元証券マン直伝。投資で「やられない」メンタルの作り方

 2018/06/25

投資でメンタルをやられる投資家は数知れず。

そのためには、事前にやられないメンタル状態を作っておくことが大切です。

大事なのは、強いメンタルを持つこと。

メンタルコントロールが出来ていれば危険な局面も乗り越えることができます。

そこで、元証券マンの管理人が投資に必要なメンタル作りのコツを紹介するので、考え方を身に付けて投資に活かして下さい。

投資でやられないメンタル作り 「プロスペクト理論」を知る

プロスペクト理論という人間の心理を耳にしたことはあるでしょうか。
※ダニエル・カーネマンさんが発表した行動経済学。2002年ノーベル経済学賞を受賞。

プロスペクト理論とは、損失を回避したがる心理です。

人は利益を得る場面では「確実に手に入れること」を優先し、損失を被る場面では「最大限に回避」する傾向を表します。

株式投資の世界に置き換えて考えてみましょう。

保有株が含み益だと早く利確したがるのに、含み損の場合は反転まで待ってしまう。

そのような経験もプロスペクト理論です。

人間は、常に合理的な行動を取る生き物と思いきや心理状態によっては非合理的な行動を取ってしまう生き物です。

この性質を理解した上で、事前に投資でやられないメンタル作りをしておけば、気持ち的に余裕を持った投資が行えます。

 

①:再投資の銘柄選び方法

保有株で損失が出てしまった場合、多くの投資家は同銘柄で損失を取り返そうとします。

しかし、その場の感情で再投資するのは、手法としては間違っています

損失が出たのは値動きを読み誤ったからなので、理由なく同銘柄に投資するのは控えましょう。

「本当にこの銘柄で大丈夫か」「他銘柄に目を向けるべきか」と、見直す時間を取るようにして下さい。

再投資の銘柄選びにはAIスクリーニングツール を利用するやり方もあります。

昨今は証券会社や機関投資家もAIを活用しているので、再投資する銘柄選びの参考になると思います。

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②:失敗がメンタルを強くする

現在成功している多くのトレーダーは、過去にやられた経験を持っています。

失敗をしなければ成功は掴めません。

損失を出したからこそ、投資のやり方を見直しながらブラッシュアップをしています。

「何が失敗に繋がってしまったのか」「成功するにはどうすれば良かったのか」など、日々のトレードを振り返り、自分と向き合い続けてきた結果が成功しているトレーダーです。

投資でやられないメンタルを作るには、PDCAを回しながら取り組むことがなによりも大切。

失敗を次回のトレードに活かして下さい。

大きく利益を上げたい気持ちを先行させず、長い道のりを持って投資に臨んで下さい。

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