サラインベストメントサービスの関係者が悪評判のため、検証しました。

 2018/01/31

サラインベストメントサービス 評判
サラインベストメントサービス株式会社
http://is-sala.com/

今回検証するのは、北川博文氏が代表取締役を務めるサラインベストメントサービスです。

サラインベストメントサービスは、個別株、株価指数と商品の先物のシグナル配信を行っている企業です。

その他に、セミナーも開催しており、その模様を収めた動画も会員には配信されているようです。

口コミ・評判は芳しくないが実際の実力は?

サラインベストメントサービスは、以前検証を行ったサラトレーダーズサロンの運営会社でもあります。

サラインベストメントサービス サラトレーダーズサロン 評判

サラトレーダーズサロン

その影響もあってか、口コミや検証サイトを見ると、評判は芳しくありません。

 

講師ウルフ村田の裁判の顛末

まずサラトレーダーズサロンには、名誉毀損で実刑判決を受けるという離れ業をやってのけたウルフ村田氏がセミナーの講師を行っています。

裁判の最中に自身のプロフィールや実績が虚偽である事を自ら暴露しています。

 

北川博文は情報商材によく登場する人物

サラインベストメントサービスの代表者である北川博文氏に対しても、ひまわり証券の元代表取締役という肩書きがありながら、多くの情報商材などを販売した事で評価を落としています。

この二人の評判のお陰でサラインベストメントも良い業者ではないだろうという偏見に近い評価がされている模様です。

 

シグナル配信銘柄 エムケイシステム(3910)の検証

果たして、サラインベストメントサービスの実際の取引力がどの程度のものなのか。

サイト上にはシグナル配信履歴が公開されていますので、今回はその中の一つであるエムケイシステム(3910)について考察していきます。

エムケイシステム(3910)の業績を確認する

サラインベストメントサービス

エムケイシステムは、社会保険労務士事務所、労働保険事務組合向けASPサービスを提供している企業です。
また子会社にて人事総務事業を展開しています。

サラインベストメントサービス 評判 エムケイシステム(3910) 業績推移

サラインベストメントサービス推奨銘柄 エムケイシステム(3910) 業績推移

平成29年3月期について、平成28年10月3日付にて、株式会社ビジネスネットコーポレーションの株式の79.06%を取得し、連結子会社化にしています。

 

これに伴い、第3四半期連結会計期間より、新たにCuBe事業を開始し、既存の社労夢事業と合わせて、人事総務関連業務をより幅広くカバーできる体制を整えました。

 

その結果、当連結会計年度における業績は売上高1,600,787千円、営業利益414,800千円、経常利益413,900千円、 親会社株主に帰属する当期純利益259,496千円となりました。

サラインベストメントサービス 評判 エムケイシステム(3910) 決算

サラインベストメントサービス推奨銘柄 エムケイシステム(3910) 決算

平成30年3月期の社労夢事業においては、「社労夢」シリーズの機能強化など、ASPサービスの更なる利 便性向上を図り、社会保険労務士市場の深耕を継続すると共に、法人向け営業・開発部門を強化して、一般法人市場の開拓を推進していく考え。

 

CuBe事業においては、既存」の大企業向けCuBe 製品の受託開発ビジネスの遂行。CuBe製品のクラウド型パッケージサービスの開発を行っていき、必要な投資を積極的に行う予定。

なお、受託開発ビジネスは、大手企業の人事総務部門が顧客の中心となり、売上が下期に偏 る見込み。

 

平成30年3月期の業績については、売上高2,015百万円(前期比25.9%増)、営業利益457百万 円(前期比10.4%増)、経常利益455百万円(前期比10.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益292百万円(前期比12.8%増)を見込まれています。

 

2つ以上のサインで買い指示を出している

サラインベストメントサービスのシステムが、エムケイシステムの買いシグナルを出した2016年6月22日のチャートからは以下のサインが読み取れます。

 

・25日移動平均線の寄付からの上抜け

・ストキャスティクスの%Kが%Dとゴールデンクロス

 

上記に加え、MACDラインもシグナルを上抜ける手前まで来ていますね。

25日移動平均線の上抜けは、既に前営業日に起こっているので、サラインベストメントサービスのシステムは、少なくとも2種類以上のサインでシグナルを発する事が判ります。

サラインベストメントサービス 評判 エムケイシステム(3910) 株価

エムケイシステム(3910) 株価

MACDは、他のオシレーター系インジケーターに比べ、サイン発生が遅いという事は世間で周知されているため、こちらも判断の設定に組み込まれている可能性もあるでしょう。

 

売り落とされ損切りする結果に

結果的に今回のサラインベストメントサービスによるエムケイシステムのトレードは損切りとなっています。

そもそも、買いシグナルを発した時点で上値は切り下がっており、緩やかな三角持合いを形成していました。

最終的に1σボリンジャーバンドをブレイクして売りを引き付け、売り落とされるという結果となりました。

当然この時は25日移動平均線を下抜けていますが、MACD・ストキャスティクスともデッドクロスとなっていますが、ここでは反応していません

サラインベストメントサービス 評判 エムケイシステム(3910) 株価2

エムケイシステム(3910) 株価2

 

順張り向きでショートレンジに弱い可能性

サラインベストメントサービスのシステムがどのような判断でシグナルを出しているのかは判りません。

決済日である8月12日は、張り付いていた-3σボリンジャーバンドから離れ、MACDとシグナルは乖離が一番大きい水準、%Kは%Dに下から向かっています。

むしろ無謀な逆張りトレーダーなら買いを入れそうな水準ですね。

何にしても、今回のエムケイシステムのトレードだけを見ると、順張り向きでショートレンジに弱い事が判ります。

 

サラインベストメントサービスの総評

サラインベストメントサービスの取り扱い媒体は、個別株から商品先物まで幅広いです。

同社のシステムがどのようなロジックなのか判りませんが、サイトの文章を見る限り、媒体ごとにロジックは違うように見受けられます。

株価指数や商品先物は、どれも市場が大きいので同じロジックを併用できるかもしれません。

しかし小型株などは、値動きが全く違うため、ロジックが分けられいるのはひとまず安心と言えるでしょう。

 

ただ、サラインベストメントサービスの配信銘柄エムケイシステムについての買い判断の仕方を見ると、ショートレンジでの投資判断に強みが無いことがあらわになってしまっていますね。

どちらにしても買いに入らないほうが良い相場である事は間違いなく、そういった局面を見送れる判断が出来るようになってほしいものです。

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