高沢健太 元証券マンが1年5カ月で「1億円」稼いだ投資法を解説

 2019/10/24

高沢健太さんは2016年10月から株式投資を実践し、運用資金100万円を1億3000万円(1年5ヶ月)にまで膨らませた投資家です。

数字だけ聞くとにわかに信じがたい実績ですが、高沢健太さん曰く、相場の「ある法則」を見つけられたのが大きかったとのこと。

そこで、高沢健太さんの「ある法則」を紐解くために、億トレ投資法をYouTube動画を参考に分析。

元証券マンの管理人でも”使いたくなる投資法”なのかを評価するので、あなたの株式投資に活用できるかを見定めてください。

 

高沢健太 投資法の評判はまずまず

高沢健太さんのTwitterフォロワー数は17,133人(10/10現在)付いており、高沢健太さんから情報を得ている個人投資家の方が多いと推測できます。

フォロワーの方からは当投資法を「#高沢式」「#tkzw式」などとも呼ばれトレンド形成しています。

Twitterで「#高沢式」「#tkzw式」と検索すると、投資初心者の方から経験者の方まで幅広く活用しているので誰でも使えるテクニックなのかもしれません。

中には投資結果が付いてきている個人投資家のツイートも見られるので、評判が悪い訳ではなさそうです。

では、高沢健太さんが掲げる「勝てる法則」の実態を紐解いていきます。

 

高沢健太 「株日誌ノート」で売買記録を残す

法則を実践する前提として、個別銘柄と向き合う必要があることを挙げています。

ただし、株日誌の取り組み期間は最低でも1年間。下記のような「株日誌ノート」を付け続けることを推奨しています。

高沢健太 株日誌

高沢健太 株日誌

高沢健太さん曰く、「どんな銘柄にも規則性や癖があるため、日々の株価を記録することで勝てる時期やタイミングを狙える」とのこと。

その見極めのために「株日誌ノート」を長期間付け続けることが、法則を使用する前提条件にあるようです。

「株日誌ノート」のチェック項目は下記の通り。

チェック項目

【銘柄名】
【銘柄コード】
【日付/始値/終値】
【高値/時間】
【安値/時間】
【約定回数】
【出来高】
【備考】

チェックする内容は決して難しいものではなく、個別銘柄の情報を確認する際に目にしている項目だと思います。

大事なのは毎日継続すること。

1年間銘柄情報を付け続けることで、株価推移の気付きや、トレードの自信に繋げられると高沢健太さんは述べています。

簡単なようで難しい「株日誌ノート」ですが、途中で投げ出さないモチベーションが必要となりそうですね。

「株日誌ノート」を希望する方はコチラ から取り寄せられるので、受け取ってみて下さい。

 

高沢健太 「ある法則」とは銘柄選定方法とテクニカル分析

高沢健太さんの「ある法則」には、3つのステップが必要となります。

そのステップとは「銘柄選定」「ボリンジャーバンド」「RCI」の3点です。

高沢健太 勝つための3つのSTEP

高沢健太 勝つための3つのSTEP

この「ボリンジャーバンド」「RCI」のテクニカル分析については、以前、高沢健太さんの億トレ投資法 でも触れました。

「2つのテクニカル指標しか見ない投資テクニック」として実践したのですが、銘柄選定が困難で使い勝手が悪かったことを記憶しています。

今回の”高沢流”トレード手法では「ボリンジャーバンド」「RCI」はあくまで売買判断の指標。

銘柄選定ではテクニカル分析を使わず、自分で決めた銘柄で取引を行えるようなので、以前の投資法とは少し異なるのかもしれません。

それでは銘柄選定方法から確認していきましょう。

 

1:銘柄選定 東証一部の出来高50万株以上

高沢健太 銘柄選定ポイントを紹介

高沢健太 銘柄選定ポイントを紹介

まずは東証一部市場の2153社(10/10現在)から、一日の出来高50万株以上の10社を選ぶようです。

出来高に注視しているので、ある程度の流動性が必要なのでしょう。

この選んだ10銘柄を「株日誌ノート」で最低1年間データをまとめる必要があるので、根気のいる作業になることは覚悟してください。

また、気になるのが東証一部銘柄から選ぶ点です。

例えばファーストリテイリング(9983)は出来高50万株を超える日が多く、選定条件としてはクリアです。

問題は株価です。1株61,650円(10/10現在)のため、100株購入で616万円の資金が必要となります。

100株で考えると”自分の好きな会社10社”の範囲が狭まってしまうので、投資金の少ない投資家は単元未満株(S株)で始めるのもいいと思います。

 

2:ボリンジャーバンド

高沢健太 ボリンジャーバンドの解説

高沢健太 ボリンジャーバンドの解説

高沢健太さんは過去にテクニカル分析の書籍で「ボリンジャーバンドは株価の±2シグマの間を95.4%通過する」と目にしたようです。

赤丸の±2シグマに触れたら反転するということですね。

つまり、上図グレー部分での株価推移を95.4%と仮定すると、ボリンジャーバンド±2シグマ間で売買が出来ればほぼ負けないのではないかと考えたわけです。

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絶対とは言えないですが、高沢健太さんの判断はあながち間違っていないと私も思います。

トレンド系指標のボリンジャーバンドとオシレーター系指標のRCIのように、別々の指標を組み合わせた活用ができれば、ダマシの回避につながります。

一つの指標だけで判断を下さないのは理想的な考えです。

 

3:RCI

RCIは株価の買われ過ぎ・売られ過ぎの指標を見るテクニカル分析です。

高沢健太さんは、RCIとボリンジャーバンドを合わせて見ると効果的だと教えてくれています。

下の図は、買いのタイミング例をYouTubeの動画から切り取りました。

「買いのタイミング」と矢印で指している赤線がボリンジャーバンド-2シグマ、矢印を指している紫線がRCIです。

高沢健太 RCI 買いの解説

高沢健太 RCI 買いの解説

ボリンジャーバンド-2シグマにタッチするとき、RCIでは底に近づいているので売られすぎの合図です。

翌日には窓を開けて株価上昇しているため、買いタイミングとしては成功しているでしょう。

 

高沢健太 「手間が要る」も評判通りの投資法

高沢健太さんの投資法をまとめると、「東証一部の一日の出来高50万株以上」を「株日誌ノート」で1年間観測し、株価推移の規則性や癖を見抜く。

条件クリアした銘柄を「ボリンジャーバンド」と「RCI」を用いて、売買タイミングを見抜くというものでした。

私も日頃から使用しているテクニカル分析のため、2つを組み合わせた分析方法は効果的なのを理解しています。高沢健太さんの投資法は評判通りだと推測できます。

しかし、大変なのは銘柄選定です。

個別銘柄の規則性と向き合うために、最低1年以上も動向を追わなければならないのは非常に手間が掛かります。

不正確な投資法ではないので、あなたの投資スタンスと向き合いながら、試してみるか検討してみて下さい。

 この記事のコメント

  1. ヒロ より:

    1年5カ月で「1億円」・・・の内、株日誌ノート」に1年間をついやしたら、残り5カ月間で
    1億円を稼がれたのでしょうか。
    『値幅取り』の少しの値幅で稼ぐ手法で1憶円ですか??。
    元手の投資金額は幾らだったのでしょうか。

    ズバリ億トレーダーになられたのは、今は仲違いの『ウ〇フ〇田さん』と一緒に
    ニチダイを仕手化して儲けられたのではと思います。

    値幅の手法で個人投資家が勝てるなら問題有りませんが、1憶円は誇大広告かと思います。

    • シルバーホーク より:

      コメントのご投稿をありがとうございます。

      公式サイトのトレード実績を確認しますと、2016年12月には投資資金500万円突破の記載が見受けられます。投資資金100万を約2ヶ月間で株価5倍に出来たのは、現物だけでは考え難いです。信用取引をしながら、且つ複利投資を実践していたのでしょう。

      また、高沢健太さんの成功要因としまして、この時期の相場はとにかく好調でした。

      2016年10月~2018年3月間でざっと思い浮かぶだけでも、
      アベノミクス効果、オリンピック関連、新元号関連、消費税増税関連、TPP(環太平洋連携協定)関連の影響がありました。

      当記事で紹介しました高沢健太さんの投資法も大事ですが、なにより最高潮な時期にハイリスクを持って臨んだことが、1億に繋がった最もな理由だったと言えると思います。

  2. 匿名 より:

    役に立たない

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