馬渕磨理子のプロフィール wikipediaに勝る情報で解説

 2020/03/19

馬渕磨理子氏はフィスコリサーチレポーターとして、個別銘柄の分析を行うテクニカルアナリスト。

活動範囲は銘柄分析に留まらず、コラムの執筆やセミナーの登壇など多肢にわたります。

そこで、元証券マンの管理人が馬渕磨理子氏の経歴や活動状況を紹介。

馬渕磨理子氏の最新情報を受け取りたい方は、ご一読いただけますと幸いです。

馬渕磨理子のプロフィール

馬渕磨理子氏のプロフィール・経歴から紹介します。

本名 馬渕磨理子(まぶち まりこ)
生年月日 / 年齢 1984年4月27日 36歳
出身地 滋賀県
出身大学 同志社大学法学部卒 / 京都大学公共政策大学院
資格 認定テクニカルアナリスト
職歴 ・FISCOアナリスト (2015年3月1日~)
・日本クラウドキャピタルマーケティング (2018年2月1日~)
・FUNDINNOエンジェル投資家
SNS Twitter
Facebook
インスタグラム
公式 アメブロ
メディア実績 PRESIDENT
日刊SPA!
・週刊SPA!
・日経CNBC
・ダイヤモンドZAI!
・産経新聞
Yahoo!ファイナンス
・週刊女性
・マネックス証券(テレビCM)

 

馬渕磨理子氏は京都大学公共政策大学院の修士過程を修了。

その後、医療法人で資産運用・管理を行い、財務・経営分析力を培いました。

現在はフィスコで個別銘柄や日本・韓国・米国経済などの市況の分析をする傍ら、ベンチャー企業でマーケティングに従事。

不定期でメディアのコラム執筆や、セミナーで講師もしています。

もし、馬渕磨理子氏の投資に役立つ情報を受け取りたいのであれば、PRESIDENTとアメブロがおすすめです。

PRESIDENTでは主に社会、政治、経済に関するコラムを執筆。アメブロではメディア出演の告知を行うことが多いので、馬渕磨理子氏の最新情報を受け取ることができます。

興味のある方は一度目を向けてみて下さい。

 
元ミス同志社大学

余談ですが、馬渕磨理子氏は2008年ミス同志社大学に選ばれています。

※ミスコンテストエントリー時のページはコチラから

今も当時と変わらぬ美貌で「美人アナリスト」としても投資家から注目されているようです。

昨今は最前線で活躍する女性アナリストが目立ちますね。

馬渕磨理子氏の他にも「投資の女神」と呼ばれる向後はるみ氏 も投資家から人気のアナリストです。

引き続き業界を盛り上げてほしいと思います。

 

3種類のSNSの特徴

馬渕磨理子氏はTwitter、インスタグラム、Facebookの3つのSNSから情報発信しており、各SNSで役割が異なります

すべてのSNSを活用する必要はないので、自分が見たいサービスを利用して下さい。

Twitter
馬渕氏が気になっている記事を拡散。タイムリーな情報もツイート
Facebook
主に1日の概況を記述しています。株・仮想通貨の相場観も発信
インスタグラム
メディア掲載の紹介やプライベートを写真で配信

 

ブログはリニューアル 公式サイトは更新停止

馬渕磨理子氏の発信情報を受け取りたい方はアメブロをブックマークしましょう。

ブログ内容は、馬渕磨理子氏に関する情報中心。

マーケットの知見だけでなく、メディア掲載情報やセミナーの開催告知を確認することができます。

更新頻度は不定期ですが、馬渕磨理子氏の動向を把握するため、SNSと合わせて抑えるのがいいと思います。

※公式サイトは2019年10月4日から更新停止中。

 

馬渕磨理子 テクニカル・ファンダメンタル2つの分析法を活用

下記のツイートをご覧ください。

3月の日経平均株価をテクニカル・ファンダメンタルから分析をしていました。

テクニカル分析

3月17日:フィボナッチ分析で株価動向を予測

 
ファンダメンタル分析

3月13日:PBRで相場の過熱感を観測

馬渕磨理子氏は「テクニカル分析をメインとした為替相場が得意」と発言しているものの、しっかりファンダメンタル分析も行うようです。

認定テクニカルアナリストの資格を持つだけあり、多角的な分析が行えるのでしょう。

さらに画像も添えた丁寧な解説です。

事例はツイッターでしたが、馬渕磨理子氏は複数の分析視点を持っているので、分析方法も学びながら情報活用できるでしょう。
 

銘柄選びは外的要因重視

2020年1月1日公開の日刊SPA!で、馬渕磨理子氏がお宝銘柄を選んでいました。

結論から言いますと、馬渕磨理子氏は外的要因を踏まえながらテーマ株を選定します。

・2019年12月5日 政府の大型補正予算案決定。国土強靱化関連銘柄に注目
・2020年11月 米国大統領選挙。この年の後半に株高が停滞すると予測

国土強靱化関連銘柄の出遅れ株に目を向けていました。

下記はその一例です。

インフラ整備公共事業が拡大するため、ゼネコン関連は経済対策の恩恵を受けやすい。中でもITを導入し、ICT化を推し進める企業が伸びると思います。たとえば『自律制御システム研究所(東マ・6232)』。同社は世界初の商用ドローン専業メーカーで、’19年11月には日本郵便が福島県内で始めた郵便局間のドローン輸送に機体・システムを提供しています

引用元:ボーナス全張り!“補正予算”関連のお宝銘柄/馬渕磨理子

1月1日情報公開のため、大発会の1月6日を自律制御システム(6232)の買い日とした場合、株価は始値3,225円。

3月18日現在は終値1,799円で騰落率-44.2%です。

コロナ相場の影響で結果は散々ですが、株高が続いていたら上昇していたかもしれません。

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馬渕磨理子 複数の情報源から活用を

馬渕磨理子氏は媒体やSNSによって情報発信の内容が異なります。

そのため、投資家によっては不要な情報もあるでしょう。

情報が多すぎることでかえって投資を邪魔する可能性もあるので、まずは必要な情報源を絞ってみることをおすすめします。

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