TMJ投資顧問の投資法 元証券マンが分析レポートから「投資力」を分析
2019/12/05

- TMJ投資顧問
- https://kabu-tmj.com/
当記事は、株式会社フラムの審査および承認のもと掲載していますが、分析・検証記事は当サイト管理人によるものです。
金融商品取引業者 株式会社フラム 関東財務局長(金商)第2931号に関して
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TMJ投資顧問とはテクニカル分析を主軸に、海外情勢を織り込んだ相場分析も得意とする投資顧問業者です。
顧客の個別銘柄相談も承り、時には直接面会をして悩み解決にも努めています。
そこで、元証券マンの管理人がTMJ投資顧問の力量を分析。
ネット上の口コミや評判だけではわからなかった実力を紐解くので、TMJ投資顧問の腕前をご覧ください。
記事の目次
TMJ投資顧問 銘柄選びは「テクニカル分析」に特化
TMJ投資顧問はテクニカル分析を重視して個別銘柄を選んでいると、公式サイトに綴られています。
ただ、テクニカル分析と一口に言っても、その手法は様々です。チャート分析だけなのかテクニカル指標も見るのか、分析方法は異なります。
テクニカル分析の鍵は「渡邉誠二」
TMJ投資顧問がテクニカル分析を得意としているのは、責任者の渡邉誠二さんが鍵のようです。
株式会社フラム(TMJ投資顧問の運営会社)の代表を務める渡邉誠二さんは、元米国三大投資銀行のメリルリンチ証券出身。
外資系証券会社の経験を経てテクニカル分析の緻密さを強みとしているのでしょう。
また、これは私の推測ですが、渡邉誠二さんは海外市場も分析に加味していると思われます。
今や日本株保有率の約6割が外国投資家と言われ、外国人投資家の動きを見極められてこそ、日本株式市場で勝てると言っても過言ではありません。
メリルリンチ証券出身の渡邉誠二さんは、本来は海外市場が主戦場でした。
つまり、海外の市場動向を掴めることで、海外投資家の動きも分析でき、日本株分析に活かせていると想定ができます。
公式サイトではテクニカル分析の強さを挙げていますが、世界的企業に従事した特権を活用し、ファンダメンタル分析に強いことも不思議ではありません。
TMJ投資顧問 市場動向を見抜ける「洞察力」
市場動向を分析しているTMJ投資顧問のコラムから、実力を垣間見ることができました。
というのも、TMJ投資顧問からメールマガジンを受け取っているのですが、市場動向の情報を配信しています。
その一例は2019年7月18日に配信のあった1通の株式ニュース。
内容を要約しますと「日経平均株価は2018年10月から三角保ち合い※となり、2019年8月末まで続く」というものでした。
※株価の上昇・下落幅が、三角形のように徐々に狭まっていくチャートを指します。
私は現在の相場を、昨年10月2日の高値24448円と12月26日の安値18948円には
さまれた三角保ち合いが進行中と考えますが、24448円から始まる右下がりの
トレンドラインは、4月24日高値の22362円を通って、ちょうど7月の揉み合い
の高値近辺に達しており株価の頭を押さえる格好になっていました。反対に、18948円から始まる右上がりのトレンドラインは、6月4日の安値20289
円を通って、現在は20800円近辺にあると思われますから、その辺りもまた下
げのメドと考えることが可能かもしれません。それにしても、もし私が考えるような三角保ち合いが進行中で、2つのトレン
ドラインが有効に作用しているとしたら、この相場はますます値動きの幅を狭
めていくことになります。2つのトレンドラインが交わるのは8月末のように見えます。
引用元:《本日の夕刊 株式NEWS》君死にたまふことなかれ
では、2018年10月~2019年8月の日経平均株価を見てみましょう。
米中貿易摩擦を筆頭とする外的要因に日本市場は影響を受けながらも、TMJ投資顧問の予想通り相場は動いていきました。
トレンドラインが交わる付近で、陽線のローソク足が連日目立ちトレンド転換しているのが見て取れます。
このように市場動向を読み取れる洞察力を、個別銘柄の分析にも活かしていると推測すると、「テクニカル分析に強い」という言葉により厚みが出るでしょう。

TMJ投資顧問の料金形態は2種類
TMJ投資顧問は「期間契約プラン」「シングル契約プラン」の2つの料金形態を用意。
自身の投資スタイルに合わせて選ぶことができます。
150,000円~1,500,000円
・毎月1~2度、短期急騰に期待できる特別銘柄を推奨
・契約期間中、アナリストが徹底サポート
・契約期間中にポートフォリオ強化
※VIPオーダープラン
・条件をクリア出来る投資家のみ参加出来るプラン
■ シングル契約プラン
50,000円~500,000円
・1銘柄ごとに高い上昇率を目指すプラン
・専属アナリストが厳選銘柄を紹介
・20営業日~2ヶ月以内が取り組み期間
料金プラン①:期間契約プラン
期間契約プランは、短期銘柄が月に1~2銘柄提供されます。
短期間での利益獲得が目指せるため、利益確定するだけでなく投資金を増やしたい個人投資家にも向いているでしょう。
500,000円(1ヶ月) / 1,000,000円(3ヶ月) / 1,500,000円(6ヶ月)
■提供情報
“今”の相場をリアルタイムで分析した、短期急騰銘柄
■コース特典
特別銘柄提供 / 銘柄サポート / 代表個別コラムメルマガ配信 / ゴールドプラン無料提供契約
■銘柄情報数
毎月1~2銘柄提供
300,000円(1ヶ月) / 500,000円(3ヶ月) / 1,000,000円(6ヶ月)
■提供情報
堅実な利益獲得を目指す短・中期銘柄
■コース特典
特別銘柄提供 / 銘柄サポート / 代表個別コラムメルマガ配信
■銘柄情報数
毎月1~2銘柄提供
150,000円(1ヶ月) / 350,000円(3ヶ月)
■提供情報
値動きの早い短期銘柄中心
■コース特典
特別銘柄提供 / 銘柄サポート
■銘柄情報数
毎月1~2銘柄提供
■参加条件
金融資産1,000万~5,000万円以上他
※参加資格があるかは要確認
どのプランにも保有銘柄を徹底サポートする特典が付いています。
契約期間中はこまめにサポートを受けながら、短期の資産形成を目指す形が最適と言えます。
料金プラン②:シングル契約プラン
シングル契約プランは、投資初心者~玄人まで幅広いニーズに対応できるのが特徴です。
※契約締結後、6営業日以内に銘柄情報を提供。
500,000円
■提供情報
提供条件を厳しく設定した利益追従型銘柄
■コース特典
保有2銘柄の分析診断付き
■銘柄情報数
1回2銘柄を提供
300,000円
■提供情報
専属アナリストが厳選する短期銘柄
■コース特典
保有1銘柄の分析診断付き
■銘柄情報数
1回2銘柄を提供
■顧問料金
50,000円
■提供情報
短期間で株価上昇を見込む銘柄情報
■コース特典
要確認
■銘柄情報数
1回1銘柄を提供
※各プランの詳細は、TMJ投資顧問の公式サイトをご覧下さい。
以上がTMJ投資顧問の料金プランです。
プラン毎にサポート内容や提供銘柄数も変わるので、TMJ投資顧問と相談しながら、自分に合った料金プランを決めるのもいいと思います。
TMJ投資顧問の総評
ネット評判を無視して調査をした結果、TMJ投資顧問がテクニカル分析を実践しながら、情報精査に役立てているのは本当のようです。
分析レポートから緻密なテクニカル分析を使いこなしているのが読み取れ、なにより、責任者の渡邉誠二さんによって、国内・海外の情報収集に長けていることが最大の強みです。
個人投資家の手本になる分析力は持ち合わせていると考えられます。
なかなか思い通りの投資ができてない投資家の方は、株式投資のリスクを理解した上でTMJ投資顧問を活用してみるのもいいと思います。

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