーマ社」)との共同研究においてマイルストン達成に伴う一時金を平成29年7月に計上。

旭化成ファーマ社との共同研究は引き続き進展しており、インタープロテイン株式会社及びXuanZhu Pharma Co., Ltd.との間の共同研究も、それぞれ順調に進展。

EAファーマ株式会社との共同研究契約は、平成29年4月に満了しましたが、本共同研究の結果創出された化合物はEA社において開発が継続しており、当社権利につきましては本契約終了後も引き続き存続。

産学連携においては、東京大学大学院医学系研究科コンチネンス医学講座(井川靖 彦特任教授)との「泌尿器疾患に対する新規治療メカニズムの評価」に関する共同研究契約をさらに1年間延長。

TRPM8遮断薬の泌尿器疾患領域への応用可能性の検討も含めて共同で探索を継続。

また平成29年2月にテムリック株式会社を株式交換により完全子会社化しました。

以上の結果、当連結会計年度の業績は、事業収益1,419百万円、営業損失150百万円、経常損失80百万円、親会社 株主に帰属する当期純損失58百万円となりました。

【4579】ラクオリア製薬 決算
ラクオリア製薬 (4579) 決算

平成30年12月期については、事業面では、開発化合物の導出及びアライアンスマネジメントによる収益化を着実に推進。

研究開発面では、探索段階及び開発段階の各プロジェクトを進捗させることによる製薬会社等との提携及び共同研究を推進し、企業価値の増大に努めるとしています。

収益面においては、アラタナ社と締結した導出契約に基づき、約定した条件を達成した場合は、一 定のマイルストンを収受、同社の米国におけるGalliprant ®、Entyce ®の売上に応じてロイヤルティを収受。

また、旭化成ファーマ社との共同研究については、研究協力金を収受するほか、一定の成果を達成した場合は、マイルストンを収受。

Tegoprazanについては、導出先のCJ社(韓国)において韓国での承認申請及び中国、ROWでの臨床試験の準備が進められており、契約に約定した条件を達成した場合は、マイルスト ンを収受。

その他、探索段階を含む医薬品候補化合物については、自社開発の検討と同時に製薬会社と の導出契約締結に努めていくとしています。

以上により、平成30年12月期の通期連結業績予想については、事業収益1,388百万円、営業損失698百万円、 経常損失680百万円、親会社株主に帰属する当期純損失686百万円が見込まれています。

早速問題に直面しました。みなと投資顧問の実績には買い・売り日の記載がありません

推奨値から当てはめてみましょう。

提供価格である1,004円はおそらく2017年12月5日~11日の間でしょう。最高値が3,140の高値を取っている日は見当たりません。しかし、2018年1月22日の大引けが同値となっているので、恐らくこの日を指しているのではないかと思われました。

ラクオリア製薬(4579) チャート

ラクオリア製薬(4579) チャート

買い判断が出来そうなところとしては、安値を取った2営業日後に5日移動平均線を上抜けた位でしょうか。

ただ、その後は波の下方に向かっていました。

12月28日の取引終了後には導出先の韓国のCJヘルスケアと、胃食道逆流症治療薬のtegorazanのライセンス地域拡大契約を締結したと発表された材料により、本格上昇に向かっています。

先述の2017年12月7日の安値を基準とすると、一目均衡表の時間軸は反転日によく当てはまっています。特に2018年1月18日の押し目での反発は、2018年1月22日の高値への誘いとなったでしょう。

ただ、みらい投資顧問は最高値を示しているだけで、そもそも売り推奨を行ったポイントを示していません

そもそも高値の表記も間違えています。

ラクオリア製薬の2018年1月18日のような良い水準で売り推奨を行っているのなら、最高値ではなく売り推奨日と表記した方が実績としての効果が強いのではないでしょうか。

これでは、本当に行われた取引であったのかも分かりません。

みらい投資顧問の分析者

みらい投資顧問には2名の分析者が所属しています。

近藤駿介氏

近藤駿介氏の経歴

近藤駿介氏の経歴

野村アセットマネジメントにて日経200上場投信の設定。上場を手掛けたり、担当ファンドが東洋経済の年間運用成績2位に選出されるといった実績を持つファンドマネージャーです。

菅下清廣氏

菅下清廣氏の経歴

菅下清廣氏の経歴

菅下清廣氏は 国内外の金融機関および上場企業の金融顧問、新興企業のアドバイザーを務める人物です。

自身の会社であるスガシタパートナーズ株式会社の代表取締役である他、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問も担っています。

このような布陣を踏まえますと、みらい投資顧問のバックグラウンドは強固と言えるでしょう。

しかし、分析者両名の経歴を見ると分析範囲が広いため短期目線の取引に関しては疑念が湧きます。みらい投資顧問のサイト上で長期取引を推奨している事からも合致します。

短期の取引にて効率良く利益をあげたい人には、投資顧問ベストプランナーをおすすめします。直近でもテーマ株の仮想通貨関連銘柄などを中心に手堅いです。

そもそもみらい投資顧問の実績は、本当に行われた取引なのかも不透明です。引き続き検証を進めていきます。

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