”今買うべき銘柄”の予測精度の高さで人気化している循環物色アナライザー。
相場を読み解く分析力で評判は上々。
元証券マンが検証したところ、循環物色アナライザーは相場解析することで有望株を識別できる銘柄スクリーナーであることが分かりました。
記事の目次
循環物色アナライザー 相次ぐ抽出銘柄の上昇
上昇期待株をスクリーニングする循環物色アナライザー。
抽出された銘柄の株価は続々と上昇。中には162%の高騰となった銘柄もあります。
最近の銘柄実績
ツインバード(6897) ↑162.0%
603円(10/14) ⇒ 1580円(11/12)
TGA(1757) ↑93.7%
48円(10/21) ⇒ 93円(10/27)
NTTドコモ(9437) ↑44.3%
2699円(9/23) ⇒ 3895円(9/30)
メドピア(6095) ↑36.3%
4600円(9/23) ⇒ 6270円(10/15)
レノバ(9519) ↑86.2%
1180円(9/16) ⇒ 2198円(11/12)
9月はボラティリティが高く不安定、10月は底堅い値動きだった日本市場。
相場の先行き不透明感が強い中で、抽出された銘柄が上昇。循環物色アナライザーのスクリーニング精度の高さを感じます。
私が知っている限り、相場の循環を解析する人工知能を搭載した株スクリーニングは、循環物色アナライザーだけです。
持ってる銘柄が朝一の寄付き前から買い気配になる。なんて体験ができるなんて…農業総合研究所、サイバーダイン、最近ではツインバード、本当にいい体験をさせてもらってます♪
引用元:投資顧問&株情報サイトを裏分析
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循環物色アナライザーの性能
循環物色アナライザーは1つの循環サイクルではなく、複数の循環サイクルを同時解析できるシステムを搭載しています。
相場の循環を解析するシステム
経済、政治、世界情勢、相場状況の最新データなどをAIが収集、学習し続けることで循環物色アナライザーは株式市場の循環サイクルを解析。
市場の一連の流れをデータ解析し続けることで、相場の循環周期を判別しています。
昨今で言うと「グロース株 → バリュー株」へ相場が循環しました。
2010年から成長し続けてきたグロース株は2019年頃から徐々に鈍化、2020年には新型コロナの影響で停滞。
グロース株からバリュー株へ資金が流れるきっかけになりました。
循環周期を判別して銘柄抽出するシステム
株式市場のあらゆる循環の解析で”今後注目を集める銘柄タイプ”を識別。
国内3,700以上の銘柄データと統計学を駆使して、資金が流れそうな個別株を抽出します。
材料株となりそうな個別銘柄も、循環物色アナライザーの高精度システムによってスクリーニングされているのでしょう。
”今買うべき銘柄”をすぐに知りたい投資家に役立つ銘柄選定ロボです。
循環物色アナライザー 事例から見る銘柄抽出までのフロー
複数の循環サイクルを解析する循環物色アナライザーはリグア(7090)を抽出。
「マザーズ指数」「国債価格」「セカンダリー」の3つの要因からスクリーニングしていました。
①:マザーズ指数を解析して「新興株」を識別
マザーズ指数を循環物色アナライザーが解析したことで新興株を識別しました。
2018年1月頃の1300ポイント付近まで目指すとAIが算出し、マザーズ市場の新興株に期待できると判別したのでしょう。
循環物色アナライザーの解析通りマザーズ指数は上昇。
割安化していたマザーズ銘柄に資金が集中して、10月中旬には1368ポイントを付けました。
②:国債価格を解析して「金利敏感株」を識別
9月頃から長期国債先物の価格が上昇を始め、循環物色アナライザーは長期国債先物に連動する業種をスクリーニングしました。
金融相場では「銀行・証券・保険」「不動産」「家庭用品」といった、金利敏感株に該当する「先行業種」が物色されやすいものです。
リグア(7090)は保険代理店などの金融サービスも手掛ける企業なので先行業種に該当します。
当時、安倍首相の辞任表明により、新政権発足で経済回復の期待感が上がっていました。
一連の状況を循環物色アナライザーは解析するので、
新政権発足により金利の低下
↓
長期国債価格の上昇
↓
株価に影響の及ぶ業種選定
と処理したのでしょう。
実際、リグアの株価チャートは国債価格に連動していました。
③:IPOセカンダリーより「リグア」を抽出
最終的に循環物色アナライザーはIPOセカンダリーからリグア(7090)を抽出しました。
市場・業種をスクリーニングした後、旬の銘柄群であるIPOセカンダリーからの個別株抽出は評価できます。
2020年はコロナ禍の影響でIPO時期を遅らせる企業が多く、7月頃から上場社数は増加。
徐々にIPO関連銘柄に投資家は注目、IPOセカンダリーも人気化していきました。
複数の循環サイクルを解析することで、期待の有望株を抽出できるのは循環物色アナライザーならでは。
循環物色アナライザーの相場解析システムがあれば、相場予測不要で株式投資を行えるのは魅力的です。
循環物色アナライザーの評判
循環物色アナライザーの優良評判が目立つのは、相場の局面ごとに循環物色アナライザーの機能を使い分けている投資家が多いためです。
トレンドフォロー、リターンリバーサル、テーマ、グロース、、、
様々な銘柄タイプを抽出する循環物色アナライザーとはいえ、相場局面に適したプランほど有望株の抽出に期待できそうです。
例えば、直近の日本市場は連日株価上昇を続けました。
米大統領選挙の投票が始まり、トランプ氏、バイデン氏、どちらの勝利でも経済政策への期待感が市場に反映されたためです。
このような相場時はリターンリバーサル(逆張り)より、トレンドフォロー(順張り)の方が相場との相性は良いでしょう。
もし加入プランに悩む様でしたら、利用前に循環物色アナライザーのサポートに相談することをおすすめします。
ウォーレン・バフェットも循環相場に対応
昨今の株式市場は「グロース株 → バリュー株」の流れだけでなく、セクター間でも度々循環物色が起きています。
株式市場の”循環物色”は、変化が激しい相場環境で重要度が増しているファクターと言えます。
8月末から日本株を買い始めた著名投資家ウォーレン・バフェット氏の動きは、コロナ禍で循環物色が起きていることを象徴する出来事です。
ウォーレン・バフェット氏の投資会社にあたるバークシャー・ハザウェイは、割安化した日本5大商社(三菱商事、伊藤忠、三井物産、住友商事、丸紅)株を発行済み株式数の5%超えまで購入、9.9%まで買い増す可能性を示唆しました。
日本市場でも循環物色が起きたのが外食産業。
事の発端はヴィーガン人口の増加を見込んだ米国マクドナルドを中心とした代替肉使用の公表です。
代替肉使用の公表を受け、米国株のビヨンド・ザ・ミート※の株価が上昇。
※植物由来のバーガーパティやソーセージを開発製造する米国企業
この市場の変化に反応した国内外の投資家が、日本国内の代替肉を扱う企業の投資に参入しました。
外食産業に循環物色が起き、代替肉のレトルトカレーを販売する森永製菓、大豆を使ったビーフジャーキーを開発する亀田製菓などが注目されました。
このように相場の循環は市場で日々起こることです。
頻繁に発生する株式市場の循環サイクルを解析する機能を搭載した循環物色アナライザーは、有望株を探すのに理に適った銘柄スクリーナーと言えます。
スクリーニング条件は人工知能が最適化
循環物色アナライザーは、資金が集まりそうな個別銘柄を選別するシステムが組まれています。
PBR、ROE、売上高成長率、自己資本比率など各株価指標の条件設定で結果に差が出るスクリーニングツールと違い、ディープラーニングを続ける循環物色アナライザーは、”今買うべき銘柄”を選別するための条件を最新鋭のAIが自動で最適化。
ツール名 | 解析者 | 条件設定 | 投資知識 |
---|---|---|---|
循環物色アナライザー | AI | 不要 | あれば良 |
スクリーニングツール | 自分※ | 必要 | 必要 |
※銘柄を絞る条件設定は自分で行う必要があるため
極端に言えば、株式投資の知識や経験がなくても有望株が分かるのです。
相場の循環を使ったスクリーニングは循環物色アナライザーだけ
循環物色アナライザーの特徴は、株式市場のあらゆる循環を解析するシステムを搭載している点です。
循環物色アナライザーもスクリーニングツールも、財務、コンセンサス、株価パフォーマンスなど、様々な株価指標の数値を基に有望株の選定を行います。
しかし、市場の循環物色を測る指標はないので、株価指標の数値だけで選別を行うスクリーニングツールは、時に今買うべきではない銘柄まで抽出してしまう事があります。
例えば、木村化工機(6378)。
木村化工機(6378)の株価指標※はPER10.1倍、PBR1.12倍、ROE14.5%、ROA5.6%
※会社四季報2020年1集より
経営効率は良好、割安性も十分なため有望株と言ってもおかしくありません。
しかし肝心の株価推移はというと、コロナ禍で株価下落後から横ばいの状態。本当に有望株かというと疑問が残ります。
他のスクリーニングツールと一線を画す機能を搭載する循環物色アナライザー。どんな個別銘柄を抽出するのかは、その目で確かめて下さい。
循環物色アナライザーの料金プラン
循環物色アナライザーは「長期モデル」と「短期モデル」の2つの料金形態を用意。
提供銘柄タイプ、利用期間が異なるので、自身の投資スタイルに合わせてプランを選んでみて下さい。
料金プラン①:長期モデル
循環戦略66
■価格
1,200,000円(4週間) 2,400,000円(12週間)/3,600,000円(24週間)
■提供銘柄範囲
バリュー+グロース+ディフェンシブ銘柄+テーマ+空売り+材料株
■概要
・弊社が考える株式市場の全てのサイクルで「最適」とAIが判断した個別銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大50銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から最短4週間、最長24週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
循環戦略56
■価格
800,000円(4週間) 1,600,000円(12週間)/2,400,000円(24週間)
■提供銘柄範囲
バリュー+グロース+ディフェンシブ銘柄+空売り+テーマ
■概要
・5種類のタイプから、AIが今後期待出来ると適切に判断できた銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大50銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から最短4週間、最長24週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
循環戦略46
■価格
400,000円(4週間) 800,000円(12週間)/1,200,000円(24週間)
■提供銘柄範囲
バリュー+グロース+ディフェンシブ銘柄+空売り
■概要
・4種類のタイプから、AIが今後期待出来ると適切に判断できた銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大50銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から最短4週間、最長24週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
循環戦略36
■価格
200,000円
■提供銘柄範囲
バリュー+グロース+ディフェンシブ
■概要
・3種類のタイプから、AIが今後期待出来ると適切に判断できた銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大50銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から4週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
料金プラン②:短期モデル
投資戦略:材料株
■価格
500,000円
■提供銘柄範囲
材料株
■概要
・新製品や新技術の開発などをきっかけにして人気を集めている銘柄
■抽出銘柄数
最大20銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から1週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
投資戦略:空売り
■価格
200,000円
■提供銘柄範囲
ディフェンシブ+トレンドフォロー
■概要
・国内3700以上の銘柄からAIが「次に下降トレンドを迎える銘柄」を予測
■抽出銘柄数
最大20銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から1週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
投資戦略:DTF
■価格
150,000円
■提供銘柄範囲
ディフェンシブ+トレンドフォロー
■概要
・AIが値動きの安定した銘柄、トレンドフォロー(順張り)に適した銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大20銘柄
■ピックアップ銘柄
2銘柄
■利用期限
初回起動から1週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
投資戦略:PR
■価格
50,000円
■提供銘柄範囲
バリュー+グロース+ディフェンシブ
■概要
・AIがリターンリバーサル(逆張り)に適切と判断した銘柄を抽出
■抽出銘柄数
最大20銘柄
■ピックアップ銘柄
1銘柄
■利用期限
初回起動から1週間
■配送時期
弊社着金確認が完了後、最大4日
循環物色アナライザーの登録手順
循環物色アナライザーを活用するには3つの手順を踏みます。
以上で登録完了です。
ちなみに会員登録を済ませると、循環物色アナライザーの1週間無料版が利用可能。
気軽に解析システムの精度を体験できます。
循環物色アナライザー 元証券マンも活用したい銘柄選定ロボ
目まぐるしく変わる現在の株式市場において、相場の循環を先読みするプログラムは有用です。
相場予測不要なため誰でも扱える銘柄スクリーナーは唯一無二。
AIが学習を繰り返すことで日々精度を高めながら”今後注目を集める銘柄タイプ”を識別、次に来る上昇期待銘柄を予測するシステムに評判が集まるのも納得できます。
株式市場はまだまだ不安定な状況です。
循環物色アナライザーを活用して、銘柄選びの質を上げてみるのもいいと思います。
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