トレーダーズウェブのスクリーニングは無料で使える有能ツールです。
上手に使いこなせれば有望株の発掘に役立てられます。
実際にトレーダーズウェブが勧めるスクリーニング条件から、株価上昇に期待できる銘柄がスクリーニングされました。
記事の目次
トレーダーズウェブのスクリーニング 3つのおすすめ条件
トレーダーズウェブでは3つのスクリーニング条件が用意されています。
おすすめスクリーニング条件
※短・中期向け
【PER】50倍以上
【PBR】5倍以上
【乖離率(100日)】-5%~+5%
10万円で買える高配当銘柄
※長期向け
【乖離率(100日)】-10%以下
【HV】80%以上
【時価総額】100億円~500億円
平均への回帰の動きを狙う
※短・中期向け
【終値】1000円以下
【配当利回り】3%以上
【トレンド(100日)】上昇
銘柄スクリーニングツール に上記の条件を入力するだけで有望株をスクリーニングできます。
例えば「急成長の買いタイミング」の条件でスクリーニングされたGMOペイメントゲートウェイ(3769)は押し目を作りながら株価上昇。
「高PER・高PBR銘柄の株価がいったん落ち着くタイミング」を抑え、トレンド再形成前にスクリーニングされました。
このように適切な条件を複数組み合わせることで有望株は発掘できます。
主観なしで銘柄選びできるのはスクリーニングの醍醐味。
銘柄選びに悩んだ時、トレーダーズウェブのおすすめ条件を使ってスクリーニングをかけてみて下さい。
スクリーニング銘柄のしぼり込み方法
せっかくスクリーニングをかけても銘柄数が多いとしぼり込みをする必要があります。
その際は「経常利益の伸び率」と「テーマ性」を重視しましょう。
①:「経常増益率5%以上」を追加
スクリーニング後に銘柄が多数抽出された場合は「経常増益率:5%以上」を条件に追加して下さい。
抽出基準に加えるとさらに有望株をしぼり込むことができます。
■ 経常増益率5%以上の追加で 30銘柄 → 17銘柄
トレーダーズウェブのおすすめ条件でスクリーニングをすると30銘柄抽出されました。
銘柄数が多いので「経常増益率:5%以上」を条件に追加。
17銘柄までしぼり込みできました。
経常増益率の追加で、業績を伸ばす健全な企業をスクリーニングできます。
さらに成長性も評価でき優良企業を見極められやすくなるでしょう。
②:「テーマ性」で最終判断
経常増益率を追加してもしぼり込みの必要がある場合、銘柄のテーマ性を確認しましょう。
過去のテーマなのか、旬なテーマなのか、これからテーマ化するのか、テーマとは無関係なのか、、、
ただ、テーマ性の見極めは自分で判断する必要があります。
トレンドを先読みする機能はトレーダーズウェブのスクリーニングをはじめ、他のスクリーニングツールにも搭載されていないためです。
もし判断が難しい場合は株探の人気テーマ は参考になると思います。
トレーダーズウェブのスクリーニング 2つの便利な別機能
「銘柄スクリーニング」以外にも「アクティブスクリーニング」「株主優待スクリーニング」という別のスクリーニング機能をトレーダーズウェブは搭載。
目的にあわせて多種多様なスクリーニングが可能です。
アクティブスクリーニング
アクティブスクリーニングは別名「初動銘柄」と名付けられています。
デイトレーダー、スイングトレーダー向きのスクリーニングツールです。
初動銘柄の抽出ルール
①:出来高率※の上位200銘柄を抽出
②:5日移動平均線より「上にブレイクした銘柄」と「下にブレイクした銘柄」を出来高率の大きい順に掲載
※出来高率 = 当日の出来高 / 発行済み株式数 × 浮動株比率 × 100
抽出ルールに基づき、直近で値動きのあった銘柄をトレーダーズウェブがスクリーニングします。
分析要素は出来高と移動平均線のみ。
2つの指標で判断するシンプルなスクリーニング方法なので、中・長期投資家には不向きだと言えます。
アクティブスクリーニングの銘柄は直近で注目されている銘柄、すなわちボラティリティのある銘柄が抽出されるので、短期投資家は利益幅を狙いやすい銘柄でしょう。
条件設定不要で使えるのでおすすめです。
株式優待スクリーニング
中・長期投資家だけでなく、優待狙いの短期投資家も使えるのが株式優待スクリーニングツールです。
「権利確定月」「優待内容」「投資金」を設定(どれか1つでもOK)すると該当する優待銘柄を抽出。
権利確定月で希望月を設定すれば、権利日間近の優待銘柄を簡単に知ることができるので、短期投資家にも使いやすいスクリーニングツールです。
ちなみに株式優待スクリーニングで最も優れているのはキーワード検索です。
仮に「遊園地」と検索すると遊園地の優待銘柄。(画像)
「固有名詞」で検索すると固有名詞に関する優待銘柄が抽出されます。(画像)
欲しい優待を手軽に探せるのが特徴です。
上手に使えれば有望株はスクリーニング可能
まずはトレーダーズウェブのおすすめ条件をベースにスクリーニングをかけてみて下さい。
有望株候補を抽出できます。
さらに経常増益率の条件追加、テーマ性の見極めまで出来れば銘柄選びが一段と向上します。
スクリーニングツールも、おすすめ条件も、無料で使えるトレーダーズウェブを活用して投資に活かしてみて下さい。
トレーダーズウェブの特徴
トレーダーズウェブは1999年12月に開設、個人投資家から長年愛されている株式情報サイトです。
国内外のマーケット概況の提供や、個別銘柄の分析や決算データ、IPO銘柄の公開スケジュールや分析データなど、豊富な株式投資コンテンツを取り揃えています。
Yahoo!ファイナンス等でも頻繁に活用されており、情報の質もお墨付き。
下記は、トレーダーズウェブのメニュー一覧です。
「日本株」「IPO」「信用取引」「投資ツール」「米国株」の大カテゴリーの中に、合計87コンテンツもの情報提供を行っています。
情報の網羅性は申し分ないです。
株式投資に必要な情報を、十分に得ることができると言えます。
トレーダーズウェブの人気コンテンツ
スクリーニングツール以外の人気コンテンツの見方・活用法も紹介していきます。
IPOスケジュール
まず、初めに紹介するのはIPOカテゴリーの「IPOスケジュール 」です。
これから上場する企業や、上場済み企業の申込期間、市場、主幹事、公開価格、初値などを確認可能。
さらに「銘柄名」のクリックで基本事項や業績動向の詳細データ、「コード」をクリックすると企業サイトが閲覧できます。
直近のIPO情報の確認で十分使えるコンテンツです。
しかし、IPOから一定期間が経過すると、有料会員にならなければ同情報の確認はできなくなります。
上場前と上場後の銘柄詳細の比較ができないのは懸念点です。
もし、トレーダーズウェブの有料会員に登録予定がなければ、IPO情報の専門サイトTOKYO IPO で過去情報を見る事ができます。
こちらは無料で確認できるのでおすすめです。
決算発表スケジュール
トレーダーズウェブの「決算発表スケジュール 」は非常に便利なコンテンツです。
当日~約半年後までの間に決算予定である個別銘柄の、日時、決算期、連結・単体、市場、業種、時価総額を一目で確認することができます。
評価できるポイントは、決算時刻と業種が掲載されていること。
まずは1つ目の「時刻」から触れていきます。
決算時刻
決算発表スケジュールに時刻が載っていることで、決算発表を時刻通りに確認できそうです。
と言うのも、個別銘柄の中にはザラ場中に決算発表をする企業があります。
大引け後の決算発表であれば、PTS(17時~)もしくは翌営業日の寄り付きで売買することになりますが、ザラ場中の決算発表は即株価に反映します。
時刻を見誤る一つの失敗で、資産に影響を与えるのはよくある話です。
「決算発表スケジュール」の時刻を見て、保有株・狙っている株の機会を逃さないようにして下さい。
※株探や日本経済新聞の決算スケジュールに時刻は載っていません。
業種
2つ目は「業種」の記載です。
大型株の決算の内容次第で、関連銘柄の株価に影響が起きるのは珍しくない話です。
最近の事例ではトヨタ自動車(7203)の決算発表。
同社は5月12日後場に本決算を発表、20年3月期の連結営業利益は前期比2兆4428億円(1.0%減)、従来予想の2兆5000億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地しました。
当材料を受け、他自動車メーカーのSUBARU(7270)や日野自動車(7205)、トヨタ関連銘柄の愛三工業(7283)や曙ブレーキ工業(7238)なども軒並み株価下落。
業種や関連性で株価変動を予測することは非常に重要です。
トレーダーズウェブの決算発表スケジュールを活用する際は、個別銘柄の日時と業種を抑えながら、売買判断の材料にするのが良いと思います。
更新の遅さが玉に瑕
機能的には役立つコンテンツであるものの、決算発表スケジュールの「更新の遅さ」を指摘する評判を目にしました。
トレーダーズウェブの決算発表スケジュールは更新が遅い。学習した。一覧性たかいからいつもここ見てるけどちょっと考えよう。
— 駄犬@kabu ͭ ͧ ͬ ͣ ͥ (@daken_in_market) June 5, 2020
上記の方は、とある個別銘柄の決算発表日をトレーダーズウェブで確認。
ツイート日(6/5)が決算発表日だったようです。
しかし、当日に決算発表が行われなかったためSBI証券で情報を確認すると、決算日が変更されていた事実が発覚。
トレーダーズウェブは日付変更の更新を怠っていました。
決算前後は株価の変動が激しいため、情報の誤り1つが資産に影響することは少なくありません。
他サイトの決算スケジュールも合わせて見るようにして下さい。
逆日歩銘柄
信用取引カテゴリーの「逆日歩※」銘柄も人気コンテンツです。
※証券会社や銀行で賃借できる株が無くなり、機関投資家などに手数料を支払う代わりに株を借りること
トレーダーズウェブでは、日本証券金融株式会社が「品貸料率一覧表」で発表した東証1部の銘柄を掲載しています。
上記の表で各銘柄の1株あたりの逆日歩が一目瞭然。
直近5日間の品貸料率の推移を確認できるので、個別銘柄の過熱感をはかれます。
また、逆日歩のページは銘柄選定にも役立つツールです。
「逆日歩に買いなし」という投資の格言があるように、逆日歩が発生している株は買ってはいけないと言われています。
理由は逆日歩発生後は値動きが変動しやすいため。
逆日歩は買いよりも売りが上回り、株不足が生じた場合に売り方が支払う金利です。
買いが少なくなればなるほど逆日歩は膨らむので、高値でも買い戻したい心理が働き、株価は高騰します。
一気に高騰をすると、今度は売り圧力が拡大。
株価は反転して急落することから、下手に逆日歩に手を出すと損失を被るという意味です。
トレーダーズウェブの逆日歩表はとても見やすいので、銘柄選びに役立つと思います。
先物・手口情報 / オプション・手口情報
トレーダーズウェブでは先物取引、オプション取引の手口情報※を公開しています。
※銘柄の取引の売り手と買い手、およびその数量の情報を指す。商品先物取引などで使われる用語
まずは「先物・手口情報」から見ていきましょう。
先物・手口情報
トレーダーズウェブは、午後17時~18時頃に当日の手口を更新。
立会内取引と立会外取引を合算※した枚数を集計、公開するので、掲載されている数字をそのまま活用できます。
※JPX(日本取引所グループ)の手口情報は非合算
手口は上位20社を表示。
売り買い片方の手口が上位20社に入り、片方が入らなかった場合、入らなかった方を「-」と表示。
差し引きの計算は「-」を「0枚」に置き換えて算出しています。
一つ、トレーダーズウェブの先物・手口情報の懸念点を挙げるならば、海外機関と混同表示されることです。
日本と海外機関を別々に閲覧したい方は、投資の森 の先物手口情報をおすすめします。
トレーダーズウェブ同様、立会内取引と立会外取引を合算して枚数集計するので、お好みの表をご利用ください。
オプション・手口情報
オプション・手口情報でも前日の立会内取引と立会外取引を合算した枚数を集計、公開。
機関同士も比較しやすく見やすい表だと思います。
また、トレーダーズウェブはDELTE値を算出しているので、投資初心者の方に親切なのが良点です。
各機関の動向を確認できるサイトは先物手口累積データ などもありますが、会員登録が必要なので、気軽に利用できるトレーダーズウェブは使い勝手が良いと思います。
機関動向を掴んで相場予測
上記の手口情報を相場予測に活用しましょう。
先物取引やオプション取引の手口から、機関の買いと売りの数量を確認、相場の勢いを計ることができます。
つまり、今後の相場傾向を掴むツールとしても使えるわけです。
単純に買い数量が多いときは「買い優勢」、売り数量が多いときは「売り優勢」と予測します。
中でも注視したいのはゴールドマンサックス。
米国最大の投資銀行の動向は、今後の相場を読む需要な指標となり得るでしょう。
同社の日別毎の先物手口 を紹介するサイトも合わせて抑えておくと、相場予測に役立つと思います。
トレーダーズウェブプレミアム
トレーダーズウェブプレミアムとは、トレーダーズウェブの有料会員サービスです。
個別銘柄、IPO、デリバティブなどを中心に、トレーダーズウェブのアナリストが一歩先行く投資情報や戦略をいち早く届けてくれます。
下記、トレーダーズウェブプレミアムの3つのサービス一覧です。
1:銘柄推奨コンテンツ
手堅い売買でコツコツ稼ぐ、短期投資にピッタリな銘柄を紹介
・プレミアム初動銘柄
ハイパフォーマンスな初動銘柄の中から、アナリスト注目の銘柄を紹介
・カラ売り銘柄
一番搾りのコンセプトを空売りに横展開
・話題の銘柄
市場で集めた情報をもとに、注目の動意銘柄を4銘柄紹介
・寄り前レーティング
最新のレーティングを寄り前に告知
2:銘柄分析コンテンツ
気になる銘柄のトレンドや、行き過ぎシグナルを独自のロジックで判定
・レーティングデータベース
気になる銘柄のレーティングを簡単に呼び出せる機能
・高機能チャート
テクニカルアナリスト監修のシンプルで高機能な会員専用チャート
・個別銘柄ニュース
表示している銘柄に関連したニュースが一覧でチェック可能
・インターネット投資相談室
気になる銘柄の相談ができる
3:IPO情報
仮条件、公開価格、初値予想を独自の視点で分析
・地合い格付け
初値予想に地合いを絡め、IPO銘柄の市場評価を紹介
「推奨銘柄コンテンツ」は銘柄選びの参考に、「銘柄分析コンテンツ」は保有株や気になる銘柄のトレンド計測などを、誰でも直感的に分析することができます。
投資初心者~玄人まで利用しやすいサービスでしょう。
「IPO情報」も企業分析に加えて強気・弱気材料の紹介、さらに機関投資家の指摘事項も記載されています。
初値だけでなくIPO後のセカンダリー投資を狙う投資家は重宝する情報です。
トレーダーズウェブプレミアムは、株式投資に役立つコンテンツが備わっていると思います。
短期銘柄:一番搾り
トレーダーズウェブプレミアムの中で注目の高いサービスは「一番搾り」。
短期上昇に期待できる個別銘柄を教えてくれる銘柄推奨コンテンツの1つです。
では、一番搾りの詳細を確認していきましょう。
トレーダーズウェブプレミアムの「一番搾り」は、1~5日間程度の短期投資に適した銘柄を紹介します。
一番搾り銘柄はファンダメンタル、テクニカル、需給面、材料などで総合的に判断。
短期狙いのため、テクニカルと材料を重きに置いているようです。
毎営業日の午前8時にサイト上に更新されるので、寄り付き前に指値を入れることができます。
一番搾りは勝率62%
トレーダーズウェブの「買推奨 一番搾り」の項目から2020年の投資実績を確認しました。
2020年6月17日時点では勝率62%。
一番搾り銘柄を3回推奨すると、内2回は勝ち(上昇)の結果です。
勝敗の判定ルールは下記の通り。
推奨日含む直近5日間の最高値と5日目の終値を足して2で割り、推奨株価より高ければ勝ち、低ければ負けというルールです。
まずまずの結果ですが売るタイミングが難しいのも事実。
目標値、ロスカット値の記載はありますが、売り判断は自身で行います。
一番搾りは「5日間の最高値と5日目の終値で計測」をするので、上昇トレンドを形成して5日目に売るわけではないです。
売りタイミングを誤ると、勝率上は勝ちでも損切りする可能性もあります。
目標値はあくまで参考に、推奨株価より2%上昇で利確するなど、自分ルールを設けるのも良いと思います。
料金
トレーダーズウェブプレミアムの料金設定は1種類です。
契約期間によって割引が入ります。
料金設定
6ヵ月契約 :55,000円 (1ヶ月分お得)
12ヶ月契約 :110,000円(2ヶ月分お得)
トレーダーズウェブ 元証券マンの注目コンテンツ
投資力向上に一目置けるトレーダーズウェブですが、ここで元証券マンの管理人おすすめのコンテンツを紹介します。
マーケットピクチャー
投資ツールカテゴリーの「マーケットピクチャー 」です。
マーケットピクチャーは業種の過熱感を測れるシステムで、現時点の業種の強弱判断が可能。
「規模別」「価格別」と表示方法を変更することもでき、直感的に相場動向を理解できます。
また、マップに配置されている個別銘柄は、株価上昇率に応じて7段階の色で識別。
強い業種の出遅れ株を探すのにも効果的です。
相場動向調査や銘柄探しのヒントとなる当ツールもぜひ利用してみて下さい。
トレーダーズウェブFX
トレーダーズウェブを運営するのは株式会社DZHフィナンシャルリサーチ。
同社はトレーダーズウェブ以外にも、FX情報サイトの「トレーダーズWEB FX 」、中国株投資情報サイト「二季報WEB 」を運営しています。
私はトレーダーズウェブFXも利用するので、今回一部のコンテンツを紹介させていただきます。
日頃よく目にするのは「ニュース」「経済指標」の2つです。
ニュース
「ニュース 」は為替や市場の見通しをいち早く紹介、旬な情報を即活かすことができます。
特に、海外情勢が参考になります。
海外の政治や経済状況を織り交ぜながら、丁寧に為替市況を解説。
多いと1日10記事以上の市場概況が公開されます。
サマリーこそトレーダーズFXの有料会員(月額2,200円)にならなければ閲覧不可ですが、無料情報でも十分役立てられるでしょう。
※トレーダーズウェブの「外国為替」はトレーダーズウェブFXのサイトに飛びます。
経済指標
「経済指標 」にも注目です。
当コンテンツでは国内外の物価、景気、建設、雇用、金融・貿易の経済指標を確認可能。
数値と合わせてチャートが載っているので、推移状況を見ながら景気判断に役立てられます。
さらに、各経済指標には「指標の特徴」を掲載。
例えば、米国の経済指標「設備稼働率」には「83%を超えると投資が活発化すると言われる」などと補足されているので、各経済指標の見方も学ぶことができます。
トレーダーズウェブだけでなく、トレーダーズウェブFXも有意義な投資情報サイトだと思います。
トレーダーズウェブ 投資力を上げられる情報ベンダー
トレーダーズウェブは、常に投資家視点でニーズに合ったコンテンツを提供し続けています。
個別銘柄の銘柄データや銘柄選びのスクリーニングツールだけでなく、国内外のニュースや為替情報も発信。
情報量こそ膨大なので、自分の投資に役立ちそうなコンテンツをブックマークすることをおすすめします。
今回はトレーダーズウェブのコンテンツに絞りましたが、日頃私が見ている情報ベンダー も紹介するので、ぜひ目を向けて見て下さい。
この記事のコメント
トレーダーズビューのドル円のリアルタイムオーダー、モーニングオーダー最悪です。
機能の104円にドルコールとかいてあって、じつはドルプットでした。ドルコールとどうどうとウェブにあるのに、信じてたら大損しました。詐欺というか、まず、間違えること自体問題です。この業者。なぜ間違いだったかわかったかというと、この同じ業者のウェブサイトの動画のおっさんが
きのうはドルプットがありました。とかいってる!!まじで、みんなのFXも経済指標カレンダーにPMI記載わすれてるし、まじで、どこもくそすぎる!今問い合わせていて、間違いだったと認めた瞬間、速攻会員退去したい。まじで10万以上失ったからね・・・
流石ですね。トレーダーズウェブは知ってましたが、漠然と好きなように使っていました。
色々教えて頂いたので、色々挑戦します。ありがとうございます。
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