平成最後の株価は上昇?下落?相場を掴んで先読み投資

 2019/01/28

平成最後となる今年は株価が上昇するか下落するか、どちらに動くか気になっている方も多いでしょう。

相場の流れを掴み先読み投資を行うことで、平成最後・新年号に変わる2019年の不安は薄れるかと思います。

そこで今回は、平成最後の株価がどうなっていくのか予想と、2019年注目のテーマ株についてご紹介しましょう。

2018年末の株価はジェットコースター相場

平成最後 株価 ジェットコースター相場

2018年の年末は、株価が急激に上下動を繰り返しており、いわゆるジェットコースター相場を迎えていました。

ただ、12月27日は日経平均株価の大幅続伸があり、前日比750円56銭高となる2万77円62銭で取引を終えています。これは2018年内で最大の上げ幅となりました。

ただ、25日は1年3ヶ月ぶりに2万円の大台を割り込む数字となっており、ジェットコースター相場だったと言われているようです。

年末は日本だけがこのような動きをしていたかと言うと実は違っていて、アメリカ・ニューヨークの株式市場もダウ工業株30種平均の株価が一時500ドル以上にもなる大幅反落を見せていました。

しかしその後は急伸して何とか落ち着き、前日比260ドル24セント高となる2万3138ドルで終えていました。

 

2019年株価は4月頃から上げ相場?

2019年に入ってからは日本株でも比較的穏やかな動きが見られています。

では、平成最後のこの先どのような動きを見せていくのでしょうか?

2019年の日経平均株価を予測すると、恐らく2~3月にかけては安値を付けるものの、4月以降は2020年の景気回復予想から徐々に株価も上がっていくのではないかと予測できます。

なぜ2~3月は安値が付き、2020年までに徐々に高値相場になっていくのかというと、株式相場と景気は半年~1年程度先回りして動くと言われているからです。

例えば景気が悪くなったと感じられる時は株式相場では既に半年~1年前くらいから株価が下がり始めていて、逆に景気が良いと感じられるようになった時、株式相場ではその半年~1年前から株価が上がり始めているという傾向にあるためです。

2020年は東京オリンピックによる影響だけでなく、世界的に景気が回復する年だと言われています。

そのため、2019年は4月頃から値が上がり始めるのではないかと予測できるのです。

 

2020年に向けて世界景気が回復する理由とは?

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2020年に向けて世界的に景気が回復する可能性が高いということには、いくつかの根拠が挙げられます。

 

資源安メリットが復活

1つ目に、2020年に資源安メリットが復活するということです。

2018年は10月頃まで原油価格が高騰し、世界的な影響が心配されていました。

しかし、その後原油価格は急落し原油だけでなく他の資源価格も下落を引き起こしているのです。

この資源安によって生まれたメリットが約1年後である2020年に訪れると予測されています。

資源安メリットは2016年~2017年にも訪れており、世界景気を回復させたという実績があります。

そのため、2020年も同じことが起こると期待されているのです。

 

10月からの消費増税

もう一つは消費増税による影響です。

これは日本の日経平均株価に言えることですが、2019年10月に引き上げされる消費税により景気が回復するのではないかというものです。

消費増税が行われると一時的には消費が縮小されて景気が停滞してしまうと言います。

ですが、今回の増税ではキャッシュレスによって増税分を上回るポイント還元を行うといった対策も実施されており、その対策が終了する頃には東京オリンピックが開催されるため、景気の減速を和らげるようにしています。

2019年は消費増税を前に一時消費が拡大し、その後は景気が減速してしまうかもしれませんが、夏には再び株価も戻るのではないでしょうか。

 

2019年注目のテーマ株

平成最後 テーマ株

では、平成最後の株価予測を踏まえ、2019年注目のテーマ株について取り上げてみます。

 

新元号関連銘柄

新元号関連の銘柄というと、例えば改元が行われる際に書類などの各種印刷物を変更しなくてはなりません。

以前、新元号に関しては4月にあらかじめ発表することが明らかになりましたが、それでも印刷物の変更作業を行うことには変わりないため、印刷関連の企業が関連銘柄として上がってくるでしょう。

また、印刷物以外にもビジネスのプラットフォームの中で元号変更によりシステムを変更しなければいけない場合も出てきます。

そういったシステムの管理・保守を行う企業にも関連銘柄として恩恵が受けられることでしょう。

 

旅行関連銘柄

新元号が変わるタイミングは特別法案として4月27日から5月6日までを10連休となることが決まっています。

会社によって休日は変わりますが、大手企業などは超大型連休を実現できるところも少なくないでしょう。

そうなってくるとこの連休を活用して旅行、特に国内旅行が増えると予測できます。

旅行関連銘柄にも今のうちから注目しておくと良いでしょう。

 

5G関連銘柄

2019年に日本でも商用化予定の5Gは、単なる通信を高速化したシステムではなく、間近に迫る次世代技術を活用した社会を想定したものとなっています。

大手通信3キャリアだけでなく、「IoT技術」「自動運転」「ドローン」「人工知能(AI)」「キャッシュレス化」といった周辺テーマを巻き込んで大きな相場ができると考えられます。

5G関連の投資規模は2020年には国内だけでも10兆円にも及ぶという見解もあります。

既に市場でも5G関連銘柄は注目されつつありますが、出遅れ感のある急騰銘柄もまだまだあります。

 

まとめ

今回は平成最後の株価と注目のテーマ株についてご紹介してきました。

2019年注目のテーマ株については「2019年に大注目!急騰期待のテーマ株を紹介」の記事で詳しい銘柄も解説しています。

テーマ株に今のうちから注目しておき、相場の流れを掴めるように準備しておきましょう。

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